★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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       この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
       広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
       命あるものと結び合う、
       今、ここの自分を大切に。
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        美しい写真や画像はHPでごらんください。
           http://www.bigme.jp
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2019年5月1日(水)
◎新緑と青い空、白い雲、木洩れ日の太陽、晩春から初夏の花たち。
カエデ(楓)の紅い花、ピンクのウグイスカグラ(鶯神楽)ハナズ
オウ(花蘇芳)ボタン(牡丹)シャクナゲ(石楠花、石南花)ベニバナト
キワマンサク(紅花常盤満作)、白いドウダンツツジ(灯台躑躅 満
天星)トキワマンサク(常盤満作)スズランスイセン(鈴蘭水仙)、
黄色いカロライナ・ジャスミン ☆浮世絵「鯉のぼり」安藤広重 3
Dヤントラ 内藤景代(Aquiyo)作2000年5月5日惑星直列の日・誕生
日に制作→浮上する錦鯉・白と赤★翡翠、お魚キャッチ★小鷺と大
鷺★夕月とムクドリ(椋鳥)など41枚の写真と“言葉”を【二重
(ダブル)イメージ】で観じて〔新しい方向性を、深く考えるため〕
のご参考になれば幸いです。
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新月5月5日 上弦 5月12日満月5月19日下弦 5月27日
・今月の異名(いみょう)は  皐月(さつき)19-5月-ピックアップ
写真[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]4set
・24節気  立夏(りっか)   5月6日 小満(しょうまん) 5月21日
★2019年 24節気 月の満ち欠け
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★今月のピックアップ写真
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◎ NAYヨガスクール(内藤景代・主宰)
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★5月26日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
   2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 5階・5C
 
★6月23日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
  〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
   2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 5階・5C
 
★7月28日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
  〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
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◎シャクナゲ(石楠花、石南花 しゃくなげ)-1 
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☆ツツジ(躑躅 つつじ)やサツキ(皐月 さつき)に似た
ラッパ状の花が集まって咲く、
シャクナゲ(石楠花、石南花 しゃくなげ)。
          たくさんの花が中心からまとまって開くので、
大輪の花のように見えます。
色は、薄いピンク、濃いピンク、赤紫、緋色など
                華やかです。ツツジ(躑躅 つつじ)科
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◎シャクナゲ(石楠花、石南花)-2  つぼみ(蕾)ほころぶ 
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☆シャクナゲ(石楠花、石南花)は、つぼみ(蕾)が、
ジャンケン(じゃん拳)の[石(いし)]
のように固まっています。
 
つぼみ(蕾)が、ひとつに固まっているので、
ジャンケン(じゃん拳)の「グー」に見えます。
[石(いし)]は、「グー」ともいいます。
握り拳(にぎりこぶし)が、石で「グー」。
・・・それで、シャクナゲ(石楠花、石南花)は、
[石(いし)]という字があてられているのか、、、
        と毎年 想います。
シャクナゲ(石楠花、石南花)のつぼみ(蕾)が
ほころぶと、、、、
握り拳(にぎりこぶし)の2本だけ伸ばし、
3指をにぎった「はさみ」すなわち「チョキ」。
上の写真↑は、「チョキ」(はさみ)のように、
2つの花が開いています。
     握り拳(にぎりこぶし)の5指を開くと、「パー」。
「パー」は、「ペイパー」で「紙(かみ)」。
握り拳(グー)を包めます。が、はさみ(チョキ)で、切れる。
      その上の写真は、花がパーッと全開したようすで、
ひとつの大きな花に見えるわけです。
つぼみ(蕾)が爆発するように咲く、、、ともいえるし、
握り拳(にぎりこぶし)を開いて、円満に咲くともいえます。
       ひとつずつはなれて咲く、ツツジ(躑躅 つつじ)や
サツキ(皐月 さつき)と同じころに咲きますが、
    シャクナゲ(石楠花、石南花)は、個性的な花だと想います。
ひとかたまりに咲く花なのに、、個性的とは、これいかに((笑))
要するに、シャクナゲ(石楠花、石南花)は、おもしろい花…
      変な花、変わった花といいたいわけです。ほめてます。
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◎スズランスイセン(鈴蘭水仙) スノーフレーク-1
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☆大きなスズラン(鈴蘭)のような白い花、
スズランスイセン(鈴蘭水仙) が、
水べにたくさん咲いています。
去年より、また増えたようです。↑
下向きのランプ(洋燈)のような白い花で、
切れこみのある花びらに緑の点(ドット)が涼しげ。
別名は、オオマツユキソウ(大待雪草)、
               スノーフレーク。
冬に咲く花のようですが、晩春に
《光》をあびて元気に咲き、
風にゆれています。ヒガンバナ(彼岸花)科
★5月の誕生花は、スズラン(鈴蘭 すずらん)です。
スズランスイセン(鈴蘭水仙) スノーフレークを見ると、
5月はもうすぐ…と想います。
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◎スズランスイセン(鈴蘭水仙) 大待雪草-2
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☆今年はすこし遅れ気味でしたが、
勝手に楽しみにしていた((笑))
ボタン(牡丹)のつぼみ(蕾)が、やっと開花しました。
おまんじゅうのような10センチメートルほどのつぼみ(蕾)。
ピンクと黄緑の和菓子のようですが、
なかなか開きません。
     ちらりと開くと…錦糸卵(きんしたまご)に似た、
黄色いシベ(蕊)がびっしりとみえます。
     そこからが、、、長かった。。。。。
寒暖差の激しい気候のせいでしょうか……
     なんどか通い、ほころぶ つぼみ(蕾)を撮影。
そして、真夏のような気温になったので、
いそいで出かけると、
大輪のボタン(牡丹)が華やかに開いていました。
        それだけでなく、ピンクのつぼみ(蕾)や、
開きはじめの花、全開の花など、、、
開花のプロセス(過程)がひとめでわかるように、
咲いてくれていました((笑))
     薄いピンクの花びらが重なり、美しい。
☆☆泉 鏡花(いずみ きょうか)の小説に、
ボタン(牡丹)の吸い物がでてきた記憶があります。
美味しそう(おいしそう)な “おすまし” でした。
     このボタン(牡丹)の花びらを入れた、
おすまし(吸い物)をのみたいな…と想いました((笑))
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◎ボタン(牡丹) つぼみ(蕾)と開花
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◎鱗雲(うろこぐも)と新緑
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☆黄色い花がびっしりと咲くツル(蔓)性の常緑樹
カロライナ・ジャスミン。
     太陽に向かってツル(蔓)をのばす、
青空にはえる、黄色い花たち。↓
     別名は、イエロージャスミン、イブニングトランペット、
                    トランペットフラワー。北アメリカ原産です。
★ジャスミン(茉莉花 まつりか)に似た甘い香りなので、
イエロージャスミンとか、カロライナ・ジャスミンと
よばれますが、、、、ご注意!
  見るだけ、匂いをかぐだけなら、問題はないですが、
茎・根・葉・花などすべての部分が有毒です。
    名まえが同じなので、ジャスミン茶のように、
カロライナ・ジャスミンをハーブティーとして煮出すと、
有毒なので 中毒症状をおこします。
       北アメリカでは、カロライナ・ジャスミンを矢にぬり
                 「矢毒」として利用したとか。
脈拍の増加や呼吸困難、血圧降下、心機能障害になり、
死に至ることもあるそうです。マチン科 ゲルセミウム属
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◎カロライナ・ジャスミン ツル(蔓)性の常緑樹
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◎新緑-1
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☆はじめて、間近(まぢか)で
ウグイスカグラ(鶯神楽)を見ました。↓
ネットの写真などを拝見して、遠くへ行かないと、
見られない花、、、と思いこんでいました。
        ところが、よくいくところで、
(もしかしたら、、、、これが そうかも…)
        と、この春に立ち止まり、じっくり見ました。
小さく、地味な、ラッパ状のピンクの花で、
      黄色く丸いシベ(蕊)が突きでています。
まるで、鈴(ベル)のように……
     2つの薄紅色(うすべにいろ)の花が並び、
               下向きに寄りそって咲きます。
上から見ると、葉にまぎれて、みすごしがちですが。
☆5月から6月になると、並んだ花は、
サクランボ(桜桃 さくらんぼ)のような
鮮紅色の実になるそうです。楽しみに待ちましょう。
☆別名は、ウグイスノキ(鶯の木)。
そういえば、ウグイスカグラ(鶯神楽)が咲いているころ、
本物のウグイス(鶯)が、澄んだ声で鳴いていました。
ゆったりと、、、、大きな公園いっぱいに響き渡る声で・・・
綺麗な声です。
      ♪♪ ほ〜〜〜ほ け きょ   けきょ  けきょ ♪
                       樹木を移動しながら、鳴き渡っていました。
☆ウグイスカグラ(鶯神楽)は、スイカズラ(忍冬  吸蔓)科。
     原産地は日本です。
花言葉は、明日への希望、未来を見つめる。
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◎ウグイスカグラ(鶯神楽) 寄りそう花
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◎新緑-2
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☆平安時代の『源氏物語』などの衣装で、
蘇芳(すおう)の色に染めた衣服がでてきます。
その色は、このハナズオウ(花蘇芳 はなずおう)に
ちかいものらしいです。
春に紅紫(べにむらさき)ともいえる花だけが咲く、 
ハナズオウ(花蘇芳 はなずおう)。↓
     開花の後に、艶(つや)のあるハート形の葉が、
枝の先にでてきます。↓
    初夏になると、葉のほうが多くなります。
                      マメ(豆)科  ジャケツイバラ亜科
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◎ハナズオウ(花蘇芳 はなずおう) 花と葉
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◎飛行機雲-1
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☆空いっぱいに満天(まんてん)の星(ほし)、、、
という[見立て]の白い花の名は「満天星」。
    「まんてんぼし(満天星)」と読みたくなりますが、
「どうだんつつじ(満天星)」と読みます。
「満天星」という名を別のところで知り、
        「まんてんぼし(満天星)」と呼んでいましたが、
あとから、白い花の名で「どうだんつつじ(満天星)」
    と読むと知りました。。。。。……両方あるのか、、、、、
たとえば、紫テントで公演する新宿梁山泊(りょうざんぱく)とい
う劇団がもつ自前(じまえ)の劇場は、
「芝居砦・満天星(しばいとりで・まんてんぼし)」
という名です。
    アンダーグラウンド(略称・アングラ)演劇をする
地下(まさにアンダーグラウンド)の劇場です。
       「芝居砦・満天星(しばいとりで・まんてんぼし)」
という名は、高名な英文学者、演劇評論家の小田島雄志先生が
              命名なさった、と記憶しています。
スズラン(鈴蘭 すずらん)のような小さな白い花が、
びっしりと、満天の星のように咲く、
ドウダンツツジ(灯台躑躅 満天星 どうだんつつじ)と、
役者さんたちが綺羅星(きらぼし)のように輝く
芝居砦(しばいとりで)のこころざし(志)、
心意気(こころいき)を【二重(ダブル)イメージ】で、
名づけてくださったのではなかろうか、、と
愚考しております。
駄洒落(だじゃれ)が お好きな先生ですし((笑))
☆★去年2018年が創立30周年だった新宿梁山泊は、
唐十郎(からじゅうろう)の
状況劇場(じょうきょうげきじょう=現・唐座 からざ)や
蜷川幸雄(にながわ ゆきお)のもとにいた
金守珍(きむすじん=金盾進)が中心になって
「ロマンの復権」を旗印に、1987年にできた劇団です。
☆★☆今年2019年に金守珍が演出・出演した
唐十郎・作『唐版 風の又三郎』を
渋谷のBunkamuraシアターコクーンで上演し、
大好評だったようです。      ところが大阪の公演では、
主演の俳優さんがヒザを痛め 歩けなくなった、、、
        公演中止や、払い戻しも考慮しつつ、
ひと晩で演出を変え、
出演者一同(カンパニー)やスタッフ全員が協力して、
主演は[車椅子にのる]精神病院から逃げてきた少年、
という芝居にして、、素晴らしい舞台にしてしまった、、、
といいます。
初見のお客さんは「主演が車椅子にのったままの芝居」
なのだ、と思い、なんの不都合もなかったようです。
       ツイッターで推移を読み、
「さすが、状況劇場で仕込まれた、金(キム)さんだ!」
と感じました。
   どんな状況(シチュエイション=シチュアシオン)でも
ハプニング(突発的なできごと)にも対応して、
芝居として楽しませてしまう、という
創造的な想像力の力業(ちからわざ)を想いました。
観客が感涙する「伝説の舞台」といわれているようです。
※『唐版 風の又三郎』 2019年東京公演は、
→→→来月の6月にWOWOWで放送される予定です。
    6/29(土) 午後4:00
☆唐十郎・作『唐版 風の又三郎』については2003年にかきました。
→【「ヤントラ 金剛」の4段階の変化】パターンを、
お芝居そのもに対応させています。
瞑想的にみてください。こちら↓↓↓
  http://www.bigme.jp/000-000-03-07/03-07-01/03-07-01.htm
☆新宿の花園神社で公演した紫テント・新宿梁山泊
のお話と写真はこちらへ ↓↓
http://www.bigme.jp/00-0-01-2-essay-news-2002-08/2002-08-17/
2002-08-17.htm
☆唐十郎・作の芝居や、新宿梁山泊のお芝居のお話は、
こちら と こちら と こちらへ
どれも、理屈っぽい「固形的な意識」は、骨抜きにされて、
渦巻く「流動的な意識」に変換されていく…体験をします。
◆それぞれを[ヤントラで図解]しました。↓↓↓
[ヤントラ 金剛]→固形的な意識→柔らかくなっていく意識
→流動的な意識
[ヤントラ 金剛]→固形的な意識→柔らかくなっていく意識
→流動的な意識↓
http://www.bigme.jp/000-00-02-10/02-10-29/02-10-29.htm
[ヤントラ 金剛]→3つの筋道→ひび割れるイメ−ジ→混じりあう
イメ−ジ→混じりあい、中心に集約するイメ−ジ↓
http://www.bigme.jp/000-000-03-07/03-07-01/03-07-01.htm
◆ヤントラは目に見える世界の奥にある、 「目に見えない世界」の
形や構造(しくみ)やパタ−ン(型)を直観的につかむための瞑想の
道具(ツール)です。
ヤントラについてのくわしいお話は『聖なるチカラと形・ヤントラ』
精神世界の究極の「なぞを解く」内藤景代・著
実業之日本社をどうぞ   http://yantra.client.jp/
★『聖なるチカラと形・ヤントラ』 内藤 景代・著は、
NAYヨガスクールで通販しています。
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tm
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◎ドウダンツツジ(灯台躑躅 満天星 どうだんつつじ)
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◎並行する白雲
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◎アメリカ満作(まんさく) 紅花常盤満作
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☆黄色いマンサク(満作)の花は、
糸のような花びらを開き、早春に咲きます。
☆紅いマンサク(満作)の花は、
春から夏にかけて、紅い糸のような花を咲かせます。
     丸いつぼみ(蕾)に十文字(+)に切れこみができ、
細いリボンや紙吹雪がクラッカーから飛びだすように、
     紅い糸のような、花びらがほどけて、広がり、
                     開花していきます。
通称は、アメリカマンサク(満作 まんさく)。
  ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)ともいいます。
☆はじめて、黄色でも紅色でもなく、
白い糸のような花びらのマンサク(満作)を見ました。↓
生け垣にびっしりと、白い糸状の花が咲いていたのです。
撮影してから、あとで調べるとマンサク(満作)でした。
      トキワマンサク(常盤満作)という白い花。↓
白い花が《光》にはえて、さわやかで豊かな生け垣です。
       マンサク(満作)属は落葉樹ですが、
トキワマンサクとアカバナトキワマンサクは常緑低木。
それで、生け垣に活用されているのでしょう。↓
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◎常盤満作(トキワマンサク) 白い花
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◎ぽつぽつ雲
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☆秋に紅葉するカエデ(楓 かえで)は、
葉の〔かたち〕が、[カエル(蛙 かえる)の手]
のように、深い切れこみがあるので、
「カエルデ(蛙手 かえるで)」が語源、、、
という説を読んだことがあります。
      紅葉(もみじ)のような赤児(あかご)の手、
               ともいいます。
が、紅葉(もみじ)はカエデ(楓 かえで)が
                                紅葉(こうよう)したものです。
サクラ(桜 さくら)やハナミズキ(花水木 はなみずき) など
紅葉する木はたくさんありますが、
          カエデ(楓 かえで)が代表されて、
もみじ(紅葉)といえばカエデ(楓)になっているようです。
☆初夏のカエデ(楓 かえで)は、
緑の葉がさわやかです。
ところによっては、下の写真↓のように
初夏でも、葉が紅葉しているものがあります。
☆さて、カエデ(楓 かえで)は、春の終わりに
紅く小さな花を咲かせます。↓
    紅い花の写真を3枚、下に掲載しました。↓↓↓
5ミリメートルほどの紅いつぼみ(蕾)がほころび、
赤い線香花火(せんこうはなび)のように開きます。
    ところが、あまりに小さすぎる花だからか、
         開花しているのに気づくかたはほとんどなく、
                 みな、新緑のカエデ(楓)のみを愛でて、
                              通りすぎていくように想います。
というのも、高いところに咲く小さな花を撮影していると、
              (なにを 必死に 撮影しているの?)
とばかりに、怪訝(けげん)そうな顔をされるからです…
☆★風にそよぐ木とかいて、カエデ(楓 かえで)。
風にゆれる線香花火のような紅い花を、
何日も通い、必死に…撮影しました((笑))
晩春に咲く…小さなカエデ(楓 かえで)の紅い花、
         おわかりいただけると、うれしいです。
以下に3枚掲載します。それぞれ別の場所です。
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◎カエデ(楓 かえで) 紅い花-1-2-3
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◎木洩れ日-1
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◎新緑-3
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◎放射雲-1
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◎カワセミ(翡翠)-1 流し目(ながしめ)
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☆おだやかに晴れた日、
(まさか、こんなところに、堂々と・・・)と想う、
     水べにカワセミ(翡翠 かわせみ)がいました。
カワセミ(翡翠)が、堂々とこちらを向いていると、
胸の茶色と黒いクチバシ(嘴)なので、
                                  目立たないのです。
歩いているひと達は、気づかずに通りすぎていきます。
                     わたしも、通りすぎようとして、視線を感じ、
(アレ…?)と立ち止まりました。
・・・すると流し目(ながしめ)で、みつめます((笑))
                     (おぬし、、、気づいたのか)
といわんばかりのカワセミ(翡翠 かわせみ)の目線です。
       正面から撮影し、すこし横(─)にふって撮影すると、
しっかり蛍光ブルーの翼や頭頂の青い粒つぶが光ります。
       陽の《光》にはえると、ほんとうに美しい蒼い鳥です。
……と想って、ひざまずいて撮影していると、消えた。
(飛んでいったか)
と想い、歩きだすと、別のところに止まっています。
                ロープ(綱)をしっかりつかみ、
          口に白い〃もの〃をくわえています。
カワセミ(翡翠)が、お魚キャッチ! していました。
        はじめは、「のど元の白さ」なのか、
                と想いましたが、「お魚キャッチ!」でした。
(どうだ!!)
        といわんばかりに、こちらを見ます。下の写真↓
★カワセミ(翡翠)が上を向くと、
「のど元の白さ」が目立ちます。もうひとつ下の写真↓
          遠くからだと、「お魚キャッチ!」しているのか、
          白いのど元を見せているのか、わかりません。
・・・だから、ゆっくりと食べられるのかもしれません。
のど元の白を見せるふりをして、お魚を消化するとか。
◆◇毛の色が、すごい仕組み(構造)になっています。
カワセミ(翡翠)って、スゴイ!
    その[色彩デザインは、遺伝]ですよね……
・・・どう願い、どうしたいのか、、、からだ(体)の色を
そのように複雑な[色彩デザイン]にしたのでしょう?
…【ただの〔偶然〕の進化】
               とは、わたしにはとても想えません。。。。
【擬態(ぎたい)と保護色】は、ダーウィンの進化論では、
解明しにくくなっているようです。
【意味のある偶然(シンクロニシティ)】
を感じる、カワセミ(翡翠 かわせみ)の美しい体色です。↑↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎カワセミ(翡翠)-2 お魚キャッチ! どうだ!!
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◎カワセミ(翡翠)は、のど元が白い-3
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◎飛行機雲-2
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☆くい(杭)の上に黄色い足先をのせ、
白い翼を大きく広げた コサギ(小鷺)が、
クチバシ(嘴)で羽づくろいしています。↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎白い翼を広げる コサギ(小鷺)-1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆下を向いた コサギ(小鷺)が
胸のあたりをクチバシ(嘴)で羽づくろいしていると、
風が吹いてきました。
               すると、2本の冠羽 (かんむりばね)が
「Vサイン」のように立ちあがってみえます。↓
☆ひとが2本の指でつくるVサインは、
「ラブ アンド ピース(愛と平和)」のサインであり、
「勝利(ビクトリー)」のサインです。 v(^_^)v
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎風で冠羽がVサイン  コサギ(小鷺)-2
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◎夕焼け雲
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☆黄色いクチバシ(嘴)のダイサギ(大鷺)が、
首を伸ばし脚を開いて、はやめに歩いています。↓
        そして、水面をみつめると、
              かがんで首を曲げ、水中をねらいます。↓
    なんどか、小魚や小エビをつかまえたようです。
☆その後、上体を起こし、ドロ(泥)だらけの脚を曲げ、
                     片足立ちになる ダイサギ(大鷺)。↓
「ドロ(泥)の中に咲く 蓮の花」ではないですが、
  ドロ(泥)の中に脚をつけ、エサをとる
               「生活者」の白く大きな鳥、ダイサギ(大鷺)。
         ・・・・美しい、と想いました。
ダイサギ(大鷺)にとっては、当たり前の日常でしょうが…。
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◎首を伸ばし脚を開いて歩く ダイサギ(大鷺)-1
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◎かがんで首を曲げ、水中をねらうダイサギ(大鷺)-2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎泥だらけの脚を曲げる ダイサギ(大鷺)-3
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◎木洩れ日-2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆以前、ヨーロッパへいったとき、
チケット・カウンターの壁に、
「巨大な黒い目玉」があり、ギョッとしました。
(・・・これは なに?) ・・・思わず、フランス語で
「ケスクセ クサ? Qu'est-ce que c'est que ca ?」
                               と つぶやいてしまいました。
すると、カウンターの向こうの日本女性(?)が、
                     ほほえんで、顔を左右に動かします。
つられて わたしも顔を左右に動かすと、、、、
黒い目玉につながっている、緑の鱗(うろこ)が見えました。
「大きな鯉のぼり用の 緑のコイ(鯉)」を、
                          カウンターの後ろに飾っていたのです。
日本人のわたしが、
「5月でもないのに、鯉のぼり?」と想うのを承知で、
        (ここは、異文化ですから)
という意味合いをこめて、カウンターの向こうの
日本女性(?)は、ほほえんでいたように想います。
                      片目でウインクするような
(わかってね)という気もちをこめて。
         カウンターで書類手続きをしているあいだ(間)、
大きな緑のコイ(鯉)をみつめ、
(思いこみを捨てると、、、すごい大胆なデザインだな)
                                         と 想いました。
暗い絵ばかり描いていたV・ゴッホが、
                                  オランダからフランスへ出てきて、
       日本の江戸時代の浮世絵(うきよえ)に出会い、
模写を続け、豊かな色彩に憧れてひかれたのも、
                                                    分かる気がします。
ウメ(梅 うめ)やショウブ(菖蒲 アイリス)の花など
    V・ゴッホの油絵の浮世絵は、カラフルで楽しいです。
◆◇◆下に、大胆な構図の江戸時代の浮世絵、
「鯉のぼり」安藤広重(あんどう ひろしげ)作を
わたし・内藤景代(Aquiyo)が立体化して3D作品にしたものを掲載
しました。 ↓↓
武家屋敷(ぶけやしき)が多い市ヶ谷(いちがや)あたりの
江戸時代の風景で、向こうに富士山がみえます。
                          鯉のぼりや 吹き流しが翻り(ひるがえり)
四谷から市ヶ谷の土手を流れる川が見えます。
                            そして、手前には、黒い真鯉(まごい)が
                   天に向かうように、縦(|)に描かれています。
鯉のぼりの支柱は、天地をつなぐ 中心軸【|】にみえる↓
■□■□黒い鱗(うろこ)に金ラメをぬり、胴体に丸みをつけ、
目玉は透明ブルーに輝かせました。
コイ(鯉)の向こうに小さくみえる富士山には、
銀ラメを塗って、冠雪(かんせつ)を表現しました。
→→→2000年 5月5日、惑星直列の日であり、
わたしの誕生日に制作した「3Dヤントラ」作品です。
→→こころをこめて、瞑想(冥想)的につくりました。
というのも、「世紀末に、世界が滅亡する」という予言があり、
【地球をふくむ惑星がほぼ直列になる惑星直列の】日が、
2000年 5月5日であり、この日生まれの人は災厄にあう…
                                                  といわれていたからです。
→→→それで、「禍(わざわい)を転じて 福となす」ように、
念じながら、2次元の平面的な安藤広重「鯉のぼり」カードを、
ひとつ次元が上がるように、
立体的な「3Dヤントラ」作品にしました。
★東新宿のレッスン場所では、毎年5月に飾り、
人気のある「瞑想(冥想)用3Dヤントラ」作品でした。
とはいえ、日本人なので、5月以外には飾れません……
       ヨーロッパのカウンターに飾られていた
                          緑のコイ(鯉)のようには、いきません。
四季の感覚など、こだわりがあるわけです。
下の「浮上する白い錦鯉のゴマちゃん」のように、
コイ(鯉)は、5月だけでなく、いつでも、
池や川に泳いでいるのですが…。
★「なぜ、5月5日に鯉のぼりを飾るのか?」
そのお話と写真はこちらへ↓↓
【2003年5月5日(月) ☆なぜ、端午の節句に、鯉のぼりを飾るのか
? ☆ヨコの流れとタテの急流の滝。鯉の滝のぼりと龍の関係。登
龍門。☆三角形の立体ヤントラと龍イニシエーション(通過儀礼 イ
ニシエイション)の試練 ☆難関突破 ☆勝負=菖蒲=尚武】
http://www.bigme.jp/000-000-03-05/03-05-05/03-05-05.htm
 
◎あの「2000年 5月5日惑星直列の日」から19年。
                        いろいろとありましたが、おかげさまで元気です。
くわしいお話は《内藤景代とNAYヨガスクールの四半世紀の歩み
など…》※追記 にかきました。こちらへ↓
       http://www.nay.jp/5-nay/nay-what/g-akiyo-nay.htm
★1976年創立の「内藤景代ヨガスクール」は「NAYヨガスクール
( 内藤景代・主宰)」と名称変更しております↓
        http://www.nay.jp/0-nay-2/index.html
★2015年にレッスン場所が〔東新宿〕から〔西新宿〕に移転しまし
た →お話はこちらへ↓
       http://www.bigme.jp/00-15-01/15-01/15-01.html
★2016年が創立 40周年です→こちらへ ↓
      http://www.bigme.jp/00-16-01/16-01/16-01.html
今後とも、よろしくお願いします。合掌
       内藤 景代(ないとう あきよ Naito Akiyo) 拝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎浮上する錦鯉のゴマちゃん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎「鯉のぼり」安藤広重3Dヤントラ 内藤景代(Aquiyo)作 2000
年5月5日惑星直列の日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆2000年 5月5日惑星直列の日
「鯉のぼり」安藤広重の浮世絵カードを
「3Dヤントラ  Aquiyo 作」として
                 内藤景代(Aquiyo)の誕生日に制作しました。
◎個人用につくった作品なので、
「 Aquiyo 」というファースト・ネームのみを
フランス語読みで、サインしています。
         ひとに見せる気はなかったので、
                       「内藤」というサインはしていません。
けれども、NAYヨガスクールの東新宿のレッスン場所で
お話すると、見たいといわれ、
お見せすると、今年も見たいといわれ、、、、
毎年、5月に飾りました。
http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/2002-07-11/2002-07-11
.htm
そして、潜在能力が開くシンボル(象徴)として、
パワーを感じるといわれ、
ネットでそのお話といっしょに掲載するようになりました。
       たとえば、以下のように。 ↓↓↓↓
【2016年5月1日(日)《自分の内部に秘められた、龍の力 》が▼下の
赤い力から湧き上がる「虹色に輝く、龍。見上げる、招き猫」の3D
(立体)ヤントラ 内藤景代・作/【潜在能力が開花して龍に変身
する】という、登龍門の伝説を「野生の思考」によるブリコラージュ
器用仕事の例として、 内藤景代が制作。イメージが豊かに湧く瞑想
(冥想)用の作品2点】
   http://www.bigme.jp/00-16-05/16-05/16-05.html
★  [ヤントラ]は、象徴的(シンボリック)な〔かたち〕です。
いいかえると、
〔目にみえない世界の[構造]を、かたちにしたものがヤントラ〕
で、【瞑想するための道具】です。
→ヤントラについてのお話は、★『聖なるチカラと形・ヤントラ』
内藤景代・著をどうぞ  http://yantra.client.jp/
→→→→NAYヨガスクールで通販しています。
【瞑想用ヤントラ・カード3枚 プレゼント付き】です。
◎NAYヨガスクール通販 「ヤントラ」¥3000(税・送料こみ)
   http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/00-yantra-tuhan.h
tm
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◎寄りそい泳ぐ 白と紅白の錦鯉(にしきごい)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎放射雲-2
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☆夕暮れになり、鳥が鳴きかわす声がするので、
見あげると、住宅街にある電線の上に
     ムクドリ(椋鳥)たちが、集まってきています。
平行に走る電線の向こうには、上弦の翌日の夕月。
半月が丸みをおびて輝いています。↓
月の明かりを目当てに、集合することもあるようです。
とくに宵の三日月(クロワッサンの月 Croissant lune)や、
上弦の半月前後は、まだ明るい宵の口(よいのくち)ですし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎夕月 上弦の翌日 ムクドリ(椋鳥)たち
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●立夏(りっか)  5月6日
立夏は24節気のひとつで、
「夏の気配が現われて来る時季。
天文学的には、天球上の黄経45度の点を太陽が通過する時点」です
●小満(しょうまん)  5月21日
小満は24節気のひとつで、
「陽の《気》が高調してくる時季で、万物がほぼ満ち足りてくる頃
」です
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今月、ご紹介した花や生きものは
《★花と新緑と翼あるもの◎「鯉のぼり」安藤広重3Dヤントラ 内藤
景代(Aquiyo)作、浮上する錦鯉、翡翠・小鷺・大鷺、ムクドリ、
木洩れ日の太陽と夕月、猫の瞑想=観想★》としてもお楽しみくだ
さい 以下に、41枚の順をかきます。
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《★花と新緑と翼あるもの◎「鯉のぼり」安藤広重3Dヤントラ 内藤
景代(Aquiyo)作、浮上する錦鯉、翡翠・小鷺・大鷺、ムクドリ、
木洩れ日の太陽と夕月、猫の瞑想=観想★》 41枚
#1☆シャクナゲ(石楠花、石南花 しゃくなげ)-1
#2☆シャクナゲ(石楠花、石南花)-2 つぼみ(蕾)ほころぶ
#3☆スズランスイセン(鈴蘭水仙) スノーフレーク-1
#4☆スズランスイセン(鈴蘭水仙) 大待雪草-2
#5☆ボタン(牡丹) つぼみ(蕾)と開花
#6☆鱗雲(うろこぐも)と新緑
#7☆カロライナ・ジャスミン ツル(蔓)性の常緑樹
#8☆新緑-1
#9☆ウグイスカグラ(鶯神楽) 寄りそう花
#10☆新緑-2
#11☆ハナズオウ(花蘇芳 はなずおう) 花と葉
#12☆飛行機雲-1
#13☆ドウダンツツジ(灯台躑躅 満天星 どうだんつつじ)
#14☆並行する白雲
#15☆アメリカ満作(まんさく) 紅花常盤満作
#16☆常盤満作(トキワマンサク) 白い花
#17☆ぽつぽつ雲
#18#19#20☆カエデ(楓 かえで) 紅い花-1-2 -3
#21☆木洩れ日-1
#22☆新緑-3
#23☆放射雲-1
#24☆カワセミ(翡翠)-1 流し目(ながしめ)
#25☆カワセミ(翡翠)-2 お魚キャッチ! どうだ!!
#26☆カワセミ(翡翠)は、のど元が白い -3
#27☆飛行機雲-2
#28☆白い翼を広げる コサギ(小鷺)-1
#29☆風で冠羽がVサイン コサギ(小鷺)-2
#30☆夕焼け雲
#31☆首を伸ばし脚を開いて歩く ダイサギ(大鷺)-1
#32☆かがんで首を曲げ、水中をねらうダイサギ(大鷺)-2
#33☆泥だらけの脚を曲げる ダイサギ(大鷺)-3
#34☆木洩れ日-2
#35☆浮上する錦鯉のゴマちゃん
#36☆「鯉のぼり」安藤広重3Dヤントラ 内藤景代(Aquiyo)作2000
年5月5日 惑星直列の日
#37☆寄りそい泳ぐ 白と紅白の錦鯉(にしきごい)
#38☆放射雲-2
#39☆夕月 上弦の翌日 ムクドリ(椋鳥)たち
#40☆上弦の半月と新緑
#41☆立派なキジトラ(雉虎)シッポ(尻尾)ピン→続く
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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、ふんわりと観てください。
眉間にしわをよせないで、優しいまなざしで、観てください。
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→→→では、かんたんな瞑想をやってみよう!
NEW◎瞑想・冥想法−精神世界 ●「5分間瞑想法」(やり方) 
    http://www.meisouhou.nay.jp/
NEW◎ヨガと精神世界 内藤景代の本
→→ヨガと冥想(瞑想)の本・テーマ別のご紹介
       http://www.naito-hon.nay.jp/
★ヨガと瞑想,呼吸法,精神世界についての質問(Q)と答(A)
    http://meditationyoga.web.fc2.com/
■ネット書店(新刊・古書) へ
NEW 内藤景代のAmazon著者ページ( 新刊・古書・電子書籍)
◎内藤景代の本 ・DVD・CD  [翻訳された本]をふくみます
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◎上弦の半月と新緑
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 ★こころ と からだ   コーナー★ 
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
◎昨日で平成時代が終わり、今日から令和時代が始まります。
10連休のところもあり、
いいことだけでなく、悪いこともあるようですが……
      気温の高低や、気圧の〔変化〕が激しく、
                              こころと体に不調がでるかたもいます。
         お元気におすごしですか?
◎「ただいま、旅行中」というブログやインスタグラムは、
空き巣(あきす)や泥棒(どろぼう)に情報提供することになるの
で、控えるほうが無難(ぶなん)だそうです。
      いろいろな視野があるので、、、選択はご自由に((笑))
◎10連休といっても、
ほかの人が遊ぶとき、休むときこそが、仕事のとき、
という人も多いでしょう。むかし、よくいわれたのは
「駕籠(かご)に乗る人 かつぐ人」今なら、
「電車やバス、飛行機に乗る人、運転する人」でしょう。
「ご馳走や名物を食べる人、サービスする人」
                  というのも、あるでしょう。
いろいろ、お仕事で ちがうのですから、
                     人と比較することで、
落ちこむことのないようにしたいものです。
(みんなが遊んでいるときに、わたしばっかり働いて…)
          と、うらやんだり、ねたんだり、ひがんだりすると、
せっかくの美貌が崩れます。。。((笑))
          みんなが遊ぶときは、大混雑なので、
休日がずれたほうが、すいているし、楽に動ける。
              という発想もあります。
              わたしは、「混雑する日を避ける派」です。
★5月の連休(ゴールデンウイーク)が終わると、
「5月危機」からウツ病になりやすい、といわれます。
☆★〔荷おろし症候群〕とか「木の芽どき」と「5月危機」
といわれてる症状が5月の連休後にでやすく、
気分の落ちこみや、体調の乱れに襲われるひとも多くなります。
    (みんなは楽しそうにしているのに、わたしだけが…)
                と、どんよりして、こころ と体が重く不調なる・・・。
いのち(命)が萌え出す「木の芽(きのめ)どき」は、
社会的な自分と、個人的な自分、生命体としての自分の
             バランスがうまくとりにくい時季でもあります。
◆4月に新年度の《目標》がスタートし
5月でひと息ついて、〔荷おろし〕できて、
まわりを見まわせるようになると、
あれこれ考えはじめ不安に襲われる[荷おろし症候群]。
◆[5月危機]に襲われやすいのは、
転入・転居、職場の配置替え、新入社員、新入生など、
新しい環境に慣れないので、
まわりと自分のバランスがとれない状態のときです。
☆◎☆まずは、考えこまないで、
                  こころと体の〔休息〕が必要でしょう。
「大脳」も考えずに〃休息する〃ことが必要です。
        〃休息する〃ということは、
「活動しないで、疲れを回復させること」です。
【「大脳」の休息】は、「背すじを伸ばし、姿勢きちんと」すること。
         姿勢きちんとは、大変そうですが、大脳が休みます。
その一定の姿勢を保ちながら、静かに座っていたり、
緑のなかを散歩すると、「大脳」は、くつろぎます。
☆◎☆【体の休息】は,筋肉の緊張をほどき、
           脱力してリラックスすることです。
                               椅子に座り、でれっとしたり、
          床であおむけにくつろぐのも効果的です。
◎【「脱力してリラックス」と「姿勢きちんと」】
どちらも大切です。 詳しく楽しいお話は、次の本で↓
   『3つの脳で、楽に3倍生きる 
  大脳・小脳・脳幹は、こころ体いのち。
    明るく豊かに健康に 』 内藤景代・著 
                  スマホ・PCでも読めるAmazon Kindle版
★◇◆◇【次の段階】として、
いのち(命)がまばゆい、5月の季節だからこそ、
【「存在の不安」という、深い根源的な気分】が襲います。
  社会的なことは、クリアーしているのに、
自分のうちがわから「ムカツキ」のようなものが湧く・・・。
   新緑のいのち(命)の輝きやオゾンの臭いが、
      なまぐさく感じる・・・。〔吐き気〕がする。
赤い花のサツキ(皐月)やツツジ(躑躅)が、
    襲ってくるようで、むかつき、狂いそうになる……。
今は、緑が好きなわたしですが【灰色の女学生時代】には、
5月の新緑や紅いツツジ(躑躅)をみると、むかつきました…。
  http://www.bigme.jp/00-17-05/17-05/17-05.html
実存主義のJ・P・サルトルが小説『嘔吐』(おうと)で、
かいた感覚です。難解といわれた哲学小説ですが、
今なら、わかるひとも多いのではなかろうかと思います。
  マロニエの[根っこ]をみて〔吐き気〕がする、知識人。
というのも、ネットでの誹謗中傷の応酬などを見聞すると、
     ムカツキ、[吐き気=嘔吐(おうと)]の感覚が、
日常的になっているひとが増加しているように思えます…。
       実存主義のサルトルと論争した、
クロード・レヴィ=ストロースは、「野生の思考」という、
植物や動物たちの、いのち(命)の発想法を提示しました。
http://www.bigme.jp/000-000-03-04/03-04-18/03-04-18.htm
「野生の思考」という、いのち(命)の発想法は、植物に使えば、
【悪条件に屈せぬたくましさ】を暗示します。
   そのたくましさに、むかつくのではなく、
          逆に、その力を学ぶのが必要ではないか?
コンピュータやAI( 人工知能 artificial intelligence)が
    管理しているような社会になっている今、
「野生の思考」をとりもどすことが、
   それぞれの個人に、必要とされていると思います。
そこに、「▼下の赤い力から湧き上がる、
    《自分の内部に秘められた、龍の力 》」
                   も眠っているわけですし。
★今は、「花は紅 柳は緑」の光景が好きですが、
むかしは…「A・ビアズレーの絵など白黒の世界」が好きでした。
わたしも、成長したわけです((笑))
  http://www.bigme.jp/00-18-04/18-04/18-04.html
★緑をきらわないようになると、
    いらつきやむかつきも減ります。
   公園や街路樹の緑のそばを歩くのもおすすめです。
       生きものとふれあう時間もつくりましょう。
[野生の思考]で生きている生きものたちをみていると、
       創造的な力もわいてきます。
「野生の思考」は、ありあわせのものでつくる
【ブリコラージュ=器用仕事】の例がいっぱいだからです。
→カラス(烏)が針金ハンガーでつくった巣の写真は、こちら↓
 http://www.bigme.jp/00-08-04/08-4-1/08-4-1.htm
☆体調が思わしくないかたをふくめ、
    自習用DVD・CDの目的別「活用法」 を、おすすめします。
◎こんなとき、こんな人に、内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法を!
目的別DVD・CD「活用法」こちらへ↓
  http://yogadvdcd.web.fc2.com/
※ネットのNAYヨガスク−ルは【無休】です。
★内藤景代の声で誘導するCD『くつろぎの冥想(瞑想)』   
  http://yogacd.1ne.cc/
★内藤景代・出演 DVD『ヨガと冥想(瞑想)』 
  http://yogameisou.web.fc2.com/
    ↑本 『ヨガと冥想(瞑想)』 (内藤景代・著)のDVD版です
★☆★DVD・CD ☆ 〔NAY通販のご案内〕  ◎【無休】です
http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.htm
☆わたし達の「自然に治す力=自然癒力(ちゆりょく)」を
活性化する、DVD・CDです。 深いところから、生命エネルギー
などのパワーが湧いてくるように自習なさるのはいかがでしょう。
◎【全巻セット割引き4.0000円】に
集中レッスン無料券と本『BIG ME』『ヤントラ』プレゼント
http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.htm
◆本: 『BIG ME』 こころの宇宙の座標軸  
通販→ 「瞑想用ヤントラ・カード2枚プレゼント付き」
    1,200円 (税・送料こみ)   
http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/00-bm-tuhan.htm
◆本; 『聖なるチカラと形・ヤントラ』
通販 →「瞑想用ヤントラ・カード3枚プレゼント付き」
    3,000円(税・送料込み)
http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/00-yantra-tuhan.htm
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その124
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☆すこし遠出(とおで)したところで、
のんびりと歩いていると、向こうから 
立派なキジトラ(雉虎)の猫がやってきます。
   (おっ 新顔だな)
と いわんばかりに闊歩(かっぽ)する 
                    用事ありげなキジトラ(雉虎)。
茶色に焦げ茶の縞模様(しまもよう)のキジトラ(雉虎)。
手足は 白足袋(しろたび)白手袋(しろてぶくろ)。
     背模様は アメリカン・ショートヘア(アメショー)似。
ピンと上に伸ばしたシッポ(尻尾)は、縞柄(しまがら)。
       堂々とした、このあたりの顔役(かおやく)猫?
・・・・・と感じ入りながら、、、見つめていると、、、、
なんと! 次の瞬間に、思いがけない行動にでました!!
     どんな行動でしょう?
続きは、次回を お楽しみに((笑))→続く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎立派なキジトラ(雉虎)シッポ(尻尾)ピン→続く
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」5月号を
アップしました。こちらへ  
   http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm
●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」 六本木のお寺の猫さんも
●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」 ボス…
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 70」  緑-2
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」そら君とモンチッチ
●美樹さんは 「電車カフェと老眼めがね博物館」電車に乗った気分
●Kayokoさんは「尾崎 豊のモニュメント」……「永遠の少年」
●mariko さんは「うちの猫」ラウル君の「少年時代」 横顔
●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Drawing】8 「クレッシ
ェンド」
●Ryoさんは「鯉の滝登り風」 緑のコイ(鯉)…
●健治さんは「私の居場所」 三嶋大社と水‥‥
●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 96 「出帆4」
☆~☆~☆-----------------------☆~☆~☆
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記
       「NAYヨガスクール体験記 96  「出帆4」
今回のお話は、去年 2018年6月の
NAYヨガスクール体験記85「出帆3」の後日談、続きですね
陸路なら、山あり谷ありの難路のイメージですが、
海路だと、霧の中で、羅針盤も狂っているとなると、、、
      とても、剣呑(けんのん)なイメージといえましょう。
★☆★近代的知性とは発想の違う「野生の思考」とか、
いのち(命)の教える本能的な知恵、
無意識的な直観・直感などを総動員して、
対処していくのが、逆に賢明かもしれません。
☆★☆現代的な理性も大切ですが、
それだけでは、危機にあったときに弱いです。
    腹をくくって、怯えず(おびえず)に対応してください。
「自分を信じればいいのだと思いました」
      →おっしゃるとおりだと、わたしも思います。
自分を信じて、自信をもって、
責任は自分でとる、ひとのせいにしない。
そうすれば、こわいものは、ない。。。と想います。
      「水のように柔軟な発想」で、
がんばって、ふんばってください。応援しています。
★「野生の思考」は、「神話的な思考法」ともいわれます。
分析し、分類し、要素に還元する
「科学的な思考法」とは、ちがう、もうひとつ別の
「基本ソフト(OS=オ−エス =オペレーティング システム)」
です。コンピュ−タ用語でいえば。こちらへ ↓
 http://www.bigme.jp/000-000-03-04/03-04-18/03-04-18.htm
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