★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」 ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆ この世界は、神秘が形になり、 物質は波動を放射している。 広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、 命あるものと結び合う、 今、ここの自分を大切に。 ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆ 美しい写真や画像はHPでごらんください。 http://www.bigme.jp --------*----------*---------*----------* 2021年10月1日(金) ◎600年【生きている】イチョウ(銀杏、公孫樹)男銀杏♂ 女銀杏♀ ☆1が10,000倍(万倍)になる【一粒万倍】。一粒の種(たね)から。 ☆1000日(千日=センニチ)咲く千日紅は包葉(ほうよう)が、花。 ☆100日(百日=ヒャクニチ)咲く百日草は【筒状花】+【舌状花】 ☆百日紅(サルスベリ)越しの夕月、上弦の翌日 秋の空 ☆午後3時に爆ぜるように開き、夕方に閉じる爆ぜ蘭(ハゼラン) ☆上向きと、下向きに咲く【ダチュラ】の花は【毒にも、薬にもなる】 ☆【ダチュラ】はエンゼル・トランペットと、マンダラゲ(曼陀羅華)☆早い 紅葉の錦木(ニシキギ)は、赤い実になる ☆糸の花、薄紫カッコウアザミ(郭 公薊 アゲラタム)☆【ハチ(蜂)に擬態】や【擬態せず】のホシホウジャク(星 蜂雀) ☆赤トンボ(赤蜻蛉)が【二】匹、水べに ☆ひこばえ(孫生え)が、高い 梢の楠(クスノキ)の根もとに ☆太陽光が輝く水面(みなも)にコサギ(小鷺)【 水相観】☆飛翔するダイサギ(大鷺)、【二】羽の距離 【水相観】☆黄金の龍に 見えた黄金の鯉の速い泳ぎ。呼気強い面魂【水相観】☆【右ヒレ欠け】でも、 元気な錦鯉のゴマちゃん【水相観】☆「クマ子(熊こ)さん」の茶白(チャシ ロ)さん その4 ☆秋の花17枚 ☆秋の空14枚 ◆夕焼け5枚 ◆木洩れ日 ☆ ヤントラ〔変化〕 内藤景代・作「固形的な意識→柔らかくなっていく意識→流 動的な意識」など 41枚の写真と“言葉”を【二重(ダブル)イメージ】で観じ て〔新しい方向性を、深く考えるため〕のご参考になれば幸いです。 --------*----------*---------*----------* ★今月のピックアップ写真 10月06日 新月 10月13日 上弦 10月20日 満月 10月29日 下弦 ・今月の異名(いみょう)は 神無月(かんなづき) ・24節気 寒露(かんろ) 10月08日 霜降(そうこう) 10月23日 「2021年 24節気と月の満ち欠け」 ≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧● ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎イチョウ(銀杏、公孫樹)-1 風媒花 男銀杏♂ 女銀杏♀ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧ ********************************************** ☆本 新版『BIG ME』内藤 景代・著は、NAYヨガスクールで【通販】していま す→ 「瞑想用ヤントラ・カード2枚プレゼント付き」通販¥1.200 (税・送料こ み)↓↓ http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/00-bm-tuhan.htm ●≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧● NAYヨガスクール(内藤景代・主宰)since 1976 ◎ NAYヨガスクール(内藤景代・主宰) http://www.nay.jp/ ★レッスン場所 →新宿駅から徒歩 5分新宿マイスタジオ 5階です ★ レッスン場所 新宿マイスタジオ 行き方 地図 →→●内藤景代のレッスン ご案内 ※レッスン担当は、すべて内藤景代です。 http://www.nay.jp/0-a-c/a-mys.html 2021年 ★ 10月 ★ 11月 《ヨガ・瞑想・呼吸法の究極のプロセスから逆算された、エッセンス》 集中レッスン・セミナー ●はじめてのかたも●さらにヨガを深めたいかたも★ご遠方のかたも日帰りで 集中レッスン指導は内藤景代です http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm ◎どなたも参加できる 〈毎月1回☆日曜 3時間〉 内藤景代の集中レッスン 〔3時間で5,000円 〕会員は4,000円 ☆レッスン場所と日時 こちらへ new新宿駅から徒歩 〔5分 〕 新宿マイスタジオ行き方 地図 ★10月24日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ 〔3時間の集中レッスン・セミナー〕 2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C ★11月28日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ 〔3時間の集中レッスン・セミナー〕 2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C ★12月26日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ 〔3時間の集中レッスン・セミナー〕 2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C ●≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧● ********************************************** ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎イチョウ-2女銀杏(おんなイチョウ)♀ 果実ギンナン(銀杏) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆イチョウ(銀杏、公孫樹)は、樹齢が600年!の大樹などが、 たくさんあります。応仁の乱(1467年)の頃から【生きている】! たとえば東京の雑司ヶ谷の鬼子母神(ぞうしがや きしぼじん)の 30メートルの公孫樹の説明板には「600年以上」と記載しています。 そのお話と写真は こちらへ↓ http://www.bigme.jp/000-00-02-10/02-10-28/02-10-28.htm そのイチョウの大樹のそばに設営された唐十郎の紅テント芝居は… 「固形的な意識→柔らかくなっていく意識→流動的な意識」……… そのお話と写真は こちらへ↓ http://www.bigme.jp/000-00-02-10/02-10-29/02-10-29.htm 公孫樹というのは、公(祖父)が植えると、孫(まご)が、 種(たね)のギンナン(銀杏)を食べられる、という伝承が語源です。 イチョウ(銀杏、公孫樹)は、2億9000万年前に出現した、 世界で最古の裸子植物(らししょくぶつ)のひとつで 「生きている化石」ともいわれます。 街路樹や公園樹、神社や寺院などで、よく見かけ、 【秋の黄葉】といえば、イチョウの黄色が浮かび、 東京都のシンボル(象徴)ツリーでもありますが、 じつは、イチョウは、【スゴイ♪】樹木なのです((笑)) ☆イチョウ(銀杏)には、雌雄(♀ ♂)の樹木があります。 大宮八幡宮の神社には、門の左右に【都の天然記念物】である 女銀杏(おんないちょう)と男銀杏(おとこいちょう)があります。 女銀杏と男銀杏のそれぞれに、しめ縄(なわ)が巻かれ、 ご神木(しんぼく)とされています。 一番上の写真の向かって左が男銀杏。右が女銀杏です。 そばに並んだ、【二】本の男女(雌雄♀ ♂)の木は、 「風」により、実を結びます。 イチョウは、風媒花(ふうばいか)なのです。 30メートルほどで、背丈が高い男銀杏♂と、 薄茶色の丸い実を、さくらんぼのようにみのらす女銀杏♀。 女銀杏♀にみのった、ぷよぷよの実の中に、 黄緑色の種(たね)があり、それを銀杏(ぎんなん)といいます。 内部の銀杏(ぎんなん)を包む、ぷよぷよの実は、 つぶれたりすると、悪臭をはなちます……。 銀杏をとりだすには、土にうめるか、水で洗う手間がかかります。 おいしい銀杏を手にするのは、大変なので、高価な食材になります。 街路樹などで、ぷよぷよの実が落ちると悪臭をはなつため、 女銀杏♀は植えず、男銀杏♂だけになっている所が多いです。 雌雄♀♂どちらのイチョウも、 【秋の黄葉】を楽しめます。 だから、イチョウに女銀杏♀と男銀杏♂が、あるとは、 知らなかった! というかたも多いかもしれません。 ☆早稲田大学のそばにある、穴八幡(あなはちまん)神社で、 配布する「一粒万倍(いちりゅうまんばい)のお守り」には、 お祓いされた銀杏(ぎんなん)の種(たね)が一粒(ひとつぶ)入っています。 一粒万倍というのは、ひとつぶ(一粒)の種(たね)をうえると、 10,000倍(万倍)の収穫がえられることです。 1=1 だけでなく、 1=10,000(1万)に、なる。 それが、一粒万倍(いちりゅうまんばい)です。 1 →→10,000 ! お米=イネ(稲)の別名は、一粒万倍(いちりゅうまんばい)です。 みのる稲穂(いなほ)に、ひとつぶ(一粒)の種が、なる。 1=1 A=Aが、[科学的思考法]=論理学の基本 (自同律=同一原理 princeple of identity =I D )の基本です。 けれども、【生きている】イチョウやイネ(稲)は、 1=1だけでなく、1=10,000=1万にもなるわけです。 1=1だけの【固形的な意識】では、理解不能かもしれません。 けれども、 今、【生きている】植物たちを【柔らかくなっていく意識】で、 瞑想(冥想)的に見つめてみると、 すなおに【スゴイ♪】と感じられるのではないでしょうか? http://www.yoga-kihon.nay.jp/yoga-meditation-9.htm イチョウ(銀杏、公孫樹)など、太古から この地球で【生きている】、 大先輩であり、長老ですし。 【花】の〔かたち〕=仕組み(構造)は、独自(ユニーク)で、 創造的な【ライフ スタイル=生き方】になっています。 「正解は、ひとつ」、1=1、A=Aだけ、 と思いがちな、[大脳]にとって、 【花】の〔かたち〕は、多様で、不思議です。 今月も、花やガク(萼)や包葉(ほうよう)の〔かたち〕など、 驚くような、おもしろいものをたくさん ご覧にいれましょう。 お楽しみに。↓↓↓↓ まずは、【二】枚、連続してどうぞ。 ☆意識の〔変化〕を感じる新しいヤントラを創りました。 ヤントラ〔変化〕 内藤景代・作「固形的な意識→柔らかくなっていく意識→流 動的な意識」 新しい出会いで感じる意識の、ご参考にどうぞ。 瞑想(冥想)的に、ご覧になってくださいませ。 http://www.yoga-kihon.nay.jp/yoga-meditation-9.htm 【ヤントラ〔変化〕 固形的な意識→柔らかくなっていく意識→流動的な意識】内藤景代・作 『聖なるチカラと形・ヤントラ』内藤景代・著 実業之日本社刊 「精神世界」の究極の「なぞを解く」、魔法入門書 http://yantra-book.nay.jp/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎秋の空-1 ◆ちいさな丸い雲◎ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆夕暮れになると、大きな円錐形(△)の花が下向きに咲きます。 福音(ふくいん)を告げる、天使(エンジェル=エンゼル)のラッパに[見立て]、 【エンゼル・トランペット】といいます。 色は、白や黄、薄紅(うすべに)、サーモン・ピンクなどがあり、 芳香もかぐわしく、優しく美しい「一夜花(ひとよばな)」。 「福音」とは、「よい知らせ」のこと。 ギリシャ語で「エヴァンゲリオン」です。 →あのアニメーション映画は、「福音」という名でもある…。 ☆エンゼル・トランペットは、【ダチュラ】ともいいます。 【ダチュラ】の花は、もうひとつあるので、 【エンゼル・トランペット】は、下向き【ダチュラ】とよびます。 もうひとつの【ダチュラ】の花とお話は、下に掲載しました。 ☆【天使は光。 天使は、波動。】 福音を告げる、ラッパを吹く天使の写真などを掲載した オール・カラーの『光の天使』 ホワイト・エンジェル内藤景代・著 は、こちらへ↓ 天使(エンジェル=エンゼル)がいっぱいの本です。 『光の天使』 ホワイト・エンジェル内藤景代・著 KKベストセラーズ・刊 【天使は光。 天使は、波動。】 http://www.bigme.jp/06-book-cd/angel-guide.htm ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎エンゼル・トランペット つぼみと開花 サーモン・ピンク ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆【ダチュラ】はラッパのような ろうと(漏斗)状の丸い花で、 上向きに咲く花と、下向きに咲く花があります。 上向きに咲く白い【ダチュラ】は、 木立 朝鮮朝顔(きだち ちょうせんあさがお)といわれ、 日没の薄明(はくめい)のころに咲きはじめます。 トワイライト(twilight)という、ぼんやりした明るさのなかで、 【ダチュラ】の細長いつぼみ(蕾)が開きはじめます。 全開していないつぼみ(蕾)の内部をみると、 紫色の五芒星(☆)が、みえます。 紫色と白の縞(しま)がつくる五芒星(☆)。 五芒星(☆)のまん中には、緑の五角形。 その中央から緑のシベ(蕊)が伸びています。 全開した花は、よくみますが、半開だと、、、 なにやら、、、、妖しげ(あやしげ)な雰囲気です。 中国では、【マンダラゲ(曼陀羅華)】ともいいます。 芳香があり、薬効成分もありますが、 毒性も強いです。 【毒にも薬にもなる】、薄明から咲く綺麗な花です。 そのお話と全開した【ダチュラ】の写真は こちらへ ※【五芒星(★)など幾何学的な神聖図形】をヤントラといいます。 詳細は こちらへ↓ 【二】枚、連続してどうぞ ★内藤景代の図形哲学の本『聖なるチカラと形・ヤントラ』 →「瞑想用ヤントラ・カード3枚プレゼント付き」通販 ¥3,000(税・送料込 み) http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/00-yantra-tuhan.htm ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎ダチュラ(朝鮮朝顔)-1 白い花 花底に五芒星(☆)出現 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆【ダチュラ】は、受粉して実がなると、 トゲトゲした緑色の丸い実になります。 さわると、痛そうなトゲある青い実は、毒があります。 この青い実から茶色の【種(たね)】が、できます。 けれど、【種】は、毒。[根っこ]や花、葉なども毒です。 【ダチュラ】は、朝鮮朝顔(チョウセンアサガオ)といいますが、 朝鮮というのは【舶来(はくらい)】という意味です。 朝顔といいますが、ナス(茄子)科です。 ☆江戸時代に渡来(とらい)した舶来の花で、 麻酔(ますい)効果や沈痛(ちんつう)効果があります。 江戸時代に、外科医の華岡青洲(はなおかせいしゅう)が、 この植物から麻酔薬を作り、乳ガンの摘出手術をしました。 世界ではじめての「全身麻酔」だったそうです。 有吉佐和子さんの小説『華岡青洲の妻』で有名です。 危険な手術の実験台になった妻と母の葛藤がかかれ、 舞台や映画にもなりました。 【毒にも、薬にもなる】、【ダチュラ】です。 ☆京極夏彦さんの小説『姑獲鳥の夏』(うぶめのなつ)で、 キーワードになる白い花が、上向きの【ダチュラ】です。 ☆下向きの【ダチュラ】、エンゼル・トランペットは 吉田秋生さんのマンガ『BANANA FISH』に登場する [架空の麻薬、バナナフィッシュ]のヒントらしいです。 ◆ なぜ 五芒星(★)は【悪魔の紋章】とよばれるのか ? <図ー16>◆◆悪魔の紋章とよばれる形◆◆ http://yantra-book.nay.jp/mokuji-3.htm 内藤景代の図形哲学の本『聖なるチカラと形・ヤントラ』に、図解で絵解きし ています。http://yantra-book.nay.jp/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎ダチュラ-2 トゲある青い実が茶色く変り、種(たね)できる ◎秋の空-2 ◆ブルー・スカイに白い雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆いち早く紅葉し、秋を感じさせてくれる「錦木(ニシキギ)」。 錦秋(きんしゅう)の季節の到来を告げてくれます。 茶色の実がなり、赤く色づいた赤い実は、 紅葉を、より引き立てます。 その赤い実の薄い皮が裂けると、、、 しっとりした濃い紅橙色の種(たね)が“顔”を出します。 それがまた、秋の風情(ふぜい)を感じさせてくれます。 【同じ】ニシキギ(錦木)科の「マユミ(真弓 檀 まゆみ)」も、 丸く赤い実が裂けると濃い紅橙色の種が出てきます。 錦木(ニシキギ)は、ニシキギ(錦木)科 ニシキギ(錦木)属 紅葉し、落葉する、低木です。 【二】枚、連続してどうぞ↓↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎錦木(ニシキギ)-1 早い紅葉 茶色の実は、赤い実になる ◎錦木(ニシキギ)-2 赤い実の〔変化〕 ◎秋の空-3 ◆白い横(─)雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆正確な「花時計(はなとけい)」ともいわれれる、 ピンクの小さな花、爆ぜ蘭(ハゼラン)。 5〜7ミリメートルの小さなピンクの花は、午後3時になると、 爆(は)ぜるように開き、夕方には、閉じてしまうからです。 時間が正確なので別名「3時の貴公子(さんじのきこうし)、三時草、午後三時 の天使」。またの名を、エドノハナビ(江戸の花火)。 「9時〜5時に会社で働いていると、見たくても見られない花」 とも、いわれています。 けれども、今は、自宅で「リモート・ワーク」の場合も多いので、 「見ようと、時間をやりくりすれば、見られる花」…でしょう。 爆ぜ蘭(ハゼラン)は、秋の野草にまじり、咲いています。 緑の猫じゃらし(狗尾草)や、黄色い母子草(ははこぐさ)に囲まれ、 照りのあるピンクの5弁の小花を開花させます。 珊瑚のような紅い実から、英名はコーラルフラワー(珊瑚花)。 →先月のサンゴバナ(珊瑚花)は、フラミンゴプランツ 万年花。 原産地は、南アメリカで、明治時代に日本に渡来し、 今は、道ばたなどに、野生化していることが多いです。 スベリヒユ科、ハゼラン(爆ぜ蘭)属 【二】枚、連続してどうぞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎秋の野草:爆ぜ蘭、猫じゃらし(狗尾草)、母子草 ◎爆ぜ蘭(ハゼラン) ピンク 5弁小花 赤い実 ◎秋の空-4 ◆大きな白い翼の雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆秋の七草(ななくさ)のフジバカマ(藤袴)に似た、 細い糸のような、青紫の花びらが丸く広がる、小さな花。 【5月から10月】まで、次つぎに開花し、長く咲くので、 「古くならない」「色褪せない」という意味のギリシャ語から、 【アゲラタム Ageratum】という名の花です。 細い薄紫の花びらが、[アザミ(薊)]に似て、 葉が、シソ(紫蘇)科の薬草[カッコウ(霍香)]似なので、 和名は、【カッコウアザミ(霍香薊)】です。 原産地は、熱帯アメリカで、秋まで咲きますが、寒さには弱い… キク(菊)科 アゲラタム属 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎カッコウアザミ(郭公薊 アゲラタム)薄紫の花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆紫紅色のビロード(天鵞絨 ベルベット)のような セージ(サルビア)の花に、 長い口吻(こうふん)を伸ばして、蜜(みつ)を吸う、 ハチ(蜂)のような、スズメガ(雀蛾)。 激しく羽根を動かし、ハチ(蜂)のように飛ぶ、 【ハチ(蜂)に擬態】する、ホシホウジャク(星蜂雀)です。 出会っても、ハチ(蜂)が攻撃するように飛ぶので、 つい、反射的に“顔”をそむけてしまいます。 姿(すがた)や【かたち】を擬態(ぎたい)するのではなく、 ハチ(蜂)の飛び方を擬態するのが、ホシホウジャク(星蜂雀)。 【止まっているときは、「普通のガ(蛾)」】です。下の写真 茶と黒の羽根を閉じ、静止(ポーズ)していると目立ちません。 会うたびに、「へんな、ガ(蛾)…」と 想います ((笑)) 星蜂雀は、チョウ目(鱗翅目) スズメガ(雀蛾) 科。 【二】枚、連続してどうぞ↓↓ ホシホウジャク(星蜂雀)の めまぐるしい飛び方は、 【You Tube】で ご覧ください。こちらへ↓ https://www.youtube.com/watch?v=oXhqLq4opWc ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎ホシホウジャク(星蜂雀)-1【ハチ(蜂)に擬態】セージ(サルビア) ◎ホシホウジャク(星蜂雀)-2 静止(ポーズ)→【擬態せず】 ◎秋の空-5 ◆強い風が吹く strong wind-1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆100日=百日(ヒャクニチ)咲くので、 百日草(ヒャクニチソウ)と名づけられた花。 別名は、ジニア・エレガンス、浦島草(うらしまそう)。 その【秘密】は、外側の花びらのような【舌状花】が散っても、 内側の小さな【筒状花】が咲き続けるからです。 寒風(かんぷう)が吹き荒(ふきすさ)む、冬の日に、 赤いテントウムシ(天道虫 てんとうむし)や小さなハチ(蜂)が、 百日草の【筒状花】につかまり、じっと静かにして、 蜜(みつ)を吸っているのを、よく見かけます。 彼らの【冬の非常食】が、百日草の【筒状花】なのでしょう。 ☆百日草の【舌状花】は、色彩ゆたかで、 桃色、藤色、オレンジ、橙色、赤、黄色、イエロー、クリームです。 けれども「単色」の花びらしか、見かけたことがありません。 ところが、今年、斑入り(ふいり)花びらと出会いました。 白に紫紅色やピンクの、【縦(|)長の点(ドット)模様】です。 となりに、紫紅色の花が咲き、はなれて白い花もあったので、 ミックスの花が、出現したのでしょう。 これから、【オシロイバナ(白粉花)ミックス】のように、 百日草にも多様な模様が、出現するのでしょうか? 楽しみです。 百日草は、コスモス(秋桜)と【同じ】キク(菊)科なので 【舌状花】という花の中に【筒状花】という花が、あります。 【舌状花】+【筒状花】=【二】=【花の中に花】 【舌状花】は、多様で多彩でカラフルですが、 【筒状花】の色はみな【同じ】ようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎百日草(ヒャクニチソウ)mix 【舌状花】+【筒状花】 キク(菊)科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆遠出した公園の水べで、赤トンボ(赤蜻蛉)に出会いました。 細長い緑の葉の上で、4枚の透明な羽根を伸ばし、 じっとしている、赤トンボ(赤蜻蛉)…… 羽根が《光》を透かし、光っています。 静かな姿(すがた)を撮影していると、、、 後ろから〔声〕がします。 「手前に、もう1匹いますよ」 視線を下に移すと、もう1匹…いました。 羽根を広げて、紅い頭部をこちらに向け、 赤い胴体は、左方向へ向けて静止(ポーズ)しています。 2匹めは、ぼけ気味ですが、 赤トンボ(赤蜻蛉)のツーショットになりました。【二】 ご親切な通りすがりのかたの〔声〕に、感謝です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎赤トンボ(赤蜻蛉) 【二】 ◎秋の空-6 ◆強い風が吹く strong wind-2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆千日紅(センニチコウ)は、100日=百日(ヒャクニチ)の10倍、 1000日(千日=センニチ)咲くと[見立て]られた花です。 花の色は、白、紅、赤、赤紫、ピンク、黄、紫と多彩ですが、 紅い花が代表的なので、千日紅(センニチコウ)とよばれます。 別名は、センニチソウ(千日草)。 日本へは、江戸時代の初期に渡来した花なので、 日本の民家や公園などでよくみかけます。 原産地は、北アメリカ、中央アメリカです。 ☆千日紅(センニチコウ)が1000日(千日)咲く【秘密】は、 葉っぱが〔変化〕した【包葉(ほうよう)】です。 丸いボンボンのように見える紅い花は、【包葉(ほうよう)】です。 白いボンボンのような千日紅も、そばに咲いています。 紅白の千日紅(センニチコウ)が、いっしょです。 紅や白の花(に見える包葉)のあいだ(間)に、 ぽつぽつ咲いている小さな白い花が、【花】です。 1ミリメートルほどの小さな白い花たちが、 【包葉(ほうよう)】の集合体に包まれて、 丸く円周に咲いているのが、千日紅(センニチコウ) です。 【包葉(ほうよう)】は、ドライフラワーのようになるので、 そのままの色をたもち、色があせません。 それが[1000日(千日)咲く] といわれる由来です。 おひとり様としては ちっちゃい【花】ですが、 距離を置いて丸く集まり、大きな花として、 [1000日(千日)咲く]千日紅(センニチコウ) 。。。。 これからの【個人】の未来像(ビジョン)のようで、 愛おしい(いとおしい)【花】と感じています。 花言葉は、「色あせぬ愛」 ヒユ科 センニチコウ(千日紅)属 【二】枚、連続してどうぞ。↓↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎千日紅(センニチコウ)-1 紅白 →包葉(ほうよう)が、花。 ◎千日紅-2 【花】は、ちいさな【白い花】がぽつぽつと円周に ◎秋の空-7 ◆ちいさな雲たち ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆小さな公園のベンチで、マスクをはずし、水分補給…。 胸をそらして上を見ると、黄緑の葉がしげる梢(こずえ)が広がり、 その向こうに、青空が見えます。下の写真-2 ………とても気もちが広がる光景です。 足もとを見ると、みずみずしい黄緑の若葉が、 太い幹の根っこに生えています。 30センチメートルほどの細い幹から生えた黄緑の若葉。 ひこばえ(孫生え)らしい……。 ベンチから立ち、太い幹の根っこのそばにしゃがむと、 茶色の根っこから、直接、細い緑の幹が生え、 大小の黄緑の葉がしげっています。下の写真-1 〜〜なんか〜〜〜めでたい光景です。 年を経た古木(こぼく)に生える、新しいいのち(命)。 【ひこばえ】は、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のことで、 太い幹に対して、孫(ひこ)に[見立て]て【ひこばえ(孫生え)】。 孫(ひこ)とは、子の子で、まご(孫)のことです。 【ひこばえ(孫生え)】を生やす、この大きな樹の名は、 「木に南」と書く、楠(クスノキ)でした。 【二】枚、連続してどうぞ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎ひこばえ(孫生え) 楠(クスノキ)-1 ◎楠(クスノキ)-2 梢(こずえ) ◎秋の空-8 ◆夕焼け-1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆夕焼けが西空に広がり、水面(みなも)に【太陽光】が輝く日。 反射した【太陽光】が、帯(おび)のように何本も煌めいています。 白鷺(しらさぎ)が小首(こくび)かしげて♪♪ 斜め【/】45度上方を見上げています。 緑の野草に囲まれ、池にすっきりと立つ、コサギ(小鷺)です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎コサギ(小鷺) 水面(みなも)に太陽光が輝く 【水相観】 ◎秋の空-9 ◆夕焼け-2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆池にしげる緑の野草に囲まれた、白鷺(しらさぎ)の後ろ姿。 そこへ、もう一羽の白鷺が、大きな翼を広げ、飛翔してきます。 クチバシ(嘴)が黄色いので、ダイサギ(大鷺)です。 すっきり立っていた白鷺は、気配を感じ、ふりむきます。 こちらも、クチバシ(嘴)が黄色い、ダイサギ(大鷺)です。 ダイサギ(大鷺)が【二】羽。 立ち姿と飛翔の姿。 一瞬(いっしゅん)の美しい情景でした。 「一瞬を 永遠に」 @ゴヤsay ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎ダイサギ(大鷺) 【二】 飛翔 【水相観】 ◎秋の空-10 ◆夕焼け-3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆池のベンチで、くつろいでいると、水面(みなも)が騒がしい〜。 ボートがいくつも出ているので、波がランダムにできます〜〜 ぼんやりと、【水相観】で、水面をみていると〜〜〜〜 (あれは〜何? ) 黄金の龍(りゅう)のような長い〃もの〃が、水面を走る。 (まさか〜黄金の龍〜〜〜? 速い! 長い─── ) 「ボートと競争してる!」という〔声〕が聞こえ、 カメラを向けると、速い、長い。下の写真-1↓ 黄金のコイ(鯉)らしいのですが、こんなに大きく長くない…はず。 波をけたてて走るように泳いでいるので、つながって見える…? こちらに向いて泳いでくる頭部を見ると、黄金のコイ(鯉)です。 向きを変えて、泳ぐと、それほど長くは見えません。写真-2 ずいぶん元気で迫力のある、黄金のコイ(鯉)でした。 以前は、見られるのを恐れ、ものかげに隠れていたのに、 【黄金の龍】に見間違うほどに、たくましくなりました。 ひとを恐れない。のびのびと泳いでいます。 ☆別の日に、池にいくと、【黄金の龍】の雰囲気はなく、 のんびり泳ぎ、岸辺まで来ました。写真-3 とはいえ、力強い呼気(こき=吐く息)の表情はたくましく、 成鯉(おとな)の面魂(つらだましい)に観えます。写真-4 主観ですが「成長した黄金のコイ(鯉)」を感じます((笑)) 以前、黄金のコイ(鯉)に出会った写真とお話は、こちらへ 【4】枚、連続してどうぞ。↓↓↓↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎黄金のコイ(鯉)-1 ボートと競争して泳ぐ。速い!【水相観】 ◎黄金のコイ(鯉)-2 自在に素早く泳ぐ。力強い! ◎黄金のコイ(鯉)-3 のんびり泳ぎ、岸辺に来た日〜〜 ◎黄金のコイ(鯉)-4 呼気(吐く息)強い面魂(つらだましい) ◎秋の空-11 ◆夕焼け-4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆今月も、錦鯉(にしきごい)のゴマちゃんに会えないので、 蔵出し(くらだし)です。 【右ヒレ欠け】でも、元気な錦鯉のゴマちゃんの姿(すがた)です。 ☆2019年の夏、暑くて池が青味泥(あおみどろ)になり、 錦鯉(にしきごい)のゴマちゃんに会えない日が続き、 久しぶりに、会えたとき、、、、ショックでした……… 白いゴマちゃんの、オレンジ色の【右ヒレが欠け】ている! すっぱりと切れたように、右ヒレのとがった先が、ない。 飛行機の左右の翼が、片翼(へんよく)になると、 うまく飛びません。 【同じ】ように、胸のヒレが片方欠けると、 片翼の飛行機のようになり、うまく泳げないでしょう。 にもかかわらず、目の前の【片翼になったゴマちゃん】は、 会えないあいだ(間)に、【左右のヒレのバランスをとる】 “技術”を身につけたらしいです。 「【右ヒレ欠け】ても、元気!」な、錦鯉のゴマちゃん。 そのときの、お話と写真は こちらへ その後、段々に、紅い右ヒレの先が、【再生】し、 白いゼリーのようなふりふりが成長しつつあります。 【すっぱり切れた紅い右ヒレ】では、なくなりつつある… 最近、会えませんが、その後、どうしているでしょうか? 欠ける前の写真は、こちらへ コイ(鯉)達を見ると…【水相観】(すいそうかん)になります。 →【水相観】は、 水の瞑想=観想=テオリアです。 →→【水相観】をしていると、《気》が下がり、落ち着き、 もやもやした気分が、澄んでくるように感じます。 →瞑想 http://www.yoga-kihon.nay.jp/yoga-meditation-9.htm ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎【右ヒレ欠け】でも、元気な錦鯉のゴマちゃん 【水相観】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆秋の夕暮れ散歩をしていると、、、 紅い百日紅(サルスベリ)越しに、 丸みをおびた夕月(ゆうづき)が耀いていました。 夕月 は、上弦の翌日でした。↓ 月 の まわり(周囲)が光っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎百日紅(サルスベリ)越しの夕月 上弦の翌日 ◆秋の空-12 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★創造的な芸術の[女神]ミューズ(Muse)のはたらき といわれる意識は、下弦など【欠けていく月】の頃に、 湧いてくる意識で【満ち欠けする、月の意識】です。 月の意識の周期のリズム(律動)をつかむと、 【創造的な仕事】が、しやすくなります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *−−−*−−−*−−−*−−−* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎秋の空-13 ◆夕焼け-5 ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ *−−−*−−−*−−−*−−−* ●寒露(かんろ) 10月08日 寒露は、24節気のひとつで、「寒くなった〈陰の気〉に合わせて、 大気が露(つゆ)を結び、それが凝る時季」です。 ●霜降(そうこう) 10月23日 霜降は、24節気のひとつで「霜(しも)がふりはじめる時季で、紅葉が始まる 頃」です。 -------*----------*---------* 今月、ご紹介した花や生きものは《★花と緑と翼あるもの◆秋の花17枚◇赤蜻 蛉◇ホシホウジャク(星蜂雀)◇太陽光が輝く水面に小鷺◇飛翔する大鷺◆黄金 の龍に見えた黄金の鯉◆【右ヒレ欠け】でも元気な錦鯉ゴマ【水相観】☆秋の 空14枚→夕焼け5枚、木洩れ日☆夕月と猫の瞑想=観想 ★》としてもお楽しみ ください。下に41枚の順をかきます ********************************************** #1☆イチョウ(銀杏、公孫樹)-1風媒花 男銀杏♂ 女銀杏♀ #2☆イチョウ-2女銀杏(おんなイチョウ)♀ 果実ギンナン(銀杏) #3☆秋の空-1 ◆ちいさな丸い雲◎ #4☆エンゼル・トランペット つぼみと開花 サーモン・ピンク #5☆ダチュラ(朝鮮朝顔)-1 白い花 花底に五芒星(☆)出現 #6☆ダチュラ-2 トゲある青い実が茶色く変り、種(たね)できる #7☆秋の空-2 ◆ブルー・スカイに白い雲 #8☆錦木(ニシキギ)-1 早い紅葉 茶色の実は、赤い実になる #9☆錦木(ニシキギ)-2 赤い実の〔変化〕 #10☆秋の空-3 ◆白い横(─)雲 #11☆秋の野草:爆ぜ蘭、猫じゃらし(狗尾草)、母子草 #12☆爆ぜ蘭(ハゼラン) ピンク 5弁小花 赤い実 #13☆秋の空-4 ◆大きな白い翼の雲 #14☆カッコウアザミ(郭公薊 アゲラタム)薄紫の花 #15☆ホシホウジャク(星蜂雀)-1【ハチ(蜂)に擬態】セージ(サルビア) #16☆ホシホウジャク(星蜂雀)-2 静止(ポーズ)→【擬態せず】 #17☆秋の空-5 ◆強い風が吹くstrong wind-1 #18☆百日草(ヒャクニチソウ)mix【舌状花】+【筒状花】キク(菊)科 #19☆赤トンボ(赤蜻蛉)【二】 #20☆秋の空-6 ◆強い風が吹くstrong wind-2 #21☆千日紅(センニチコウ)-1 紅白 →包葉(ほうよう)が、花。 #22☆千日紅-2 【花】は、ちいさな【白い花】がぽつぽつと円周に #23☆秋の空-7 ◆ちいさな雲たち #24☆ひこばえ(孫生え) 楠(クスノキ)-1 #25☆楠(クスノキ)-2 梢(こずえ) #26☆秋の空-8 ◆夕焼け-1 #27☆コサギ(小鷺) 水面(みなも)に太陽光が輝く【水相観】 #28☆秋の空-9 ◆夕焼け-2 #29☆ダイサギ(大鷺)【二】 飛翔 【水相観】 #30☆秋の空-10 ◆夕焼け-3 #31☆黄金のコイ(鯉)-1 ボートと競争して泳ぐ。速い!【水相観】 #32☆黄金のコイ(鯉)-2 自在に素早く泳ぐ。力強い! #33☆黄金のコイ(鯉)-3 のんびり泳ぎ、岸辺に来た日〜〜 #34☆黄金のコイ(鯉)-4呼気(吐く息)強い面魂(つらだましい) #35☆秋の空-11 ◆夕焼け-4 #36☆【右ヒレ欠け】でも、元気な錦鯉のゴマちゃん【水相観】 #37☆百日紅(サルスベリ)越しの夕月、上弦の翌日 秋の空-12 #38☆秋の空-13 ◆夕焼け-5 #39☆秋の空-14 ◆木洩れ日 #40☆「クマ子(熊こ)さん」の茶白(チャシロ)さん その4 #41☆ヤントラ〔変化〕 内藤景代・作「固形的な意識→柔らかくなっていく意 識→流動的な意識」 *-------*----------*---------* 観想=瞑想は、むずかしくはありません。 考えるのではなく、ふんわりと観てください。 眉間にしわをよせないで、優しいまなざしで、観てください。 *-------*----------*---------*----------* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎秋の空-14 ◆木洩れ日 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ★こころ と からだ コーナー★ ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ☆青富士(あおふじ)は、夏の富士山(ふじさん)です。 青緑色の富士山には、白い冠雪(かんせつ)がありません。 夏は、白雪が降らないので、青富士になります。 http://www.bigme.jp/00-0-01-2-essay-news-2002-08/2002-08-15/2002-08-15.htm 青富士に、はじめて雪が積もると、初冠(ういこうぶり)といいます。 初冠は、少年が元服(げんぷく)してはじめて冠をつけること。 富士山をイニシエイション(通過儀礼)を体験した少年に[見立て]、 その年の初冠雪を、初冠(ういこうぶり)というわけです。 http://www.bigme.jp/000-000-03-01/03-01-15/03-01-15.htm ところが、2021年の今年は、異常気象で、酷暑が続きました。 それで、2021年9月7日に、富士山の初冠雪が発表された後、 【初冠雪は取り消し】になりました。 そして、2021年9月26日に、改めて、初冠雪が宣言されました。 富士山もびっくり驚く、酷暑とコロナ禍(か)の2021年です。 今も、生きているわたし達は、スゴイ♪とほめてあげましょう((笑)) お元気におすごしですか? ☆「暑さ、寒さも彼岸(ひがん)まで」といわれますが、 秋の彼岸、秋分(しゅうぶん)の日をすぎると、 残暑もそれほど、過酷ではなく、夕方は涼しいです。 過ごしやすい日も多くなりましたが「秋バテ」に気をつけましょう。 「秋バテ」の症状は、以下なので、 「コロナ・ウイルス感染症」陽性になったのかと、不安になりやすいです。 30度を越す暑い夏にはバテないでがんばれたのに、 涼しくなって秋風がふくようになったら、 調子がくるい、風邪をひいたり、寝こんだり、不調が続く、 という症状が「秋バテ」です。 ムリをしないで、心身をゆるめほどき、 がんばったご自分の心身をいたわり(労り)、労って(ねぎらって)あげましょ う。 屍のポーズ=くつろぎのポーズで、全身を脱力し、 心身のこわばりをほどき、こまめにリラックスなさってください。 数分でもOKです。 また、【季節の移行】の時季は、肌は冷たいのに、 からだの内部は火照る(ほてる)など 【内と外の温度のバランス】がとれないかたも多いです。 それだけでなく、【上半身と下半身の温度差】で、 上半身は熱く、足など下半身は冷えている 「フォットフラッシュ」状態のかたも多いです。 【心身の不調】のときほど、むりにならない程度に、 ヨガ・瞑想・呼吸法で、 自律神経と脳幹のはたらき(機能)を高めることがおすすめです。 とどこおっていた、血液や《気》の流れをよくして、 【心身・内外・上下のバランス】を とりもどしましょう。 ★☆最近、劇場などでは、「不織布マスク」をして、観劇するように明記して います。 たとえ、ワクチンを打っても、【不織布マスクを着用】で、 「手洗い、うがい、三密さける」は、生活習慣として、お忘れ無く。 ◎【免疫の中枢】は、胸にある胸腺(きょうせん)。 [胸や腹は冷やさず]、 体内の《氣》の温度差(グラデーション)が〔冷‐暖‐熱〕になるように、 ヨガや呼吸法・瞑想を暮らしのなかに意識的にとりいれて、 元気にすごしていきましょう。 ★脳と体の休息や「睡眠=休息と、覚醒=活動」については、 以下をどうぞ。↓ 『3つの脳で、楽に3倍生きる 大脳・小脳・脳幹は、こころ体いのち。明るく豊かに健康に』 内藤 景代・著 Amazon Kindle版 ☆スマホ・PCでも読める電子書籍 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ★【免疫力】を強化して、新型コロナ・ウイルスから自衛する方法や食事のヒ ントは、2月、3月、4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 21年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月の[内藤景 代の瞑想フォト・エッセイ]の【★こころ と からだ コーナー★】に書いてい ます。 基本にもどり、暮らしのなかで【実行】していきましょう。 ☆注意はしても、【気に病まない】ことがポイントです。 ★不安や心配で、胸が閉じ、胸が冷えることがよくないので、 胸をあったかく、〔冷-暖-熱〕を、お忘れなく。 体内の《気》=《氣》のグラデーション(階調)〔冷-暖-熱〕 のお話は、以下の内藤景代・著の本や、 DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演 をどうぞ ↓↓↓↓ ・本『ヨガと冥想(瞑想)』 内藤景代・著 実業之日本社刊 ・DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演 http://yogameisou.web.fc2.com/ DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演 →NAYヨガスクールでの☆通販 こちらへ↓ http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.htm ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ =========================== ★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その153 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆先月の 【口のまわりが、「クマ子(熊こ)さん」 】の 続き 4です。 ☆古風(こふう)な竹垣(たけがき)は、すき間だらけ… なので、家猫(いえねこ)さんが、自由に出入りしています。 白い、もふもふのネコ(猫)さんが、野草の中でひなたぼっこ。 カメラを向けると、金目(きんめ)を耀かせ、 じっとみつめます。 頭部に薄茶の縞模様(しまもよう)がある、 茶白(チャシロ)さん。 ピンクの鼻先のまわり(周囲)は、丸く薄茶色。 濃いピンクの花を背景にして、緑の野草に囲まれ、 綺麗なクマ子(熊こ)さん でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎クマ子(熊こ)さん 口のまわり 茶白(チャシロ)さん その4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜 ☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」10月号をアップしました。 こちらへ http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm ●Shawさんは「ミルキャメ」 みつめる瞳 【二】 ●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」【二】 イメチェンした、グラ。 ●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」ハナミズ、匣(はこ)が好き。 ●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 99」 砂漠 -4 ●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 鳥と猫が朋(とも)〜〜 ●美樹さんは 「インド・ラージギル・霊鷲山(りょうじゅせん)」 お釈迦様 が滞在 ●Kayokoさんは「疫病退散の妖怪「アマビヱ」」 大きい… ●mariko さんは「うちの猫」ラウル君〜〜匣(はこ)が好き。 ●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Climbing】8 「桜の花びら」 ●Ryoさんは「ルナリア 合田草」……葉 ●健治さんは「私の居場所」岡山県 倉敷市の港町 その3 祗園神社 ●和之さんは NAYヨガスクール体験記125 「ヒスイの波 」 ☆~☆~☆-----------------------☆~☆~☆ *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜* ※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記 NAYヨガスクール体験記 125 「ヒスイの波」 《「マンダラづくりー「好き」な気持ちを、中心核にする」 の項に 「ポイントー「好き」なものを発見する方法」が書かれている。 》 ●はい。 『BIG ME 〜こころの宇宙の座標軸〜」 内藤景代・著 の【マンダラ発想とは】を よく咀嚼し、読みこんで、ご自分の一部のようにしていますね。 無意識にまで…血肉化なさって、【スゴイ♪】です((笑)) 蛍烏賊(ほたるいか)〜〜〜いい♪ ですね。 翡翠(ひすい)の緑の玉(ぎょく) も、いい♪ですね。 ネックレスにつくり、東新宿のレッスン場所に飾りました。 【玉杯(ぎょくはい)】といわれる、【翡翠の高脚つき杯】を、 中国のおみやげにいただき、お酒を呑みました。 糸魚川(いといがわ)のヒスイ(翡翠)より濃く深い緑です。 ヒスイ(翡翠)の写真をあらたに 4枚ありがとうございました。 『BIG ME』(ビッグ ミー) 内藤景代著 目次 2 マンダラ発想とは http://bigme-book.nay.jp/hp-bigme-2new-1.htm ☆パート2 デスマッチから、花と咲く はじめに,村立がある。 それは,新しい統合へのチャンスだ。GO! ◎14 遊びX仕事 ・・・「好き」だからヤル気がでる ●マンダラづくり─「好き」な気持を中心核にする ●ポイント─「好き」なものを発見する方法 ●アドバイス─日常生活や仕事にこそ 遊び心の「創造力」による工夫が必要だ ●「創造力」を豊かにするコツ ◎新版『BIG ME (ビッグ ミー) 〜こころの宇宙の座標軸〜』 内藤景代・著 NAYヨガスクール刊 http://bigme-book.nay.jp/ → 「瞑想用ヤントラ・カード2枚プレゼント付き」通販\1.200 (税・送料こみ) http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/00-bm-tuhan.htm ******************************************** ◎ヨガの究極のプロセスから → 逆算されたエッセンス NEW!! 【受付中!】 ☆☆☆内藤景代の「集中レッスン・セミナー」☆☆☆ ●2021年10月24日(日)pm2:30〜5:30 ご参加費 5.000円 会員 4.000円 お申込はメールで ◆メ−ルe@nay.jp 詳細は http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm ◎はじめてのかたも、◎さらにヨガを深めたいかた、 ◎ご遠方のかたも日帰りで! *************************************** ▼登録/解除 下記のシステムを利用して配信しています 『まぐまぐ』http://www.mag2.com/ ID: 0000106654 *************************************