★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
          ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
       この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
       広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
       命あるものと結び合う、
       今、ここの自分を大切に。
     ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
        美しい写真や画像はHPでごらんください。
           http://www.bigme.jp
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2020年12月1日(火)
【「今・ここ」は、過去と未来の交差点。ヤントラ】内藤景代・作◆五重塔(|)
【川】と東京スカイツリー縦(|)と横(─)☆赤い実 クリスマス・ホリー(西洋柊)
とヒイラギ(柊)の白い花、イエス・キリストと冬至の【太陽の光】、
【鬼】の[弱点] ◆初冬の空12枚☆紅いチロリアン・ランプ蕾と花☆秋に咲く紫陽
花☆柏葉紫陽花の紅葉と真紅のホウキグサ=コキアの実は[とんぶり]◆紅葉と
黄葉6枚☆花梨(かりん)果実☆星朝顔★冬の3色スミレ(菫)と「野生の思考」
☆黄薔薇の匂い☆石蕗(ツワブキ)に蜆蝶など42枚の写真と“言葉”を
【二重(ダブル)イメージ】で観じて〔新しい方向性を、深く考えるため〕の
ご参考になれば幸いです。
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20.12月ピックアップ写真[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]  

12月08日 下弦    12月15日 新月   12月22日 上弦   12月30日 満月
・今月の異名(いみょう)は師走(しわす)
・24節気  大雪(たいせつ)   12月07日     冬至(とうじ) 12月21日
「24節気と月の満ち欠け」
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・2021年 丑(うし)年
★1月24日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
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★2月28日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
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◎赤い実 セイヨウヒイラギ(西洋柊)クリスマス・ホリー モチノキ科
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☆【赤と緑】の【クリスマス・ホリー】が、クリスマス近し…
    と告げています。赤い実とトゲ(刺)のある緑の葉で。↑
         【クリスマス・ホリー】は、セイヨウヒイラギ(西洋柊)。
モチノキ科で、冬に白い花が咲くヒイラギ(柊)とは別です。
       下に掲載した、ヒイラギ(柊)は、モクセイ(木犀)科。
なので、小さな花は、よい香りが薫り(かおり)ます。↓
      むかしは、ヒイラギ(柊)の白い花が、赤い実になり、
【クリスマス・ホリー】と呼ばれる、と想っていましたが、
               残念ながら、【ちがい】ました((笑))
☆ヒイラギ(柊 ひいらぎ)は、2種類あります。【二】
               上↑ と 下↓の写真です。
冬に紅い実がなる セイヨウヒイラギ(西洋柊)↑と、
冬に白い花を咲かせ【冬の木】と書くヒイラギ(柊)↓です。
そのお話と写真は→ 【2002年12月17日(火)  
   たましいの秘密…ヒイラギの白い花、ヤツデの白い花】
★古代から、クリスマス・カラ−は【赤と緑】です。
      なぜなら、冬の季節の【赤と緑】は、
                この星・地球に生きている植物や動物たちの
【いのち(命)の力】をあらわす【いのちの色】だからです。

赤は、「血の色」のシンボル(象徴)。動物の【いのちの色】。
緑は、【冬も枯れない=死なない、常盤木(ときわぎ)】の色。

それを無意識に感じるためか、冬に【赤と緑】を見ると、
【いのちの色】に《共感》して、元気になるように想います。
  ……単純、シンプル、  ○ ○! といわばいえ((笑))

☆古代では、【太陽】を[神]として、そのチカラ(力)を感じ、
生きているひと達は たくさんいました。
【太陽神】の信仰です。

だからこそ、【太陽】のチカラ(力)が弱まる冬の時季に、
【太陽】のチカラ(力)が復活する【冬至(とうじ)】は、
太陽の【死と復活】の転換点の日として、祝うべき日でした。

24節気の【冬至】は、この星・地球の上半分の北半球では、
太陽の高さが一年中で一番低くなる日です。

古代の「野生的な思考法」では
冬至 は「太陽(=太陽神)」のチカラが一番弱い日で、
この日を境に「太陽(=太陽神)」はチカラを強め始めます。

いわば、天体の【太陽の光】の運行としての【冬至】は、
「太陽神が、闇(陰)から光(陽)へ生まれ変わる日」です。
         その転換点(ターニング・ポイント)の日を祝うために、
古代から【太陽神の祭り】=冬至の祭りが伝わってきました。

→→キリスト教は、この「冬至の祭り」をとりいれて、
「救い主=キリスト」の誕生日とした…といわれています。

イエス・キリストは、「太陽(=太陽神)」と
              【二重(ダブル)イメージ】で物語られてきています。
イエス・キリストは《光》と象徴(シンボル)されています。

キリスト(日本語)=クライスト(英語)=救世主
=クリストス(【新約】聖書のギリシャ語)=救い主
=メシア(【旧約】聖書のヘブライ語)。
     
救い主=救世主=クリストス(=キリスト)の祭り(マス)
=クリスマス=Christmas

この〔変化〕は、イエス自身も、ご存じないでしょう。
             というのも、イエス(ジーザス)は
ベツレヘム(現在・パレスチナ人自治区内)に生まれ、
「ナザレ地方(現在・イスラエル)のイエス」と呼ばれていたからです。
           緑の常磐木(ときわぎ)もない、砂漠に近い所なので、
                               クリスマス・ツリーも、ご存じないでしょう。
要するに、弱まっていた【太陽の光】が新しく生まれるように、
                                                復活する日が、冬至 てす。
「冬季ウツ(鬱)」の原因にもなる、太陽光不足が、
                  少しずつ、改善されていく転換点ともいえます。
古代の祭りとは別に、今の時季にも、
       個人的に、【太陽光線】のチカラ(力)の復活を願い、
            毎日【太陽の光】を浴びるのは、大切ではなかろうか、
          と、今の時季は とくに想います。
     コロナ禍でウツ(鬱)っぽくなっているかたも多いので。
☆昭和の時代には、今、白い花が咲いている、
トゲ(刺)のあるヒイラギ(柊)の葉に、
                           イワシ(鰯)のあたま(頭)をつけて、
              玄関に飾っているお宅(たく)を見かけました。
昭和の時代の話ですが、調べると、古いむかしからの
                   風習のようです。
節分(せつぶん)のときに、鬼(おに)が除ける(よける)
「柊鰯(ひいらぎいわし)」の伝統によるらしいです。
           ヒイラギ(柊 ひいらぎ)のトゲ(刺)と、
焼いたイワシ(鰯)の臭い匂い(くさいにおい)を、
鬼は苦手(にがて)とするから…だそうです。
               効果があるか、どうか…は知りませんが、
                         古いむかしから、伝わっている風習です。
1年中、玄関の戸の上に、飾っているおうちもありました。
──その古い風習から、
    【鰯の頭も信心(いわしのあたまも しんじん)から】
                                 という諺(ことわざ)が できたようです。
【意味と目的】を感じないひとには、意味不明の
               迷信(めいしん)に想えても、
[神]や〔神々〕[女神]たち、鬼や悪魔などを
     信じているひとには、【大切なもの】という諺です。

…その風習で伝わる【鬼の弱点】は、柊と鰯でした。
……さて、今、大人気の鬼の話、
『鬼滅の刃』(きめつのやいば)というコミックス、アニメ
吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)作では、
                                 【鬼の弱点】は、なんでしょう?
花の呼吸、日の呼吸、水の呼吸、全身集中の呼吸などを修行し、
鬼に立ちむかう、竈門炭治郎 (かまど たんじろう)たち。
       ところが、鬼は、【太陽光線】が苦手で、日が昇ると
逃げ隠れてしまう…。なにもしないでも……。
枝垂れる藤(ふじ)の花も、鬼には[弱点]なのだそうです。
藤の花の匂い(におい)が、鬼には【毒】と いいます。
枝垂れる藤の花房の下で、呼吸法をすると、よい香りですが…

呼吸法と、陽の《光》と藤の花、【いい♪ 】じゃないですか。
       そして時は、昭和の前の、大正(たいしょう)時代。
面白い【世界観の設定】だな〜〜と想います((笑))
・平安時代、江戸時代からの藤の花のお話と写真はこちらへ↓↓
※江戸時代からの亀戸天神の藤の花房は こちらへ↓
※※まだ、【完成途中だった東京スカイツリー】が、
亀戸天神から見える光景は、こちらへ↓
※※※3階以上に伸び、枝垂れる藤の花房は こちらへ↓
※※※※《福の神》としての招き猫の「縁起物(えんぎもの)や、
自由の[女神]、芸術の[女神]、運命の[女神]たち、
[神]や〔神々〕[女神]たちの結びつき=関係(つながり)、
【同じ】父なる神を信仰する、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教など
一神教の【啓示宗教】についてのお話はこちらへ↓
     『<神>の世界観を呼吸する 002-意気の呼吸法』
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◎ヒイラギ(柊)今、咲く白い花 モクセイ(木犀)科
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☆大きな葉が、鮮やかに紅葉して、
その一角(いっかく)が、燃え立つようで、
思わず、、、歩いている足を とめました。
見たことのない紅葉です……
         けれども、この一角には見覚えがあります。
大きな葉は、柏餅(かしわもち)を包む、
                柏(かしわ)の葉に似ています。
  6月に掲載した、カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)です。
あの白い花が散り、晩秋から初冬にかけて、
葉が、艶(つや)やかに紅葉して、耀いていたのです。
陽の《光》を浴び、照りのよい葉が燃えていました((笑))
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◎カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)花と紅葉-1
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☆秋のアジサイ(紫陽花 あじさい) といえば、、、
秋の終わりに、丸みをおびた薄紫の花がみえるので、
近づいてみると、フェンスの向こうに、
         アジサイ(紫陽花)が咲いています。
6月の梅雨(つゆ)のころに咲くアジサイ(紫陽花)…
           「2度咲き(にどざき)」なのでしょうか。
薄い紫や、青紫、桃色などの小花が、
                 球体をつくり、綺麗です。
そのそばには、6月ごろに咲いていたアジサイ(紫陽花)が、
         【白い葉脈を残して、球体】になっています。
・・・はじめて見ました。
       天然ドライフラワーのアジサイ(紫陽花)‥‥‥
アジサイ(紫陽花)は、花びらに見える部分は、装飾花。
       …なので、葉脈が残っているのかもしれません。
たとえば、オレンジ色の ホオズキ(鬼灯・酸漿)は、
                薬品処理をすると、
葉脈を残した提灯(ちょうちん)のようになります。
         あの感じと、似ているように想います。
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◎アジサイ(紫陽花) 秋に咲く花。葉脈のこる装飾花 
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☆紅いランプ(洋燈)、紅灯(こうとう)のような花、
     チロリアン・ランプ (=アブチロン)が下向きに
                     風に ゆれています。
この花の写真は、初冬に撮影したもので、
クリスマスのイルミネーション(イルミナシオン 飾り絵)に
     ぴったりの、紅いランプ(洋燈)のような、紅い花です。
細長いハ−ト型の葉がしげる、緑のツルクサ(蔓草)が、
       枝垂(しだ)れて風にそよぎ、
そこから深紅のランプ(洋燈)のような花がゆれて、
     【赤と緑のクリスマス・カラ−】で、とても綺麗です。
  別名は、ゆれる風情(ふぜい)で、浮釣木(うきつりぼく)。
☆つぼみ(蕾)は、紅いホオズキ(鬼灯)のようです。↓
     花が開くと黄色いフリルのような部分が開き、
紡錘形のメシベ(雌蕊♀)のようなものが下がっています。
       紅い花びらのようなものは、ガク(萼)で、
              黄色い部分が花弁です。
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◎チロリアン・ランプ (=アブチロン) 蕾と花 浮釣木
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☆最近は、コキアという名で知られている、
         まっ赤に紅葉する、ホウキグサ(箒草)。
その年により、紅葉の「紅さ」の度合いが【ちがい】ます。
        【赤のパワー】が、微妙に少ない…とか。
     ところが、「今年の コキアは、よいコキア ((笑))」
     照りがよく、艶やかに まっ赤に紅葉しています。↓
  新鮮な緑のホウキグサ(箒草)=コキアも、いっしょに掲載。
☆ホウキグサ(箒草)といいますが[名まえそのまま]なのです。
      ほんとうに、ホウキ(箒)として使われていました。
和室の畳(たたみ)を掃く(はく)ときに、今でも使用されます。
       和箒(わぼうき)というかたもいました。
     よくみると、ホウキグサ(箒草)の実がついています。
このホウキグサ(箒草)の実が、[とんぶり] です。
「畑(はたけ)のキャビア」ともいわれ、おいしいです。

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◎ホウキグサ(箒草)=コキア 実(み)は [とんぶり]
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☆大きくて不ぞろいの黄色い実が、みのっています。
   まん丸や紡すい形など、〔かたち〕は ちがいますが、
【同じ】カリン(花梨 かりん)の果実です。↓
    ソメイヨシノ(染井吉野)などのサクラ(桜)が咲く頃に、
    2センチメートルほどのピンクの花を咲かせます。↓
その小花が10センチメートル以上の大きな果実になります。
   ナシ(梨)や洋梨(ようなし)の〔かたち〕に似た果実です。
香りがよい実ですが、固いので、食べるには不向き。
            ジャムや、花梨酒(かりんしゅ)にします。
のどの炎症を抑える効果があり、せきどめとして活用され、
      のど飴にも配合されています。バラ(薔薇)科です。
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◎カリン(花梨 かりん) みのった果実と ピンクの花
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☆桃紫で、花心が赤紫の小さな花、、、はじめて見ました。
    蔓草(つるくさ)で、小花があちこちに咲いています。
         葉は、ハート型で、大きめ。
ラッパ状の朝顔を小さくしたような花。

  ネットで検索すると、「ホシアサガオ(星朝顔)」でした。
ヒルガオ(昼顔)科ですが、ヒルガオ(昼顔)より小さい。 
        かわいいです。 【いい♪ 】
…けれども、「有毒 外来種 駆除生態系」に指定され、
   みつかると、駆除される【運命】にあるようです。。。。
ナス(茄子)目  ヒルガオ(昼顔)科 サツマイモ(薩摩芋)属
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◎ホシアサガオ(星朝顔) ヒルガオ(昼顔)科
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☆冬の花壇には、ピンクや白、紅しぼりのシクラメンや、
黄や紫、縞(しま)の3色スミレ(菫)=パンジー=ビオラ
が定番で、寒い中、がんばって咲いています。

可憐なシクラメンのうち、[ガーデン・シクラメン]は、
ガーデン(庭)用に創られている小さめの園芸種なので、
「室内では、飾らないでください。外用ですから」
と、花屋さんでは、忠告を受けます。

シクラメンと【同じ】く、可憐さの代名詞 スミレ(菫)の花。

日本の和スミレ(菫 すみれ)と【ちがい】、
ヨーロッパ原産の3色スミレ(菫)=パンジー=パンセは、
野生種が もとなので、これまた、寒さに強い花です。
冬の花壇では、カラフルな3色スミレ(菫)=パンジー(パンセ)=ビオラ=
バイオレットが、樹木の根もとを彩ります。

3色スミレ(菫)=パンジーの3色は、「黄、紫、黒の3色」が基本色。
     その3色が組み合わさり多彩に〔変化〕し、
         毎年、新種が出まわるので、楽しんでいます。
今年は、下のような黄色に紫の縞模様(しまもよう)が出現。
       綺麗ですが、顔のようにも…みえて、面白いです。↓
☆文化人類学の「構造主義」の名著として有名な、
         レヴィ・ストロースの本『野生の思考』は、
フランス語では、『3色スミレ』という題でもあります。
                       【二重(ダブル)イメージ】で、
『野生の思考』は、フランス語で「LA PENSEE SAUVAGE」。
それはそのまま『野生の3色スミレ(パンセ)』
                  という意味でもあります。
『野生の思考』=LA  PENSEE SAUVAGE  
     =パンセ ソバ−ジュ= 野生の3色スミレ
             =野生のパンジ−(パンセ)=ビオラ=バイオレット
※3色スミレ(菫)と「野生の思考」、〔目にみえない世界の[構造]を
【かたち】にしたヤントラ〕についてのお話と写真は こちらへ↓
 http://www.bigme.jp/000-000-03-04/03-04-18/03-04-18.htm
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◎3色スミレ(菫)=パンジー(パンセ)=ビオラ
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☆黄色い大輪のバラ(薔薇 ばら)が、
      陽の《光》をあびて、つぼみ(蕾)をほどき、
          多重の花びらを次つぎに開いています。
マスクをはずし、黄薔薇の芳香を、しばし、深呼吸……。
      【いい♪ 】です。冬薔薇・・・。
※うちのオレンジ色の小さなバラ(薔薇)は、
       小春日和(こはるびより)が続いた日に、
今年は「2度咲き」で、初冬にも咲いてくれています。
       バラ(薔薇)のいのち(命)は、強い。
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◎バラ(薔薇 ばら) 蕾と開花 黄色 多重
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☆枯れ葉が多く、花が少ない初冬の時季に、
        艶(つや)のある緑の葉をしげらせる、
        常緑の多年草、ツワブキ(石蕗)。
フキ(蕗)の葉に似て、艶(つや)がある葉なので、
         艶蕗(ツヤブキ)と呼ばれるようになり、、
        そこからツワブキ(石蕗)となったそうです。
フキ(蕗)の葉は食べられますが、
         ツワブキ(石蕗)の葉は食べられません。
それで、「石」という字をあて、石蕗なのかもしれません。
       「食べるな、危険」という意味かも…((笑))
☆30から80センチメートルほどの茎をのばし、
  【太陽の光】のような、黄色い花を咲かせます。
     キク(菊)科なので、「花の中に花」があります。
黄色い花びら(【舌状花】)の中央に、
       黄色い【筒状花】(【管状花】)があり、
   シジミチョウ(蜆蝶)が 蜜(みつ)を吸っていました。
花の少ない時季なので、カメラを向けても逃げません。
    蝶(ちょう)には、うれしい ご馳走だからでしょう。
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◎ツワブキ(石蕗)に蜆蝶 黄花とフキ(蕗)似の葉
◎紗(しゃ)のような雲 ◆初冬の空-1
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☆紅葉・黄葉シーズンとはいっても、
     山や、北国など、高地のところでないと、
      [秋の みごとな紅葉・黄葉]は、みられません。
平地や都市部で、紅葉・黄葉がみられるのは、
                                    【初冬になってから】が多いです。
早めの【クリスマスの飾り付け】のそばに、
         現実(リアル)の紅葉・黄葉が、ある……
けれども、初冬の紅葉・黄葉は、あまり、
喜ばれないような…理不尽(りふじん)さを感じます((笑))
    「‥‥終わったこと」と想われるような〜。綺麗なのに…
ぴかぴかの煌(きら)びやかな【クリスマスの飾り付け】には、
負ける? 勝ち負けではない、美意識の問題なのに〜〜。
最近の東京は【12月が紅葉・黄葉まっさかり】のようです。
       陽あたりとか、ところにも、よるのでしょうが。
初冬の東京【紅葉・黄葉】の写真5枚、連続で どうぞ↓
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◎紅葉 と 黄葉-2-3-4-5-6
◎木洩れ日 ◆初冬の空-2
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枯れた葉や枝とツル(蔓)が ややこしく絡んだ枝ごしに、いた
           小さな青い鳥・カワセミ(翡翠)。
                           じっ〜〜として、くつろいで動きません。
錯綜した枝が要塞(ようさい)のようなので安心なのでしょう。
          (綺麗な 蒼い背中も みたいな〜〜)
と、念じていると、、、、後ろを向いて、
            蛍光ブルーの鮮やかな羽根をみせてくれました。
後ろ向きですが、目線は、こちらをみています。愛おしい。
  クチバシ(嘴)が紅いので、カワセミ(翡翠)メス♀です。↓
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◎カワセミ(翡翠)メス♀ 枯れた枝葉とツル(蔓)の中 
◎夕焼け-1 ◆初冬の空-3
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☆風が強い日、池に、コサギ(小鷺)が2羽います。
    身(み)を かがめ、強風を受け流しながら、
           クチバシ(嘴)を水中に さしこみ、
                     2羽とも、漁(りょう)をしています。
そのうち、1羽が、身(み)を おこして、
両脚を伸ばし、胴体をねじり、長い首を曲げて、
                                          羽づくろいを始めます。
風で、羽毛(ダウン)が舞い散るようで…
クチバシ(嘴)で羽根をすきながら…大変そうです。
       舞い上がるような、白い翼(つばさ)を、
クチバシ(嘴)で はさみ、羽づくろいしています。
  ……見たことのない、白鷺の〔かたち〕になりました。
             風と鷺(さぎ)が つくる美しい情景です。
ちゃんと羽づくろいしないと、強風の中、飛べないし、
     コサギ(小鷺)自身は、    (まいった…)
           と 感じているかもしれませんが((笑))
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎コサギ(小鷺)-1  【二】 2羽
◎コサギ(小鷺)-2-3 風の中、羽づくろい-1-2
◎夕焼け-2 ◆初冬の空-4
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆赤まんま(イヌタデ=犬蓼)や、
ネコ(猫)じゃらし(エノコログサ 狗尾草)のそばにいくと、
          羽音(はおと)がするくらい、激しく、
                   鳥(とり)たちが いっせいに飛びたちます。
それまで…姿(すがた)が みえなかったのですが……
             (・・・ なんの鳥だろう? )
と想い、飛びたった上を見ると、
               正面の電線に、茶色の小鳥(ことり)たちが、
                        ずらりと、一直線に並んでいます。
スズメ(雀)たち、、、でした。
                        カメラを出して、撮影しましたが、
あまりに たくさんいるので、全部を ひとつにすると、
             1羽 のスズメ(雀)が小さいサイズの写真になります。
それで、横(─)一列、一直線に並んだスズメ(雀)たちの写真を
                        2つに切って、2枚、連続で 掲載します。↓
現実(リアル)は、この2枚のスズメ(雀)たちは、
【同じ】ときに、【同じ】電線に横(─)一列で並んでいました。
  →想像力(イマジネーション)でおぎなってくださいませ。
これだけの数(かず)がいるのに、1羽 として、
【同じ】姿勢や〔かたち〕では、ない……
それが、とても、【いい♪ 】です。
                        みんな【ちがう】。だから、楽しい。
☆背景の壁タイルと スズメ(雀)をみて、
                  「エクセル(表計算ソフト)みたい」
                               というかたも いました‥‥
コンピュータのソフトウェア
「表計算ソフト」エクセルは、縦(|)と横(─)の線がつくる升目に
数字や文章を入力することで「自動的」に図表などができます。

縦(|)と横(─)の線がつくる[ヤントラ金剛]は、
                   エクセル(表計算ソフト)にも みえます((笑))
■ ヤントラ金剛 縦(|)と横(─)のつくるヤントラ金剛=ダイヤモンド 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎スズメ(雀)たち いっせいに飛びたち電線へ-1-2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆浅草(あさくさ)へ 墓参(ぼさん)にでかけ、
       帰りに金龍山 浅草寺(きんりゅうざん せんそうじ)の
                                   観音(かんのん)様に お参りしました。
おみくじ台のそばに、スプレー式消毒液がおかれています。
    戦争中に焼かれ、戦後再建された五重塔(ごじゅうのとう)。
むかしは、けばけばしい色彩でしたが、今は、色も落ち着き、
                           しっとりした風格がでてきています((笑))
初冬の青空に、縦(|)に「多層」的にそびえ、
屋根の上には、金色の九輪(くりん)が耀いていました。
本堂から右に曲がり、花川戸(はなかわど)に出て、
            隅田川(すみだがわ)ぞいを横(─)に歩きました。
【川】は広く、大きく、空も高く、広い…。
【川】の向こうには、縦(|)に東京スカイツリー が伸びる。
        http://www.bigme.jp/00-15-10/15-10/15-10.html

     胸が大きく開き、ゆったり深呼吸できる光景です。
※江戸の五重塔の技術と、まだ【完成途中だった東京スカイツリー】が、細い
【川】から見える光景は、十年前のこちらへ↓
→若かりし青春時代の東京スカイツリー ((笑))↓↓
               【2010年7月1日(木)
●「願わなければ、叶わない」「種(たね)」として「願う」こと「誓願」が大
切 東京スカイツリーの物語 ●共時性(シンクロ)意味のある偶然  ●ダ
メでもともと「願えば叶う」そのあいだにある、設計図と現場の変更 理想と
現実のすりあわせ ●江戸の五重塔の技術 ★東京スカイツリーのスタート 
2005年1月17日の浅草の仲見世で出会った、観音さまへ誓願 芸者さんたちの
「願い」の「行進」】
     http://www.bigme.jp/00-10-07/10-07-01/10-07-01.htm

【川】と東京スカイツリー、縦(|)と横(─)の光景など、
                           以下に 「◆初冬の空」として、連続で どうぞ↓

☆戦争にも焼けずに残った、谷中の五重塔。
幸田 露伴(こうだろはん)の小説にもなりました。
その五重塔は、わたしの目の前で紅蓮(ぐれん)の炎となり、
焼け落ちました……。そのお話と写真は こちらへ↓
  http://www.bigme.jp/000-000-03-04/03-04-09/03-04-09.htm
※浅草寺の五重塔と[鯉のぼり]のお話と写真はこちらへ↓
【2004年5月5日(水)  ●端午の節句。立夏 ●陽が重なる日
●満月で、皆既月食。満月が〔地球の影〕に完全に隠されてしまった日
●最強の敵は、自分の影(シャド−)●《影》はユング心理学の元型イメージ
●恵方(その年の縁起の良い方向)」の「あきの方」と景気→景代Akiyo 本名
●五重塔と鯉のぼり、浅草寺】 

http://www.bigme.jp/000-000-04-05/04-05-05/04-05-05.htm
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◎五重塔 縦(|) 金龍山 浅草寺 ◆初冬の空-5
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☆風のない、おだやかな夕暮れどき。
     それぞれ個別に、遠征していたダイサギ(大鷺)が、
池に帰ってきて、距離をおき、くい(杭)に止まります。  
     社会的な距離(ソーシャル・ディスタンス) ?((笑))
先日の強風のコサギ(小鷺)2羽と【ちがい】、
風の影響を受けないので、
1羽は、片足立ちになり、首を伸ばし、羽づくろい。
もう1羽 は、首を曲げ、背を丸めるようにして、
コンパクトな姿勢で、くつろいでいます。
       落ち着いた 静かな時間が流れていきます……。
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◎ダイサギ(大鷺) 2羽  【二】
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☆電車に乗って、生まれたところへ出かけると、横(─)に
   線路にそって 過去へさかのぼり旅するように感じます。
わたしが学生時代10年通った山手線は、環状線なので、
                      円還構造の線路ですが……
         横(─)へ過去へ戻るようなイメージが湧いてきます。
120パーセントの乗車率で、殺人的な混み方の むかし…
 今は山手線にカーペットが敷いてあり綺麗で驚きました。
いろいろ湧いてきますが、それがあって、今が、ある…感謝。
    【川】に【イヤ】なことは、流して、
           【 いい 】イメージを、想い浮かべます。

「今・ここ」に、過去のいろいろ、もろもろが、「多層」的に
縦(|)に、降り積もっています。
「今・ここ」に、存在している わたしは、
     【過去と未来の交差点(+)】に います。

今は、過去の結果。未来は、今の結果。
過去は、終わったこと、変えられない。
未来は、今・ここを変えれば、変えられる。

「今・ここ」は、過去と未来の交差点(+)です。

年末を迎え、新しい年に向け、あたま と こころ を整理して、
湧いてくるイメージを感じ、瞑想(冥想)なさってください。

新しく、以下のヤントラを作りました。
【「今・ここ」は、過去と未来の交差点。ヤントラ】内藤景代・作

ダウンロードOKです。
1〜3分でもヤントラで瞑想(冥想)なさってください。
→下に、縦(|)に「降り積もる時間」のイメージで、
東京スカイツリーの写真を掲載しました。↓
その下に、橋をわたり横(─)に【川】の上を走る電車も掲載↓
そのまた下に、【川】と東京スカイツリー縦(|)と横(─)掲載↓
       瞑想(冥想)の補助のイメージとして、観じてください。
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◎【「今・ここ」は、過去と未来の交差点。ヤントラ】内藤景代・作
◎大空に伸びる、ツリー。 縦(|) ◆初冬の空-6 
◎【川】を渡る、電車。横(─) ◆初冬の空-7
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☆池のツル(蔓)や枯れ木の絡んだ奥が、
陽の《光》で、エメラルド・グリーンに耀いています。
   緑の発光体は、マガモ(真鴨) オス♂でした。

羽根が抜けかわり、茶色のメス♀のようになっていた
マガモ(真鴨)オス♂が、
  秋になって、再度、羽根が抜けかわった姿(すがた)です。
「エクリプス=換羽して、雌のような地味な姿になった雄のカモ」
が、再び、変身した状態です。
    けれども、羽根の抜けかわり(換羽)が完全ではなく、
頭部のエメラルド・グリーンに、まだらの部分があります。
     【変身の途中】をみられたくないのでしょうか?
……ややこしくツル(蔓)が絡んだ奥にひそんでいます。
もっと前の時季は、緑と茶がぼそぼそ…まだらでした。
     〔変化〕している、マガモ(真鴨) オス♂ です。
羽根の抜けかわり(換羽)する、エクリプスの〔変化〕。
その【いったりきたり】羽根の状態をセットにしました。
〔ビフォーアフター〕で、まったく別の鳥に 見えます。
  マガモ(真鴨) オス♂の〔毎年の変身〕は、【スゴイ! 】
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◎マガモ(真鴨) オス♂ ◎エクリプス 夏→晩秋
◎【川】と東京スカイツリー縦(|)と横(─)◆初冬の空-8
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☆太平洋につながる海にそそぐ、大きな【川】、
                             隅田川(すみだがわ)に くらべると
     細く、ささやかな【川】……。
けれども、車の道路のために、暗渠(あんきょ)にはされず、
江戸のむかしから、流れている…東京都内の【川】。
                                      愛おしい(いとおしい)【川】です。
区のかたが、毎月・定期的に手入れしているので、
     たとえ汚れても、また綺麗な流れの【川】になります。
                    白鷺もくるし、カルガモ(軽鴨)もペアで来訪。
水面が澄み、川底までみえると、
        黒い鯉(真鯉=まごい)が たくさん泳いでいます。
太さや大きさは、ちがいますが、白地に紅の
模様のちがう紅白の錦鯉(にしきごい)も泳いでいます。
  野草の花や、蔓草(つるくさ)ごしに見おろすと、
        (ここは どこ? 東京?)
                                         と…疑うような光景です。
むかし、「東京砂漠♪」という歌が流行しましたが((笑))
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎【川】のコイ(鯉)-1黒い鯉(真鯉=まごい)、錦鯉(紅白)
◎【川】のコイ(鯉)-2 錦鯉。紅白【二】
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☆今月も、錦鯉のゴマちゃんの 蔵出し(くらだし)です。
錦鯉のゴマちゃんと、3倍くらい大きいコイ(鯉)が、
                          縦(|)と横(─)に並んで泳いでいました。
紅い胸びれを向け、ヘッドアップした
                 白いコイ(鯉)、ゴマちゃんが縦(|)に泳ぐ…
その上を横(─)にさえぎるように右方向へ泳ぐのは、
                                 黒い鯉(真鯉=まごい)です。
漆黒の【闇】の化身のようです。     ダーク・カープ……
左はしの部分は画面からはみ出して、みえません。
        太さも長さも、ゴマちゃんの3倍以上はあります。
                    年を経た黒い鯉(真鯉=まごい)でしょう。
水中を「多層」的に泳ぎながら、真鯉(まごい)も、
     錦鯉(にしきごい)も 水中で【共存している】ようです。
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◎錦鯉のゴマちゃんと黒い鯉(真鯉)-3 縦(|)と横(─)
◎上弦を過ぎた丸みをおびた月。◆初冬の空-9
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☆夕焼けが残る、ダーク・オレンジの西空に、
糸(いと)のように細い三日月(みかづき) が、
耀いていました。 糸月(いとづき)‥‥
                    美しい。  【いい♪ 】 夕暮れです。
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◎三日月(みかづき)  ◆初冬の空-10
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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●大雪(たいせつ)  12月07日
大雪は、24節気のひとつで「北風が日ごとに強くなり、雪がふるようになる時
季」です。
●冬至(とうじ)  12月21日
冬至は、24節気のひとつで
「太陽の【死と復活】の転換点(ターニング・ポイント)の日」です。
*-------*----------*---------*
今月、ご紹介した花や生きものは 《★花と紅葉・黄葉と翼あるもの☆蜆蝶◇マ
ガモ(真鴨) ♂〔ビフォーアフター〕◇雀─列◇翡翠、小鷺・大鷺。川と池の鯉
と猫。木洩れ日・夕焼け、初冬の空、糸月の瞑想=観想★》としてもお楽しみ
ください。下に42枚の順をかきます
**********************************************
#1☆赤い実 セイヨウヒイラギ(西洋柊)クリスマス・ホリー モチノキ科
#2☆ヒイラギ(柊)今、咲く白い花 モクセイ(木犀)科
#3☆カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)花と紅葉-1
#4☆アジサイ(紫陽花) 秋に咲く花。葉脈のこる装飾花
#5☆チロリアン・ランプ (=アブチロン) 蕾と花 浮釣木
#6☆ホウキグサ(箒草)=コキア 実(み)は [とんぶり]
#7☆カリン(花梨 かりん) みのった果実と ピンクの花
#8☆ホシアサガオ(星朝顔) ヒルガオ(昼顔)科
#9☆3色スミレ(菫)=パンジー(パンセ)=ビオラ
#10☆バラ(薔薇 ばら) 蕾と開花 黄色 多重
#11☆ツワブキ(石蕗)に蜆蝶 黄花とフキ(蕗)似の葉
#12☆紗(しゃ)のような雲 ◆初冬の空-1
#13#14#15#16#17☆紅葉 と 黄葉-2-3-4-5-6
#18☆木洩れ日 ◆初冬の空-2
#19☆カワセミ(翡翠)メス♀ 枯れた枝葉とツル(蔓)の中
#20☆夕焼け-1 ◆初冬の空-3
#21☆コサギ(小鷺)-1 2羽 【二】
#22#23☆コサギ(小鷺)-2-3 風の中、羽づくろい-1-2
#24☆夕焼け-2 ◆初冬の空-4
#25#26☆スズメ(雀)たち いっせいに飛びたち電線へ-1-2
#27☆五重塔 縦(|) 金龍山 浅草寺 ◆初冬の空-5
#28☆ダイサギ(大鷺) 2羽  【二】
#29☆大空に伸びる、ツリー。 縦(|) ◆初冬の空-6
#30☆【川】を渡る、電車。横(─) ◆初冬の空-7
#31#32☆マガモ(真鴨) オス♂  エクリプス 夏→晩秋
#33☆【川】と東京スカイツリー縦(|)と横(─)◆初冬の空-8
#34☆【川】のコイ(鯉)-1黒い鯉(真鯉)、錦鯉(紅白)
#35☆【川】のコイ(鯉)-2 錦鯉。紅白【二】
#36☆錦鯉のゴマちゃんと黒い鯉(真鯉)-3 縦(|)と横(─)
#37☆上弦を過ぎた丸みをおびた月。◆初冬の空-9
#38☆三日月(みかづき) ◆初冬の空-10
#39☆鳥が飛ぶ。◆初冬の空-11
#40☆多層的な雲 ◆初冬の空-12
#41☆毛づくろいで、ごきげん 【いい♪ 】
#42☆【「今・ここ」は、過去と未来の交差点。ヤントラ】内藤景代・作
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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、ふんわりと観てください。
眉間にしわをよせないで、優しいまなざしで、観てください。
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◎鳥が飛ぶ。◆初冬の空-11
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 ★こころ と からだ   コーナー★ 
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
☆寒い北風が強く吹き、その風に乗って、
    北から渡り鳥たちの群れが池や川にやってきました。
頭部が茶色のホシハジロ(星羽白)、オナガガモ(尾長鴨)、
[ちょんまげ]の冠羽 キンクロハジロ(金黒羽白)などです。
  お元気におすごしですか?

☆冬至(とうじ)前の今の時季は、太陽の高さが、北半球では、
1年で一番低くなり、【太陽光線】のチカラ(力)も弱いです。
それで、「冬季ウツ(鬱)」になりやすい‥。
できるだけ、【太陽の光】を浴びるようにしましょう。
              お昼休みなどは、とくに、南の方角を向いて。
◎年末にむかい、[おなかのお掃除]を かねて、
「根っこの野菜」すなわち「根菜」類を食べることがおすすめです。
根菜類は、体を暖めるので、冬に効きます。
レンコン(蓮根)や百合根(ゆりね)、クワイ(慈姑)、ゴボウ、ニンジン、ショ
ウガ、ニンニク、ラッキョウ、タマネギなどです。
◎ストレスで甘いものを食べすぎて、「口内炎」になったら、
     リンゴを1日1個食べ、3日続けるとよくなります。
また、ブロッコリーやニンジンをゆでて食べるのも、効果があります。
◆◇◆◇ふたたび、「新型コロナ・ウイルス感染症」が増加して、
世界的に[第3波の流行中]ともいわれています。
【状況に応じて変異や進化】を続けている、
      といわれる新型コロナ・ウイルスは、しぶとい生命力です。
わたし達・人間も、新型コロナ・ウイルスに負けないように、
               【しぶとく】生きぬいていきたいものです((笑))。
それには、【原点の原因】に戻り、対応策を実行しましょう。
新型コロナ・ウイルス感染症は、【飛沫(ひまつ)感染と接触感染】が
【原因】といわれています。
その対応策に、マスクと手洗いは実行しているひとが多いのに
           《なぜ、大量に感染者が増加中なのか?》
【飛沫感染】が原因ではないか?ということで、
スーパーコンピュータで【飛沫の飛び方のシミュレーション】
                                                の動画を見ました。
「4人掛け」の席での飛沫の飛び方は、対面する正面のひとよりも、
【隣に座るひとの飛沫】の飛び方に影響される…という結果!!!

【カウンター席で飲食しながら、しゃべるのは、危険】ということです。
     動画なので、飛び散る飛沫が、生々しかったです。
飲食の時は、あまりしゃべらない…ことが必要かもしれません。
または「お公家(くげ)さんスタイル」で、扇子(せんす)で口を覆い(おお
い)静かに優雅に話すのも、いい感性(センス)です((笑))
                   →扇子は、 ¥100shopで売っています。
→演劇界では、役者さんたちの食事中の会話は禁止とか。
本番も、劇場では[前後左右の座席は空席]で。かけ声も禁止。

マスク着用で、観客は、静かに観劇し、終了後は、ロビーで会話せず、
社会的な距離(ソーシャル・ディスタンス)をとり、劇場から出る。
→わたし達も、役者さん達のように、注意深く生きる必要があるよう
です。イギリスやフランスのように、ロック・ダウンされては遅いので。
☆★☆【免疫の中枢】は《胸にある胸腺(きょうせん)》。
      寒く冷えますが、胸が冷えると、気分がブルーになります。
胸をあたため、、体内の《気》の温度差(グラデーション)が
脳は涼しく、胸は暖かく、お腹は熱い〔冷‐暖‐熱〕になるように、
      ヨガや呼吸法、瞑想を暮らしのなかに意識的にとりいれ、
冬の季節を元気にすごしていきましょう。
★〔変化〕に対応する体温調節や、【楽しんで、生きる力】の中枢は、
      首根っこの後頭部にある[脳幹](のうかん)です。
テレワークなどで、からだ(体)を動かさず[大脳]ばかり使っていると、
気が滅入り、体調だけでなく、こころ(心)もウツ(鬱)っぽくなります。
    上記の【渡り鳥】は、長旅の途中、[大脳]を休息させ眠り、
                 [小脳]で翼(つばさ)を動かし、飛び続けます。↑↓
いそがしくなる年末は、じょうずに[大脳]を休息させ、
運動中枢の[小脳]を働かせ、
                             脳の幹部・[脳幹]を活性化させ、
→3つの[ちがう、はたらき(機能)]をする大脳、小脳、脳幹
                     という「3つの脳」で、協力しあいながら、
         交互に休息もとり、楽になるようにしていきましょう。
◎【脳の幹部=脳幹】や大脳・[小脳]などのお話は
『3つの脳で、楽に3倍生きる』 内藤 景代・著をどうぞ。
  電子書籍・アマゾン キンドル(Amazon kindle)版

★体内の《気》=《氣》のグラデーション(階調)〔冷-暖-熱〕
DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演 をどうぞ ↓
    http://yogameisou.web.fc2.com/ 
NAYヨガスクールでの☆通販  こちらへ
http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.htm
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◎多層的な雲 ◆初冬の空-12
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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その143
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆陽(ひ)だまりの、外にある棚(たな) 。
   ひとの目線より上にあるので、気づきにくいですが、
                    茶白(ちゃしろ) の猫(ネコ)さんが、くつろいで、
                                                  毛づくろいしています。
「セルフ・よしよし」のように、自分のからだ(体)を、
                    愛おしそうに、なめています。
【太陽光線】をあびた猫の毛は、ビタミンがあるそうで、
日なたぼっこと毛づくろいは、夜行性の猫族にとって必需品。
        気もちよさそうに、前・横(─)・斜め【\】・後ろと、
            しなやかにからだ(体)を伸ばし、曲げて、毛づくろい。
毛づくろいの途中で、こちらのカメラに気づき、
                    ヘソを天に向ける【ヘソ天(へそてん)】で、
         (にゃに……? いい♪ よ〜〜 )
と、 ごきげんな、【いい♪ 】波動((笑))を送ってくれます。
     そして……両手を軽く曲げ、左脚を軽く右足につけ、
首を曲げ、見上げながら、軽く右目は、ウィンク……
      軽く〜軽く〜軽く〜 可愛らしい…悩殺ポーズ((笑))
            みつめる こちらも、つい頬笑んで(ほほえんで)、
ごきげんな、【いい♪ 】波動に、響きあい、共振しました。
    (ごゆっくり…)と つぶやき、その場を去った昼下がり…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎毛づくろいで、ごきげん 【いい♪ 】
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☆NAYヨガスク−ル会員ペ−ジ「猫の集会」12月号アップしました。
     http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm
●Shawさんは「ミルキャメ」匣(はこ)が好き。箱詰めネコ【二】
●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」むくむく の ふわふわ。糸の目…
●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」 ストリングアート作品、再掲。
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 89」 朝食
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 おさなき日‥‥‥
●美樹さんは 「稲荷町の「成就院」」 弘法大師  雲水の行脚姿
●Kayokoさんは「甥っ子の結婚式」 おめでとうございます
●mariko さんは「うちの猫」少年ラウル君。のびのび〜〜
●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Fixing】13 「つつじ」 
●Ryoさんは「風船葛 2」 冬なのに、伸びるツル(蔓)!
●健治さんは「私の居場所」横浜の中華街‐国慶聯歓会 その2
●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 115「サボテンの花」
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※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記
   「NAYヨガスクール体験記 115「サボテンの花」 
《素朴なサボテンの 思いがけない開花に
希望のようなものを感じたのだった。       (略)
             トゲトゲで 黙ってばかりいるサボテンですら
こんなに美しい花を咲かすのだから。
                            愉快な試みをするのだから。》
●はい。
サボテンは、小さい花だけでなく、大きな花を咲かせ、
驚くことがありますね。
          トゲトゲの葉をもつ ヒイラギ(柊 ひいらぎ)は、
             香りのよい可憐な白い花を、今、咲かせています。
                      ある意味で、サボテンの花と似ています。
               柊のトゲ(刺)は、【鬼】が除ける効果があるとか。
 また【意味のある偶然=共時性(シンクロニシティ)=シンクロ】
        を感じ 響きあっているように想えて、楽しいです((笑))
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