★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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この世界は、神秘が形になり、
物質は波動を放射している。
広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
命あるものと結び合う、
今、ここの自分を大切に。
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美しい写真や画像はHPでごらんください。
http://www.bigme.jp
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2021年11月1日(月)
◎赤い実は緑の花や白い花が、紫の実はピンクの花が。銀色のススキの綿毛は
黄色い小花が、それぞれに〔変化〕した秋の光景。◎[秋の七草]フジバカマ
(藤袴)、海を渡る蝶アサギマダラが好む◎[秋の七草]萩(はぎ)赤紫の花と
白萩、枝垂れる萩のトンネル◎[秋の七草]ススキ(薄 芒)は尾花(おばな)。
【花】は黄色の雄花♂ 穂(ほ)に、白い綿毛の種(たね)みのる[風媒花]☆
カラスウリ(烏瓜)の赤い実みのる 白い花の〔変化〕☆ムラサキシキブ(紫式部)
の紫の実みのる ピンク花の〔変化〕☆紅葉と黄葉ハナミズキ(花水木)緑の
花が赤い実。イチョウ☆ガマズミ(蒲染) 白い小花が赤い実に〔変化〕☆ドン
グリ(団栗)青い実は、マテバシイ(全手葉椎)☆クロアゲハ(黒揚羽)蝶 紅いペ
ンタスに☆ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) 蝶 メス♀とオス♂百日草に☆成虫
で「冬を越す」ルリタテハ(瑠璃立羽)蝶がベンチに☆眼光鋭いカワセミ(翡翠)
スイレン(睡蓮)池で【水相観】☆翼を広げた白い影は、ダイサギ(大鷺)【水相
観】☆鯉文字(こいもじ)【三】錦鯉、紅白+鎖+ゴマ【水相観】☆晩秋の空、
上層雲の鱗雲、木洩れ日、夕焼け、三日月の夕月☆ライオン風味のクマ子(熊
こ)さん、獅子の風格で話すなど 38枚の写真と“言葉”を【二重(ダブル)
イメージ】で観じて〔新しい方向性を、深く考えるため〕のご参考になれば幸
いです。
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21.11月ピックアップ写真[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]
 11月05日 新月 11月11日 上弦    
 11月19日 満月 11月27日 下弦
   
・今月の異名(いみょう)は 霜月(しもつき)
・24節気  立冬(りっとう)   11月07日 
      小雪(しょうせつ) 11月22日

「2021年 24節気と月の満ち欠け」

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◎カラスウリ(烏瓜)の赤い実みのる 白い花の〔変化〕
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★12月26日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
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◎ムラサキシキブ(紫式部)の紫の実みのる ピンク花の〔変化〕
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☆夏の夜、白いレースのような花を咲かせるカラスウリ(烏瓜)。

一夜花(ひとよばな)ですが、秋に青い実がなり、
縞模様(しまもよう)から黄色い実に〔変化〕し、
晩秋には、赤い実になります。

秋の高い青空の下で、ツル(蔓)をからませた赤い実が、
高い樹木に、いくつもみのっていると、まるで森の中に
紅いランプ(洋燈)がたくさん灯(とも)っているようです。

ファンタスティック(幻想的)なイメージです。


※夏のカラスウリ(烏瓜)白い花の〔変化〕のお話と写真は こちらへ
  http://www.bigme.jp/00-21-09/21-09/21-09.html

※秋のカラスウリ(烏瓜)青い実が変容する〔変化〕の「成長物語」と、青の時
代。
ニ−チェの「【三】様の変化」(ツァラトゥストラ)お話と写真は こちらへ
  http://www.bigme.jp/000-00-02-10/02-10-01/02-10-01.htm

※「カラスウリ(烏瓜)の成長物語」「【三】様の変化」。
ひとの〔変化〕と「成長物語(ビルドゥンクス・ロマン)」お話と写真は こち
らへ
     http://www.bigme.jp/00-06.08/06.8.1/06.8.1.htm



☆今年も、ピンクの小さな花が咲き、白い実になり、
緑、桃、藤と色づき、紫色の小さな果実をみのらせ、
【太陽の光】に耀かせている、ムラサキシキブ(紫式部)。

去年よりも、みのっている枝がふえ、
紫色の小さな果実たちも たくさんあります。

とはいえ、うちの実は、ささやかなので、よそのお宅で、
たわわにたっぷりと紫の実をつけている写真を上に掲載します。

※ムラサキシキブ(紫式部)の花、写真とお話は、 こちらへ↓
  http://www.bigme.jp/00-20-11/20-11/20-11.html


今月も、いろいろな花がみのった色彩ゆたかな実や、
ガク(萼)や包葉(ほうよう)の〔変化〕と〔かたち〕など、
驚くような、おもしろいものをたくさん ご覧にいれましょう。
  
まずは、【二】枚、連続してどうぞ。↑↑


【花】の〔かたち〕=仕組み(構造)は、独自(ユニーク)で、
創造的な【ライフ スタイル=生き方】になっています。

「正解は、ひとつ」、1=1、A=Aだけ、
と思いがちな、[大脳]にとって、
【花】の〔かたち〕は、多様で、不思議です。

‥‥知れば知るほど、おもしろくて、楽しいです((笑))

   お楽しみに。↓↓↓↓

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◎紅葉と黄葉 ハナミズキ(花水木)緑の花が赤い実。イチョウ
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☆紅く照りのよい大きな葉が【太陽光】に耀いている、秋。

春に、白や桃の包葉(ほうよう)につつまれて、
緑の粒つぶの【花】を咲かせていたハナミズキ(花水木)です。
 http://www.bigme.jp/00-20-5/20-05/20-05.html

緑の小さな【花】たちは、楕円形の赤い実にみのっています。
艶やかな照りのある、つるんとした赤い実です。

上に、ハナミズキ(花水木)の紅葉と緑の【花】と赤い実を、
いっしょに、図解で絵解きしています。 


☆燃え立つような紅葉のハナミズキ(花水木)の向こうには、
黄金(こがね)色のイチョウ(銀杏、公孫樹)の葉が見えます。
  http://www.bigme.jp/00-21-10/21-10/21-10.html

紅葉と黄葉が織り出す錦秋(きんしゅう)の華やかな光景です。
 
「ただの枯れ葉」とだけしか見えないと、さみしい心象風景……

「秋に心」とかいて「愁」…うれい(憂い、愁い)とよみます。


〔変化〕をあらわす【同じ】情景を、どう感じるのかは、
その人そのひとで感じ方が違うので
‥‥‥‥おもしろいと、わたしは想います。

【同じ】ひとでも、【同じ】秋でも、その年により違いますし…。

だから、「秋の歌」は、古今東西、たくさんあるのでしょう。


※ハナミズキ(花水木)白い【包葉】緑の花、赤い実 こちらへ↓
 http://www.bigme.jp/00-20-11/20-11/20-11.html

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◎晩秋の空-1 ◆上層雲の鱗雲(うろこぐも)-1
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☆[くさかんむり]に秋で、萩(はぎ)。

赤紫や白の小花が枝垂(しだ)れる萩(はぎ)は、
秋の代表的なイメージです。

枝垂(しだ)れる萩(はぎ)をアーチ型にして、
萩のトンネルにしている公園もあります。

萩は、[秋の七草]のひとつなので、
「秋に包まれる」ような感じがします。

木もれ日(こもれび)を浴びながら、
萩のトンネルをゆっくり歩くと、
別の世界へ旅していくような気がします。
呼吸もゆったりして、深くなり、いい気持ち……
秋の日の、異次元トリップ・・・。


☆ハギ(萩 はぎ)は、マメ(豆)科 ハギ(萩)属。
なので、小さなハギ(萩)の花は、スイトピ−に似ています。

萩の花の色は、赤紫だけでなく、
白い花、白萩(しらはぎ)も愛好家が多いです。

白萩が枝垂れていると、いかにも秋の風情(ふぜい)。
『白萩屋敷の月─御宿かわせみ 』平岩 弓枝
という小説もありました。

☆萩(はぎ)-1 赤紫 [秋の七草]
☆枝垂(しだ)れる萩-2  萩のトンネル
☆萩-3 白い花  白萩(しらはぎ)

  【三】枚、連続してどうぞ。↓↓↓
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◎枝垂(しだ)れる萩-2  萩のトンネル
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◎萩-3  白い花  白萩(しらはぎ)
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◎晩秋の空-2 ◆上層雲の鱗雲-2
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☆[秋の七草]のひとつ、フジバカマ(藤袴 ふじばかま)。

平安時代から、涼やかな匂い立つ香りが愛され、
芳香療法(アロマセラピー) の花にされてきました。

フジバカマ(藤袴)は、キク(菊)科 ヒヨドリバナ属。

薄紅色(うすべにいろ)のつぼみ(蕾)が次々に開くと、
極小【筒状花】から、白く細い糸が、たくさんあふれます。
白い糸に見えるのは、メシベ(雌蕊♀)です。

むかしは道ばたによく咲いていましたが、今、自生は絶滅危惧種。
けれども、園芸種が鉢植えなどにあるので、花壇でも咲いています。

わたしも、鉢植えを飾り、よい香りを楽しみました。

先月掲載した、青紫の糸のような、フジバカマ(藤袴)に似た、
カッコウアザミ(郭公薊 アゲラタム)も【同じ】 キク(菊)科です。
  http://www.bigme.jp/00-21-10/21-10/21-10.html


☆ちぃさなからだ(体)で台湾まで「海を渡る蝶々」、
アサギマダラ(浅葱斑)の大好物が、フジバカマ(藤袴)。

それで、食性(しょくせい)のフジバカマ(藤袴)を植え、
台湾など南の国へ渡りをするときに、寄り道して、
アサギマダラに寄ってもらおうとするところが増加中です。

アサギマダラが京都や九州へ渡り、飛びまわる美しい動画が、
フジバカマ(藤袴)を背景に、毎年ネットにアップされています。

秋に、日本の本土から海を渡る アサギマダラ(浅葱斑)。

わたしは、夕暮れの高尾山(たかおさん)で、出会いました。
アサギ(浅葱)色の羽根がステンドグラスのようで、
美しい蝶々です。タテハチョウ(立羽蝶)科

右の羽根がすこし傷ついているので、
台湾までは、無理でも、京都までは渡ったかもしれません。
京都郊外のフジバカマ(藤袴)の群生地をめざして‥‥‥。

※1000kmの「渡り」をする蝶に出会った、夕暮れの高尾山。
  http://www.bigme.jp/000-000-03-08/03-08-05/03-08-05.htm


それにしても、ちぃさな蝶々の飛翔力はすごい。

高尾山で撮影したアサギマダラを、わたしの本、
Amazon Kindle版のカバー中央にレイアウトしています。


☆ギリシャ神話では、蝶の羽根をもつ、プシュケ(Ψ)は、
たましい(魂)の象徴(シンボル)です。

蝶の羽根をもつ、プシュケ(たましい)の物語
→プシュケ(Ψ ψ)=たましい=蝶の羽根をもつ女性♀

ギリシャ語のプシュケ(Ψ) Psycheの頭文字は「Ψ ψ 」。
英語では、「Ψ」を「PSI」と略します。サイ、サイキとよみます。

心理学は、ラテン語で Psychologia プシューコロギア、
英語で Psychology サイコロジーです。

プシュケ(Ψ ψ) Psyche=たましいの科学が、心理学です。

心理学=プシューコロギア=サイコロジー=「(Ψ ψ)」。

ギリシャ文字のプシュケ(Ψ)=英語 PSI が 心理学のシンボルです。

ギリシャ、中国など、古来から蝶は、 たましい(魂)の象徴(シンボル)です。

それで、「たましい(魂) のことをかいた本」にちょうどよい、と想い、
あのアサギマダラを、自分でカバー用にデザインしました。こちらへ↓

『たましい(魂)の世界観を呼吸する 004-意気の呼吸法』
       内藤景代・著☆かきおろし☆Amazon Kindle版
☆スマホ・PCでも読める電子書籍

スマホ・パソコン・タブレットで読める【電子書籍】無料のKindleアプリをダ
ウンロード

ダウンロードの方法などは、こちらへ↓
    http://www.bigme.jp/00-kindle-down.html

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◎フジバカマ(藤袴) [秋の七草]  蝶アサギマダラが好む
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◎晩秋の空-3  ◆台風一過(たいふういっか)
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☆黒く大きなアゲハチョウ(揚羽蝶)は、ゆったり ふわふわ飛びます。

夏の暑い日に、樹のあいだ(間)を縫うように飛ぶと、暗くて、
うまく撮影できません。何年も、なんども……失敗(涙)

ところが、秋の晴れた日に、黒いアゲハチョウ(揚羽蝶)が、
紅い小花の ペンタスに静止(ポーズ)して蜜(みつ)を吸っています。

チャンス(機会)到来! 幸運(ラッキー)!!

やっと、クロアゲハ(黒揚羽)蝶を、しっかり撮影できました。

羽根を左右に広げると、真っ黒なチョウ(蝶)です。

けれど、羽根を立てると、下のほうに紅い点(ドット)が並びます。

それなので、紅いペンタスで吸蜜していると色が映えて美しい。

白い縦(|)模様も見えるので、オス♂のクロアゲハ(黒揚羽)です。

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◎クロアゲハ(黒揚羽)蝶 紅いペンタスに
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◎晩秋の空-4  ◆ちいさな雲たち
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☆すっかり東京に居つき、越冬(えっとう)し、土着化したチョウ(蝶)、
ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋 つまぐろひょうもん) 蝶。

成虫のままで「冬を越す」チョウ(蝶)です。

かつては、南方にしかいなかったチョウ(蝶)ですが、
[温暖化]の影響か、十数年前より数が増えて、
今では、当たりまえに、東京で飛びまわっています。 

オレンジ色に黒の点(ドット)を紋(もん)のように散りばめた、
猫科のヒョウ(豹)=パンサー模様の羽根で、[ヒョウモン(豹紋)]。

[ツマグロ(妻黒)]という名のように、
メス♀の羽根は、ヒョウ(豹)模様の先端が、黒。
すなわち「妻(ツマ)=メス♀」の羽根が「黒」の蝶で、妻黒豹紋。


☆お天気がよい日に、ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)蝶たちが、
色とりどりの百日草(ヒャクニチソウ)の蜜(みつ)を吸っています。

雌雄(オスとメス♂♀)の一対(ペア)写真を狙いますが、難問…。
並んでいても、両方が羽根を開くのは、至難のワザ……((笑))

3枚目の写真で雌雄(♀ ♂)の写真を、なんとか、掲載します。

では、【三】枚、連続してどうぞ↓↓

☆ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) 蝶 メス♀ ピンク百日草に
☆ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) 蝶 オス♂  百日草の【筒状花】に
☆ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) 蝶 メス♀とオス♂百日草【舌状花】に

※百日草 【舌状花】+【筒状花】 キク(菊)科 は こちらへ↓
     http://www.bigme.jp/00-21-10/21-10/21-10.html
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◎ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) 蝶-1 メス♀ ピンク百日草に
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◎ツマグロヒョウモン蝶 -2オス♂ 百日草の【筒状花】に 
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◎ツマグロヒョウモン-3 メス♀とオス♂  百日草の【舌状花】に
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◎晩秋の空-5  ◆フヨウ(芙蓉)の花越しに
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☆川べりなど、湿気(しっけ)のあるところにみのる、赤い実。

はじめて見たときは、はるか川向こうの紅い粒(つぶ)たちが、
【太陽光】を反射して耀き、綺麗な光景でした。

けれども、川はばが広く、緑の葉にかこまれた赤い実の群れは、
写真にとっても、[べたな赤]になり、よくわかりません。

それで、当時は、名まえを検索もできず、
   (なんだろう?) と  おもっていました。

その後、あちこちの池のほとりで、それらしき赤い実に出会い、
「ガマズミ(蒲染)」と知りました。

水べを赤く染める、艶やかな  ガマズミ(蒲染)。

小さな白い花が赤い実に〔変化〕します。

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◎ガマズミ(蒲染) 白い小花が赤い実に〔変化〕
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◎晩秋の空-6  
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☆激しい風と雷雨が吹き荒れた翌日。

台風一過(たいふういっか)で、青空が広がる  よい天気(てんき)。

足もとは水たまりがあちこちにあり、
折れた小枝(こえだ)が散らばり、
枯れ葉だけでなく、青葉(あおば)も散っています。

それらをよけながら歩いていると、
緑のドングリ(団栗)がついている枝が落ちています。

縦(|)に縞模様(しまもよう)がある長いドングリ。
かがんで、よく見ると、艶やかで綺麗です。
拾って、自宅へおみやげにもちかえりました。

ふつうは、樹上の高いところにみのっている緑の実。
茶色のドングリにならないと落下せず、拾えません。

それで、緑のドングリを手にできるのは、貴重な体験((笑))

自宅でドロをおとし、赤まんま(イヌタデ)と記念撮影。


☆長い緑のドングリは、マテバシイ(全手葉椎)の青い実です。

マテバシイは、雄花(おばな)♂と雌花(めばな)♀があります。

雄花♂は、小さな白い花が集まる長い花穂です。
雌花♀は、緑の細い枝のようです。

雌花♀だけに、果実(ドングリ 団栗)が みのります。
   http://www.bigme.jp/00-08-07/08-7-1/08-7-1.htm

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◎マテバシイ(全手葉椎) ドングリ(団栗)  青い実 
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◎晩秋の空-7  ◆上層雲の鱗雲-3
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☆小春日和(こはるびより)の 暖かい日射しの午後。

公園の古びたベンチに、小さなお客さまが休息中。

濃い群青(ぐんじょう)のビロード(天鵞絨 ベルベット)状の
羽根を左右に広げた、瑠璃色(るりいろ)が美しいチョウ(蝶)。

ルリタテハ(瑠璃立羽)蝶が、羽根を開いて止まっています。

まるで、ペンキのはげたベンチの一部のように…静止(ポーズ)。

散歩中のひとも気づかず、通り過ぎていきます。

遠くから写真をとり、次に、近づくと、飛び立ちますが、
また、立てた羽を開き、ベンチに止まります。

【太陽光】であったまった、お気に入りの場所らしい。

撮影後、立ち去っても、ベンチで静止(ポーズ) したままでした。

夏の盛りに、昆虫網をもった少年たちに追われ、
素早く、高く、飛び立ち、姿(すがた)を消した光景を、
何度も見ています。

夏は、撮影できない、綺麗なチョウ(蝶)、ルリタテハ(瑠璃立羽)。

けれども、秋から晩秋になると、たっぷりと撮影できます((笑))

ルリタテハ(瑠璃立羽)蝶は、【越冬(えっとう)する蝶】。

成虫のままで「冬を越す」チョウ(蝶)なので
ひなたぼっこで【太陽光】をパワー・チャージして、
体力を温存しているのでしょう。

アサギマダラ(浅葱斑)と【同じ】 タテハチョウ(立羽蝶)科です。

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◎ルリタテハ(瑠璃立羽)蝶   成虫のまま「冬を越す」
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◎晩秋の空-8  ◆ほわほわと白い雲
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☆ある年、ススキ(薄 芒)が1本、うちの路地に伸びていました。
銀色に耀く穂(ほ)が、2メートルほど上にゆれて美しい。

その後、1本、【二】本、【三】本……と、ススキが増え、
今年は、台風で倒された後でも、十数本が伸びています。

そして、1メートルほどの紅い花穂が、そばに伸びています。
(なんだろう? 見かけない草だけれど……)
と、思い、写真をとり、あとで調べるつもりでした。

その草は、ススキの隣で、すくすく伸びています……。

【小さな黄色い花】が、草の穂からはえて、風にゆれています。

その草についた花は、イネ(稲)科の小さな黄色の花に似ています。
    http://www.bigme.jp/00-17-06/17-06/17-06.html

トウモロコシ(玉蜀黍)の雄花(おばな)♂にも、似ています。
    http://www.bigme.jp/00-19-08/19-8/19-8.html

なんだろう?…と、調べることにして、ネットで検索しました。


なんと! 驚いたことに、小さな花は、ススキの【花】でした!!

ススキ(薄 芒)の別名は、尾花(おばな)。[秋の七草]です。

それで、あの銀色に耀く穂(ほ)が、花の集まりだと想っていたので、
黄色に咲くススキの【花】は、今回、はじめて気づきました。

…たぶん、毎年、路地で見ていたのでしょうが、「見えども、見えず」。

【思いこみ】は 、コワイ……。


☆ススキ(薄 芒)は[秋の七草]の尾花(おばな)で、イネ(稲)科 。

むかしから、シッポ(尻尾)のような銀色の花、尾花(おばな)が、
ススキ(薄 芒)の別名です。

ところが、
ススキの【花】は雄花(おばな)♂で、[風媒花(ふうばいか)]。

穂(ほ)には【白い綿毛のついた種(たね)】が ほわほわ みのり、
タンポポ(蒲公英)の綿毛(わたげ )のように、「風」で飛びます。
  http://www.bigme.jp/000-000-03-04/03-04-13/03-04-13.htm

行き先は 風に聞け!

  →[野生の思考]
   http://www.bigme.jp/000-000-03-04/03-04-18/03-04-18.htm

その結果〜〜「風」により、実を結びます。
ススキ(薄 芒)=尾花(おばな)は、風媒花(ふうばいか)〜〜。

ススキの穂(ほ)は、【白い綿毛の種(たね)がみのる[風媒花]】なので、
タンポポ(蒲公英)の綿毛(わたげ )のような、
種(たね)のついた綿毛が、風に吹かれ、うちの路地に増えたのでしょう。


何年も見ているのに、知りませんでした。今まで……。

[秋の七草]のひとつ、ススキ(薄 芒)=尾花は、【スゴイ♪】

以下に、図解で絵解きしています。↓↓↓↓

☆ススキ(薄 芒)-1[秋の七草]尾花(おばな)イネ(稲)科
☆ススキ-2  【花】は赤→黄色の小花 雄花(おばな)♂
☆ススキ-3  緑の茎、細い葉、種(たね) [風媒花]
☆ススキ-4  穂(ほ)=白い綿毛のついた種(たね)みのる

【4】枚、連続してどうぞ↓↓

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◎ススキ(薄 芒)-1[秋の七草]尾花(おばな)イネ(稲)科
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◎ススキ-2 【花】は赤→黄色の小花=雄花(おばな)♂
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◎ススキ-3 緑の茎、細い葉、種(たね) [風媒花]
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◎ススキ-4 穂(ほ)=白い綿毛の種(たね)みのる[風媒花]
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◎晩秋の空-9  ◆木洩れ日-1
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☆スイレン(睡蓮)の【花】は、午後4時頃には閉じ、
また、翌朝に、開きます。

そのような【花】の開閉を数日、繰り返します。

スイレン(睡蓮)の【花】が閉じてしまった頃、
散歩の途中で、スイレン(睡蓮)池を通りました。

【V】の切れ込みがある、丸く大きな緑の葉が、
一面に広がるスイレン(睡蓮)池は、さわやかです。

黄緑の艶(つや)のあるスイレン(睡蓮)の葉を見ながら、
ゆったり歩いていると、、、、
手前に、なにやら鳥の影(シルエット)が見えます。

立ち止まり、よく見ると、なんと!
お久しぶりの青い鳥、カワセミ(翡翠)です。【水相観】

巨大で長い望遠レンズで狙う先客が、おふたり…、。

気にせず、ゆったりとスイレン(睡蓮)池をみつめるカワセミ(翡翠)。

こちらも、カメラを向けると、
カワセミ(翡翠)も、こちらを向く。

ふわふわ茶色の胸もとに、蛍光ブルーの頭部と翼(つばさ)。
蒼い(あおい)粒(つぶ)が《光》を反射して耀きます。

(綺麗〜〜 美しい〜〜〜)

と想って、シャッターを切ると、
眼光(がんこう)鋭く、こちらを見ます。

目力(めぢから)がハンパない。
きかん気 そう((笑))
    でも、愛しいです。

たくさん撮影させてくれたので、また、来月をお楽しみに。

【二】枚、連続してどうぞ。↓↓

※スイレン(睡蓮)池のお話と写真は こちらへ↓
  http://www.bigme.jp/00-19-08/19-8/19-8.html

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◎カワセミ(翡翠)-1 スイレン(睡蓮)池で影(シルエット) 【水相観】
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◎カワセミ(翡翠)-2 眼光(がんこう)鋭く、こちらを見る
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◎晩秋の空-10
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☆緑の樹木がしげる鬱蒼(うっそう)とした池のほとり。
洞穴(ほらあな)のような、樹間(じゅかん)に、白い〃もの〃。

遠くからカメラで撮影し、拡大してみると、白い影(シルエット)は、
翼(つばさ)を大きく広げた、白鷺(しらさぎ)です。↓

静かに近寄り(ちかより)、カメラを向けると、、、
クチバシ(嘴)が黄色のダイサギ(大鷺)です。

長い脚を伸ばし、黒い足先を開き、
枯れ木に立ち、長い首を曲げ、水中を凝視(ぎょうし)。

眼光(がんこう)鋭く、魚を狙っています。

すばやく、長い首を伸ばし、クチバシを水中に入れ、
お魚キャッチ……が、残念………な結果。

めげずに、なにごともなかったように、再度、水中を凝視。【水相観】

(ごくろうさまです。がんばってください)
    と 念じて((笑)) その場を去りました。

【二】枚、連続してどうぞ。↓↓

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◎ダイサギ(大鷺)-1 翼を広げた白い影(シルエット) 【水相観】
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◎ダイサギ(大鷺)-2 眼光(がんこう)鋭く、魚を狙う
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◎晩秋の空-11    ◆夕焼け
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☆今月も、錦鯉(にしきごい)のゴマちゃんに会えないので、
蔵出し(くらだし)です。

☆錦鯉(にしきごい)が3匹、並んで泳いでいます。

長さ、太さ、大きさなど、ずいぶん ちがいます。

紅白のコイ(鯉)は、水中でオレンジ色に見える〜〜

そばを泳ぐ、ゴマちゃんと似ている鎖(くさり)は、
紅白錦鯉の 2/3 (【三】分の2) ほど。
     http://www.bigme.jp/00-17-11/17-11/17-11.html


紅白錦鯉の胸ヒレからシッポ(尻尾)の大きさが 鎖です

鎖より細い、ゴマちゃんは、【三】匹で一番ちっちゃい。

とはいえ、錦鯉【三】匹が上下に並ぶと、鯉文字(こいもじ)…。

鯉文字で、漢数字の【三】に[見立て]られます。

強引(ごういん)で主観的な[見立て]では ございますが((笑))


コイ(鯉)達を見ると…【水相観】(すいそうかん)になります。

→【水相観】は、 水の瞑想=観想=テオリアです。
     http://www.bigme.jp/00-21-08/21-08/21-08.html

 
→→【水相観】をしていると、《気》が下がり、落ち着き、
もやもやした気分が、澄んでくるように感じます。

→瞑想  http://www.yoga-kihon.nay.jp/yoga-meditation-9.htm

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◎鯉文字(こいもじ)【三】 錦鯉、紅白+鎖+ゴマ 【水相観】
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◎晩秋の空-12    ◆三日月 夕月(みかづき ゆうづき)
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★創造的な芸術の[女神]ミューズ(Muse)のはたらき
といわれる意識は、下弦など【欠けていく月】の頃に、
湧いてくる意識で【満ち欠けする、月の意識】です。

月の意識の周期のリズム(律動)をつかむと、
【創造的な仕事】が、しやすくなります。

【満月に向かう意識】は、実行力が湧くので、
想いやイメージが〔かたち〕になりやすいです。

☆日常意識と「0から100」の明暗の[月の意識]で、
瞑想する方法が、以下の本です。
「心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ瞑想」という
サブタイトルの『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 。
台湾でも翻訳され、3版になっています。 ↓↓↓
台湾版・翻訳は→『3分鐘 冥想』↓

オーラに輝くヨガ瞑想のコツ『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』  内藤 景
代・著 実業之日本社・刊
 ↑心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ瞑想
『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 内藤 景代・著 実業之日本社
   http://www.yoga-kihon.nay.jp/book-happy-meisou.htm

台湾版・翻訳の
『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』→『3分鐘 冥想』↓↓
台湾版 『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』が、3版になりました。
『3分鐘冥想』が、台湾での翻訳名です。
       http://www.bigme.jp/00-06.12/06.12.2/06.12.2.htm
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◎晩秋の空-13 
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●立冬(りっとう) 11月07日
立冬は、24節気のひとつで「太陽の光が弱まり、冬の《気》が立ちのぼる頃。
冬の気配が現われてくる時季」です。

●小雪(しょうせつ)11月22日
小雪は、24節気のひとつで「冬もやや進み、北の国からは、小雪(こゆき)の舞
う初雪の便りもきかれる時季」です。

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今月、ご紹介した花や生きものは《★晩秋の花13枚◇蝶→妻黒豹紋、瑠璃立羽、
黒揚羽◆睡蓮池の翡翠◆大鷺【水相観】☆晩秋の空14枚 鱗雲、木洩れ日、夕焼
け☆夕月と猫の瞑想=観想 ★》としてもお楽しみください。
下に38枚の順をかきます
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《★晩秋の花13枚◇蝶→妻黒豹紋、瑠璃立羽、黒揚羽◆睡蓮池の翡翠◆大鷺【
水相観】☆晩秋の空14枚 鱗雲、木洩れ日、夕焼け☆夕月と猫の瞑想=観想★》
38枚

#1☆カラスウリ(烏瓜)の赤い実みのる 白い花の〔変化〕
#2☆ムラサキシキブ(紫式部)の紫の実みのる ピンク花の〔変化〕
#3☆紅葉と黄葉ハナミズキ(花水木)緑の花が赤い実。イチョウ
#4☆晩秋の空-1 ◆上層雲の鱗雲(うろこぐも)-1
#5☆萩(はぎ)-1 赤紫の花 [秋の七草]
#6☆枝垂(しだ)れる萩-2  萩のトンネル
#7☆萩-3  白い花  白萩(しらはぎ)
#8☆晩秋の空-2 ◆上層雲の鱗雲-2
#9☆フジバカマ(藤袴) [秋の七草]  蝶アサギマダラが好む
#10☆晩秋の空-3  ◆台風一過(たいふういっか)
#11☆クロアゲハ(黒揚羽)蝶 紅いペンタスに
#12☆晩秋の空-4  ◆ちいさな雲たち
#13☆ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) 蝶-1メス♀ ピンク百日草
#14☆ツマグロヒョウモン蝶-2オス♂ 百日草の【筒状花】に
#15☆ツマグロヒョウモン-3メス♀とオス♂百日草の【舌状花】に
#16☆晩秋の空-5  ◆フヨウ(芙蓉)の花越しに
#17☆ガマズミ(蒲染) 白い小花が赤い実に〔変化〕
#18☆晩秋の空-6
#19☆マテバシイ(全手葉椎) ドングリ(団栗)  青い実
#20☆晩秋の空-7  ◆上層雲の鱗雲-3
#21☆ルリタテハ(瑠璃立羽)蝶  成虫のまま「冬を越す」
#22☆晩秋の空-8 ◆ほわほわと白い雲
#23☆ススキ(薄 芒)-1[秋の七草]尾花(おばな)イネ(稲)科
#24☆ススキ-2 【花】は赤→黄色の小花=雄花(おばな)♂
#25☆ススキ-3 緑の茎、細い葉、種(たね) [風媒花]
#26☆ススキ-4穂(ほ)=白い綿毛の種(たね)みのる[風媒花]
#27☆晩秋の空-9  ◆木洩れ日-1
#28☆カワセミ(翡翠)-1 スイレン(睡蓮)池で影(シルエット)【水相観】
#29☆カワセミ(翡翠)-2 眼光(がんこう)鋭く、こちらを見る
#30☆晩秋の空-10
#31☆ダイサギ(大鷺)-1 翼を広げた白い影(シルエット)【水相観】
#32☆ダイサギ(大鷺)-2 眼光(がんこう)鋭く、魚を狙う
#33☆晩秋の空-11   ◆夕焼け
#34☆鯉文字(こいもじ)【三】錦鯉、紅白+鎖+ゴマ 【水相観】
#35☆晩秋の空-12   ◆三日月 夕月(みかづき ゆうづき)
#36☆晩秋の空-13 
#37☆晩秋の空-14   ◆木洩れ日-2
#38☆クマ子(熊こ)さん 口のまわり  その5

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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、
ふんわりと観てください。

眉間にしわをよせないで、
優しいまなざしで、観てください。
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◎瞑想(冥想 メディテーション)とはこちらへ
   http://www.bigme.jp/04-ym/index.htm

◎まったく違う2つの「瞑想」 について。
  イメージをみる瞑想と、みない瞑想とは こちらへ
    http://www.yoga-kihon.nay.jp/yoga-meditation-9.htm


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◎晩秋の空-14   ◆木洩れ日-2
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 ★こころ と からだ   コーナー★ 

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☆寒い風が吹き、池に渡り鳥の一番乗りが4羽やってきました。
【〔ちょんまげ〕のような冠羽で金目(きんめ)】が鋭い、
キンクロハジロ(金黒羽白 きんくろはじろ)達です。
    http://www.bigme.jp/00-19-03/19-3/19-3.html

その後、木枯らし(こがらし)のような強風が吹くと、
十数羽のカモ(鴨)達が、北から渡って来ました。
キンクロハジロ(金黒羽白)の雌雄(オスとメス♂♀)の中に
【頭部が赤茶色のホシハジロ(星羽白)】もまじっています。
   http://www.bigme.jp/00-19-02/19-02/19-02.html

寒い中、池の真ん中に浮きながら、首を曲げ、眠り、
ひとを警戒して、岸辺には近寄りません。
(今年の人間は、危険カモ…しれない…、こころ許すな)
と、想っているのカモ しれません((笑))

そのうち、だんだん慣れて、岸辺にまで近寄って、毎年、
桜(さくら)のお花見をしてから、北へ帰るのですが…。

【遠来の客、冬の渡り鳥】たちも来て、寒くなりました。

お元気におすごしですか?


☆1日の温度差が10度以上とか気温の〔変化〕が激しい日々です。

それで、【温度調節の機能がある、脳幹】を
着脱自在のスカーフなどで保護するのは、便利です。

寒くなったら首に巻き、熱くなったら首からはずせば、すっきりします。
けれども、スカーフはめんどくさい、と カッコよく
[タートルネック]のファッションをすると、秋のおしゃれですが…。

アップルの創始者 S・ジョブス(1955〜2011)は、
黒の[タートルネック]しか着ないという【ライフ スタイル】で、
ミニマリスト(最小限のもので暮らすひと)でしたが……。

とはいえ、動いたり、暖かいものを飲食して体内が熱くなっても、
首は、タートルネックで暖めたまま…では、【問題になります】。

というのも、体が熱をもつほどに暑くても、脳幹は冷やされず、
【気が逆上(のぼせ)た状態】になります。
[ホットフラッシュ]状態です。まずい…です。

[脳の幹部・脳幹]は、〔変化〕に対応して
【熱ければ、冷やし、寒ければ、暖める】ことが大切です。

にもかかわらず、熱くても、[脳の幹部・脳幹]が冷やされず、
オーバーヒートすると、【心身の不調】がでてきます。

イライラ……カッカしたり、不眠が続いたり、
下半身が冷えて腰痛や腹痛になったり、
すい臓など内臓に異常ができたり、
こまかいミスが多発したり…。

[脳の幹部・脳幹]は、
【呼吸や睡眠、代謝、循環、体温調節、筋肉の緊張とゆるみ】などを
コントロールする、「生きている」ことの中枢だからです。

それなのに、冷やされなければならない状態の脳幹が、
冷やされないと、あちこちが変調します。

寒い晩秋のファッションは、ライフ スタイルやカッコよさだけでなく、
「生きることの中枢、脳の幹部・脳幹]
にも優しいファッションがおすすめです。

それだけでなく、夜から明け方は冷えるので、
眠るときには、首にタオルなどをまくことが、おすすめです。
熱ければ、はずせば、よいので。
とはいえ、無意識に、寝ながら、はずしていますよ((笑))


☆寒いと、室内を暖め、「換気」不足になります。

寝たふりしている(?)コロナ・ウイルスは、狙っています。
寒くても、定期的に、窓を開けるなど、
「換気」をよくしましょう。


たとえ、ワクチンを打っても、【不織布マスクを着用】で、
「手洗い、うがい、三密さける」「換気よく」を
「コロナ・ウイルス感染症」対策として、生活習慣として、お忘れ無く。

◎【免疫の中枢】は、胸にある胸腺(きょうせん)。
[胸や腹は冷やさず]、
体内の《氣》の温度差(グラデーション)が〔冷‐暖‐熱〕になるように、
ヨガや呼吸法・瞑想を暮らしのなかに意識的にとりいれて、
元気にすごしていきましょう。

★ 「生きることの中枢、脳の幹部・脳幹]については、
以下をどうぞ。↓
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 12月 21年1月  2月  3月 4月 5月  6月 7月 8月 9月 10月の[内
藤景代の瞑想フォト・エッセイ]の【★こころ と からだ コーナー★】に書い
ています。
基本にもどり、暮らしのなかで【実行】していきましょう。
2月 http://www.bigme.jp/00-20-02/20-02/00-20-02.html
3月 http://www.bigme.jp/00-20-03/20-03/20-03.html
4月 http://www.bigme.jp/00-20--4/20--4/20---4.html
5月 http://www.bigme.jp/00-20-5/20-05/20-05.html
6月 http://www.bigme.jp/00-20-6/20-6/20-6.html
7月 http://www.bigme.jp/00-20-7/20-7/20-7.html
8月 http://www.bigme.jp/00-20-8/20--08/20-08.html
9月 http://www.bigme.jp/00-20-9/20-9/20-9.html
10月 http://www.bigme.jp/00-20-10/20-10/20-10.html
11月 http://www.bigme.jp/00-20-11/20-11/20-11.html
12月 http://www.bigme.jp/00-20-12/20-12/20-12.html
21年1月 http://www.bigme.jp/00-21-01/21-01/21-01.html
2月 http://www.bigme.jp/00-21-02/21-02/21-02.html
3月 http://www.bigme.jp/00-21-03/21-03/21-03.html
4月 http://www.bigme.jp/00-21-04/21-04/21-04.html
5月 http://www.bigme.jp/00-21-05/21--05/21--05.html
6月 http://www.bigme.jp/00-21-06/21-06/21-06.html
7月 http://www.bigme.jp/00-21-07/21-07/21-07.html
8月 http://www.bigme.jp/00-21-08/21-08/21-08.html 
9月 http://www.bigme.jp/00-21-09/21-09/21-09.html
10月http://www.bigme.jp/00-21-10/21-10/21-10.html

☆注意はしても、【気に病まない】ことがポイントです。

★不安や心配で、胸が閉じ、胸が冷えることがよくないので、
胸をあったかく、〔冷-暖-熱〕を、お忘れなく。

体内の《気》=《氣》のグラデーション(階調)〔冷-暖-熱〕
のお話は、以下の内藤景代・著の本や、
DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演 をどうぞ ↓↓↓↓

・『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』 実業之日本社刊
       http://www.yoga-kihon.nay.jp/book-happy-yoga.htm

『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』  内藤 景代・著 実業之日本社・刊



・『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 実業之日本社刊
       http://www.yoga-kihon.nay.jp/book-happy-meisou.htm

   →台湾でも翻訳され、3版になっています。
『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』内藤景代・著 実業之日本社・刊


・『ヨガと冥想(瞑想)』 実業之日本社刊
      http://www.yoga.sakura.ne.jp/ym-book/
 
『ヨガと冥想(瞑想)』 内藤景代・著 実業之日本社刊

・DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演
      http://yogameisou.web.fc2.com/ 

DVD『ヨガと冥想(瞑想)』 〔通販〕NAYヨガスクール

→NAYヨガスクールでの☆通販  こちらへ
 http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.htm

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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その154
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☆先月の   【口のまわりが、「クマ子(熊こ)さん」 】の 続き 5 です。
 http://www.bigme.jp/00-21-10/21-10/21-10.html

☆住宅街の集合住宅の手すりに、
ふわふわ〜むくむく〜〜の長毛(ちょうもう)で、
ライオン風味(ふうみ)の茶白(チャシロ)さん。

毛づくろい中を撮影していたら、低い〔声〕で鳴き、
(見るな。)
と、金目(きんめ)のコワイ“顔”で、にらみます。

百獣の王(ひゃくじゅうのおう)、獅子(しし)の風格(ふうかく)。

けれども、お鼻のまわり(周囲)がクマ子(熊こ)さん。
〜〜〜なので、かわいいライオン風味です。↓

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◎クマ子(熊こ)さん 口のまわり   その5
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☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」11月号をアップしました。
こちらへ  
   http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm

●Shawさんは「ミルキャメ」 8歳に…… 【二】
 
●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」お腹を出して…【二】 

●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」 籠入り猫(かごいり ねこ)

●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 100」 砂漠 -5

●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 のびーー

●美樹さんは 「ブッダガヤ・大菩提寺(マハーボーディ寺院)」 五体投地

●Kayokoさんは「宮崎 高千穂峡」 高い(|)  雄大 鮮烈

●mariko さんは「うちの猫」ラウル君〜〜匣(はこ)が好き。

●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Climbing】9 「羽」 

●Ryoさんは「緑のパンダ」 … ソーか。

●健治さんは「私の居場所」岡山県 倉敷市の港町 その4 祗園神社

●和之さんは NAYヨガスクール体験記126 「雪のひとひら」


☆~☆~☆-----------------------☆~☆~☆
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記

NAYヨガスクール体験記 126 「雪のひとひら」

《この美しい世界に生まれて、響き合いの海に生まれて。私の存在を思う。
生や死の不思議さを思う。悲しみが波となって押し寄せて消えていく。
それは喜びに似ていると気づく。
どこへも消えぬ波の音、終わることのない波の音にたゆたう。》
●はい。

スポーツ・ライターだった、ポール・ギャリコの本は、
動き〔変化〕する情景の描写が鮮明で、美しいです。

彼の数冊を、東新宿教室の「貸し出し図書」にしていました。
http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/2002-07-14/2002-07-14.htm

猫の話、ポ−ル・ギャリコの『ジェニ−』は胸にしみます。

ポール・ギャリコの本は、唐十郎さんが、お芝居にしていて、
見に行きました。現実(リアル)で幻想的…。
   http://www.bigme.jp/000-00-02-10/02-10-29/02-10-29.htm

※2015年にレッスン場所が〔東新宿〕から〔西新宿〕に移転しました


2021年11月1日[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]記
 http://www.bigme.jp/00-21-11/21-11/21-11.html

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