★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」 ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆ この世界は、神秘が形になり、 物質は波動を放射している。 広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、 命あるものと結び合う、 今、ここの自分を大切に。 ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆ 美しい写真や画像はHPでごらんください。 http://www.bigme.jp --------*----------*---------*----------* 2020年10月1日(木) 鯉文字【 < 】=【いい♪ < スゴイ! 】自分にとっての【いい】や【スゴ イ! 】が増えると[生きる]ことが楽しくなる。☆[実りの秋]の花と果実16枚→ ご祝儀の[見立て]紅水引・金水引・熨斗蘭。薄紫の薮蘭に緑の実。蛍光ブルー の実はクサギ。赤い実は白い【包葉】のヤマボウシ。蔓に黄色い実はカボチャ。 ムカゴは山の芋の珠芽。薄紫花はギボウシ(擬宝珠)。赤い花はポーチュラカ 。 100日咲く百日草。1,000日咲く千日紅は、紅や白の【包葉】に白い小花。☆ス ゴイ!鯤(こん)のような大雲・かなとこ雲を8枚連続で追う。秋の雲と夕焼け1 6枚☆「今・ここ」で、極楽(ごくらく)を味わえる瞑想。☆睡蓮池にカワセミ( 翡翠)。☆白鷺の飛翔と「白鳥の湖」☆ハチに擬態するオオスカシバ【動画】 ☆バッタ(飛蝗)のポーズ☆黄蝶と姫赤立羽蝶☆夕焼けに半月など合計47枚の 写真と“言葉”を【二重(ダブル)イメージ】で観じて〔新しい方向性を、深く 考えるため〕のご参考になれば幸いです。 《★花と緑と翼あるもの◇蝶と雀蛾と飛蝗◇翡翠、小鷺・大鷺、軽鴨。鯉と猫。 木洩れ日・夕焼け、秋の雲、月の瞑想=観想★》としてもお楽しみください --------*----------*---------*----------* 10月02日 満月 10月10日 下弦 10月17日 新月 10月23日 上弦 10月31日 満月 ※満月2回 ・今月の異名(いみょう)は神無月(かんなづき) ・24節気 寒露(かんろ) 10月08日 霜降(そうこう) 10月23日 「24節気と月の満ち欠け」 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ 《★花と緑と翼あるもの◇蝶と雀蛾と飛蝗◇翡翠、小鷺・大鷺、軽鴨。鯉と猫。 木洩れ日・夕焼け、秋の雲、月の瞑想=観想★》としてもお楽しみください ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ NEW新しい2色カラー電子書籍が40サイトで発売中! 症状別ヨガのポーズの本『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』 PHP研究所 http://yoga-home.nay.jp/ この時期を、こころと体の不調を癒やし、美しくなるための 【ご自分の心身のケアのとき】にしませんか。お役に立つ本です。 スマホ・パソコン、タブレットで読める【2色カラーの電子書籍】です ☆★詳細は→ヨガのポーズの、最も知りたいこと=【呼吸と気の流れ】を分か りやすく2色で図解して[カラダ][ココロ][キレイ]の「症状別」に実際に効く ヨガのポーズを紹介しています。【ヨガと体操の違い】が、一目で分かります。 【からだ(体)を、固まりから流れ】と感じて動いていきましょう。 具体的に色別で「吐く、吸う、深い呼吸」などを図解し、それだけでなくポ− ズに「気の流れ」の色線を加えたイラストを、さらに別に加えたページ構成で す。→多数の読者に効果があり、韓国、台湾でも翻訳あり。男性にも、おすす めです。 ◆スマホ・PC・タブレットで読める 内藤景代・著電子書籍 7冊************* ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ◎ NAYヨガスクール(内藤景代・主宰) http://www.nay.jp/ ★レッスン場所 →新宿駅から徒歩 5分新宿マイスタジオ 5階です → レッスン場所 新宿マイスタジオ行き方 地図 http://www.nay.jp/0-my-s/14.12.31-time-mys. →→●内藤景代のレッスン ご案内 ※レッスン担当は、すべて内藤景代です。 http://www.nay.jp/0-a-c/a-mys.html 2020年 ★ 10月 ★ 11月 ●はじめてのかたも●さらにヨガを深めたいかたも ●ご遠方のかたも日帰りで ★☆★集中レッスン・セミナー http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm ★10月25日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ 〔3時間の集中レッスン・セミナー〕 2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C ★11月22日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ 〔3時間の集中レッスン・セミナー〕 2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C ★12月20日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ 〔3時間の集中レッスン・セミナー〕 2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ********************************************** ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎【+】紅いミズヒキ(─)と薄紫のヤブラン(|)で。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆紅いミズヒキ(水引)が横(─)に枝垂れ、 秋の色、薄紫のヤブラン(薮蘭)の花穂が縦(|)に伸び、 紅(─)と薄紫(|)で、【+】の〔かたち〕になっています。 縦(|)と横(─)がつくる【+】のヤントラ、 緑の野草の中で見つけると、「縁起がいい!」と観じます。 個人的な主観ではございますが((笑)) ヤントラは、〔目にみえない世界の仕組み(構造)〕です。 詳細は→ http://yantra-book.nay.jp/ ☆紅いミズヒキ(水引)は、小花が並ぶ タデ(蓼)科です。 ネコ(猫)じゃらし(エノコログサ 狗尾草)と【同じ】 タデ(蓼)科なので、花びらはありません。 小さな紅い花は、つぼみ(蕾)で、下のように、開花します。↓ ☆水引(みずひき)は、細い紙を縒り(より)、 糸のようにした、紙紐(かみひも)です。 慶弔(けいちょう)や、お祝い事などに金品を包み【結ぶ】、 紙の紐(ひも)が水引です。 慶事は、紅白や金。弔事は、白黒や銀。 それぞれの状況で、水引の色が決まっています。 たとえば、祝儀袋(しゅうぎぶくろ)は、紅白の水引です。 最近は、紅白のリボンのように印刷されていますが…。 それで、紅いミズヒキ(水引)は、お祝いごとのイメージに [見立て]られているわけです。 ☆その下のキンミズヒキ(金水引)は、 金色の水引に[見立て]られています。↓↓ 黄色い小花の花穂は、龍・竜(りゅう)にも[見立て]られ、 別名を龍牙草(りゅうげそう)ともいいます。 ☆薄紫のヤブラン(薮蘭)の小花は、 翡翠(ひすい)の玉(ぎょく)のような、照りのよい [緑の果実]がみのります。↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎ミズヒキ(水引) 紅い花 開く タデ(蓼)科 ◎薄紫のヤブラン(薮蘭) 花 [緑の実]がなる ◎キンミズヒキ(金水引) バラ(薔薇)科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 下の白い花穂は、ノシラン(熨斗蘭)です。↓ 薄紫のヤブラン(薮蘭)に 似ている白い花。 【同じ】科で、 ユリ(百合)科。 白い花穂を、白いアワビ(鮑)のノシ(熨斗)に、 [見立て]た、という説があります。 ノシ(熨斗)は、貝の白いアワビ(鮑)を熨(の)した〃もの〃。 貴重で高価な品のため、むかしは、祝儀のときに 本物のノシ(熨斗)を、かざりつけたそうです。 ♪♪ 欲しくば あげましょ 熨斗つけて♪ 「さのさ節」 小唄 今は、【黄色で細長い(|)もの】が、 紅白の紙を折りたたんだ中に包まれている謎の品…。 祝儀袋には、それらがプリントされ、左上にあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎ノシラン(熨斗蘭) 白 ユリ(百合)科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆マツバボタン(松葉牡丹)別名「ホロビンソウ(不亡草)」に似た、 5弁の赤い花をみました。 長いあいだ、名まえをいっしょに記憶していましたが、 こちらが、ポーチュラカです。葉っぱが、肉厚(にくあつ)で、 松葉(まつば)には [見立て]られません。 花の色は、ほかに白、ピンク、オレンジ、黄、紫、複色など。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎ポーチュラカ (ハナスベリヒユ) 赤い花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆秋は、野菊(のぎく)など、薄紫の花が多いです。 細長いランプ(洋燈)状の薄紫の花は、ギボウシ(擬宝珠)。 ギボウシ(擬宝珠)は、橋の欄干(らんかん)の上についた、 丸くて先端がとがった〃もの〃。 【宝珠(ほうじゅ)】は、魔除け(まよけ)の霊力(れいりょく)など、 願い事が何でもかなう[珠=玉=たま]ともいわれます。 その【宝珠】に[擬]しているので、ギボウシ(擬宝珠)…。 しかしながら、花は丸くない。どこが、[宝珠]に[擬]している? ・・・とネットで検索すると、「つぼみ(蕾)」の〔かたち〕が、 ギボウシ(擬宝珠)に似ている、ということです。 薄紫の花穂のそばに つぼみ(蕾)がありました。 小さな つぼみが 集まり握り拳のように丸まっています。 チカラ(力)が凝縮され、徐々に(じょじょに)開花していく… つぼみ(蕾)の開花プロセス(過程)を 【魔除けの呪力】などに[見立て]て、ギボウシ(擬宝珠)と 名づけたかたがいたのでしょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎ギボウシ(擬宝珠) つぼみ(蕾)と花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆照りのよい〔蛍光ブルーの丸い果実〕が、 艶やかな赤い五芒星(★)の中心に、耀いています。 《光》を反射するコバルトブルーの果実はクサギ(臭木)。 果実を包むような赤い五芒星(★)は、 【包葉(ほうよう)】ではなく、ガク(萼)です。 香りのよい白い花で 長いシベ(蕊)のクサギ(臭木)。 その花を下で支えていたガク(萼)は、 結実すると、開いて赤い五芒星(★)になります。 ※【赤い五芒星(★)など幾何学的な神聖図形】がヤントラです。 http://yantra-book.nay.jp/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎クサギ(臭木)コバルトブルーの実 赤ガク五芒星★ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆初夏にハナミズキ(花水木)に似た 4枚の【包葉(ほうよう)】を花びらのように広げ、 中央に緑の花の粒つぶが光っていた、 ヤマボウシ(山法師 山帽子 やまぼうし)。 秋になると、爆弾(ばくだん)のような赤い実が みのります。 風が吹いて落ちていたので、赤い実を並べて撮影しました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎赤い実 ヤマボウシ(山法師)白い【包葉】緑の花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆横道(─)に入り、塀(へい)に囲まれた小道を歩くと、 金網フェンスから、なにやら縦(|)に ぶら下がっています。 フェンスの内側は、鮮やかなハゲイトウ(葉鶏頭、雁来紅)。 横(─)に広がる紅いハゲイトウ(葉鶏頭、雁来紅)を背景に、 小粒で茶色い丸い実が、ツル(蔓)にみのっています。 たくさんのツル(蔓)がフェンスに絡まり(からまり)、 粘土細工(ねんどざいく)的な〔かたち〕が、 いろいろと、ツル(蔓)についています。 その中でも、ハニワ(埴輪)のような〃もの〃があり、 下に掲載しました。粘土のお人形みたい‥‥ 不定形で、大小いろいろですが、【ムカゴ(零余子)】です。 ムカゴ(零余子)はヤマノイモ(山の芋)の珠芽(しゅが)で、 ヤマノイモ(山の芋)の茎=蔓の途中にできます。 ヤマノイモ(山の芋)の=生き方=【ライフ スタイル】は、 スゴイ!と想います。 茎=蔓の途中のムカゴ(零余子)=珠芽が土に落ちれば、 そこから増えるし、長い[根っこ]でも増える。 空中でも、土中でも、状況しだいで増えて生きていく。 地味(じみ)でもスゴイ生き方=【ライフ スタイル】です。 ☆ムカゴ(零余子)=ヤマノイモ(山の芋)の珠芽をつまみ、 ゆでたり ゆがいたりして食べるのは、秋の味覚です。 ヤマノイモ(山の芋)は、ヤマイモ(山芋)ともいい、 長い根っこをイモ(芋)として、生(なま)で食べます。 滋養強壮の持久力(スタミナ)食や長寿食として有名です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎ムカゴ(零余子)=ヤマノイモ(山の芋)珠芽(しゅが) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆駐車場の金網フェンスに、大きな黄色い〃もの〃が ぶら下がっています。 (‥‥なんだろう?) と、近寄って(ちかよって)みると‥ カボチャ(南瓜)です! 金網フェンスに、ツル(蔓)を絡ませ(からませ) 20センチメートルほどの果実がみのっています。 となりには、黄色い花の つぼみ(蕾)もあります。 黄橙のカボチャ(南瓜)は、ハロウィンの定番グッズです。 10月末のハロウィンまでに、もっと大きくなる予感……。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎カボチャ(南瓜) ツル(蔓)に咲く花と果実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆イチジク(無花果 いちじく)は、赤紫色に熟した果実が、 食べごろで、青い実は、まだ、時間がかかりそうです。↓ ☆「無花果」と書いて、イチジクと読みます。 【花が、無い】のに、【果実(果)】がなるので、 イチジク(無花果)というわけです。 ところが、【花が、無い】のではなく、 【花が、見えない】だけ、、、なのです。 【イチジク(無花果)の花】は、果実を割ると、見える粒つぶ。 歯ごたえがぷちぷちする、部分が【花】です。 要するに、イチジク(無花果)を食べる、ということは、 「花を食べている」ことになります。 イチジクの薬効は古代から有名で別名「不老長寿の果実」。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎イチジク(無花果) 果実 青い実 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆秋晴れの日、いつもより遠くまで歩き、 坂道を昇っていると、右の方向に、大きな白い雲…。 ビルや家屋のあいだから見えるのは、部分だけ…。 その大きな雲の【全体像】を知りたくて、坂を昇り、 信号を渡り、横(─)の道に曲がり…縦(|)の街道を歩き、撮影。 電信柱やビルに さえぎられ【全体像】は、わからない。 それで、別の街まで歩き、信号を渡り、歩き続け、撮影。 「大きな魚のような雲」ですが、【シッポ(尻尾)】が、見えない。 中国の荘子(そうし・そうじ)に出てくる【鯤(こん)】 という大きな魚(さかな)のような雲です。 青空は夕焼けが始まり、【鯤】の下が、紅く染まっています。 【鯤】のような大雲のそばには、場所によっては、 透明な魚が2匹そばに‥いるような空もありました。 そして、ついに、【鯤】のシッポ(尻尾)のような雲をみつけ、 【全体像】が、なんとなく わかりました。 まん中あたりに黒っぽい雲があり、鱗(うろこ)のよう… ですが、その後、ネットで調べると 【かなとこ(金床)雲】の「下の部分」らしいです。 うす暗くなっても、【鯤】のような大雲を追い続けていると、 その雲は、だんだん、透明になり、夕焼けの中で、 バラ(薔薇)の花のように、空に溶けだしていきました。 美しい光景です。見ていると楽しくなります。 秋の夕暮れを、歩き通した甲斐(かい)がありました((笑)) では、☆鯤(こん)のような大雲を追う-1 スゴイ! ☆鯤のような大雲-2 下は夕焼け…いい♪ ☆鯤のような大雲-3 樹木に隠された全貌は… ☆鯤のような大雲-4 クラゲ(水母)ぽい… ☆鯤のような大雲-5 シッポ(尻尾)が見えた ☆鯤のような大雲-6 空に溶けて花… ☆鯤のような大雲-7 透明な魚が2匹そばに‥ ☆鯤のような大雲-8 そばに広がる絹雲 と、8枚を下に、連続して掲載します。↓↓お楽しみください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆坂道を下っていると、石垣の上にフェンスがあり、 百日草(ヒャクニチソウ)が咲いていました。 【下から見あげる】ことになり、新しい魅力を感じました。 というのも、いつもは花壇に咲く百日草を、 【上から見おろす】ように‥なっていたからです。 下から仰ぐ(あおぐ)黄色い百日草は、 西陽(にしび)を浴びて、透きとおるようで美しい。 王冠(おうかん)のように外側の【舌状花】が広がり、 中央に【筒状花】が聳える(そびえる)ようです。↓ 中央の【筒状花】=【管状花】は、「花の中に、花」で、 山のように盛りあがっています。キク(菊)科 その〔かたち〕を くっきり撮影したくて、角度を変えて、 薄紅色(うすべにいろ)の花びら(【舌状花】)の 百日草(ヒャクニチソウ)にレンズを向けました。↓ ……どこか、花が喜んでいるように 感じます‥‥‥ 100日=百日(ヒャクニチ)咲くので、 百日草(ヒャクニチソウ)と名づけられた 花壇の定番の花ですが、愛おしさを再発見しました‥‥ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎百日草(ヒャクニチソウ)-1 花の中に、花 ◎百日草(ヒャクニチソウ)-2 花の中に、花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆【1,000日=千日(センニチ)咲き続ける花】という意味で、 【千日紅(センニチコウ)】と名づけられた花。 その秘密は、【丸い花】のように見える、 紅い【包葉(ほうよう)】や白い【包葉】です。 【包葉】が、うず(渦)を巻くように、丸く つらなり、 小さな白い花が、その【渦巻き】の渦流(かりゅう)の中に、 点々と、咲いています。 紅い【包葉】の中に咲く白い花は、目立ちますが、 白い【包葉】の中に咲く白い花は、ほとんど わかりません。 …わかりませんが、キラキラの耀きマークのようにみえます。 上下の写真で、その【ちがい】が、お分かりになるでしょう。↓ どちらも、千日紅(センニチコウ)の白い花が咲いています。 ただし、花を包む【包葉】の色が【ちがい】ます。 【包葉】は、はじめからドライ・フラワーのようなので、 長い期間、そのままの色と〔かたち〕をキープします。 それが【1,000日=千日咲き続ける花】の由来なわけです。 蝶やハチ(蜂)たちは、冬まで咲くセンニチコウ(千日紅)の 白い花の蜜(みつ)を 大切そうに吸っています。 センニチコウ(千日紅)の【包葉】は スゴイです。 要するに、【包葉】は、 ブーゲンビリア、ハナミズキ(花水木)、ドクダミのように [やわらかな花びら]もなるし、 センニチコウ(千日紅)のような[ドライ・フラワー]にもなり、 数珠玉(ジュズダマ)のように[硬い鞘(さや)]にもなります。 葉の〔変化〕した【包葉】の変容(メタモルフォ−ゼ)は、 変幻自在(へんげんじざい)で、スゴイ! です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎千日紅(センニチコウ)-1 紅い包葉 白い花 ◎千日紅(センニチコウ)-2 白い包葉 白い花 ◎龍頭のような雲 ◆秋の雲-9 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆黄色いチョウ(蝶)、キチョウ(黄蝶)が、 黄色い花にとまり、ほとんど動きません。 よく見ると、長い口吻(こうふん)を伸ばし、 ストローのようにして順番に動かし、 小さな花から蜜(みつ)を次々に吸っています。 こちらを見ている【カメラ目線】ですが、気にせず、 黄色い花の蜜(みつ)を吸い続けています。 黄色い花は、花びらがない、筒状花(管状花)だけの コセンダングサ(小栴檀草)です。 キク(菊)科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎キチョウ(黄蝶)とコセンダングサ(小栴檀草)黄色 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆赤い帯(おび)を横(─)に しめたような黄緑の生きもので、 羽根は透明のため、速い動きだとほとんどみえない。 ハチ(蜂)のように飛び、変則的な動きをする生きものは、 オオスカシバ(大透かし羽)です。 チョウ(蝶)目 スズメガ(雀蛾)科。 綺麗なスズメガ(雀蛾)で、今年も会えて うれしいです。 紫色のメドーセージ,サルビア・ガラニティカの 花の蜜(みつ)を吸っています。 長い口吻(こうふん)を伸ばした写真と、 【渦巻き】のように丸めて飛ぶ写真、2枚をどうそ。↓ ★写真だと、オオスカシバの複雑な動きがよく分かりませんので、 動画にしました。You Tubeこちらへ↓ https://www.youtube.com/watch?v=NBFP7cxa6wE&gl=JP ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎オオスカシバ(大透かし羽)-1 口吻を伸ばす-2 口吻を丸める ◎多層的に重なる雲 ◆秋の雲-10 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆緑の葉に【擬態(ぎたい)】しているつもり(?)の 緑のバッタ(飛蝗)が、葉の上にいます。 葉脈とずれているので、葉にとけ込めず、 バッタ(飛蝗)の姿(すがた)を晒(さら)しています。 「わたしは葉」と、擬態しているつもりらしく愛おしいです。 【擬態(ぎたい)】しているときは、動かないですが、 みつかった、と想うと、スゴイ跳躍力で、ジャンプします。 河原では、ポーン、ポーンと跳ねるので、驚きました。 ●「バッタ(飛蝗)のポーズ」は、バッタが飛びはねるイメージで! 集中力がつき、やる気がでて元気になります。 ・うつ伏せで、手は「熊手(くまで)」にして、手のひらを床につけます。 ※手首が固いひとは、指をのばしたまま、手のひらを床につけてかまいません。 ひじは曲げ、肩甲骨をつけるように、胸をはります。 両足をそろえ、両足を太ももから一気に上げ30秒キープします。 ポーズの詳細は、以下の2冊、内藤 景代・著実業之日本社・刊を。 ・『綺麗になるヨガ』 http://yogakirei.fc2web.com/ ・『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』 ☆バッタ(飛蝗)のポーズDVDは、NAYヨガスクール刊の DVD「やせるヨガ」を どうぞ↓ NAYヨガスクール通販 http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.htm ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎バッタ(飛蝗)バッタのポーズは両脚を一気にあげ保つ ◎ジャンプしてふわり三角(△)雲 ◆秋の雲-11 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆白い千日紅(センニチコウ)の丸い花に、 羽根を閉じた蝶(が止まり 蜜(みつ)を吸っています。 ベージュと薄茶とクリームと白が、 小さなタイル模様のような、閉じた羽根。 てっきり、ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)蝶だろう と想って、撮影していました。 ところが、羽根を開くと、似ているけれど、【ちがう】。 ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)蝶より小さくて、 オレンジ色が紅い蝶(ちょう)です。 ヒメアカタテハ(姫赤立羽)蝶(ちょう)でした。↓ ヒメアカタテハ(姫赤立羽)は、日本在来の蝶です。 愛らしいので、ファンも多いようです。 いっぽう、ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)は、 南の珍しい蝶でしたが、最近、増えています。 越冬(えっとう)する蝶なので、増加中のようです。 同じく、最近、増えている黄花コスモスが食料なので、 越冬しやすいのだろう、といわれています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎ヒメアカタテハ(姫赤立羽)蝶(ちょう) 閉じた羽根 ◎ヒメアカタテハ(姫赤立羽)蝶(ちょう)-2 開いた羽根 ◎木洩れ日 ◆秋の雲-12 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆夕暮れがせまるころ、サギ(鷺)たちが、 次つぎに、ねぐらのある池に、帰ってきます。 大きな翼(つばさ)を広げ、ゆったり飛翔する姿(すがた)‥ 好きな光景です。 けれども、写真にとるのは、むずかしい。 なんとか撮影したものを、3枚、切り貼りしました。 白鷺の飛翔の雰囲気だけでも、伝わるとうれしいです。 ところが、3態の写真を【同じ】池にデザインしていると、 右はしに、小さな青い鳥・カワセミ(翡翠)がいました! 左下の白鷺を撮影している【同じ】ときに、【同じ】場所に カワセミ(翡翠)もいたのです!! ・・・・知らなかった‥‥‥‥‥。 矢印をつけ、気づくようにしました…が、あまりに小さい。 それで、拡大したカワセミ(翡翠)も左に掲載しました。↓ 探しているときは、みつからないのに、、、、 気にしていないと、、、そばに、、いる、【青い鳥】。 …生きることで感じる、なにかに、似ているような‥((笑)) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎白鷺の飛翔3態。 カワセミ(翡翠)もいた‥ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆上記とは別の日、夕暮れがせまる別の池。 紅や白のスイレン(睡蓮)が咲く睡蓮池(すいれんいけ)。 午後3時ごろまで咲くスイレン(睡蓮)も、花を閉じています。 白いつぼみ(蕾)のスイレン(睡蓮)のそばに、 青い鳥・カワセミ(翡翠)が止まっていました。 (絵になるな〜〜)と想っても、 いかにもたこにも(烏賊にも蛸にも)暗い。←ダジャレです。 とりあえず、暗い画像のままで掲載します。 そして、その下に、朝の《光》を浴びて開花した、 白いスイレン(睡蓮)たちがいっぱいの、 睡蓮池(すいれんいけ)の写真を掲載します。 丸い葉に切れこみがある、睡蓮の葉が並び、 そのうえを、軽い鳥たちなら歩けそうです。 ☆★☆おすすめは、上下の写真をよく見て、 次に2つのイメージを合体し、瞑想なさることです。 できれば、もっと下に掲載した、 【夕焼け】の写真も、脳内で、合成する。 スイレン(睡蓮)は、英語でロータス lotus(蓮=はす)。 スイレン(睡蓮)も蓮(ハス)も、英語では、ひとくくりです。 そして、白いロータス lotus(蓮=はす)は白蓮(びゃくれん)。 紅いロータス lotus(蓮=はす)は紅蓮(ぐれん)。 紅白のロータス lotus(蓮=はす)が咲き、 空には 金-紅-橙-桃色の夕焼けが広がる…… 西にあるという極楽の西方浄土(さいほうじょうど)の世界‥ それが大乗(だいじょう)仏教の極楽浄土(ごくらくじょうど)です。 現実(リアル)の、朝と夕方の光景を合体し合成しています。 その極楽(ごくらく)の光景を念じ、冥想(瞑想)すれば、 浄土に安らかに往生(おうじょう)できる、といわれます。 そこに、幸せの青い鳥、カワセミ(翡翠)まで合成して、 冥想(瞑想)してみましょう。↓ 「今・ここ」で、極楽(ごくらく)を味わえますよ((笑)) 冥想(瞑想)を楽しんでくださいませ。 冥想(瞑想)の方法は以下に。↓↓ http://yoga.1ne.cc/yoga-meditation-9.htm http://www.meisouhou.nay.jp/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎白スイレン(睡蓮)つぼみ(蕾)そばにカワセミ(翡翠) ◎スイレン(睡蓮)池 開花した白スイレン(睡蓮)たち ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆白いダイサギ(大鷺)が長い脚をのばし、池にある 枝にとまり、緑の葉陰(はかげ)でくつろいでいます。 バレエの「白鳥の湖」(P・チャイコフスキー)のイメージです。 というのも、白鳥(スワン)の脚は、 下のカルガモ(軽鴨)の脚と【同じ】で、 短くて、水かきがあるからです。 下に、脚を伸ばした白い鳥、コサギ(小鷺)と、 水かきの見える脚のカルガモ(軽鴨)が、 【 川 】で、近くにいる写真を掲載しました。↓ バレリーナの長い脚が踊る「白鳥の湖」は、 短くて、水かきがある 白鳥(スワン)の脚では、ない…ように想います。 水面から上だけの白鳥(スワン)のイメージは、 ぴったりですが、水面下は、【ちがう】ような…。 研究熱心なバレリーナが、動物園で 白鳥(スワン)の生態を勉強すると、 混乱するのではなかろうか……と、想います。 極楽浄土(ごくらくじょうど)の合成イメージと【同じ】で、 ここでも、上半身の白鳥(スワン)と、 下半身の白鷺(コサギ、ダイサギ)が、 瞑想的にイメージで合体され、合成され、 “もの“がたりになっているように感じます。 まぁ堅いこといわないで…ロマンだから……と((笑)) その下に、ダイサギ(大鷺)の飛翔シーンも掲載しました。 こちらも、バレエ的な感じがします。↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎緑の葉陰(はかげ)でくつろぐダイサギ(大鷺) ◎川で漁をするコサギ(小鷺)、向こうにカルガモ(軽鴨) ◎翼(つばさ)広げ飛翔の準備OK ダイサギ(大鷺) ◎棚雲と鱗雲が夕焼けに染まる ◆秋の雲-13 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆いつもと【ちがう】池に出かけると、岸辺(きしべ)に、 大きな錦鯉(にしきごい)たちが、よってきます。 人なれしているようで、おだやかな緋鯉(ひごい)たちです。 紅いオレンジ一色の緋鯉は、秋の色を感じます。↓ 朱に灰鼠(はいねず)色の緋鯉は、独自(ユニーク)です。 背(せ)に、灰鼠の鱗(うろこ)模様がくっきり見えます。 この渋さ(しぶさ)、好きなかたには大好物でしょう((笑))↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎岸辺(きしべ)の緋鯉(ひごい)錦鯉(にしきごい)-1 ◎岸辺の錦鯉-2 朱に灰鼠(はいねず)色の緋鯉(ひごい) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆今月も、錦鯉のゴマちゃんに会えないので、 蔵出し(くらだし)の鯉文字(こいもじ)です。 錦鯉のゴマちゃんと仲がいい、鎖(くさり)、 江戸文様の[鎖つなぎ]の白いコイ(鯉)との鯉文字です。 2匹が並び、シッポ(尻尾)がふれあい 【 < 】 鯉文字 で【小 < 大 】です。 ふれあっている 左が[小]で、 開いている右が[大]の【不等号の記号】です。 左右が【同じ】では、ない、という記号です。 先々月は、鯉文字(こいもじ) で【二】でした。 今月は、その【二】の関係が【小 < 大 】になる。 数(かず)や量(りょう)の大小を意味するときに使います。 そこから転じて「好き・嫌い」のメモ「φ(・_・」に この記号を使っているひともいます。 たとえば、【嫌い < 好き 】 感情は、平等(びょうどう)で平坦(へいたん)はなく、 濃淡(のうたん)や波がありますので、しかたないです…。 子どものころなどは、「好き嫌い」をいってはダメ… と教育されますけれど、「好き嫌い」は悪ではありません…。 このあたりは、深い話になりますので、 それぞれに、鯉文字 【 < 】を瞑想なさってくださいませ。 http://www.meisouhou.nay.jp/ 下の、上弦の半月(ハーフ ムーンhalf moon )のように、 まっぷたつに割り切れるものでは、ない、のが感情です。 月も、上弦の半月から丸くなり、そして欠けていき、 〔変化〕していきます。潮の満ち干(みちひ)のように。↓ 感情は、動き〔変化〕するからダメ‥正しくないと、 かしこい(賢い)理性はいいますが…。 秋の夜に、こんな歌など いかがでしょう? ↓ ♪♪ Wise men say only fools rush in But I can’t help falling in love with you ♪ “Can't Help Falling In Love“ E・プレスリー 1961年 ★鯉文字【 < 】=【小 < 大 】を使うと、 【イヤ < いい 】にも なります。 【イヤ 】だけを 探さずに、 自分にとっての【いい】を みつけると、 「生きる」ことが、楽しくなります。【いい♪ 】((笑)) たとえ [世の中の価値観] と ちがっても、 自分にとっての 【いい】や【スゴイ! 】が増えていくと、 日々(ひび)「生きる」ことが、いっそう楽しくなります。 限られた[時間]の中で、自分にとっての【いい】を感じ、 【いい♪ 】から【スゴイ! 】を発見すると、 驚きと ともに、【生まれてきてよかった】、と想います。 いろいろとある[この世]でも、【世を儚む(はかなむ)】より 【生きたい!】と わたしは感じます。 鯉文字【 < 】=【いい♪ < スゴイ! 】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎鯉文字(こいもじ)【 < 】で【小 < 大 】 ゴマと鎖 ◎ピンクオレンジ夕焼けに光る、上弦の半月◆秋の雲-14 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ瞑想 『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 内藤 景代・著 実業之日本社 http://yoga.1ne.cc/book-happy-meisou.htm *−−−*−−−*−−−*−−−* ●寒露(かんろ) 10月08日 寒露は、24節気のひとつで「寒くなった〈陰の気〉に合わせて、 大気が露(つゆ)を結び、それが凝る時季」です。 ●霜降(そうこう) 10月23日 霜降は、24節気のひとつで 「霜(しも)がふりはじめる時季で、紅葉が始まる頃」です。 *-------*----------*---------* 今月、ご紹介した花や生きものは 《★花と緑と翼あるもの◇蝶と雀蛾と飛蝗◇翡翠、小鷺・大鷺、軽鴨。鯉と猫。 木洩れ日・夕焼け、秋の雲、月の瞑想=観想★》としてもお楽しみください。 下に47枚の順をかきます ********************************************** #1☆【+】紅いミズヒキ(─)と薄紫のヤブラン(|)で。 #2☆薄紫のヤブラン(薮蘭) 花 [緑の実]がなる #3☆キンミズヒキ(金水引) バラ(薔薇)科 #4☆ノシラン(熨斗蘭)白 ユリ(百合)科 #5☆ポーチュラカ (ハナスベリヒユ) 赤い花 #6☆ ギボウシ(擬宝珠) つぼみ(蕾)と花 #7☆クサギ(臭木)コバルトブルーの実 赤ガク五芒星★ #8☆赤い実 ヤマボウシ(山法師)白い【包葉】緑の花 #9☆ムカゴ(零余子)=ヤマノイモ(山の芋)珠芽(しゅが) #10☆カボチャ(南瓜) ツル(蔓)に咲く花と果実 #11☆イチジク(無花果) 果実 青い実 #12☆鯤(こん)のような大雲を追う-1スゴイ! ◆秋の雲-1 #13☆鯤のような大雲-2下は夕焼け…いい♪ ◆秋の雲-2 #14☆鯤のような大雲-3樹木に隠された全貌は…◆秋の雲-3 #15☆鯤のような大雲-4 クラゲ(水母)ぽい…◆秋の雲-4 #16☆鯤のような大雲-5 シッポ(尻尾)が見えた◆秋の雲-5 #17☆鯤のような大雲-6 空に溶けて花…◆秋の雲-6 #18☆鯤のような大雲-7 透明な魚が2匹そばに‥◆秋の雲-7 #19☆鯤のような大雲-8 そばに広がる絹雲◆秋の雲-8 #20#21☆百日草(ヒャクニチソウ)-1 -2花の中に、花 #22#23☆千日紅(センニチコウ)-1-2 紅い包葉 白い包葉 白い花 #24☆龍頭のような雲 ◆秋の雲-9 #25☆キチョウ(黄蝶)とコセンダングサ(小栴檀草)黄色 #26#27☆オオスカシバ(大透かし羽)-1-2口吻を伸ばす、丸める #28☆多層的に重なる雲 ◆秋の雲-10 #29☆バッタ(飛蝗)バッタのポーズは両脚を一気にあげ保つ #30☆ジャンプしてふわり三角(△)雲 ◆秋の雲-11 #31☆ヒメアカタテハ(姫赤立羽)蝶(ちょう)閉じた羽根 #32☆ヒメアカタテハ(姫赤立羽)蝶 開いた羽根 #33☆木洩れ日 ◆秋の雲-12 #34☆白鷺の飛翔3態 カワセミ(翡翠)もいた‥ #35☆白スイレン(睡蓮)つぼみ(蕾)そばにカワセミ(翡翠) #36☆スイレン(睡蓮)池 開花した白スイレン(睡蓮)たち #37☆緑の葉陰(はかげ)でくつろぐダイサギ(大鷺) #38☆川で漁をするコサギ(小鷺)、向こうにカルガモ(軽鴨) #39☆翼(つばさ)広げ飛翔の準備OK ダイサギ(大鷺) #40☆棚雲と鱗雲が夕焼けに染まる ◆秋の雲-13 #41☆岸辺(きしべ)の緋鯉(ひごい)錦鯉(にしきごい)-1 #42☆岸辺の錦鯉-2 朱に灰鼠(はいねず)色の緋鯉(ひごい) #43☆鯉文字 【 < 】で【小 < 大 】 ゴマと鎖 #44☆ピンクオレンジ夕焼けに光る、上弦の半月◆秋の雲-14 #45☆棚引く雲は、夕焼けの茜色(あかねいろ) ◆秋の雲-15 #46☆青空に夕焼けが始まる‥‥‥ ◆秋の雲-16 #47☆昼寝ネコ(猫)その2 鼻先がピンク・ハート *-------*----------*---------* 観想=瞑想は、むずかしくはありません。 考えるのではなく、ふんわりと観てください。 眉間にしわをよせないで、優しいまなざしで、観てください。 *-------*----------*---------*----------* ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ◎棚引く雲は、夕焼けの茜色(あかねいろ) ◆秋の雲-15 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ★こころ と からだ コーナー★ ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ◎澄んだ秋空に涼しい風が吹き、爽やか(さわやか)です。 夕暮れになると、寒いくらい冷えますが…。 [実りの秋]で、緑の丸い実が、いろいろ実っています。 これから紅くなっていくのはピラカンサ(ときわさんざし)、 ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)です。お元気に おすごしですか? ◎今までのプロセス(過程)が実を結ぶ、 [実りの秋]は【変化】のときでもあります。 枯れた葉を落とし、栄養分を果実にまわし、実を結ぶ‥ 枯れ葉は、「紅葉・黄葉」として楽しむこともできますが、 枯れ葉だけに、こころ(心)の焦点をあてると、 …もの悲しく、哀愁(あいしゅう)を感じます。 「秋の心」とかいて、愁(うれい・しゅう)です。 秋は、もの思いにしずんだり、ものさみしさを感じる時季… それは、程度の差こそあれ、だれにもあることです。 自分だけでは、ない…。 A・ランボーの恋人(BL=Boy's Love)だった 詩人・P・ヴェルレーヌは、「秋の詩(うた)」でうたいます 「秋の日の ヴィオロンのためいきの 身にしみて ひたぶるに うら悲し」 P・ヴェルレーヌ「秋の詩(Chanson d'automne)」 翻訳 上田 敏 詩集「海潮音」の「落葉」(らくよう) ヴィオロンは、バイオリン。哀切なメロディを奏でます。 この詩に《共感》する人は、男女を問わず、多いです。 ★フランスでは、詩を暗唱する習慣があり、 フランス語習得法として、幼児から〔声〕に出して 詩などを、美しく発音する練習をします。 そういう背景もあり、この哀愁にみちた「秋の詩」が、 第2次世界大戦の末期、ナチス・ドイツに占領された フランスを救うための「ノルマンディー上陸作戦」の レジスタンス(抵抗運動)に送る【暗号】として、 使用されたという歴史的な事実があります。 「秋の詩」冒頭が【暗号】なので、 この詩を知らないと、暗号はとけない。 この詩を知っているから、フランスのレジスタンスは理解し、 結果的に、連合軍はナチス・ドイツに勝てた、わけです。 屈強な男たち、レジスタンスの兵士たちも、 「ひたぶるに うら悲し」と 口ずさみ、暗唱できるのが、フランス流です((笑)) ◎屈強な男たち、といえば、イギリスの警官たちも、 日照時間が少ないと、[季節性ウツ病]になりやすので、 警官たちがウツ症状になったら、 太陽光線と同じ《光》をあびる【光線療法】で 治療し、効果があったといいます。 強い男や女も、「悲哀の感情のみになり、元気もでない」 というときは、太陽光線など《光》を浴びるのが効果的です。 ◎「亀の甲羅干し(かめのこうらぼし)」のように、 太陽光線を背中にあてると、 「督脈(とくみゃく)」という体内の非常用の池にある、 生命エネルギー(気)が活性化します。 お昼休みは、できるだけ、[日なたぼっこ]がおすすめです。 ◎秋から冬は「季節性ウツ病」がふえる時季です。 目を閉じて眉間のアジナ・チャクラ【第3の目】のあたりに 太陽光線を浴びるようにすると、視床下部(間脳)に影響し、 ホルモンのバランスが整い、効果的です。 猫と【同じ】で、お日様(おひさま)にあたると、 あったくて、いい気もち‥‥になり、 <<のうかん・かいかん>>で、脳の幹部・脳幹(のうかん)から、 「幸せホルモン」【セロトニン】が分泌されます。 セロトニンは、ウツ病の治療薬のひとつです。 薬物を飲まないでも、脳の幹部・脳幹が【快感】を感じ、 「幸せホルモン」の【セロトニン】がでるようにしましょう。 それが、 変わりやすい秋の時季を楽しくすごすポイントです。 そのお話は『3つの脳で、楽に3倍生きる』 内藤 景代・著をどうぞ。 電子書籍・アマゾン キンドル(Amazon kindle)版 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ★【免疫力】を強化して、新型コロナ・ウイルスから自衛する方法や食事の ヒントは、2月、3月、4月 5月 6月 7月 8月 9月 の[内藤景代の瞑想 フォト・エッセイ]の【★こころ と からだ コーナー★】に書いています。 基本にもどり、暮らしのなかで【実行】していきましょう。 ☆【免疫の中枢】は《胸にある胸腺(きょうせん)》。 ★不安や心配で、胸が閉じ、胸が冷えることがよくないので、 胸をあったかく、〔冷-暖-熱〕を、お忘れなく。 ・DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演 http://yogameisou.web.fc2.com/ →NAYヨガスクールでの☆通販 こちらへ http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.htm ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎青空に夕焼けが始まる‥‥‥ ◆秋の雲-16 =========================== ★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その141 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆アスファルトの路地の奥に、くつろいで、気もちよさそうに 丸まって寝ている 猫さんがいました。 くつろぎ、猫背(ねこぜ)で丸まる【体の眠り=レム睡眠】猫。 この道(|)を通ると、ときどき、みかけます。 (いるかな?) と、毎回、横道(─)の路地をみるのですが、ほぼ、はずれ。 みかけると、幸運(ラッキー)と感じます((笑)) 望遠レンズで路地の「昼寝ネコ(猫)」を撮影。 ハート型のようなピンクの鼻先で、いい気もち‥‥ が伝わります。 白に茶と黒の三毛(みけ)さん。 かすかな気配を感じたのか、薄目を開けますが… 遠いので、安全と判断したらしく、また瞑目(めいもく)。 気もちいい‥‥に【共鳴・共振 シンクロ】して、 こちらも頬笑んで(ほほえんで)、その場を去りました。 姿(すがた)を みられただけで、小さな幸せを感じます。 愛おしい 猫(ネコ)さんでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎昼寝ネコ(猫) その2 鼻先がピンク・ハート ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜 ☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」10月号をアップしました。 こちらへ http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm ●Shawさんは「ミルキャメ」【二】【+】1→【3】 ●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」匣(はこ)が好き。【二】 目を細めて ●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」ハナミズ‥‥ ●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 87」 緑 - 2 ●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 匣が好き。その7 ●美樹さんは 「ホーリーバジル・トゥルシー・カミメボウキ(神目箒)」 ●Kayokoさんは「特別史跡 江戸城跡 」 石垣(いしがき)‥‥ ●mariko さんは「うちの猫」少年ラウル君。金緑の目がまん丸-2 ●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Fixing】12 「変わり目」 ●Ryoさんは「朝顔」 今は秋‥ ●健治さんは「私の居場所」静岡市の丸子(まりこ) ●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 113「火」 ☆~☆~☆-----------------------☆~☆~☆ *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜* ※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記 「NAYヨガスクール体験記 113「火」 《 景代先生に 幸運のつかまえ方を教えてもらったことがある。 鼠の穴の前に 寝ている猫にたとえ 「猫は、半分寝ているようでいながら、 獲物を待ち構えていて、 その時が来たらサッと一点集中して つかまえるのです」と。 》 ●はい。そうです。 猫(ネコ)は、【眠りのコツ】をつかんでいます。 からだ(体)をきちんとさせて「箱座り=脳の眠り」をして、 ネズミ(鼠)が穴から出てきたらサッと手を出し つかまえる。 からだ(体)を でれっとさせて「体の眠り=レム睡眠」をする。 この「脳の眠り」と「体の眠り」の2つを使い分け、 楽にムリしないで、ネズミ(鼠)を捕まえます。 その猫(ネコ)の眠りを研究して、19世紀に、 「体の眠り、レム睡眠」と「大脳の眠り、ノンレム睡眠」が 発見されたのです。 ひとも、猫のように、じょうずに[大脳]を休息させれば、 幸運のつかまえ方が、楽にできるでしょう。 「脳の眠り」と「体の眠り」の2つの使い分けは、 次の本をどうぞ。中国と台湾で翻訳もされています。↓↓ わたし・内藤景代の〔声〕が誘導する睡眠ヨガ・CD付きです。 『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン<快眠CD付>』 内藤景代・実業之日本社・刊↓ http://www.nay.jp/06-1-1-%20neyoga%20cover.htm ☆すてきな「セカンド・ハウス」、土台から新しく作り、 暖かい「火」を炊いて、寝ころび、イメージのくくり直しをする …【いい♪ 】ですね。生き直しの時空間……。 【3】人のお子さんたちも、さぞお喜びでしょう。 今月の[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]でいえば、 鯉文字【 < 】=【いい♪ <スゴイ! 】 ((笑)) またもや、、今回も【意味のある偶然=共時性(シンクロニシティ) =シンクロ】で響きあっているように感じて、楽しいです((笑)) ******************************************** ◎ヨガの究極のプロセスから → 逆算されたエッセンス NEW!! 【受付中!】 ☆☆☆内藤景代の「集中レッスン・セミナー」☆☆☆ ●2020年10月25日(日)pm2:30〜5:30 ご参加費 5.000円 会員 4.000円 お申込はメールで ◆メ−ル e@nay.jp 詳細は http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm ◎はじめてのかたも、◎さらにヨガを深めたいかた、 ◎ご遠方のかたも日帰りで! *************************************** ▼登録/解除 下記のシステムを利用して配信しています 『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ID: 0000106654 **************************************