★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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       この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
       広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
       命あるものと結び合う、
       今、ここの自分を大切に。
     ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
        美しい写真や画像はHPでごらんください。
           http://www.bigme.jp
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  2020年11月1日(日)
◎花の〔変化〕が果実の色に→紫-赤-緑-白-桃-青-藤12枚。晩秋の雲や月14枚。
【行雲流水】の瞑想=【行く雲と流れる水】という〔変化〕の相をみる◆紫式
部、車輪梅、万両、槐(えんじゅ)、冬青(そよご)、石実皮(いしみかわ)、ヘチ
マ(糸瓜)、唐辛子、ピラカンサ、ピーマン、花水木たちの花と実 ◆薄紫アゲ
ラタム、紅い薔薇、鶏頭-黄と緋色。葉鶏頭は藤色の花◆プラタナス(鈴掛の木)
幹から新葉◆鱗雲とクレーン車 ◆千日紅ピンクと紅の【包葉】に白い花 ◆白
蓼と赤まんま(犬蓼)◆赤星ゴマダラ蝶、紅小灰蝶、蜆蝶◆T字ヤントラ鳥羽
蛾-茶色◆小鷺飛翔◆風で羽根に包まれる大鷺◆【川】の錦鯉と黒い鯉◆ゴマちゃ
んヘッドアップ◆夕月を覆う黒い雲→黒雲は流れ去り、月が耀くなど合計49
枚の写真と“言葉”を【二重(ダブル)イメージ】で観じて〔新しい方向性を、
深く考えるため〕のご参考になれば幸いです。
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20.11月★今月のピックアップ写真  
 11月08日 下弦    11月15日 新月
 11月22日 上弦   11月30日 満月   
 
・今月の異名(いみょう)は霜月(しもつき)
・24節気  立冬(りっとう)   11月07日 
    小雪(しょうせつ) 11月22日
「24節気と月の満ち欠け」
         
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◎ NAYヨガスクール(内藤景代・主宰)
        http://www.nay.jp/

★レッスン場所 →新宿駅から徒歩 5分新宿マイスタジオ 5階です  

★ レッスン場所 新宿マイスタジオ    行き方  地図

 →→●内藤景代のレッスン ご案内 こちらへ
※レッスン担当は、すべて内藤景代です。
                http://www.nay.jp/0-a-c/a-mys.html
  2020年           ★ 11月   ★ 12 月
 ●はじめてのかたも●さらにヨガを深めたいかたも★ご遠方のかたも日帰り
で     
  集中レッスン・セミナー
     http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm

★11月22日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
  〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
   2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C

★12月20日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
  〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
    2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C

 2021年 丑(うし)年
★1月24日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
  〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
    2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C

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◎ムラサキシキブ(紫式部)-1 ピンクの小花が実を結ぶ
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☆今年の初夏の頃、5ミリメートルほどのピンクの小花が、
朝の《光》を浴びて、うちの路地に咲いていました。

ややこしく、いろいろなツル(蔓)が絡んだところから、
笹の葉型の葉をはやした細い枝がしない、
ピンクの小さな花を耀くように咲かせています。

(まさか! ムラサキシキブ(紫式部)の花が、うちに? )

と、近づき、確認し、カメラをとりにいき、撮影しました。

…とはいえ、ツゲ(柘植)の樹の陰から伸びた、細い幹と枝‥
(紫色の果実が みのるのだろうか…? )
この激戦地のような、ツル(蔓)や枝が錯綜したところで‥

長雨で、日照時間も少なく、野菜なども育たない夏が過ぎ、
なんと!
晩秋の今、黄緑に色づいていた果実が紫色になっています。 

鳥が、実を食べた後で、種(たね)を[落としたもの]が、
うちに根づき、花を咲かせ、白から緑、桃、藤と色づき、
紫色の小さな果実を、【太陽の光】に耀かせています。

めでたい! 【スゴイ! 】と想い、鳥に感謝しています((笑))

けれども、お見せするには、ささやかな果実なので、
別のところで撮影した たっぷりした果実を2枚掲載します。
  ↓↓
・ムラサキシキブ(紫式部)-1 ピンクの小花が実を結ぶ
・紫式部-2 緑→白→桃→藤→紫に色づく実


☆ムラサキシキブ(紫式部)は通称で、正式には
コムラサキシキブ(小紫式部 こむらさきしきぶ)です。
   クマツヅラ(熊葛)科 園芸種

とはいえ、紫式部(むらさきしきぶ)本人が、
「源氏物語」(げんじものがたり)をかいたといわれる、
京都ちかくの石山寺(いしやまでら)の庭には、
このコムラサキシキブ(小紫式部 こむらさきしきぶ)が
グラデーション(階調)で、たくさん枝垂れていました。

そして、立て札があり、「紫式部」とかいてありました。

(これが、紫式部‥ 綺麗ね〜〜 )
という観光客の声が聞こえていました。
わたしも、そのひとり((笑))

そのお話と写真は こちらへ↓
http://www.bigme.jp/00-0-01-2002-09-essay/02-09-22/02-09-22.htm


☆石山寺は、名のとおり、巨大な石の上にたてられた寺です。

東北・山形の立石寺(りっしゃくじ)=通称は山寺(やまでら)
と【同じ】で、お寺が巨石の上に建っています。
http://www.bigme.jp/00-0-01-2-essay-news-2002-08/2002-08-04/2002-08-04
.htm

巨石の中に こめられチカラ、
共振する振動(バイブレ−ション)を感じたので、
そこに 石山寺や立石寺をたてたのでしょうか?
 
実在の紫式部(むらさきしきぶ)は、
石山寺に籠も(こも)り、源氏物語をかいたといわれます。
石山寺が発する熱量を彼女も、感じていたのでしょうか。

☆「源氏物語」(げんじものがたり)は、女性がかいた
日本最古の小説とも いわれますが、
【スゴイ! 】のは、
それを、手書きで【筆写(ひっしゃ)】したひと達が
たくさんいた…ということです。

だから 千年(1,000年)前の本が、今も残っています。

国宝の「源氏物語 絵巻」も、手書きです。
「夕顔(ゆうがお)の巻」を掲載した写真は こちらへ↓
http://www.bigme.jp/00-0-01-2-essay-news-2002-08/2002-08-30/2002-08-30
.htm


印刷は、もちろんのこと、図書館もないし、書店もない。

コピー-アンド-ペースト(コピペ)など できない、むかし‥
「お話や “もの“がたりを 読みたい!」
という熱量は、【スゴイ! 】ものだったのでしょう。

だから、千年(1,000年)前のお話や “もの“がたりが、
今も、伝わっているわけです。
紫式部の、こころ(心)や想いと ともに……。


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◎ムラサキシキブ(紫式部)-2 緑→白→桃→藤→紫に色づく実
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☆白い梅(うめ)に似た花、シャリンバイ(車輪梅)。
  http://www.bigme.jp/00-20-6/20-6/20-6.html

大きめの赤い実がみのります。

梅・桃・桜と【同じ】バラ(薔薇)科です。

むかし、この赤い実で 手づくり リースをつくりました。
けれども、黒い実になってしまいました・・・。
それはそれで、上品で洗練されている感じでしたが ‥ ‥

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◎シャリンバイ(車輪梅)白い花が赤い実になる
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☆大きな葉が色づき、楕円形の赤い実がみのっています。

艶やかな実は、緑の粒つぶの花だったハナミズキ(花水木)。

白やピンクの【包葉】に包まれて、サクラ(桜)の後に、
大輪の花のように、咲いていました。

その後に咲く白い【包葉】のヤマボウシ(山法師)は、
緑の粒つぶの花が、丸く紅い爆弾のようにみのります。
先月、紅い実をご紹介しました。

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◎赤い実 ハナミズキ(花水木)白い【包葉】緑の花
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☆白い小花をうつむかせて咲いていた万両(まんりょう)。

晩秋の今は、まだ、青い実のままです。↓

これからお正月にかけて、赤い実になっていきます。

縁起物(えんぎもの)の赤い万両(まんりょう)。

鳥たちも大好きで、ねらっています。

それで、お正月まで、赤い実をもたせる攻防戦が大変((笑))

◎〃もの〃に【想いの糸】を結ぶことで、【縁】ができ、よきことが【起】き
てくる。それが縁起物(えんぎもの)

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◎青い実 万両(まんりょう) 白い花
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☆白い小花だったピラカンサ(常盤山査子ときわさんざし)。
晩秋には、色づき、赤い実をみのらせています。

けれども、上の万両(まんりょう)と【ちがい】、
赤い実で、年を越す、常盤山査子(ときわさんざし) 。

お正月前後まで、赤い実のまま、残っています。

ヒヨドリ(鵯)たちの行動をみていると、
ドライ・フルーツになったピラカンサ(常盤山査子)が、
美味しいらしいです。それまで待っている‥ ‥

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◎赤い実 ピラカンサ(常盤山査子ときわさんざし)白い花
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☆緑の枝豆(えだまめ)のような青い実、
秋になって、はじめて気づきました。

豆のあいだ(間)が、等間隔では、なく、
ねじれたように、豆が上下に並んでいます。↓

ネットで調べると、エンジュ(槐 えんじゅ)の青い実。

5月の頃、白い花を咲かせる、ハリエンジュ(針槐)に似た、
白い花を咲かせる、エンジュ(槐 えんじゅ)の実でした。

別名を、槐樹(かいじゅ)とも いうそうです。

鎌倉幕府の若旦那((笑))  源 実朝(さねとも)の
『金槐(きんかい)和歌集』のタイトルは、
このエンジュ(槐 えんじゅ)が 由来だそうです。

ハリエンジュ(針槐. ニセアカシア)の花とお話は こちらへ↓
 http://www.bigme.jp/00-07-06/07.6.01/07.6.01.htm

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◎青い実 エンジュ(槐 えんじゅ:槐樹 かいじゅ)
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☆街中の思いがけないところで、
コバルトブルーや藤色、紫に色づいた実をみつけました。

丸い実がグラデーション(階調)で色づき、綺麗です。

イシミカワ(石膠・石実皮)の果実です。

ところが、3日後に出かけると、
きれいさっぱり……駆除されていました。

トゲ(刺)があり、さわると激痛になるので、
ツル(蔓)ごと、刈りとられたのでしょう。

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◎イシミカワ(石膠・石実皮)コバルトブルー・紫の実
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☆紅いサクランボ(桜桃 さくらんぼ)、チェリーのような、
果柄が長く赤い実が、2階建てほどの高さの樹から、
降りそそぐように、みのっています。

風にゆれて、赤い実が そよぎます。
それで、名まえは、そよご(ソヨゴ)。

漢字では、冬青(そよご)。モチノキ科。

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◎果柄が長く赤い実 ソヨゴ(冬青 そよご)
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☆楕円形の赤い実が花壇にみのっています。

トウガラシ(唐辛子) の赤い実です。

そばに、トウガラシ(唐辛子) の白い花も咲いていました。

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◎赤い実  トウガラシ(唐辛子) 白い花
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☆都内の畑(はたけ)に、大きい赤い実がみのっていました。

紅いピーマンです。
となりに、緑のピーマンもありました。

緑のピーマンを完熟させると、紅くなるそうです。
…知りませんでした。


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◎赤い実と青い実  ピーマン
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☆夕暮れの道で、フェンスの上から黄色い花が見えます。
大きな花ですが、しぼみはじめています。

カボチャ(南瓜)の花に似ています…。
近よると、緑の細長い実がなっています。

ヘチマ(糸瓜)でした。

フェンスに絡んだ(からんだ)ツル(蔓)から、
葉の陰に大小の実がなっています。

これでオシマイ、とカメラをしまおうとすると、
40センチメートル以上の太く長い実を見つけました。

実が重いためか、レンガ(煉瓦)に身をよせています‥
都内で、この大きさ…【スゴイ! 】です。↓

☆ヘチマ(糸瓜)の実を干した〃もの〃で、幼いころは、
お風呂で、からだ(体)を洗っていました。

ヘチマ(糸瓜)からとった水、「へちますい」は、
化粧水や、飲み薬として有名でした。
「へちますい」は、痰切り(たんきり)せきどめの民間薬です。

結核(けっかく)だった、正岡子規(まさおかしき)は、
根岸の自宅にヘチマ(糸瓜)を植え、「へちますい」を
毎日、飲んでいたそうです。
それで、「へちま忌(き)」は、正岡子規の命日です。

意味のある偶然(シンクロニシティ)で、父と【同じ】命日。
そのお話と写真は こちらへ↓

「へちま忌」と俳句の正岡子規、根岸の子規庵。
ホトトギス(子規)の鳴き方…など↓
http://www.bigme.jp/00-0-01-2002-09-essay/02-09-19/02-09-19.htm

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◎ヘチマ(糸瓜)みのった青い果実と黄色い花・葉
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◎紗(しゃ)のような雲 ◆晩秋の雲-1
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☆5月頃に咲いていた、細い糸のような薄紫の花、
アゲラタム(カッコウアザミ=郭公薊)。

秋になっても、陽だまりで藤色の花が咲き、
蝶(ちょう)たちが蜜(みつ)を吸っています。

下のジミチョウ(蜆蝶)が2匹、蜜を吸っているのも、
このアゲラタム(カッコウアザミ=郭公薊)です。↓

初夏から晩秋まで、アザミ(薊)に似た花を咲かせるので、
「年をとらない花」という「アゲラス」(ギリシャ語)が、
花の名まえの由来だそうです。

原産地はメキシコ、ペルーで、キク(菊)科の強靱な花です。

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◎アゲラタム 薄紫の花 別名:カッコウアザミ(郭公薊)
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☆秋に咲くバラ(薔薇)は、
春や初夏に咲くバラ(薔薇)の花よりも、
小さめですが、凛(りん)としています。

寒さに負けない潔さ(いさぎよさ)を感じます。

とくに、一重(ひとえ) の紅いワイルド・ローズ系に、
その波動を感じて、元気をもらっています。↓

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◎紅いバラ(薔薇) 一重 蕾と開花
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☆あったかそうなビロード(天鵞絨 ベルベット)製
に みえるケイトウ(鶏頭)の花たち。

黄色いケイトウ(鶏頭)は、あるひと曰く(いわく)
「栗金団(くりきんとん)の和菓子みたい」
ほんとに、おいしそうです((笑))

緋(ひ)色のケイトウ(鶏頭)は、【太陽の光】で、
燃える焚き火(たきび)の 炎(ほのお)のようです。

☆ケイトウ(鶏頭)は、ハゲイトウ(葉鶏頭、雁来紅)と
【同じ】ヒユ科です。

ハゲイトウ(葉鶏頭、雁来紅)、別名ジョゼフのコートは、
薄紫の小花で、縦(|)に並ぶ花穂です。
ちそ(紫蘇)の花に似ています。↓

3枚連続で、個性的な それぞれの花の写真をどうそ。

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◎ケイトウ(鶏頭)-1 花 黄色
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◎ケイトウ(鶏頭)-2 花 緋色
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◎ハゲイトウ(葉鶏頭) 花 藤色
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◎エビ(海老)フライ雲  ◆ 晩秋の雲-2
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☆プラタナスは、スズカケノキ=鈴掛の木。
茶色い鈴のような丸い実が、長い花柄の先にみのります。

上の赤い実ソヨゴ(冬青) を大きく茶色にしたイメージです。

街路樹でプラタナスが並んでいる通りがあり、
幹の途中から、新しい黄緑の葉が何枚も出ていました。

梢(こずえ)を見あげると、大きな葉が風にそよいでいます。

それで、湧いてくる曲は、次の2つの歌でした。
「鈴懸の径(すずかけのみち)」と「風(かぜ)」♪♪♪

夕暮れで、人通り(ひとどおり)も、ほとんどなく、
マスクをしているので、小声でうたったりして((笑))


スズカケノキ=鈴掛の木とプラタナスが【同じ】樹‥
とは想えない…ほど、歌の風味(ふうみ)がちがいます。

戦争中の歌のほうが、軽やかで明るく、ジャズ風味(ふうみ)。
戦後の歌のほうが、せつない、フォーク味。1970年だから?


「鈴懸の径(すずかけのみち)」は、
第2次大戦中の流行歌です。

学徒動員(がくとどういん)などで、戦地に向かい、
「帰らぬ人…となった友」をもつひと達がたくさんいた時代。

戦中、戦後と大ヒットし、歌い継がれています。↓


♪♪ 友と語らん 鈴懸の径
       通いなれたる 学舎(まなびや)の街
やさしの小鈴 葉陰に鳴れば 夢はかえるよ 鈴懸の径♪

  「鈴懸の径(すずかけのみち)」 昭和17年(1942年)
       佐伯孝夫 作詞、灰田有紀彦 作曲 灰田勝彦 唄


敗戦後の「戦争を知らない子供たち」(北山 修 作詞 杉田 二郎 作曲・唄 1
970年)にとって、
スズカケノキ=鈴掛の木は、以下の「風(かぜ)」で耳に親しんだ、
プラタナスでしょう。


♪♪プラタナスの 枯葉舞う冬の道で
     プラタナスの 散る音に振りかえる
  帰っておいでよと 振りかえっても
    そこには ただ風が 吹いているだけ ♪

「風(かぜ)」
  北山 修 作詞 端田 宣彦 作曲 はしだのりひこ 唄

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◎プラタナス(スズカケノキ=鈴掛の木)幹から新葉
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◎鱗雲(うろこぐも)とクレーン車  ◆晩秋の雲-3
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☆【千日紅(センニチコウ)】は、
【1,000日=千日(センニチ)咲き続ける花】という意味です。

【千日紅(センニチコウ)】とはいいますが、先月のように、
白、濃い赤紫 そして ピンクなどもあり、カラフルです。

【花】のように見えるのは、【包葉(ほうよう)】。

花は、白い小花で、うず(渦)を巻くような【包葉】の
渦流(かりゅう)の中に、点々と、咲いています。

《光》をあびると、白い花は、星のように耀きます。

今月は、ピンクと紅色の【包葉】の写真を どうぞ。↓

紅色の千日紅を撮影していると、
「紅いぼんぼり(雪洞)みたいで、綺麗ね〜〜」
という〔声〕がしたので、ふりむき、
その〔声〕のかたと頬笑みあってしまいました。


★【包葉】は、【スゴイ! 】です。
ブーゲンビリア、ハナミズキ(花水木)、ドクダミのように
[やわらかな花びら]もなるし、
センニチコウ(千日紅)のような[ドライ・フラワー]にもなり、
数珠玉(ジュズダマ)のように[硬い鞘(さや)]にもなります。

葉の〔変化〕した【包葉】の変容(メタモルフォ−ゼ)は、
変幻自在(へんげんじざい)で、【スゴイ! 】 です。

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◎千日紅(センニチコウ)-1 ピンクの【包葉】 白い花
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◎千日紅(センニチコウ)-2 紅い【包葉】 白い花
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☆今年は、酷暑と長雨、気温の高低差などで、
花びらのある花たちは、生きにくかったようです。

その代わり(かわり)、花弁のないタデ(蓼)科の花が、
あちこちで小花を咲かせています。

タデ(蓼)科の花は、花弁はなく、
花弁のように見えるのは 【ガク(萼)】です。

たとえば、紅いミズヒキ(水引)は、タデ(蓼)科。
白いミズヒキ(水引)も あります。

薄紅色(うすべにいろ)のお赤飯(せきはん)のような
小花をびっしりつけて、花穂を垂れ、秋風にゆれている
赤まんま(=イヌタデ=犬蓼)も、タデ(蓼)科。

白い花穂のシロタデ(白蓼) も、タデ(蓼)科です。
こちらは、白米の飯というか銀舎利(ぎんしゃり)。

赤まんまやシロタデ(白蓼) が風にそよいでいると、
秋 深し……と 感じます。

下の写真は、上がシロタデ(白蓼)、下がイヌタデ=犬蓼。

赤まんま(犬蓼)のそばには、紅い水引がみえます。↓

タデ(蓼)科の花と開花した写真とお話は こちらへ ↓
 http://www.bigme.jp/000-000-03-09/03-09-17/03-09-17.htm

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◎シロタデ(白蓼) 白い花穂と開花 タデ(蓼)科
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◎赤まんま イヌタデ(犬蓼) タデ(蓼)科
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◎木洩れ日 ◆晩秋の雲-4    
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☆「秋の蝶」は、羽根が傷(いた)んでいることが多く、
痛ましい(いたましい)想いがします……。
  http://www.bigme.jp/00-16-10/16-10/16-10.html

けれど、飛んでいるときはきづかないほどに、
元気に飛びまわっています。

南国の赤星ゴマダラ(あかぼしごまだら)蝶は、
都内でも、よくみかけるようになりました。

紅いミズヒキ(水引)が 風にそよぐ水べに、
赤星ゴマダラ蝶が とまっていました。

紅い水引につかまって休息している赤星ゴマダラ蝶。

カメラで拡大してみると、羽根が傷(いた)んでいました。
充分に休んでほしいと、みつめていました。

天寿(てんじゅ)を全う(まっとう)して欲しい‥ ‥
と想います。
たとえ短い いのち(命)の時間でも。

連続写真、2枚をどうそ。↓

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◎赤星ゴマダラ(あかぼしごまだら)蝶-1 水引にとまる
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◎赤星ゴマダラ蝶-2  羽根が傷む 水引にとまる
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◎多層的に重なる雲 ◆晩秋の雲-5
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☆ガラス戸に、茶色のトリバガ(鳥羽蛾 とりばが)が、
とまっていました。フラッシュをたいても逃げません。

1センチメートルほどの小さな「T字」型のガ(蛾)です。

去年、エジプト十字架の「T字」のような
白いトリバガ(鳥羽蛾)を掲載しました。 ↓ 
   http://www.bigme.jp/00-19-08/19-8/19-8.html

今回は、薄茶色のトリバガ(鳥羽蛾)です。

トリバガ(鳥羽蛾)の羽根と足は、
縦(|)と横(─)がつくる「T字」に[見立て]られます。

トリバガ(鳥羽蛾)の〔かたち〕は ヤントラ的で、
瞑想(冥想)的なイメージが湧いてきます。
それで、わたし好みのガ(蛾)なのです((笑))


〔目にみえない世界の[構造]を、かたちにしたヤントラ〕
そのお話は こちらへ↓
  http://yantra-book.nay.jp/

※ビーズのような飾りのあるトリバガ(鳥羽蛾)などの
掲載写真は、こちらへ↓↓↓

 http://www.bigme.jp/000-000-05-11/05-11-10/05-11-10.htm

 http://www.bigme.jp/00-09-11/09-11-1/09-11-1.htm

 http://www.bigme.jp/00-08-11/08-11-1/08-11-1.htm
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◎トリバガ(鳥羽蛾) 薄茶色 「T字」ヤントラ
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☆小さな二枚貝(にまいがい)のシジミ(蜆)に[見立て]、
ジミチョウ(蜆蝶)と呼ばれる蝶は、いろいろあります。

開閉する、ちょうつがい(蝶番)のような羽根は、
表と裏が【ちがう】色が多いです。

閉じると、縦線(|)のようになり、見えにくくなります。↓

表の羽根が、ブルーグレー(青灰色)のシジミチョウ(蜆蝶)、
赤橙が愛らしい ベニシジミ(紅小灰蝶)。

2枚、連続で どうぞ↓

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◎逆立ちして止まるベニシジミ(紅小灰蝶 べにしじみ)
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◎ジミチョウ(蜆蝶) 2匹、羽根の開閉。閉じると黒い[線]
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◎多層的に並ぶ雲 ◆晩秋の雲-6
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☆そろそろ夕暮れになるころ、仄暗く(ほのぐらく)
枯れた葉や枝とツル(蔓)が ややこしく絡んだ枝ごしに、
小さな青い鳥・カワセミ(翡翠)がいました。

クチバシ(嘴)が紅いので、カワセミ(翡翠)メス♀です。

錯綜した枝が要塞(ようさい)のようなので安心なのでしょう。

おだやかに、じっーとしていました。↓

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◎カワセミ(翡翠)メス♀ 枯れた枝葉とツル(蔓)の中 
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◎夕焼け ◆晩秋の雲-7
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☆すでに関西では、木枯らし(こがらし)1号も吹き、
強風が吹き荒ぶ(すさぶ)、夕暮れの池。

白い尾羽(おばね)が 風で乱れている白鷺の姿(すがた)…


ふり向いて こちらを見る横顔のクチバシ(嘴)で、
コサギ(小鷺)と 判明……。

・・・その後、翼を広げ、飛翔していきました。

2枚、連続で どうぞ↓

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎尾羽(おばね)が風で乱れる、コサギ(小鷺)-1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎コサギ(小鷺)-2 翼を広げ飛翔
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎白い昇竜のような雲 ◆晩秋の雲-8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆上記とは別の 夕暮れどきの池。

翼を開いて、毛づくろいしているダイサギ(大鷺)に、
突風(とっぷう)のような 激しい風が吹き、
自分の羽根に 顔まで包まれてしまいました。

それを撮影したのが、下の左の写真です。
面白い(おもしろい)姿(すがた)ですが、
説明されないと、なんだか…わからな〜い((笑))

下の右の写真が、突風の被害(?)にあった、
姿勢のよい、すっきりした ダイサギ(大鷺)です。↓

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎翼開くダイサギ(大鷺)、風で羽根に包まれる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎夕焼けが始まる ◆晩秋の雲-9
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☆長く激しい雨が降り続き、晴れ間がみえた日。

【 川 】へいくと、水が速く流れ、
濁って(にごって)いた水面も澄み、川底までみえます。

みつけにくい【黒い鯉(真鯉=まごい)】も、
姿(すがた)を鮮明(せんめい)に撮影できました。

それにしても、デカイ!

紅や紅白、白の錦鯉(にしきごい)の3倍以上は、ある。
【スゴイ! 】
そんなデカイ【黒い鯉】たちが、たくさん泳いでいます。

ワインでいえば年代物(ねんだいもの)の【黒い鯉】たち…

☆【黒い鯉(真鯉=まごい)】から錦鯉(にしきごい)が
創られました。錦鯉の ご先祖様(せんぞさま)です((笑))

【 川 】の錦鯉(にしきごい)紅白と白いコイ(鯉)、
紅白と黒い鯉(真鯉=まごい)
2枚、連続で どうぞ↓

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ 【 川 】の錦鯉(にしきごい)-1 紅白と白いコイ(鯉)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎【 川 】の錦鯉-2 紅白と黒い鯉(真鯉=まごい)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆今月も、錦鯉のゴマちゃんに会えないので、
蔵出し(くらだし)します。

錦鯉のゴマちゃんと黒い鯉(真鯉=まごい)です。

錦鯉のゴマちゃんが、ヘッドアップし、
こちらを向いて、笑っているように感じます。

愛おしい・・・・。
元気で いてほしいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎錦鯉-3  ゴマちゃんと黒い鯉(真鯉=まごい)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆【満月Full Moon望】に向かう、丸みをおびた
夕月(ゆうづき)が美しいので、見上げて、撮影。

すると、小さめの黒い雲が、スーッとよってきて、
月の上にかかります。

けれども、月が耀いているので、黒い雲は、
透明なレース模様のようにも みえます。
・・・それなりに、シックで、秋の月……を想います。

シック(chic 仏語)は、上品で洗練されているさまです。


☆レース模様のような黒雲は、どうなるのかな〜〜?

と見続けていると、そのまま動かない‥ので、歩きだす。
そして、散歩しながら、数分後に見上げると、
黒い雲は、右へ動いています。

連続写真で、数分ごとに撮影。

意外に、速い黒雲の動きです。
見つめていると、不動のように想いますが……。
雲の動きは、速い。

【行雲流水(こううんりゅうすい)】
という仏教の瞑想的な“言葉”が湧いてきます。

そこから【雲水(うんすい)】という行脚(あんぎゃ)の
修行僧の意味がきているそうです。
【行く雲と流れる水】という〔変化〕の相。


諸行無常(しょぎょうむじょう)
すなわち、すべては〔変化〕する。


〔変化〕を感じながら、撮影していると、
夕月を覆う黒雲は流れ去り、月がふたたび耀きだします。
綺麗です。

2枚、連続で どうぞ↓

◎まったく違う2つの「瞑想」 について。
  イメージをみる瞑想と、みない瞑想とは こちらへ

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◎夕月を覆う黒い雲-1◆晩秋の雲-10
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎黒い雲は流れ去り、月が耀く-2◆晩秋の雲-11
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★創造的な芸術の[女神]ミューズ(Muse)のはたらき
といわれる意識は、下弦など【欠けていく月】の頃に、
湧いてくる意識で【満ち欠けする、月の意識】です。

月の意識の周期のリズム(律動)をつかむと、
【創造的な仕事】が、しやすくなります。

【満月に向かう意識】は、実行力が湧くので、
想いやイメージが〔かたち〕になりやすいです。

☆日常意識と「0から100」の明暗の[月の意識]で、
瞑想する方法が、以下の本です。
「心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ瞑想」という
サブタイトルの『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 。
台湾でも翻訳され、3版になっています。 ↓↓↓
台湾版・翻訳は→『3分鐘 冥想』↓

オーラに輝くヨガ瞑想のコツ『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』  内藤 景
代・著 実業之日本社・刊
 ↑心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ瞑想
『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 内藤 景代・著 実業之日本社
 http://yoga.1ne.cc/book-happy-meisou.htm

台湾版・翻訳の
『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』→『3分鐘 冥想』↓↓
台湾版 『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』が、3版になりました。『3分
鐘冥想』が、台湾での翻訳名です。
     http://www.bigme.jp/00-06.12/06.12.2/06.12.2.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎鱗雲と巻雲、絹雲(けんうん、きぬぐも)◆晩秋の雲-12
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∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
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●立冬(りっとう)  11月07日

立冬は、24節気のひとつで「冬の《気》が立ちのぼる頃」です。

●小雪(しょうせつ)  11月22日

小雪は、24節気のひとつで
「冬もやや進み、北の国からは、小雪(こゆき)の舞う初雪の便りもきかれる時
季」です。

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今月、ご紹介した花や生きものは
《★花と緑と翼あるもの◇鳥羽蛾と蝶◇翡翠、小鷺・大鷺。川と池の鯉と猫。
木洩れ日・夕焼け、晩秋の雲、月の瞑想=観想★》としてもお楽しみください。
下に49枚の順をかきます
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《★花と緑と翼あるもの◇鳥羽蛾と蝶◇翡翠、小鷺・大鷺。川と池の鯉と猫。
木洩れ日・夕焼け、晩秋の雲、月の瞑想=観想★》49枚

#1☆ムラサキシキブ(紫式部)-1 ピンクの小花が実を結ぶ
#2☆紫式部-2 緑→白→桃→藤→紫に色づく実
#3☆シャリンバイ(車輪梅)白い花が赤い実になる
#4☆赤い実 ハナミズキ(花水木)白い【包葉】緑の花
#5☆青い実 万両(まんりょう) 白い花
#6☆赤い実 ピラカンサ(常盤山査子ときわさんざし)白い花
#7☆青い実 エンジュ(槐 えんじゅ:槐樹 かいじゅ)
#8☆イシミカワ(石膠・石実皮)コバルトブルー・紫の実
#9☆果柄が長く赤い実 ソヨゴ(冬青 そよご)
#10☆赤い実 トウガラシ(唐辛子) 白い花
#11☆赤い実と青い実 ピーマン
#12☆ヘチマ(糸瓜)みのった青い果実と黄色い花・葉
#13☆紗(しゃ)のような雲 ◆晩秋の雲-1
#14☆アゲラタム 薄紫の花 別名:カッコウアザミ(郭公薊)
#15☆紅いバラ(薔薇) 一重 蕾と開花
#16☆ケイトウ(鶏頭)-1 花 黄色
#17☆ケイトウ(鶏頭)-2 花 緋色
#18☆ハゲイトウ(葉鶏頭) 花 藤色
#19☆エビ(海老)フライ雲  ◆ 晩秋の雲-2
#20☆プラタナス(スズカケノキ=鈴掛の木)幹から新葉
#21☆鱗雲(うろこぐも)とクレーン車 ◆晩秋の雲-3
#22☆千日紅(センニチコウ)-1 ピンクの【包葉】 白い花
#23☆千日紅(センニチコウ)-2 紅い【包葉】 白い花
#24☆シロタデ(白蓼) 白い花穂と開花 タデ(蓼)科
#25☆赤まんま=イヌタデ(犬蓼) タデ(蓼)科
#26☆木洩れ日 ◆晩秋の雲- 4
#27☆赤星ゴマダラ(あかぼしごまだら)蝶-1 水引にとまる
#28☆赤星ゴマダラ蝶-2  羽根が傷む 水引にとまる
#29☆多層的に重なる雲 ◆晩秋の雲-5
#30☆トリバガ(鳥羽蛾) 薄茶色 「T字」ヤントラ
#31☆逆立ちして止まるベニシジミ(紅小灰蝶 べにしじみ)
#32☆ジミチョウ(蜆蝶) 2匹、羽根の開閉。閉じると黒い[線]
#33☆多層的に並ぶ雲 ◆晩秋の雲-6
#34☆カワセミ(翡翠)メス♀枯れた枝葉とツル(蔓)の中 
#35☆夕焼け ◆晩秋の雲-7
#36☆尾羽(おばね)が風で乱れる、コサギ(小鷺)-1
#37☆コサギ(小鷺)-2 翼を広げ飛翔
#38☆白い昇竜のような雲 ◆晩秋の雲-8
#39☆翼開くダイサギ(大鷺)、風で羽根に包まれる
#40☆夕焼けが始まる ◆晩秋の雲-9
#41☆【 川 】の錦鯉(にしきごい)-1 紅白と白いコイ(鯉)
#42☆【 川 】の錦鯉-2 紅白と黒い鯉(真鯉=まごい)
#43☆錦鯉-3  ゴマちゃんと黒い鯉(真鯉=まごい)
#44☆夕月を覆う黒い雲-1◆晩秋の雲-10
#45☆黒い雲は流れ去り、月が耀く-2◆晩秋の雲-11
#46☆鱗雲と巻雲、絹雲(けんうん、きぬぐも)◆晩秋の雲-12
#47☆夕焼けのアンズ(杏 あんず)色 ◆晩秋の雲-13
#48☆青空に「×(クロス)」が流れる‥ ◆晩秋の雲-14
#49☆昼寝ネコ(猫) その3   胡散臭げ‥‥

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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、
ふんわりと観てください。

眉間にしわをよせないで、
優しいまなざしで、観てください。
*-------*----------*---------*----------*
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◎夕焼けのアンズ(杏 あんず)色 ◆晩秋の雲-13
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 ★こころ と からだ   コーナー★ 
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◎今月の和名は「霜月(しもつき)」。

霜(しも)は、寒くて晴れた日の朝に、
窓や木の葉、地面などに「降りる」ことがよくあります。

霜(しも)は、キラキラと輝く氷の結晶ですが、
「霜が降りる」のは気温3℃以下の時が多いといいます。
24節気の霜降(そうこう)もすぎ、
晴れても 足もとから寒い朝が多くなりました。
お元気におすごしですか?

☆寒くなったので、栄養があるからといって、朝は、
冷蔵庫から出したばかりの牛乳や野菜・果物のジュースを、
めしあがるのは、おすすめできません。

便通がよくなるからといって、冷たいものを朝、
飲食するのは、お腹を冷やし、元気になれません。

便通をよくするには、繊維のある野菜をとることです。
キャベツ、ゴボウ(牛蒡)、大根、イモなど。
バナナも、レンジで20秒くらいあっためるのがおすすめ。

お腹はあっためることが、これからの季節に大切です。

☆それだけでなく、からだ(体)を
【内部から温めるもの】を食べることがおすすめです。

それには、12 月の冬至(とうじ)に
「運(うん)」に通じる「ん」のつく食べ物を食べるとよい、
といわれているものを、
【今から】早めに、めしあがるのも効果的です。

というのも、ただの縁起物(えんぎもの)なのではなく、
今の 寒くなる時季に実際に効果のあるものだからです。

体を内部の芯からあっためるので、
こころ(心)までほっこりします。

たとえば、かんしょ(甘藷=サツマイモ)、なんきん(南瓜=カボチャ)、れ
んこん(蓮根)、だいこん(大根)、うどん(饂飩)、キンカン(金柑)、ミ
カン(蜜柑)、柑橘(かんきつ)類、コンニャク(蒟蒻)などです。


深まる紅葉・黄葉を楽しみながら、免疫力や体力を高め、
「新型コロナ・ウイルス感染症」に自衛し、
心身ともに冬の寒さに対応できるようにしましょう。

★☆これからの時季には、「首まわり」をあっため、
かつ、「自在に、とりはずしができる」ものが必需品です。

というのも、【首まわり】すなわち、
「いのちの中枢・【脳の幹部=脳幹】」がある部分は、
<あっためたり、ひやしたり>する必要があるからです。

【脳の幹部=脳幹】は[ラジエター=温度調節]の中枢でもあるので
首根っこを、あっためたまま、
熱い室内にいると、あたま(脳)がぼーっとして、
大脳がうまくはたらきません。

それにもかかわらず、あったかい室内でも、首まわりを
「そのままずーっと」あっためていると、不適切です。
→だから「タートルネック=亀の首」のファッションは、
不適切で、おすすめできません。

→えりまきや、スカーフ、アスコット・タイや、バンダナなどなら、
とりはずしが「自由」です。
もちろん、えりのボタンなら開閉も自由。

ところが、「《シワなど、首すじに年が出る》ので、
タートルネック=亀の首は、必需品」というかたもいます。

そういうかたは、<頭がカーッとして、上半身が熱くて、足は冷え、 ホット
フラッシュ=のぼせた( 逆上せた) 状態>
になってもしょうがないと、覚悟してお召しください((笑))

→ベスト(最善)がダメなら、次善の策(ベター)でOKなので、
「亀の首=タートルネック」ではなく、
紗(うすぎぬ)や絹・それに似た科学繊維などをふわりと首に巻く
のはいかがでしょう? 取り外し自由ですし。

垂らせば、胸も暖かくなります。

胸が冷えると、気分がブルーになります。

☆【免疫の中枢】は《胸にある胸腺(きょうせん)》。

胸をあたため、上中下の、体内の《気》の温度差(グラデーション)が、
脳は涼しく、胸は暖かく、お腹は熱い〔冷‐暖‐熱〕になるように、
呼吸法や瞑想を暮らしのなかに意識的にとりいれ、
寒くなる晩秋を元気にすごしていきましょう。


◎【脳の幹部=脳幹】や大脳などのお話は
『3つの脳で、楽に3倍生きる』 内藤 景代・著をどうぞ。
電子書籍・アマゾン キンドル(Amazon kindle)版↓

『3つの脳で、楽に3倍生きる』 内藤 景代・著 電子書籍 Amazon Kindle版

スマホ・パソコン・タブレットで読める【電子書籍】無料のKindleアプリをダ
ウンロード
ダウンロードの方法などは、こちらへ↓
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆
★【免疫力】を強化して、新型コロナ・ウイルスから自衛する方法や食事のヒ
ントは、2月、3月、4月 5月 6月  7月  8月 9月 10月の[内藤景代
の瞑想フォト・エッセイ]の【★こころ と からだ コーナー★】に書いていま
す。
基本にもどり、暮らしのなかで【実行】していきましょう。
2月 http://www.bigme.jp/00-20-02/20-02/00-20-02.html
3月 http://www.bigme.jp/00-20-03/20-03/20-03.html
4月 http://www.bigme.jp/00-20--4/20--4/20---4.html
5月 http://www.bigme.jp/00-20-5/20-05/20-05.html
6月 http://www.bigme.jp/00-20-6/20-6/20-6.html
7月 http://www.bigme.jp/00-20-7/20-7/20-7.html
8月 http://www.bigme.jp/00-20-8/20--08/20-08.html
9月 http://www.bigme.jp/00-20-9/20-9/20-9.html
10月 http://www.bigme.jp/00-20-10/20-10/20-10.html

☆注意はしても、【気に病まない】ことがポイントです。

★不安や心配で、胸が閉じ、胸が冷えることがよくないので、
胸をあったかく、〔冷-暖-熱〕を、お忘れなく。

体内の《気》=《氣》のグラデーション(階調)〔冷-暖-熱〕
のお話は、以下の内藤景代・著の本や、
DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演 をどうぞ ↓↓↓↓

・『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』 実業之日本社刊
   http://yoga.1ne.cc/book-happy-yoga.htm
『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』  内藤 景代・著 実業之日本社・刊

・『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 実業之日本社刊
    https://yoga.1ne.cc/book-happy-meisou.htm
   →台湾でも翻訳され、3版になっています。
『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』内藤景代・著 実業之日本社・刊

・『ヨガと冥想(瞑想)』 実業之日本社刊
    http://www.yoga.sakura.ne.jp/ym-book/
『ヨガと冥想(瞑想)』 内藤景代・著 実業之日本社刊

・DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演
    http://yogameisou.web.fc2.com/ 
DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演  〔通販〕 NAYヨガスクール

→NAYヨガスクールでの☆通販  こちらへ
http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.htm

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◎青空に「×(クロス)」が流れる‥ ◆晩秋の雲-14
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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その142
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆陽ざしで あったまった、コンクリートの角(かど)に、
身(み)をよせて、箱座り(はこずわり)で、
昼寝している縞猫(しまねこ)がいました。

カメラをむけて撮影すると、
胡散臭げ(うさんくさげ)に、
眉間(みけん)に シワ(皺)をよせ、
薄目(うすめ)を あけます。

「箱座りで姿勢きちんと、大脳の眠り猫(ネコ)」 なので、
危険なら、手も足もだせるし、すぐに逃げられます。

(危険はなさそう)、と判断したらしく、
再び、瞑目(めいもく) し
【大脳の眠り、ノンレム睡眠】に もどっていきました。

温石(おんじゃく)のように、あったまったコンクリート…
この場所を離れる気は、さらさらなさそうです。

姿勢は箱座りなので、緊張しているようですが、
[大脳]が休息して…眠っているので、
とろけそうな いい気もち‥‥なのでしょう。


※「大脳の眠り」と「体の眠り」の2つの使い分けは、
次の本をどうぞ↓中国と台湾で翻訳もされています。↓↓
わたし・内藤景代の〔声〕が誘導する睡眠ヨガ・CD付きです。
『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン<快眠CD付>』
内藤景代・実業之日本社・刊↓

『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン<快眠CD付>』内藤景代・
著←中国と台湾で翻訳されています

http://www.nay.jp/06-1-1-%20neyoga%20cover.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎昼寝ネコ(猫)  その3   胡散臭げ‥‥
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
 
☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」11月号をアップしました。
こちらへ  
http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm

●Shawさんは「ミルキャメ」匣(はこ)が好き。【二】

●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」匣(はこ)が好き。目を細めて

●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」ハナミズの‥

●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 88」 緑 -3

●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 おさなき日

●美樹さんは 「ハルクインコンゴウインコのスカイ♂」鸚哥(インコ)‥ 

●Kayokoさんは「patagonia創業者イヴォン・シュイナード」公平貿易‥

●mariko さんは「うちの猫」少年ラウル君。金緑の目がまん丸-3

●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Fixing】12 「地平線」 

●Ryoさんは「風船葛」 フウセンカズラ‥‥

●健治さんは「私の居場所」横浜の中華街 国慶聯歓会‥‥

●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 114「海」

☆~☆~☆-----------------------☆~☆~☆
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記

「NAYヨガスクール体験記 114「海」 

《 左の脳の「やる」意識から
 右の脳の「いる」意識……(略)
右脳と左脳、意識と無意識。
金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅。 》
●はい。

すてきな本の引用と【共時性(シンクロ事象)】のお話、
わたしも、《共感》し、深く響きました。

英語で、
「する」(左脳)は、「do」。
「いる」(右脳)は、「be」

フランス語で「いる・ある」(右脳)は、「etre」
=現【実】的に【存】在する=【実存】(じつぞん)。

“言葉”にくくって、わたしもすっきりしました。

欠けていたミッシング・リングが、
カチッと【音】を響かせて、
【結】ばれ、大きな《円環構造》になったように想います。
        ありがとうございます。感謝。


緑マロニエ・紅い花、むかつき・吐き気、実存主義など…
学生時代から、「わかってもらえない感覚」だったからです。
「難解」なんかじゃ、ない…簡単な生理的感覚なのに…。

そのお話と写真はこちらへ↓
http://www.bigme.jp/00-15-05/15-05/15-05.html

上記のような学生時代をすごした わたしが、今月も
〔変化〕が実を結んだ花や写真を49 枚掲載しています。
散歩しながら、「いる」意識で、撮影した晩秋の雲14枚と‥

撮影も楽しいし、それを読者のかたへ「伝える」仕事も、
茶目っ気をまぶしながら、遊び心で作成しています。

和之さんも、今月の写真やエッセイを楽しんでくだされば、
とても うれしいです。

今回も【意味のある偶然=共時性(シンクロニシティ)=シンクロ】
で響きあっているように感じて、楽しいです((笑))

2020年11月1日[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]記

  http://www.bigme.jp/00-20-11/20-11/20-11.html
 

 
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