★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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       この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
       広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
       命あるものと結び合う、
       今、ここの自分を大切に。
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        美しい写真や画像はHPでごらんください。
           http://www.bigme.jp
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     2018年12月1日(土)
   ◎根っこと年輪、ヤドリギ(宿り木)。イチゴノキ(ストロベリー
   ツリー)、蔓草のルコウソウ(縷紅草)とツキヌキニンドウ(突抜忍冬)
   。松の花とヒイラギ(柊)の花。仙人のヒゲ、痩果。夕焼け雲5枚、ゾ
   ウ(象)のはな子さん、白い鳥サギ(鷺) 、蒼い鳥カワセミ(翡翠)。
   《光》と天使の翼、白いコイ(鯉)がKissなど36枚の写真と“言葉
   ”を【二重(ダブル)イメージ】で観じて〔新しい方向性を、深く考
   えるため〕のご参考になれば幸いです。《★花と緑と翼あるもの、
   夕焼け、翡翠と鷺、鯉と猫と象の瞑想=観想★》としてもお楽しみ
   ください。
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   新月12月7日 上弦 12月15日満月12月23日下弦 12月29日
   ・今月の異名(いみょう)は  師走(しわす)
   ・24節気  大雪(たいせつ) 12月7日
   冬至(とうじ) 12月22日
   
   *2018年 24節気 月の満ち欠け
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   ◎ NAYヨガスクール(内藤景代・主宰)
         http://www.nay.jp/
   
   ★西新宿スタジオはレッスン場所が5階です
   
    →→●内藤景代のレッスン ご案内 
    http://www.nay.jp/0-a-c/a-mys.html
    ・ 12月  ★New 1月
   
   ●はじめてのかたも●さらにヨガを深めたいかたも
   ●ご遠方のかたも日帰りで    
   集中レッスン・セミナー
      http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm・  
   
   ・ 12月23日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
     〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
      2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 5階・5C
   
   ★  1月27日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
      〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
      2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 5階・5C
   
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   ◎ルコウソウ(縷紅草 るこうそう) 紅い花の蔓草
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   ☆上の紅い花は、線路わきのすき間に、
   ハート型の葉を広げ、
   緑のツル(蔓)を枯れ草に巻きつかせ、
   1センチメートルほどの五角形の花を咲かせる
   蔓草のルコウソウ(縷紅草 留紅草 るこうそう) 。
   
   ラッパのようなロート状の花を夕陽が照らし、
   ステンドグラスのような輝きをはなっていました。
   
   晩秋の枯れた暗い雑草ばかりのなかで、
   小さな灯り(あかり)が、、、、ともったようです。
   
   ☆今年は、あちこちでルコウソウ(縷紅草)を見かけます。
   駐車場のコンクリートに広がりフェンスに巻きついたり。
   枯れ草ばかりの空き地に、ツル(蔓)をはわせたり。
   
   拡大したのでピンクのヒルガオ(昼顔)に似ていますが、
   実物のルコウソウ(縷紅草) はヒルガオの3分の1ほどの小さい花。
   
   ヒルガオ(昼顔 ひるがお)科 ルコウソウ(縷紅草) 属。
   
   細い糸のようなツル(蔓)を 縦(|)や横(─)にはわせる
   強靱な、夏の蔓草(つるくさ)です。熱帯アメリカ原産
   
   「ル(縷 る)」とは、糸や線のように細長いこと。
   
   ルコウソウ(縷紅草 留紅草 るこうそう)の別名は、
   「カボチャ アサガオ(南瓜朝顔)」。
   
   ☆今年はルコウソウ(縷紅草 留紅草)だけでなく、
   夏の花が晩秋まで咲き、目を楽しませてくれます。
   
   5月という名のサツキ(皐月)は、寒さの中で
   ツツジ(躑躅)を小さくしたような赤い花を咲かせています。
   
   夏の夜に花開く、オシロイバナ(白粉花)は、
   朝の霜(しも)に負けず、白や黄、紅やミックスの花を開花。
   
   天候不順の夏で、うまく咲かなかった花たちもありますが、
   だからこそ、逆境に負けず強く咲く、花たちもあるようです。
   
   【二重(ダブル)イメージ】で、人の世を想います、、、、。
   
   
   ☆細い葉など、いろいろなものを「糸」に見立てるのは、
   むかしから、よくある、〈たとえ〉です。
   
   インドの古い“言葉”(梵語=サンスクリット)で
   縦(|)の糸を〈スートラ〉、
   横(─)の糸を〈タントラ〉といいます。
   
   ヨガでは、〈経典〉を「縦(|)糸」
   すなわち〈スートラ〉といいます。
   『ヨガ・スートラ』は、『ヨガ根本経典』と翻訳されます。
   
   そのお話と、別の種類の紅い小花のルコウソウ(縷紅草) の
   写真は、こちら ↓↓↓↓
   http://www.bigme.jp/00-11-11/11-11-1/11-11-1.htm
   
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   ◎樹木と夕焼け雲-1
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   ◎12月の花 アレンジメント
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   ◎樹木と夕焼け雲-2
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   ☆手織り(ており)らしいオレンジ色のマフラーをして、
   長い鼻を伸ばし、右足をあげダンスしているような
   [ゾウ(象)のはな子さんの像]が、
   吉祥寺(きちじょうじ)駅の広場にありました。
   
   後ろには、紙でつくったゾウ(象)のはな子さん(?)
   をたくさん吊した、大きなクリスマス・ツリー。
   ピンクやブルーの紙で、子どもたちがつくったのでしょう。
   ゴールドの玉(たま=魂)は、太陽のように輝いています。
   
   ☆敗戦後の日本にやってきたゾウ(象)のはな子さんは、
   2代目です。
   
   初代のゾウのはな子さんは、戦争中に餓死させられました。
   
   『かわいそうなぞう』という絵本に伝えられています。
   作:土家 由岐雄 絵:武部 本一郎 出版社:金の星社 
   
   その実話をもとに、テレビ・ドラマにもなりました。
   
   ☆2代目はな子さんは、国内最高齢の69歳まで生き、
   吉祥寺の井の頭公園で、子どもたちに大人気でした。
   「戦後日本の平和の象徴(シンボル)」
   として愛していたおとな達もたくさんいます。
   
   わたしもそのひとりで、
   象のはな子さんが東京・上野の動物園にきたときから、
   写生をして、賞をいただいたりしました。幼なじみ……
   井の頭公園にもでかけ、写真をなんどかアップしています。
   ダンスするような姿も撮影しています。
   それらの写真[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]は、
   こちらにまとめて、リンクしています。↓↓↓
   http://www.bigme.jp/00-0-01-2-essay-news-2002-08/2002-08-15/
   2002-08-15.htm
   
   ☆そして、2016年(平成28年)5月26日(木)に、
   はな子さんは井の頭公園で、静かに息を引き取ったそうです。
   
   その後、みんなの要望があったのでしょうか、、、、
   吉祥寺駅の広場に銅像ができました。
   もちろん、夏は、マフラーなどしていません((笑))
   
   銅像のはな子さんのようなダンスをする姿はこちら ↓
   【2011年11月1日、呼びかけに応え軽やかにダンスをするような、象
   のはな子さんの写真とお話】
   http://www.bigme.jp/00-11-11/11-11-1/11-11-1.htm
   
   ☆銅像のはな子さんは、吉祥寺駅の新名所になる予感((笑))
   
   渋谷駅の「忠犬ハチ公」の像は、戦前のお話。
   
   このはな子さんの像は、戦後の平和の象徴(シンボル)なので、
   デートなどの待ち合わせ場所には最適ではないでしょうか。。
   
   ※渋谷の「忠犬ハチ公」像のお話は こちら    
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   ◎ゾウ(象)のはな子さんの像 吉祥寺駅
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   ◎ヤドリギ(宿り木 寄生木)
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   ☆2代目はな子さんがいた、井の頭公園には、
   辨財天(弁財天=弁才天=べんざいてん)をまつる
   弁天堂が、弁天池のほとりにあります。
   
   辨財天=弁財天=弁才天は、インドの[水の女神]、
   「サラスバティー」が習合(しゅうごう)されたものです。
   
   弁天池にかる虹の写真とサラスバティーのお話はこちら
   
   辨財天=弁財天=弁才天にお参りし、
   弁天のマントラ「オン サラスバティー エイ ソワカ」
   を となえて、祈りました。
   
   そして、弁天池を見ると、冬の渡り鳥たちがいます。
   ホシハジロ(星羽白)、キンクロハジロ(金黒羽白)、
   オナガガモ(尾長鴨)などがくつろいでいました。
   
   池のほとりに伸びる樹木に目をとめると、
   コケ(苔 こけ)がむした幹から、
   緑のヤドリギ(宿り木 寄生木)がはえています。
   
   なんどもきているのに、今まで、気づきませんでした、、、、
   
   [疫病(病気)から免(まぬが)れる]という
   【免疫(めんえき)】の物語的な仕組み(構造)などで、
   日本医療小説大賞を受賞した力作、
   上橋菜穂子さんの『鹿の王(しかのおう)』を読んで、
   蘚苔類、菌類と藻類などに興味がでてきたから、
   目にとまるようになったのでしょうか((笑))
      
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   ◎イチゴノキ(苺の木)-1 赤い実
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   ☆はじめて見る アセビ(馬酔木)のような白い花。
   まん丸の大きな赤い実がなっています。
   
   イチゴ(苺)のような粒つぶのある赤い実。
   そのとなりには オレンジ色の実が3個ありました。
   だんだん赤くなっていくのでしょう。
   
   帰宅後にしらべると、イチゴノキ(苺の木)。
   ツツジ(躑躅)科で、ストロベリー・ツリー。
      まだ、めずらしい花木のようです。
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   ◎イチゴノキ(ストロベリーツリー)-2 白い花
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   ☆楽しみにしていた[仙人のヒゲ]を 見ました。
   白い花、仙人草(センニンソウ)の乾いた果実、
   痩果(そうか)から伸びた長い綿毛(わたげ)です。
   
   なんどか通い、からむ蔓草(つるくさ)を撮影し、
   白いブラシや羽毛のような[仙人のヒゲ]を発見。
   
   枯れたツル(蔓)が こんがらかっているので、
   [仙人のヒゲ]という[見立て]でみないと、
   はじめて見るかたは、わからないかもしれません。
   
   (切られずに、めずらしいものをみられてよかった)
   と、仙人草を植えているおうちのかたに感謝、、、。
   ※十字(クロス)をつくる白い小花、仙人草はこちら
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   ◎センニンソウ(仙人草) 痩果(そうか)仙人のヒゲ
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   ◎樹木と夕焼け雲-3
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   ★今年は、天候不順の影響で、
   サクラ(桜 さくら)のソメイヨシノ(染井吉野)などが、
   秋に再度、咲いたりしています。[2度咲き]。
   
   ☆センニンソウ(仙人草)の痩果を 見にいったついでに、
   ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)の実を見ようとしたら、
   なんと! また、花が咲いていました。[2度咲き]です。
   
   初夏の頃のような華やかさはなく、秋色ですが
   しっとりして、艶(つや)のあるオレンジ色が綺麗です。   
   ツル(蔓)でのびる葉のまん中を茎が突き抜き、
   照りのある釣り鐘型の花が並んで咲いています。
   
   ※花火のように豪華に咲いていた
   ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)の写真は こちら
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   ◎ツキヌキニンドウ(突抜忍冬) 2度咲き
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   ◎棚引く(たなびく)絹雲(けんうん、きぬぐも)
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   ◎松の花 裸子植物で 花弁なし
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   ☆花びらやガク(萼)もなく、
   砂漠のカクタス(サボテン 仙人掌、覇王樹)のような、花。
     この茶色と緑の小さなサボテン状の〃もの〃が、
   マツ(松 まつ)の木の花です。
   
   マツ(松)は、原始的な花で、裸子植物。
   花弁はなく、雌花♀と雄花♂がいっしょです。
   
   イチョウ(銀杏 いちょう 公孫樹)や
   ソテツ(蘇鉄)の花も【同じ】裸子植物なので、
   花びら(花弁)はありません。
   
   ☆お正月の門松(かどまつ)として、
   マツ(松)をアレンジする松飾り(まつかざり)。
   まん中にある茶色と緑の小さな〃もの〃が、
   マツ(松 まつ)の花です。
     お正月には、門松をチェックしてください((笑))
 
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   ◎ヒイラギ(柊) 白い花-1
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   ☆トゲトゲの葉をもつ常緑樹のヒイラギ(柊)。
   白い花は1cm弱で 小さい花。
   
   白い小花は寄りそうように集まって咲いています。
   
   黄色いしべが長く出ていて、そっと近づくと、
   ジャスミン(茉莉花 まつりか)に似た香りがします。
   ヒイラギ(柊)は モクセイ(木犀)科
   
   ☆可憐で繊細な花を守るために、
   ヒイラギ(柊)は トゲトゲの葉になったのか…?
   
   美しいバラ(薔薇)やアザミ(薊)が、
   トゲ(刺)をもったように、、、
   
   →【二重(ダブル)イメージ】で、
   大切な〃もの〃を守るためにできた〔かたち〕
   ひとのこころ(心)の秘密、、、、を見たように想います。
      
   ★ヒイラギ(柊) のトゲトゲ葉は、
   [魔除け(まよけ)]の役もしているようです。
   
   たとえば、日本では節分(せつぶん)の日に、
   ヒイラギ(柊)の枝に、焼いた鰯(いわし)の頭を刺し、
   玄関に飾る風習があって、見たことがあります。
   [柊鰯(ひいらぎいわし)]というそうです。
   
   鬼(おに)にシンボル(象徴)される[魔]が、
   ヒイラギ(柊)のトゲ(刺)を嫌うからといわれます。
   葉のトゲ(刺)が、鬼の目を刺し鬼を退けるとか。
   
   「鰯の頭も信心から(いわしのあたまも しんじんから)」
   という諺(ことわざ)の由来です。
   
   ★ヒイラギ(柊)の花は、5月頃に[紫色の実]になります。
     冬に赤い実をつけるヒイラギ(柊)は、
   西洋ヒイラギ(柊)で モチノキ科。
   
   常緑樹の西洋ヒイラギ(柊)も、
   キリスト教が発生するより前から
   魔除けになる「聖なる樹」とされていたようです。
   
   ★クリスマス・プレゼントなどにつける
   ヒイラギ(柊) の葉と赤い実を模した飾りは、
   西洋ヒイラギ(柊)です。
   緑の葉と赤い実で、緑と赤のクリスマス・カラー。
   ワンポイントでつけると、ぐっとクリスマスっぽくなります。
   ※クリスマス・カラーのお話は こちら
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   ◎ヒイラギ(柊) 白い花-2
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   ☆白いツバキ(椿 つばき)のような花を、今年は、よく見かけます。
     茶(ちゃ)の木の花です。
   花びらは小さく、ツバキ(椿)に似たシベ(蕊)が大きい花。
   
   ☆今、生け垣などに咲いているサザンカ(山茶花 さざんか) は、
   ツバキ(椿)にそっくりな花で、
   白でだけなく、紅やピンク、絞り模様やミックスもあります。↓
    サザンカ(山茶花 ) は、「山の茶の花」とかきます。
   
   ★【同じ】ツバキ(椿)科の常緑樹が、椿・山茶花・茶です。
   ツバキ(椿)やサザンカ(山茶花)の葉は照りがあります。↓
   茶(チャ)の葉は、ごわごわして硬く濃い緑です。
   
   茶の葉から、緑茶(グリーンティー)や
   抹茶(まっちゃ)を創ろう と、
   考えたひとはスゴイ!と想います。
      むかしから健康によいといわれる
   [柿(かき)の葉茶]や[ビワ(枇杷)の葉茶]もあるので、
   その連想からでしょうか。
     体内から温めるあたたかいお茶がおいしい季節です。
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   ◎サザンカ (山茶花) 生け垣
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   ◎夕焼け雲-4
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   ◎ピラカンサ 黄色 タチバナモドキ(橘擬)
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   ☆緑から青、橙から赤くなるピラカンサ。
   先月、〔変化〕して色づく実を掲載しました。
   ※青い実と赤い実 色づくトキワサンザシ こちら
   
   ☆今月は、赤くならないピラカンサです。
   黄色の実になります。上の写真↑
    赤くなるピラカンサは トキワサンザシ(常盤山査子)。
   この黄色くなるピラカンサは、
   タチバナモドキ(橘擬)というそうです。
   みかん(蜜柑)色のタチバナ(橘)に似ているからでしょう。
   
   ☆赤と黄のピラカンサを、ひとつの鉢に植え、
   からめてはえるようにしたものがあります。
     まるで、赤い実と黄色の実がなる木、、、に見えます。
   はじめて見たときは、不思議な木だと想いました。
     今年、からくりを知って((笑))
   枝がからんだ上から下に目をやると、、、
   別の幹が数本よりそい、根もとからはえています。。。。
     ひとつのピラカンサが、赤や黄の実をならせる、、、
   わけではありませんでした。
      そのためか、「Pyracanthas」と「s」をつけ、
   ピラカンサの複数形で表示している鉢もあります。
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   ◎夕焼け雲-5
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   ◎夕闇に溶ける、カワセミ(翡翠) 3態
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   ☆夕闇がせまる池で、フラッシュをたいて
   錦鯉のゴマちゃんを撮影し、、、↓↓
     さて、もう暗いのでオシマイにしましょう、、、、
   と想ったら、なんと!
   近くにカワセミ(翡翠)の影(シルエット)が!!
   
   蛍光ブルーの背に、青い翼、胸は茶色。
   暗くてもわかります。。。。
      「ダメで元もと」という「ダメもと」主義で、
   フラッシュをたいてカワセミ(翡翠)を撮影。
   なんと! ! 逃げません。。。。
   
   昼間、ふつうに撮影しようとしても逃げるのに。
   《光》をあびても、知らん顔です。
   それで、何枚も撮影させてもらいました。
     帰宅後、確認すると、、、、やはり暗い……。
   
   けれども、「夕闇に溶ける、カワセミ(翡翠) 3態」
   という切り口で、アップいたします。↑↑
   「こんな写真をとるひとはいない」と笑われましたが((笑))
   
   ☆その後、上天気の午前中にでかけると、
   予期せぬ場所で、目の前を[蛍光ブルーの背]が通過……
   《光》にはえて輝き、美しい姿です。
   水べを飛ぶ、蒼い鳥……を追いましたが、
   鬱蒼(うっそう)とした木陰のなかに見失いました。
    早い話が、[蛍光ブルーのタグ]の飛翔を見ただけですが、
   目に焼き付いています。
   やはり、明るい中でカワセミ(翡翠)はみたいです((笑))
 
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   ◎[根っこ]が見えた…
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   ☆先月、強風の台風で、大きな樹がなぎ倒され、
   大地からはがされたように[根っこ]がむき出しになり
   空間(スペース) に広がっていたお話をしました。
   
   すると、無惨(むざん)で悲惨(ひさん)な状態でも、
   その[根っこ]の姿を見たい、というご要望がありました。
   
   めずらしい状態なので、[根っこ]の姿を残したところも
   あった、とネットに情報がのっていたような記憶があります。
   
   これからご覧にいれるのは、
   はがされたような[根っこ]と、
   その上にのびていた幹を切った年輪(ねんりん)です。
   
   以下に連続して掲載いたします。
   
   ☆[根っこ]といえば、
   マロニエ(西洋トチノキ)の[根っこ]のうねうねをみて、
   むかつき、吐き気をもよおすひとを
   主人公にした『嘔吐(おうと)』という本がありました。
   実存主義のサルトルがかいた、哲学的な小説です。
   [根っこ]に吐き気を感じるひとの話はこちら ↓↓
   http://www.bigme.jp/00-17-05/17-05/17-05.html
   
   巨大なトチノキ(栃 橡)の
   地上に出たうねうねの[根っこ]をみると、
   その状況がすこしは、想像できるのではないでしょうか?↓
   http://www.bigme.jp/00-17-06/17-06/17-06.html
   
   このスゴイ[根っこ]をもつ巨大なトチノキ(栃 橡)は、
   今回の強風の台風に びくともしませんでした。
   地上にでた[根っこ]は、わたしが乗っても大丈夫。
   四方八方に根を広げ、伸びています。
   
   それを見ると、大地からはがされた[根っこ]は、
   幹の高さにくらべ、根のはりかたが小さかったようです。
   
   切られた年輪(ねんりん)をは、
   オレンジ色や乳白色の貴石(きせき)、
   瑪瑙(めのう)のような縞模様(しまもよう)です。↓
   
   ところが、あるところ(年)になると、
   縞模様はなく、一気に【同じ】色が広がっています。
   たぶん、、、この年に急速成長したのではなかろうか?
   
   それで、見た目は太い幹と高い樹になったけれど、
   それをささえる【見えない地下の根っこ】は、
   間に合わなかったのかもしれません。。。。。
   通常なら、問題はなかったのでしょうけれど、
   あの強風の台風 24号「チャーミー」には負けた。。。
   
   [根っこ]と年輪を瞑想的に見て、以上のように想います。
   
   ※瞑想(冥想)(メディテーション)については、こちら↓
   http://www.bigme.jp/04-ym/index.htm#m
   
   【二重(ダブル)イメージ】で、
   ひとや街、国の成長なども感じます。
     心理学的には、
   木は「こころのシンボル(象徴)」ともいいますし。
   枯れ木に緑の葉がしげる絵を描くようになると、
   こころの傷もいえていく、、、といわれます。
    年輪は、成長や、人生のシンボル(象徴)でもあります。
   「年輪を感じる、おひとがら」、「薄っぺらなひと」とか…
   
   ◎年輪の前に、切られた切り株(きりかぶ)を掲載します。
      この切り株は、[根っこ]がまだ地下にあります。↓↓
   [根っこ]から引きぬくには大変な労力が必要なのかも。
   
   そして、切り株は、ほかの草を育てる植木鉢(?)
   の役目をしています。
   切り株に水がたまったりして、培養土になったらしい…
     それで、こうして残されて「第2の人生(?)樹生(?)」
   をしている年代もの切り株も、よいものだなぁと想います。
 
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   ◎巻雲(けんうん) 絹雲(けんうん、きぬぐも)
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎切り株に育つ 草
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   ◎巻きこむ白い絹雲
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎年輪(ねんりん)が見えた…
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   ◎あったかい日の雲-1
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   ◎水に浮かぶ…白い鳥、、、サギ(鷺)
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆北の国から、白鳥(はくちょう スワン)が飛来したと
   伝えられる時季になりました。
   東北の川で、白鳥(スワン)の大群を撮影したことがあります。
   大きな鳥で、《光》をあびて白く輝いていました。
   
   さて、小春日和(こはるびより)といいたい温かい日。
      大きな白い鳥が、いつもの池にいます。
   ……? 白鳥(はくちょう スワン)? もしかして…
    と想い、撮影していると、池からあがってきたのは、
   白い大きなサギ(鷺)、ダイサギ(大鷺)でした。↓
     水から出て黒く長い足を伸ばす…白い鳥、サギ(鷺)。
   黒い足先は、エサをつかめるように指状になっています。
   
   ※枝につかまるダイサギ(大鷺)のつま先は こちら↓
   http://www.bigme.jp/00-18-11/18-11.html
   
   大きな白い鳥、白鳥(はくちょう スワン)は、
   カモ(鴨)類たちのように、足先に水かきがあります。
   
   水面下のバタ足をするのは、白鳥(はくちょう スワン)。
   水面下を、長い足をのばして歩くのは、サギ(鷺)類。
   
   水がひいた田んぼに、ギリシア語のΨ, ψ(プシー、プサイ)
   に似た足跡を残すのは、サギ(鷺)類が多いです。
   
   ☆ギリシャ語の 「Ψ」は プシュケ(Psyche)の頭文字。
   英語では「Ψ」を「PSI=サイ」と略します。
     「Ψ」は プシュケ(Psyche)、たましい(魂)のこと。
   それで【「Ψ」(英語でPSI=サイ)が心理学のシンボル】です。
     というのも、
   ラテン語で心理学は Psychologia プシューコロギア
   英語では、 Psychology サイコロジー。
   ラテン語・英語とも頭文字は、Psyすなわち「Ψ」だからです。
    サイキック(psychic)とは、超自然的なさま、霊能者のこと。
   
   ※「Ψ」(英語でPSI=サイ)、羽根をもつ女性プシュケ( Psyche 「
   Ψ」 たましい)の物語など、たましい(魂)とこころ(心)、呼吸につ
   いてのお話は、↓↓
   『たましい(魂)の世界観を呼吸する 004-意気の呼吸法』
   内藤 景代・著 Amazon Kindle版
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   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎水から出て足を伸ばす…白い鳥、サギ(鷺)
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎あったかい日の雲-2
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎《光》をあびる錦鯉のゴマちゃんと緋鯉
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆夕闇(ゆうやみ)がせまる池で、
   白い錦鯉(にしきごい)のゴマちゃんを撮影すると、
   《光》が水面(みなも)にあたり、
   《光》の粒(つぶ)が真珠の連なりのように輝きます。
   
   宇宙の【闇】を照らす《光》のようにも見えます……
   
   そうイメージすると、
   白に紅いぼかし模様の胸ヒレをのばす、
   白いゴマちゃんは、イタリア絵画によくある、、、、
   [顔(頭部)から翼がはえている天使]
   のようにも、、みえます。。。。
   ひいき目ではございますが((笑))
   
   FIORUCCI(フィオルッチ)のロゴのように、
   顔から下は翼の、天使とか。。。
   上記のファッション・メーカーのロゴは、
   胴体はなく、顔と翼だけの2人の天使ですが…。
   
   なにはともあれ、クリスマスっぽく、
   [コイ(鯉)の天使] とイメージいたしましょう。↑↓
   
   今のシーズンは、猫さんやワンさんに翼をつけ、
   天使ファッションになさるかたもいますので、
   最近、人気のコイ(鯉)もいかがでしょう((笑))
      人気といえば、井の頭公園にむかう通り道に、
   金色と紅白の2匹の錦鯉をかいた、
   アメリカの清涼飲料水メーカーの自販機が、
   赤く塗って2台並んでおいてあり、、、
          (・・・来てるな)と想いました((笑))
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎《光》に翼のようなヒレをのばす白いゴマちゃん
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆《光》をあびて胸ヒレ、背ビレをのばし、
   《光》がつくる丸いオーラをえがくゴマちゃん。
    前述のように、翼をもつ天使にも[見立て]られます。
    、、、が、やはり、鼻のあたりや白いからだ、
   白いヒレは、ゴマフアザラシの子どもに似ています。
   
   氷河に生まれ育つ、白いゴマフアザラシは、
   ゴマちゃんと名づけられ、
   『少年アシベ』(森下裕美・作)の人気キャラクターになり、
   漫画やアニメ、ぬいぐるみなどのグッズになっています。
   
   今月の「猫の集会」12月号では、
   白く大きな[ゴマちゃんのぬいぐるみ]によりそう、
   少年時代のラウル君を、mariko さんがアップしています。
   [ゴマちゃん]と いっしょの「うちの猫」。こちら ↓↓
   http://www.nay.jp/0-seito-neko/mariko/18-12-mari/18-12-mari.html
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎鎖(くさり)がゴマちゃんに Kiss
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆江戸文様(えどもんよう)の[鎖(くさり)つなぎ]
   のような模様がある、ゴマちゃんに似たコイ(鯉)は、
   鎖(くさり)と名づけています。
     錦鯉のゴマちゃんを撮影していると、
   鎖は、どこからともなく、あらわれます。
   そして、、、いつのまにか、、、、消えていく、、、、、
   
   今回は、正面からすれちがうときに、
   ゴマちゃんのほほに、鎖がKiss
   、、、そのようにみえました((笑))
   接近遭遇であることはたしかです。
      ※鎖(くさり)のお話と全身像は、こちら
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎後の名月 十三夜
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆夕暮れに空をあおぐと 輝く夕月(ゆうづき)。
   夕闇がせまるにつれて、
   煌々(こうこう)と《光》がましていきます。
   
   満月ではなくても、美しく丸い月です。
   後の名月十三夜(のちのめいげつ じゅうさんや)でした。
    2018年は10月21日が十三夜。
   旧暦9月13日のお月見で、別名は栗名月(くりめいげつ)
     中秋の名月(十五夜)から約1か月後の十三夜でした。
   
   *−−−*−−−*−−−*−−−*
   ●大雪(たいせつ)  12月7日
      大雪は24節気のひとつで
   「北風が日ごとに強くなり、雪がふるようになる時季」です。
   
   ●冬至(とうじ)12月22日
      冬至は 24節気のひとつで、
   北半球では、太陽のチカラが一番弱まるとされる日。
   この日をさかいに、太陽の光は強さを増していきます。
   *-------*----------*---------*
   今月、ご紹介した花や生きものは 《★花と緑と翼あるもの、夕焼け、
   翡翠と鷺、鯉と猫と象の瞑想=観想★》としてもお楽しみください。
   以下に、36枚の順をかきます。
   ***************************
   《★花と緑と翼あるもの、夕焼け、翡翠と鷺、鯉と猫と象の瞑想=
   観想★》
   #1☆ルコウソウ(縷紅草 るこうそう) 紅い花の蔓草
   #2☆樹木と夕焼け雲-1
   #3☆12月の花 アレンジメント
   #4☆樹木と夕焼け雲-2
   #5☆ゾウ(象)のはな子さんの像 吉祥寺駅
   #6☆ヤドリギ(宿り木 寄生木)
   #7☆イチゴノキ(苺の木)-1 赤い実
   #8☆イチゴノキ(ストロベリーツリー)-2 白い花
   #9☆センニンソウ(仙人草) 痩果(そうか)仙人のヒゲ
   #10☆樹木と夕焼け雲-3
   #11☆ツキヌキニンドウ(突抜忍冬) 2度咲き
   #12☆棚引く(たなびく)絹雲(けんうん、きぬぐも)
   #13☆松の花 裸子植物で 花弁なし
   #14☆ヒイラギ(柊) 白い花-1
   #15☆ヒイラギ(柊) 白い花-2
   #16☆サザンカ(山茶花) 生け垣
   #17☆夕焼け雲-4
   #18☆ピラカンサ 黄色 タチバナモドキ(橘擬)
   #19☆夕焼け雲-5
   #20☆夕闇に溶ける、カワセミ(翡翠) 3態
   #21☆[根っこ]が見えた…
   #22☆ 巻雲(けんうん) 絹雲(けんうん、きぬぐも)
   #23☆切り株に育つ 草
   #24☆巻きこむ白い絹雲
   #25☆年輪(ねんりん)が見えた…
   #26☆あったかい日の雲-1
   #27☆水に浮かぶ…白い鳥、、、サギ(鷺)
   #28☆水から出て足を伸ばす…白い鳥、サギ(鷺)
   #29☆あったかい日の雲-2
   #30☆《光》をあびる錦鯉のゴマちゃんと緋鯉
   #31☆《光》に翼のようなヒレをのばす白いゴマちゃん
   #32☆鎖(くさり)がゴマちゃんにKiss
   #33☆後の名月 十三夜
   #34☆宵の三日月(クロワッサンの月 Croissant lune)
   #35☆2階の窓で下を見ている猫
   #36☆下から見られて、驚く猫
   
   *-------*----------*---------*
   観想=瞑想は、むずかしくはありません。
   考えるのではなく、 ふんわりと観てください。
   
   眉間にしわをよせないで、
   優しいまなざしで、観てください。
   *-------*----------*---------*----------*
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎宵の三日月(クロワッサンの月 Croissant lune)
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆宵(よい)の低い空に出た三日月は、
   赤みをおびたオレンジ色。
     まさに、焼きたてのクロワッサンのようです。
   
   三日月は、フランス語でクロワッサンの月(Croissant lune)。
      このような三日月を見て、
   【同じ】ような〔かたち〕のフランスパンを創ろうとした、
   パン屋さんが、かつていたのでしょうか、、、((笑))
   [見立て]の発想 クロワッサン、今や世界で人気のパン。
   
   ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
   ★こころ と からだ   コーナー★ 
   ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
   
   ★2018年は残り1ヶ月を切り、
   平成時代も今年で終わりです。
   
   新しい年、新しい時代を迎えるために、
   なにかと忙しいと想いますが、
   お元気におすごしですか?
   
   ◎いろいろな〃ものごと〃が重なり、
   気ぜわしくなりがちな時季です、、、、
   
   が、首を突き出して、前のめりにならず、
   首を立て、腹に《氣》をしずめ、
   「落ちついて、頭とこころを整理して、
   段取りよく、手早く、
   〃ものごと〃に対処していきましょう。
   
   楽しい・うれしい・好きなことも
   たくさんあるシーズンのはじまり。。。!
   
   ◎22日の冬至(とうじ)までは、
   太陽のチカラが一番弱まっている時季です。
   冬至をさかいに、 今まで弱かった太陽のチカラが、
   強さと輝きと《光》を増していきます。
   
   冬至が【太陽のチカラの分岐点】。
   
   それで、おすすめは、
   【冬至に食べるとよいといわれているもの】
   【冬至にするとよいといわれていること】
   を、冬至になる前の【今から】
   とりいれてみることです((笑))
   
   ただの縁起物(えんぎもの)なのではなく、
   今の時季に実際に効果のあるものだからです。
   
   ◎冬至には、「ん」のつく食べ物を食べると
   元気になるといわれます。
   「ん」は「運(うん)」に通じ、
   体を内部の芯からあっためるので、
   こころ(心)までほっこりします。
     →「ん=運」のつく食べ物は、
   なんきん(南瓜=カボチャ)、れんこん(蓮根)、
   だいこん(大根)、うどん(饂飩)
   キンカン(金柑)、ミカン(蜜柑)柑橘(かんきつ)類
   コンニャク(蒟蒻 こんにゃく)、、、などです。
    今、おでんが見なおされていますが、
   だいこん(大根)やコンニャクなどを熱々に煮て、
   冬至の前から、どんどんめしあがれ。
    →まずは【あったかいものを…腹に入れ】ましょう。
   ほっとして、暖まると、筋肉はゆるみ、
   こころ(心)も、からだ(体)もリラックスします。
   仕事の緊張もほどけやすくなります。
   
   ◎しばれる(縛れる)ように、寒い日は、
   こころ(心)まで凍りそうになります。
     熱くてもシャワーばかりでなく、
   冬至の伝統【柚子湯(ゆずゆ)】のように、
   湯船(ゆぶね)につかり、
   手足を伸ばし、ゆっくり体をあたためましょう。
   柚子湯の代わりに、柑橘系のミカン(蜜柑)の代用もOK。
     →食べ終えたミカン(蜜柑)の皮を干して、
   お風呂にいれると  あったまるだけでなく、
   美肌にもよろしいようです。
   
   ★年末・年始のまとまった休日になると、
   [仕事]からはなれ、、、ぽつんと「ひとりの自分」
   を感じて、、、、さみしさにいたたまれなくなるひともいます。
   
   年末進行で、時間に追われ、きりきりすごして
   忘れていた「自分」、、、を想い出してしまう、、、、。
   
   今まで、求めようともしなかったのに、
   わずらわしいとさえ想っていたのに、
   「自分」以外のひとが…そばにいない……
   [孤独]感がひしひしと身をせめたりします…。
   
   [仕事]していたら、感じなくてもいいのに、
   なまじの休みが、、、、切なさで身をせめる…。
   
   そう感じるひとは、年末・年始に多いです。
   統計的に、年末・年始は[自殺]が多い時季です。
   
   というのも、「ハッピー ホリデーズ」ともいう
   年末・年始の休日は、カップルやファミリーなどに
   なって行動することが多く、
   「おひとり様」たちが、突然、
   [孤独やひとりぼっち感]を強めがちだからです。
   
   そういうひとは、あちこちに散らばっているし、
   決して、そのひとだけでは、ない、、、のですが。
   「みんなと【同じ】」にする必要もないし…。
   
   ◎それで、ご提案は、「自分と仲よくする時間」
   と【ひとり時間】をとらえなおしたら、いかがでしょう。
   仕事や他人からはなれ[やっと、、、ひとりになれた時間]
   
   外の世界にばかり自分を合わせて、
   見失いがちな自分、、、をとりもどし、
   ほったらかしていた「自分と仲よくする時間」。
   
   ・・・とても豊かな時間になることでしょう。
   こころ(心)は 時間に生きているから。
   きっと、深いところで、こころ(心)が喜びます。
   ・・・慣れなくて、、、はじめはとまどうかもしれませんが。
   
   (いつも、ほっといて、、、こんな時だけ急に なによ)
   と、拗ねる(すねる)気分も湧いてきて、、、、
   (あなた、だれ? そんな自分がいたの?)
   と、、、、やばい感覚になったりするかも((笑))
   
    …だいじょうぶ。あぶなくないですよ。
   【内なる〔声〕】で、よくある体験ですから。
   あなたという自分は、とても大きく深い存在なので。
   
   ◎ゆたかな【ひとり時間】には、
   ふだん読めない本など読むチャンス(機会)です。
   長い本とか、気になってそのままの本とか。
   
   今までと[ちがう世界観]の本を読むと、
   新しい世界への窓が開き、
   自分の世界が広がり、驚きつつ嬉しいものです。
   
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   ===========================
   ★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その119
   ===========================
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎2階の窓で下を見ている猫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      
   ☆陽ざしが強いくらいの温かい午後。
   視線を感じて、上を見ると、、、
   2階の窓に、なにやら茶色い〃もの〃。
   
   カメラを向け、拡大してみると、
   カーテンとガラス窓のあいだ(間)で、
   日なたぼっこしている猫さん。
   茶色に白いハチワレで、つながる胸も白。
     道ゆくひとを観察中。
   
   ・・・ところが、自分にカメラを向けられ、
   「見られる対象物(オブジェ)」になり、
   びっくりしています。
     「猫 あるある」の状況です((笑))
   
   見る立場が、見られる立場になると、、、
   弱くなる・・・?
      見下し(みくだし)て、「上から目線」だと、
   優位の立場だったのに、、、とか。
    【二重(ダブル)イメージ】で、
   人間関係にも あるような((笑))
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎下から見られて、驚く猫
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
   ☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」12月号を
   アップしました。こちらへ  
   http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm
   
   ●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」 ぐら も ぐりも がんばれ!
   ●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」 ハナミズ、、、、
   ●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 65」 塀の中の建物-6
   ●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」  あめちゃん です
   ●美樹さんは「芝公園からの東京タワー」 近い!
   ●Kayokoさんは「御岩山の三本杉」 すごい高さ!
   ●mariko さんは「うちの猫」ラウル君 [ゴマちゃん]と いっしょ
   ●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Drawing 】3 「夕暮れ
   時の街並み 」
   ●Ryoさんは「レースラベンダー」 これは苗から。
   ●健治さんは「私の居場所」旅行記。広島城-6
   ●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 91  「ワンダフル・デ
   イ」
   ☆~☆~☆-----------------------☆~☆~☆
   *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
   「NAYヨガスクール体験記 91  「ワンダフル・デイ」
   ※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記
   
   ◎はい。
   おっしゃるとおり「ちょっと不思議な話」ですね。
      けれども、
   「ほんとうにあったことなので書いてみました」
   という和之さんにとっては、
   【現実(リアル)なできごと】
   だったと想います。
   
   【現実(リアル)】というのは、
   こころ(心)の世界で感じるものでもありますし…。
   
   外の世界で「みんなが【同じ】」〃ものごと〃を
   見ているわけではないように、想います。
   
   その日は、
   【だれがなんと言おうと、自分で自分の人生を祝福できる】
   ワンダフル・デイ
   だったのでしょう。
   
   照れくさいので「ごちそうさま」と
   ひやかしたりする、わたしもいますけれど((笑))
   「よかったね」
   と こころ(心)から祝福しています。合掌
   *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
   ★和之さん以外の
   【◎ 9人のヨガ体験記─NAYのヨガで得られるもの】
   のページ こちらへ
   http://www.nay.jp/5-nay/nay-what/0-nay-yoga-what.htm
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