★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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       この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
       広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
       命あるものと結び合う、
       今、ここの自分を大切に。
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        美しい写真や画像はHPでごらんください。
             http://www.bigme.jp/
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2020年3月1日(日)
◎ いろいろな〔変化〕があり、こころ(心)がふさぎがちな3月で
す。それで、こころ(心)の窓に大きな青空が広がり、《気》が晴れ
るように、「春の空と雲25枚」を掲載しました。そのほか、花や鳥、
猫や鯉などの写真を合計60枚。「瞑想フォト・エッセイ」の新記
録です(当社比)。胸にあったかいものを感じて、〔冷-暖-熱〕で【
免疫力がアップ】してお楽しみいただければ うれしいです。内藤
景代 拝  ◎春の空と雲25枚「【貝のフタと心の開閉】いったりきた
り開閉自在ヤントラ」内藤景代・作【開閉自在】←→貝のフタ 1か
ら5への〔変化〕など60枚の写真と“言葉”を【二重(ダブル)イメー
ジ】で観じて〔新しい方向性を、深く考えるため〕のご参考になれ
ば幸いです。《★花と緑と翼あるもの◎星五位・鶺鴒・嘴広鴨・鵯
・蒼鷺・大鷭、猫と鯉文字【L】、夕焼けと木洩れ日,春の空と雲、
月の瞑想=観想★》としてもお楽しみください。
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上弦3月3日満月3月10日下弦3月16日 新月3月24日
・今月の異名(いみょう)は弥生(やよい)
・24節気   啓蟄(けいちつ)3月5日 春分(しゅんぶん) 3月20日
 
2020年の[24節気と月の満ち欠け]
 
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★今月のピックアップ写真
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◎ローズマリーに天道虫(てんとうむし)-1
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☆古代から料理や薬用ハーブとして使われるローズマリー。
緑の葉が、たわわに枝垂れていました。
 
小さな花が薄紫で美しいので、撮影しようとすると・・・
丸く赤いものが見えます。
近よると、、、、動く。隠れる。
赤に黒の斑点(ドット)がある天道虫(てんとうむし)です。↑
 
動きまわるのを、なんとか撮影しました。
あったかい陽ざしをあびて、ハーブの花の蜜(みつ)を吸う。
赤い天道虫にとって、幸せなひとときなので、
ローズマリーのそばから  はなれたくなかったのでしょう。
 
☆下に、ローズマリーの花の拡大図、葉の拡大図を掲載。↓
拡大すると、不思議な〔かたち〕の花です。↓
 
この ローズマリーの葉は、棒状で平らではありません。
が、広葉の種類もあります。
 
むかし、はじめてガラスのビンに入った緑の葉を見たとき、
なんだろう? と想いました。
オイル漬けにしてローズマリーの香りを移すものでした。
肉や魚の臭み消しや、トマト料理の風味づけに使われます。
 
☆ローズマリーの薬効は
強壮、血液循環促進、消化促進、抗酸化、抗菌、発汗、収れんなど。
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◎ローズマリー-2-3-4  花と葉 拡大 ハーブ 枝垂れ
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☆丸いジャノメ(蛇の目)エリカは、大きな樹木になります。
ピンクの小花がびっしり咲いて、太陽の《光》をあびると、
花びらが透けてみえるようで、綺麗です。
 
今年、はじめて見たエリカは、草のように低く咲きます。
 
そして、花は筒状で、始めは白で、ピンク色に変わります。
まるで、ライブでゆれる、ペンライトのようです。
「エリカ・コロランス・ホワイトデライト」という名まえ。
 
エリカは、ツツジ(躑躅)科で700種類以上もあるそうです。
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◎エリカ-1-2  始めは白で、ピンク色に変わる
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☆今年、はじめて見た、黄色い花。
黄色いツワブキ(石蕗)に似ています。
 
花びらがプラスチックのように薄く、艶(つや)があり、
【太陽の光】をあびて、輝いています。
 
まん中に、太めのシベ(蕊)のようなものが広がり、
まるで、花が咲いたようです。「花の中に花」
 
ネットで調べると、立金花(りゅうきんか)。
黄色に輝く花を、「黄金の花」に[見立て]ています。
 
元気にあふれ、《気》が放射しているような花で、
とてもパワーを感じます。
 
「花の中に花」なので、キク(菊)科の花‥と想いましたが、
キンポウゲ(金鳳花)科でした。
 
紅や紫の鮮やかな花を咲かすアネモネと【同じ】
キンポウゲ(金鳳花)科だから、黄色が鮮やか。
 
※ [見立て]【メタファー】(暗喩・隠喩)こちらへ
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◎黄金の花  立金花(りゅうきんか) キンポウゲ(金鳳花)科
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◎春の空と雲-1
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☆たまに通る道に、ミツマタ(三叉 三枝 三又)があります。
今までは、高さが2メートルほどだったのが、
今年は、なぜか、グーンと伸びています。
まわりの樹木が剪定されたからでしょうか。
 
青空に向かって、黄色い小花の集合体が咲いています。
 
☆枝は、【Y】字になり、それぞれの枝先に花が咲く。
そのまた先の枝も、【Y】字になって伸びる。
 
この【Y】字を、三つ叉(みつまた) =三椏とよびます。
街の三叉路(さんさろ)のような広がりです。
パリなどの【Y】字路=三叉路は有名です。
 
【Y】の上部の【V】からみれば、
下で【I】という【1】に合流する路(みち)、
それが【Y】字路=三叉路=三つ叉=三枝(さえぐさ)。
 
2が1になり、1が2になる、路。【Y】字路=三つ叉 。
 
枝が必ず三叉、すなわち3つに分岐するので、
三つ叉=三椏の名があり、三枝、三又とも書きます。
おもしろい花です。三つ叉(みつまた) =三椏は。
ほんのり さわやかな香りもあります。
 
高級な和紙の原材料として、今も使われています。
 
明治時代から、日本の紙幣(しへい=お札=おさつ)の原料です。
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◎【Y】字の枝に花   【Y】=三椏=三つ叉(みつまた)
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◎春の空と雲-2 海と浜辺(はまべ)
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☆3月は、「別れと出会いの季節」で〔変化〕のときです。
 
卒業、引越、部署の配置替え…など、まわりの〔変化〕も、
受け容れなければならいとき。
 
変わりたくないのに、変わらざるをえなかったり…。
 
今年は[コロナ・ウイルス=新型肺炎]の影響で、
仕事などにも予想外の〔変化〕が出ています。
 
【呑みこめない…こと】が多すぎて、
《心身に異常が 出やすくなっている》ひとも多いです。
 
神経質、気にしすぎ、敏感すぎる、繊細で弱い…といわれて、
がんばってみても、こころ(心)が折れそうになる‥‥。
 
そんなときは、《顔で笑っても、こころ(心)は閉じて》、
【貝のむき身】のような傷つきやすいこころ(心)は、
貝殻(かいがら)で守ってあげましょう。
 
笑顔は、【貝のむき身】を守る貝殻(♪∀♪)です。
 
柔らかな【貝のむき身】のままで、世間を渡る必要は、なし。
 
[大脳]のない貝だって、【貝のむき身】を守るために、
自分から分泌物を【渦巻き状】にだして、貝殻を作ります。
 
貝殻をつくらないヤドカリ(宿借り)は、中身が大きくなると、
大きな貝をみつけ、そこに引越します。
むき身のお尻部分から、新しい大きな貝に入ります。面白い。
 
まして、わたし達・人間は、〔変化〕に対応するために、
やわらかい こころ(心)を貝殻で守る知恵は必要です。
 
貝の中で、守られ、自分を癒やす時間を、もつ。
すると、気力・体力が回復してきます。
「閉じこもる」ことも大切です。
そして、新しい環境に、対応していきましょう。
 
☆さて、本物の貝が、貝のフタを開き、むき身を出して、
両目を出し、こちらをみつめている連続写真をどうぞ。
 
7ミリメートルほどの小さな貝殻が、
【太陽の光】に照らされ、中からフタを開き、
むき身から目を出す5枚の連続写真です。 ↓
磯の貝のお話の詳細と写真は こちらへ ↓↓
  http://www.bigme.jp/000-000-04-02/04-02-10/04-02-10.htm
 
【二重(ダブル)イメージ】で、ご自分のこころ(心)と
呼応させてください。
【貝のフタと心の開閉】は似ていますので。
 
それで「【貝のフタと心の開閉】いったりきたり開閉自在ヤントラ
」内藤景代・作 もつくりました。↓↓↓
 
貝は、固形的な意識のシンボル(象徴)で、
中のむき身は、柔らかくなっていく意識→流動的な意識です。
 
〔変化〕する社会で生きるとき、どちらも大切です。
「固形的な意識と流動的な意識をいったりきたりヤントラ」 に、
【開閉自在】⇔貝のフタのイメージを加えました。
 
冥想(瞑想)なさってみてください。↓↓↓
 
※ [見立て]【メタファー】(暗喩・隠喩)こちらへ
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◎ 【開閉自在】←→貝のフタ 1から5への〔変化〕
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☆上記の「 【開閉自在】←→貝のフタ 1から5への〔変化〕」
のお話と呼応して、響きあい、共振する、
「こころの化学反応」が起こるように、
新しいヤントラをつくりました。
 
貝のフタと、ひとの心の開閉を【二重(ダブル)イメージ】で
瞑想していただきたい、新しい内藤景代・作のヤントラです。↓
 
「【貝のフタと心の開閉】いったりきたり開閉自在ヤントラ」内藤
景代・作 
 
下のヤントラを観て【瞑想=観想】なさって、くださいませ。
↓↓↓
★【瞑想(冥想)法=観想】とは
→→→では、かんたんな瞑想をやってみよう!
◎瞑想・冥想法−精神世界 ●「5分間瞑想法」(やり方) 
                     http://www.meisouhou.nay.jp/
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◎「【貝のフタと心の開閉】いったりきたり開閉自在ヤントラ」
内藤景代・作
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◎春の空と雲-3 海と磯  白い船
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☆アジサイ(紫陽花 あじさい) のように、
白く小さい花たちが集まって咲いている、花。
 
2センチメートルに満たない、小花の集合体で、
白いコデマリ(小手毬)にも似ています。
 
名まえは、アリッサム。
土を覆うように、びっしりと咲くので、グランド・カバーになり、
 
ほかのカラフルな花たちを引き立ててくれます。
 
愛おしい(いとおしい)白い花です。 ↓
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◎アリッサム 白い小花の集合体
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◎春の空と雲-4
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☆寒風(かんんぷう)吹き荒ぶ(ふきすさぶ)ときも、
茎を低くして、色鮮やかな花を咲かせる、プリムラ。
 
プリムラは、セイヨウサクラソウ(西洋桜草)。
年ごとに色や〔かたち〕の〔変化〕が多様になっています。
 
今年は、バラ(薔薇)の花びらのようなプリムラを発見。
色も、桃、赤、薄紫、白、オレンジ色、それらのミックス…と、
多彩で、花びらも一重や八重がまじります。
 
以下に、プリムラ・ジュリアンの濃いピンク、黄色に紅、
薄いピンクの花を連続して掲載しました。 ↓↓↓
3つが同じプリムラ・ジュリアンとは、思えないかもしれません。
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◎プリムラ・ジュリアン-1-2-3  ピンク 黄色に紅 ピンク
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◎春の空と雲-5
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☆薄いピンクの花びらが重なって咲く、サザンカ(山茶花)は、
まるで、繊細な和菓子のようです。なかみは白餡(しろあん)。
こんな和菓子を食べたことがあります。香りのある上品な味でした。
 
サザンカ(山茶花)は一重(ひとえ)と 八重(やえ)があります。
下の花は、八重(やえ)の中でも多重的な花びらです。
 
散るときは、花びらが1枚ずつはらはらと 散ります。
 
☆その下に掲載した、紅いツバキ(椿 つばき)。
一重ですが、まん中にちぢれたような白い花びらがあります。
[花の中に花]があるように、見えます。
 
ツバキ(椿)なので、花びらがまとまったまま、散ります。
木に咲いていたままの〔かたち〕で、ぼたりと散る…。
 
それで、道に落ちていた、この紅いツバキ(椿) を、
そのまま拾って、愛でて(めでて?)歩き、、、
ツツジ(躑躅)の葉の上に置いたひとがいたようです。
 
その光景を見たとき、(……?) でしたが、
         先に、木に咲いている花を撮影した後だったので、
(あぁ あれか…綺麗ですもの…… ) と想いました。↓↓
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◎サザンカ(山茶花 さざんか) ピンク 八重
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◎ツバキ(椿 つばき)-1 紅
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☆白いツバキ(椿 つばき)の花が、そのまま、
たくさん落ちているときがありました。
 
上向きや下向きで、そのまま、落下(らっか)し、
地面に、そっと置かれたように、散っていました。
 
落花(らっか)したツバキ(椿)は、白の一重なので、
緑の草の上にたなびく、白い雲のように見えました。↓
 
これが[5弁の紅い椿] だと、落花狼藉(らっかろうぜき)
の情景を思い浮かべたかもしれません…。
映画になった『5弁の椿』山本周五郎・作もありましたので。
 
☆「首が落ちる」のは、不吉(ふきつ)と、
武士の家では、ツバキ(椿)を植えなかった…といいます。
 
※ [見立て]【メタファー】(暗喩・隠喩)こちらへ↓
  http://www.bigme.jp/00-0-01-2-essay-news-2002-08/2002-08-2
0/2002-08-20.htm
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◎ツバキ(椿 つばき)-2 白  落花
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◎春の空と雲-6
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☆ピンクで八重(やえ)の梅(うめ)が咲いていると、
ほっこりして、ふんわりと、やわらかな気もちになります。
 
とはいえ、下の紅梅(こうばい)のように、
梅(うめ)は、一重(ひとえ)が多いので、
ピンクで八重の梅を見ても、梅とは想わないかもしれません。
それよりも、サクラ(桜)色なので、サクラ(桜)と想うかも…
 
梅(うめ)の種類はたくさんあるので、奥が深いです。
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◎梅(うめ) ピンク 八重
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◎梅(うめ) 紅 紅梅(こうばい)
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◎春の空と雲-7
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☆花びらの〔かたち〕で、梅(うめ)とサクラ(桜)は、
【ちがい】が わかります。
丸い花びらが、梅(うめ)。
「V字」に切れこみがあるのが、サクラ(桜)です。↓
 
下に、桃色のサクラ(桜)、カワズザクラ(河津桜)を、
3枚連続して掲載しました。↓
早咲きで、青空にはえて咲いています。
黄緑の葉も、花が咲いているうちに出てきます。↓
 
☆カワズザクラ(河津桜)は、オオシマザクラ(大島桜) と
カンヒザクラ(寒緋桜) の〔自然交雑種〕で強靱です。
 
可愛らしい色と〔かたち〕なので、人気があり、都内でも
               あちこちでみかけるようになりました。
以前は、伊豆まで、わざわざ出かけて見物したものですが…。
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◎カワズザクラ(河津桜)-1-2 桃色のサクラ(桜)
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◎カワズザクラ(河津桜)-3 ☆春の青空と白い雲-8
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◎春の空と雲-9
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☆寒いときも、すっくと茎をのばして咲くスイセン(水仙) 。
冬、伊豆半島の岬(みさき)に群生していたスイセン(水仙) 。
冬、海の見える江ノ島の道で咲いていたスイセン(水仙) 。
 
白い儚げな花に見えますが、スイセン(水仙)は、強い。
ヒガンバナ(彼岸花)科 スイセン(水仙)属。
 
☆スイセン(水仙)は、上下6枚の花びらが、
下向き三角形(▽)と上向き三角形(△)になり、
六芒星(ろくぼうせい)になる[ヤントラ]的な花です。
                             http://yantra.client.jp/
まん中にある黄色の筒状の部分は、副花冠(かかん)。
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◎スイセン(水仙)  白
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☆クローバーのようなカタバミ(酢漿草)の花。
ここに掲載したのは、黄花ですが、濃いピンクもあります。
 
朝、花が開きますが、太陽がかげりだすと、
花びらを丸めて、閉じてしまいます。
まるで、店じまいのカフェのパラソルのように。
 
そして、再び、朝になると、開花します。↓
             よほど…太陽が好きなのでしょう((笑))
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◎カタバミ(酢漿草)   黄花
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◎春の空と雲-10
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☆いつもはいない、渡り鳥 ハシビロガモ(嘴広鴨)。
カワズザクラ(河津桜)が 池のそばで咲く頃、
この池に一対(ペア)で やってきます。
 
待ち合わせをしたように、別の一対(ペア)もきます。
 
オス♂は、マガモ(真鴨 まがも)に似た、光る緑の頭部。
メス♀は、全身が目立たない茶色。
どちらも、クチバシ(嘴)は、広がっています。
それで ハシビロガモ(嘴広鴨)。
 
せわしなく2つの一対(ペア)、4匹が泳ぎまわり、
水中の水草(?)を食べています。逆立ちしたりして。
 
そろそろ、渡る準備で腹ごしらえと体力づくりなのでしょう。
あんまり食べると…重くなって飛べない……。
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◎渡り鳥 ハシビロガモ(嘴広鴨)羽ばたく ♂♀
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◎春の空と雲-11
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☆川ぞいに歩いていると、川べりに動く〃もの〃。
 
下をのぞくと、すばしこく動く、セキレイ(鶺鴒)です。
シッポ(尻尾)を上下に激しく動かします。
          撮影すると、すぐに飛びたってしまいました。
 
目もとが「目張り(めばり)」を入れたように、
横(─)に一本線が通っています。↓
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◎セキレイ(鶺鴒 せきれい) 川
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◎春の空と雲-12
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☆晴れて、青空に白い雲がうかぶ春の昼下がり。
              池の水面が水鏡(みずかがみ)になり、
青空をうつしています。
              波紋(はもん)でゆらぐ樹木も、うつっています。
 
手前に、なにやら…蒼い〃もの〃が見えます。
カワセミ(翡翠 かわせみ)が、とまっていました。
 
水に飛びこんだあとで、日なたぼっこのようです。
蛍光ブルーの翼が美しい。
胸の茶色は、水鏡の樹木に呼応しています。
 
水鏡の光景に、カワセミ(翡翠)が溶けて見えます。
 
落ち着いていますが[あの翡翠の若旦那?]のようです。
         そのお話と写真はこちらへ ↓↓
http://www.bigme.jp/00-19-12/19--12/19--12.html
http://www.bigme.jp/00-20-02/20-02/00-20-02.html
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◎カワセミ(翡翠) あの若旦那?
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◎春の空と雲-13
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☆渡り鳥のキンクロハジロ(金黒羽白)たち♂♀が いる池。
 
ベンチに座り、キンクロハジロ(金黒羽白)を見ていると、
目の前の手すりに、鳥が飛んできました。
(なに?)
1メートルほどの距離に、ヒヨドリ(鵯 ひよどり)が います。
 
カメラをかまえても、逃げないので、数枚を撮影。
すると、姿(すがた)を消しました。
 
(どこかへ 翔んでいったのだろう)
と 想って、カメラをしまうと、再度、目の前に登場。
 
クチバシ(嘴)に 黄色い実をくわえています。
どこからか、拾ってきたらしい。
可愛い表情なので、また、撮影させてもらいました。↓
 
そのうち、犬と散歩する人が近くにきたので、
ヒヨドリ(鵯 ひよどり)は、翼を閉じて、飛翔。
 
ところが、さっきの黄色い実は、手すりの上にあります。↓
(・・・? どういう意味? なにをいいたいのかな?)
 
実のない季節の、貴重な実。
栴檀(せんだん)の実です。
ヒヨドリ(鵯)たちが群がって、栴檀の実を
食べている写真は、なんどかアップしました。
     http://www.bigme.jp/00-18-02/18-02/18-02.html
 
でも、今、栴檀の木には、実がひとつもありません……。
どこから、探してきたのでしょう?
 
☆撮影して、帰宅後、写真を見ながら、考えました。
もしかしたら、あのヒヨドリ(鵯)は、うちによく来ている
一対(ペア)の1匹かもしれない。
 
というのも、うちの赤い実、難を転じるナンテン(南天)は、
暮れのうちに、ヒヨドリ(鵯)に完食されました。
・・・お正月の飾りにしたかったのに……。
 
それで、赤いピラカンサの実を 正月飾りのリースにして、
玄関につるしました。
ところが、今年は、1月1日から、食べられてしまいました。
 
キープした赤いピラカンサの実を、すこしずつ飾ると、
毎日、ヒヨドリ(鵯)がやってきて、食べていく…。
・・・おもしろくなって、その経緯を日々写真に記録撮影((笑))
 
ヒヨドリ(鵯)と「ピラカンサの攻防戦」は続き、
家人いわく「ヒヨドリ(鵯)の給食係」。
 
そんなことがあったので、あのヒヨドリ(鵯)が、
もしかしたら「◎お礼と感謝◎」の つもりで(?)、
栴檀(せんだん)の実をひとつ、
プレゼントしてくれたのかもしれません。
 
…ちがうにしても、そう想うと、胸があったっかくなり……
頬笑んで(ほほえんで)しまいます。
 
その後も、ヒヨドリ(鵯)の一対(ペア)は、
なにかと、うちにやってきています。ピッ!と鳴きながら。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ヒヨドリ(鵯 ひよどり) 栴檀の実をくわえる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎栴檀(せんだん)の実を置き、ヒヨドリ(鵯)飛翔
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎春の空と雲-14
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
☆先月、紹介した渡り鳥、黒いオオバン(大鷭)が
池から上陸し、歩きながら口をあけて、
草むらで、なにかをついばんでいます。
 
木の実か、萌えだした草か?
ずんずん歩き、食べています。
 
足は、ニワトリ(鶏)のような黄色で、水かきは、なし。
それで【水鶏(クイナ)】と、字をあてるのか…と納得。
水に入り、泳ぐ、ニワトリ(鶏)で【水鶏(クイナ)】。
 
この白い額板(がくばん)のオオバン(大鷭)も、
赤い額板(がくばん)のバン(鷭 ばん)も、
【同じ】ツル(鶴)目 クイナ(水鶏)科です。
http://www.bigme.jp/00-20-02/20-02/00-20-02.html
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◎オオバン(大鷭)池から上陸し、草むらでついばむ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎春の空と雲-15
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
☆先月、成鳥(せいちょう)のゴイサギ(五位鷺)がいた
クマザサ(熊笹)が しげっているところ。
 
(きょうは どうかな? また、いるかな?)
と、チェックすると、、、、、いました。
 
枯れ枝やツル(蔓)が 絡み(からみ)しげっているところに、
茶色の鳥が…。
きょうは、幼鳥、茶色のホシゴイ(星五位)がいます。
 
☆首とあたま(頭)を胸に入れ、顔が見えないようにして、
片足立ちで、枝をしっかりつかみ、本格的に、寝ています。
 
それで、枯れ草を踏んで近よると、その音に気づき、
胸から顔を出し、首をもたげ、
眠そうな目で、こちらを見つめます。
            写真をとらせてもらうと、また、首を胸に入れ、
眠ってしまいました。
 
茶色の羽根に白い星のような点(ドット)があるので、
枯れたツル(蔓)や枯れ枝の茶色の光景に溶け、
         どこにいるのか、わからなくなってしまいます。
通りすがりのひと達は、わたしが なにを撮影しているのか、
        わからないらしく、怪訝(けげん)そうでした((笑))
 
☆先月の美しいブルーグレー(青灰色)のゴイサギ(五位鷺)
と、今月の茶色いホシゴイ(星五位)。
成鳥と幼鳥の〔変化〕、変容(メタモルフォ−ゼ)。
まさに、「変身後と変身前」の姿(すがた)です。
 
いつみても、すこし感動して…うれしくなります。
「ビルドゥングス・ロマン   成長する物語」
を 身をもって見せてくれるように感じるので。
 
※ホシゴイ(星五位)の【成長物語】の〔変化〕のお話と写真は、
こちらへ ↓↓↓↓
http://www.bigme.jp/00-20-02/20-02/00-20-02.html
http://www.bigme.jp/00-18-02/18-02/18-02.html
http://www.bigme.jp/00-17-03/17-03/17-03.html
http://www.bigme.jp/00-16-12/16-12/16-12.html
http://www.bigme.jp/00-15-10/15-10/15-10.html
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◎ホシゴイ(星五位) ゴイサギ(五位鷺)の幼鳥
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◎春の空と雲-16
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☆すこし遠出(とおで)した公園の雑木林(ぞうきばやし)。
夕闇(ゆうやみ)が せまるころ、
池のまわりを歩いていると、
基本的に夜行性のサギ(鷺)たちが あちこちにいます。
 
大きなアオサギ(青鷺 蒼鷺)も、いました。
 
サギ(鷺)の中でも最大といわれるアオサギ(青鷺 蒼鷺)。
暗く古い池で魚をねらい、漁(りょう)をしたり、
大きな枝にのり、休息したりしています。↓
 
☆サギ(鷺)は、ツル(鶴)と似ていますが、
コウノトリ(鸛)の仲間…といわれていました。
ところが最近、[DNA鑑定]の結果、
「分類(カテゴリー分け)」が〔変化〕しました…。
 
なんと! サギ(鷺)は、[ペリカン目]になりました。
・・・似てない! 
あの大きな口のペリカンと、優雅なサギ(鷺)たち…。
 
それで、今の分類では、アオサギ(青鷺 蒼鷺)は、
[ペリカン目] サギ(鷺)科 アオサギ(青鷺)属。
 
緋色のサギ(鷺)、トキ(朱鷺)も【同じ】で、
今は、[ペリカン目]トキ(朱鷺)科の分類(カテゴリー)です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎アオサギ(青鷺 蒼鷺) 雑木林(ぞうきばやし)-1-2
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◎春の空と雲-17  夕焼け-1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
☆寒いときは、なかなか錦鯉のゴマちゃんに
出会えません。
      たまに出会えると、水面からヘッドアップして見あげ、
こちらを見つめます。
 
そのとき、両胸ヒレの下側が見えます。
下側のヒレは、赤い色です。
          →胸ヒレの上下の色は、ちがいます。
上側のヒレは、白にちかく目立たない薄い橙色。
http://www.bigme.jp/00-17-07/17-07/17-07.html
 
右の赤い胸ヒレは、すこし再生してきたようです。
       すっぱりと切れていた右胸の透明なヒレですが、
半透明の白い部分がゼリーのようについてきています。
 
左の赤い胸ヒレの先端のように、
伸びてくるといいな〜〜と願っています。
 
        →◎想いが、〔かたち〕になるように 念じています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎錦鯉のゴマちゃん  ヘッドアップ→右赤ヒレ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎春の空と雲-18  夕焼け-2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
☆白いコイ(鯉)と、紅いコイ(鯉)は、よく、そばにいます。
 
しなやかに 紅&白 一対(ペア)の錦鯉は 泳ぎ、
さまざまな〔かたち〕を 見せてくれます。
 
縦(|)と横(─)に、紅&白の錦鯉が並び、
紅が縦(|)、白が横(─)になり、
鯉文字(こいもじ) で、【 L 】になりました。↓
 
【 L 】は、Life 。生きる、生活、いのち(命)。
←→今、脅かされ(おびやかされ)ている 大切な〃もの〃。
 
【 L 】は、Live。生(なま)。生きている〃もの〃。
 
【 L 】は、Love。愛。いろいろあるが、大切な〃もの〃。
 
鯉文字【 L 】は、 Life Live Love 。大切な〃もの〃
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎鯉文字で【 L 】 Life Live Love  紅&白の錦鯉 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎春の空と雲-19   夕焼け-3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
☆満月Full Moon望月(もちづき)よりも美しい、
といわれる十三夜(じゅうさんや) の月。↓
晴れた青空の中に、仄白く(ほのじろく)光っていました。
 
昼の十三夜(じゅうさんや)の月は、
白い雲があると、雲に溶けてしまいます。
 
枯れ枝に紅い葉が残っているそばに
昼の十三夜の月があると、
ふっくら おいしそうな ○ ○ に見えます。
       ○ ○ には、お好きな“言葉”をいれてください((笑))
 
☆十三夜の月の翌日、
夕暮れがすぐに夕闇(ゆうやみ)になり、
突きでた枯れ枝の向こうに
黄色い14日月が輝いて見えます。
 
まるで、串にさした ○○○ のように見えます。
       ○○○ にも、お好きな“言葉”をいれてください((笑))
 
☆14日月は、十五夜(満月)=望月の前の日なので、
小望月(こもちづき)ともいいます。
 
またの名を、幾望(きぼう)。いい響きです。
言霊(ことだま)としても 希望(きぼう)につながります。
 
★芸術の[女神]ミューズ(Muse = ムーサ)のはたらき
といわれる意識は、下弦など【欠けていく月】の頃に、
湧いてくる意識で【満ち欠けする、月の意識】です。
 
月の意識の周期のリズム(律動)をつかむと、
【創造的な仕事】が、しやすくなります。
 
【満月に向かう意識】は、実行力が湧くので、
イメージが〔かたち〕になりやすいです。
 
☆日常意識と「0から100」の明暗の[月の意識]で、
瞑想する方法が、以下の本です。
「心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ瞑想」という
サブタイトルの『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 。
      台湾でも翻訳され、3版になっています。 ↓↓↓
『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 内藤景代・著 実業之日本
社  http://yoga.1ne.cc/book-happy-meisou.htm
→台湾版・翻訳の『3分鐘 冥想』が、3版になりました↓
     http://www.bigme.jp/00-06.12/06.12.2/06.12.2.htm
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◎昼の十三夜(じゅうさんや) 月 ☆春の空と雲-20
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎14日月=小望月・幾望(きぼう)☆春の空と雲-21
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎春の空と雲-22  木洩れ日
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●啓蟄(けいちつ) 3月05日
啓蟄は、24節気のひとつで
「土の中で冬ごもりして引きこもっていた虫たち(蟄)が、
穴をひらき(啓)、はい出してくる時季」です。
 
●春分(しゅんぶん) 3月20日
春分は「天球の赤道と、黄道(太陽の道)が交差した点、春分点に、
太陽が来た日。太陽の黄経が、0度になる時が、春分」。
            大乗仏教では、彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)
*-------*----------*---------*
今月、ご紹介した花や生きものは
《★花と緑と翼あるもの◎星五位・鶺鴒・嘴広鴨・鵯・蒼鷺・大鷭、
猫と鯉文字【L】、夕焼けと木洩れ日,春の空と雲、月の瞑想=観想
★》としてもお楽しみください 以下に、60枚の順をかきます↓
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#1☆ローズマリーに天道虫(てんとうむし)-1
#2#3#4☆ローズマリー-2-3-4 花と葉 拡大  ハーブ 枝垂れ
#5#6☆エリカ-1-2   始めは白で、ピンク色に変わる
#7☆黄金の花 立金花(りゅうきんか)キンポウゲ(金鳳花)科
#8☆春の空と雲-1
#9☆【Y】字の枝に花【Y】=三椏=三つ叉(みつまた)
#10☆春の空と雲-2 海と浜辺(はまべ)
#11☆【開閉自在】←→貝のフタ 1から5への〔変化〕
#12☆「【貝のフタと心の開閉】いったりきたり開閉自在ヤントラ」
内藤景代・作
#13☆春の空と雲-3 海と磯  白い船
#14☆アリッサム 白い小花の集合体
#15☆春の空と雲-4
#16#17#18☆プリムラ・ジュリアン-1-2-3 
                                   ピンク  黄色に紅 ピンク
#19☆春の空と雲-5
#20☆サザンカ(山茶花 さざんか) ピンク 八重
#21#22☆ツバキ(椿 つばき)-1-2 紅  白  落花
#23☆春の空と雲-6
#24☆梅(うめ) ピンク 八重
#25☆梅(うめ) 紅 紅梅(こうばい)
#26☆春の空と雲-7
#27#28☆カワズザクラ(河津桜)-1-2 桃色のサクラ(桜)
#29☆カワズザクラ(河津桜)-3 ☆春の青空と白い雲-8
#30☆春の空と雲-9
#31☆スイセン(水仙) 白
#32☆カタバミ(酢漿草) 黄花
#33☆春の空と雲-10
#34☆渡り鳥 ハシビロガモ(嘴広鴨)羽ばたく ♂♀
#35☆春の空と雲-11
#36☆セキレイ(鶺鴒 せきれい) 川
#37☆春の空と雲-12
#38☆カワセミ(翡翠) あの若旦那?
#39☆春の空と雲-13
#40☆ヒヨドリ(鵯 ひよどり) 栴檀の実をくわえる
#41☆栴檀(せんだん)の実を置き、ヒヨドリ(鵯)飛翔
#42☆春の空と雲-14
#43☆オオバン(大鷭)池から上陸し、草むらでついばむ
#44☆春の空と雲-15
#45☆ホシゴイ(星五位) ゴイサギ(五位鷺)の幼鳥
#46☆春の空と雲-16
#47#48☆アオサギ(青鷺 蒼鷺) 雑木林(ぞうきばやし)-1-2
#49☆春の空と雲-17 夕焼け-1
#50☆錦鯉のゴマちゃん ヘッドアップ→右赤ヒレ
#51☆春の空と雲-18 夕焼け-2
#52☆鯉文字で【 L 】  Life  Live  Love   紅&白の錦鯉
#53☆春の空と雲-19 夕焼け-3
#54☆昼の十三夜(じゅうさんや) 月 ☆春の空と雲-20
#55☆14日月=小望月・幾望(きぼう)☆春の空と雲-21
#56☆春の空と雲-22  木洩れ日
#57#58☆春の空と雲-23-24   夕焼け雲-4
#59☆畑(はたけ)の三毛猫(みけねこ) その6
#60☆春の空と雲-25
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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、ふんわりと観てください。
 
眉間にしわをよせないで、優しいまなざしで、観てください。
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◎春の空と雲-23  夕焼け雲-4
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 ★こころ と からだ   コーナー★ 
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★あたたかい日が続くと、春の花が、次々に開花します。
そして、花粉症のシーズンになります。
[コロナ・ウイルス=新型肺炎=肺炎ウイルス]の蔓延で
マスクが手に入らないので、花粉症のひとは困っています。
それで、マスクのつくり方がネットの動画にのっています。
お元気に おすごしですか?
 
☆政府の【要請】で、演劇やライブや卒業式などが中止になり、
「東京マラソン」は、エリート参加者のみでおこなわれるそうです。
 
[コロナ・ウイルス=新型肺炎=肺炎ウイルス]に対する
日本の対応は、いかがなものか…と、世界の注目を浴びています。
 
京都や有名温泉地などは旅行者が激減…。
 
それでも満員電車で通勤し、密閉空間で仕事をしなければならない、
わたし達・日本人も多いです。
 
【免疫の中枢】は《胸にある胸腺(きょうせん)》。
 
先月の[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]にもかきましたが、
【免疫強化の方法や、食事のヒント】などを参考にして、
暮らしのなかで【実行】していきましょう。
http://www.bigme.jp/00-20-02/20-02/00-20-02.html
 
長期戦になりそうなので、気を抜かないことが大切です。
 
◎今回つけ加えるのは、
【太陽光線をあびることと、ひんぱんな換気】。
ビタミンD や マグネシューム(Mg)の摂取が効果的、
という情報です。
 
食品としては、
お魚、のり(海苔)、海草・海藻、きくらげ(木耳)、キノコ(茸)など
 
[アボガド]も効果的な食品だそうです。ワサビ(山葵)醤油で食べ
たり、サラダに入れたり、たっぷりとめしあがってください。
 
持久力(スタミナ)食といわれる、【ネバネバ食品】も、
免疫力を高めます。
納豆(小粒やひき割りは、食べやすいです)、
海藻のメカブ(和布蕪)、山芋(やまいも)、長芋(ながいも)
オクラ、明日葉(あしたば)、モロヘイヤなど。
 
☆エレベーターや自販機などの「タッチ・ボタン」に触れることは、
 
【接触感染】の原因にもなるので、要注意。
その後すぐに、スマホに触れるのは、危険です。
ティッシュや手袋でふれるとか、くふうしましょう。
 
[コロナ・ウイルス=新型肺炎=肺炎ウイルス]は、
【飛沫(ひまつ)感染と接触感染】が原因といわれていますので
「手洗いと、うがい 、マスク」は まめになさってください。
 
【石鹸】による手洗いや、【水道水】によるうがいは
殺菌作用があり、有効だそうです。
 
【指のあいだから 手首までをふくむ 手洗い】も有効です。
 
☆注意はしても、【気に病まない】ことがポイントです。
 
そして体内の《気》の温度差(グラデーション)が
「冷‐暖‐熱」になるように、
ヨガ・瞑想・呼吸法を生活の中に活かして、
元気にすごしていきましょう。
 
★不安や心配で、胸が閉じ、胸が冷えることがよくないので、
胸をあったかく、〔冷-暖-熱〕を、お忘れなく。
 
体内の《気》=《氣》のグラデーション(階調)〔冷-暖-熱〕
のお話は、以下の 【内藤景代・著】の本や、
DVD『ヨガと冥想(瞑想)』【内藤景代・出演】 をどうぞ ↓↓
 
・『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』 実業之日本社刊
           http://yoga.1ne.cc/book-happy-yoga.htm
・『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 実業之日本社刊
          https://yoga.1ne.cc/book-happy-meisou.htm
                                →台湾でも翻訳され、3版になっています。
・『ヨガと冥想(瞑想)』 【内藤景代・著】 実業之日本社刊
            http://www.yoga.sakura.ne.jp/ym-book/
・DVD『ヨガと冥想(瞑想)』【内藤景代・出演】
           http://yogameisou.web.fc2.com/ 
→NAYヨガスクールでの【通販】  こちらへ↓
http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.htm
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◎春の空と雲-24
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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その134
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先月、ご紹介した
畑(はたけ)の三毛猫(みけねこ) その6です。
http://www.bigme.jp/00-20-02/20-02/00-20-02.htmll
 
☆畑(はたけ)のわきにある白いシートに座り、
【姿勢きちんと】で[大脳]を休息させた三毛猫。
 
☆緑の野草がはえている細い小道で、
両手、両足を投げ出して、リラックスしています。
 
茶色の土の上で、からだ(体)を のびのびさせ、
お尻は緑の葉っぱに隠しています。
 
もっと、でれでれでれ〜と「リラックスした姿勢」
になるのでは…と想像していましたが、
このままの姿勢で、眠るらしいです。
 
[大脳]を休息させた三毛猫は、次に、
狭い道で、敵から襲われない状態で、
からだ(体)の休息を しています。
 
からだ(体)の緊張は ほどき、くつろいでいます。
頭部は、立てていますが、
両目が とろーんとして、眠そうです。
 
ねむくなる…ねむくなる…ねむくなる…ねむい……
 
このままの姿勢で、眠るのかな…?
 
‥‥さて、次は、、、 続きは、また来月……お楽しみに((笑))
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
★【姿勢きちんと】と【からだ(体)の脱力】どちらも大事。
しかし、同時にはしない。
それが、人間はじめ哺乳類(ほにゅうるい)と[鳥類]の
[休息]と眠りの秘訣です。
 
リラックスして寝ていても、「体の眠り」ばかりでは、
長く寝ても脳は休息できず、脳の疲れはとれません!
 
「脳の眠り」は〃深い眠り〃で、
「体の眠り」は〃浅い眠り〃で、夢を見ます!
 
〃深い眠り〃の「脳の眠り」がきちんとできれば、
短くても「ぐっすり熟睡」したという満足感がえられ、
朝スッキリ目覚められます。
 
リラックスした「体の眠り」は〃夢を見る、浅い眠り〃です。
 
詳細は、以下をどうぞ。↓↓
・『スッキリ目覚める! 短く深く熟睡する法 』 内藤景代・著 
三笠書房   王様文庫 ↓ 
http://www.bigme.jp/00-sleep-book/11.10.1-hon-mikasa.htm
 
・『3つの脳で、楽に3倍生きる』 内藤景代・著
電子書籍・アマゾン キンドル(Amazon kindle)版↓
スマホ・パソコン・タブレットで読める【電子書籍】無料のKindle
アプリをダウンロードの方法などは、こちらへ↓
http://www.bigme.jp/00-kindle-down.html
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◎畑(はたけ)の三毛猫(みけねこ)  その6
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◎春の空と雲-25
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*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」3月号をアップし
ました。こちらへ  
      http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm
●Shawさんは「ミルキャメ」ご近所さん、呼んでますね
●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」結果は問題無し! よかった!!
●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」翼もつ猫‥ストリングアート前で
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 80」  緑-12
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 あめちゃんの眉は「M」?
●美樹さんは 「お台場の夕陽」.茜色(あかねいろ)・・・
●Kayokoさんは「《映画》男と女  人生最良の日々ポスター」
●mariko さんは「うちの猫」ラウル君。箱の中から こんにちは。
●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Fixing】4 「秋の気配」
●Ryoさんは「湯島聖堂の梅」 白・・・
●健治さんは「私の居場所」水車・・・
●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 106「永遠の少年」
☆~☆~☆-----------------------☆~☆~☆
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記
「NAYヨガスクール体験記 106「永遠の少年」 
http://www.nay.jp/0-seito-neko/kazuyuki/11-6-1-kazu-1-nay-taikenki/20-03-kazu-106.html
 
《 「覚めない夢の中にいた」 》
●はい。
おっしゃるとおりだと 想います。
 
オウム真理教と「永遠の少年」についてのお話は、こちらに書きま
した。↓↓http://yantra.client.jp/#idea
***************************************
現実(リアル)とは…  まぼろし、幻影なのか?
・オウム真理教事件の逃亡犯(♂)が出頭し、助けていた元看護士(♀)

<教団信者には現実感覚がなく、
現世は実際に幻と感じていました〉と語っています。
 
・オウムは【特殊】というより
──〈伝統的な永遠の哲学
=形而上学=プラトニズム
=アイディアリズム=イデア(観念)主義=観念論>
──を愚直に信じ、
現実(リアル)を生きた集団ともいえるでしょう。
 
わたし(内藤景代)の言葉でいえば、
横(─)の現実社会を〈夢・幻・幻想〉と断じ、
縦(|)の〈永遠の真理〉だけを求め、
殺人をくり返してしまったのかもしれません。
 
※(→それぞれの概念の詳細は『聖なるチカラと形・ヤントラ』の
巻末にある索引と用語集へ )
**************************************
そのほかに、リンクをはっておきます。
オウム真理教と「永遠の少年」についてのお話は、こちらに書きま
した。↓↓
◎裁判終結に呼応し【「オウム事件によせて」というコメント】部
分を増補しました。こちらへ
http://www.nay.jp/5-nay/nay-what/g-akiyo-nay.htm#oumu-jiken
◎内藤景代のオウム事件へのコメントは[瞑想フォト・エッセイ]の
11.12.4を 。こちらへ↓
      http://www.bigme.jp/00-11-12/11-12-4/11-12-4.htm
◎オウム真理教事件の逃亡犯の逮捕など一連の件についての内藤景
代のコメントは[瞑想フォト・エッセイ]の12.7.1を。こちらへ↓
     http://www.bigme.jp/00-12-7/12-7/12-7-1.htm
◎わたしの【1998年】(平成10年)刊の『聖なるチカラと形・ヤントラ
──なぜ、翼をもった大人になれるのか」は、
【1995年】(平成7年)【3月20日】オウム・サリン無差別殺人事件を起こし
たオウム真理教と「永遠の少年」への
          ヨガと瞑想の指導者としての答の本でもあります。↓
       http://yantra.client.jp/
◎オウム真理教事件についての わたしの見解は、
《内藤景代とNAYヨガスクールの四半世紀の歩みなど…》を↓
     http://www.nay.jp/5-nay/nay-what/g-akiyo-nay.htm
◎また、「精神世界の疑問と答」のチャ−ト も
オウム真理教と「永遠の少年」の問題を解くようになっています。
「なぜ、理系のよいこが悪質な宗教産業にだまされるのか?」など。
→http://www.bigme.jp/16-q&a/index.htm
 
ヤントラとは、こちらへ↓
『聖なるチカラと形・ヤントラ』 内藤 景代・著 実業之日本社・
刊   http://yantra.client.jp/
→「瞑想用ヤントラ・カード3枚付き」通販 ¥3,000(税・送料込み)
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