★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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この世界は、神秘が形になり、
物質は波動を放射している。
広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
命あるものと結び合う、 今、ここの自分を大切に。
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美しい写真や画像はHPでごらんください。
http://www.bigme.jp
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2017年12月1日(金)◎「無=0(ゼロ)」であり、すべてを生む「始原
の・(点)」、それがビンディ(点)。宇宙が生成する始まりも【渦
巻き】の「・(点)」すなわち次元が0(ゼロ)のビンディ(点)から。
それなので内藤景代が瞑想(冥想)用に「シュリー(女神)ヤントラ」
の作品をつくるときは、必ず、中心点として「・(点)=0=ゼロ」
を入れます。次元が0(ゼロ)のビンディ(点)として。それを「・」
や「ダイヤモンド」で表現→黒い実 ヤブミョウガ(藪茗荷)★秋薔
薇(あきばら)黄色、白☆赤い実→秋薔薇、姫林檎(ヒメリンゴ)、
ソヨゴ(冬青)、トウガラシ(唐辛子)
★赤と緑が「クリスマス・カラ
ー」アスパラガス葉と花☆密集した流氷のような白い雲。青い夜空
に浮かぶ天使のような白いコイ☆危うし!ゴマちゃん。白い鯉と黒
い鯉が…☆似たもの同士が、そばに並ぶ☆三日月(クロワッサンの
月)、寝待月☆渡り鳥オナガガモ(尾長鴨)♂♀、キンクロハジロ(
金黒羽白)♂♀☆ダイサギ(大鷺)★糸をかけみつめる緑のクモ(蜘蛛)
「WWW」の意味は【クモの巣(ネット)】◎冬至。太陽の【死と復活】
の転換点(ターニングポイント)の日など、31枚の写真と“言葉
”を【二重(ダブル)イメージ】で観じて、〔新しい方向性を、深く
考えるため〕のご参考になれば幸いです。《★花と緑と翼あるもの、
雲と夕焼けと月、鷺と鯉、猫の瞑想=観想★》としてもお楽しみく
ださい。
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満月 12月4日下弦 12月10日 新月 12月18日上弦
12月26日 ・今
月の異名(いみょう)は
師走(しわす) 17.12月ピックアップ写真
[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]
・24節気 大雪(たいせつ)
12月7日 冬至(とうじ) 12月22日
*2017年 24節気 月の満ち欠け
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★西新宿スタジオはレッスン場所が5階と6階です
→→●内藤景代のレッスン ご案内
・12月 New★
1月
●はじめてのかたも●さらにヨガを深めたいかたも
●ご遠方のかたも日帰りで
・12月24日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
2:30〜5:30
(開場:2:15) マイスタジオ 6階・6B
★New 2018年(平成30年)
1月
28日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
2:30〜5:30 (開場:2:15)
マイスタジオ
6階・6B
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◎黄とピンクの秋薔薇(あきばら)
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☆黄とピンクの色が鮮明で、香り高い秋のバラ(薔薇
ばら)、
秋薔薇(あきばら)です。
春から初夏に咲くバラ(薔薇
ばら)よりも、
数はすくないですが、凛(りん)として
すっくと匂い立つ風情(においたつ ふぜい)がすてきです。
ふつうでも、黄色のバラ(薔薇)は、香り高いですが、
秋薔薇(あきばら)の黄色は特別に香りが強いです。
上の写真↑の秋薔薇(あきばら)は、中心から黄色で、
周縁の花びらが薄いローズ・ピンクのぼかし模様。
ほほ(頬)をぽっと赤らめているような雰囲気も感じます。
寒いとき、1輪でも、周囲を圧倒する美しさです。
寒風にも枯れないように、丹精なさっているのでしょう。
眼福(がんぷく)の〈お福分け〉(ふくわけ)で、
楽しませていただきました。感謝。
★紅い秋薔薇などは以前、この[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]
にも 掲載したことがあります。
【花のつよさ】に共振するものを感じます。
【花のいのち(命)の強靱(きょうじん)さ】こそ、
いのち(命)の発想法につながる「野生の思考」
というものでしょう。
草や花から学ぶものは、たくさんあります。
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◎白い秋薔薇(あきばら)と、赤い実
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☆秋の高い空をめざして、
白い秋薔薇(あきばら)が咲いています。
大きめの赤い果実もみのっています。
[ローズ・ヒップ
(rose hip)
]として、
ローズ・ヒップティー(茶)になりそうな赤い実です。
ローズ・ヒップは、バラ(薔薇)の果実の総称なので、
種類はいろいろあります。
野イバラ、オールドローズ系などの実が、
ローズ・ヒップティー(茶)によくつかわれます。
ビタミンCが豊富で、レモンの数十倍とか。
・・・鳥たちがたべるのでしょうか・・・・・・。
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◎赤い実 姫林檎(ヒメリンゴ ひめりんご)
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☆水滴をやどす3センチほどの丸く赤い実が、
サクランボ(桜桃=チェリー)のようにみのっています。
艶つやした姫林檎(ヒメリンゴ ひめりんご)です。
鉢植えなので、ちかくで楽しめますが、
地植え(じうえ)にすると、高くのびて、見えない…。
2階の屋根の上まで枝をはりめぐらし、赤い実をつけます。
鳥たちが喜んであつまり、食べています。
☆姫林檎(ヒメリンゴ ひめりんご)の花は、白。
サクラ(桜
さくら)よりも大きめの5弁の花びらです。
姫林檎(ヒメリンゴ ひめりんご)は、バラ(薔薇)科。
サクラ(桜
さくら)も、バラ(薔薇)科です。
ほかにも実のなるバラ(薔薇)科の花はたくさんあります。
ウメ(梅)、モモ(桃)、カリン(花梨)、ナシ(梨)、
ビワ(琵琶)、イチゴ(苺)、そしてリンゴ(林檎)。
ハタンキョウ(巴旦杏)とよばれるアーモンド(ヘントウ=扁桃)
もバラ(薔薇
ばら)科です。
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◎アスパラガス葉と花
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☆晩秋(ばんしゅう)の頃、野外で盛大に、
アスパラガスが葉を広げ、白い小花を咲かせています。
初夏に食べるアスパラガスは、緑が[自然]のままで、
白いアスパラガスは、土をかけて白くしています。
グリーン・アスパラガスが、最近はふつうになっています。
☆ふだんは花束や花籠の「添え(そえ)」として
脇役の、緑のレース編みのようなアスパラガス葉。
冬のアスパラガス葉は、バラ(薔薇)より高価です。
温室で、ヒーターをつけて栽培するからだそうです。
とはいえ、紅いバラ(薔薇)を緑のアスパラガス葉が、
ふんわりとつつみこむような感じは、
あるとないとでは、まるで雰囲気がちがいます。
プレゼントするにも、気をつかうところです。
★赤い実や紅い花ををひきたたせる豊かな緑、
「クリスマス・カラー」です。
赤は、動物の血の色、緑は、植物の色。
赤と緑が「クリスマス・カラー」です。
たとえば、赤い実とヒイラギ(柊
ひいらぎ)の緑。
【紅葉した葉】が、【花に擬態】している、紅いポインセチア。
紅いシクラメンと緑の葉。
花や緑の葉がない時季に、クリスマス・カラーは元気をもらえます。
[いのち(命)の色]だからでしょう。
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◎黒い実 ヤブミョウガ(藪茗荷
やぶみょうが)
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☆インドの神話では、この宇宙は、
次元が0(ゼロ)の「・(点)」すなわちビンディ(点)
から生成してきた。 といいます。
ある意味で、一粒万倍
(いちりゅうまんばい)
= [1→10,000
の変化]につながる宇宙観ですが。
[1]と[0]のちがいは、「有」と「無」にもなり、
大きいちがいですが、それはとりあえずおいて・・・。
べつの「インドの神話では、
ブラーマン(梵)が創造したのも、
次元が0(ゼロ)の「・(点)」すなわちビンディ(点)から、
といわれます。 生成
と 創造 は
大きいちがいですが、それもとりあえずおいて・・・。
またべつの「インドの神話では、
宇宙が生成する始まりも【渦巻き】の「・(点)」
すなわち次元が0(ゼロ)のビンディ(点)から。
「無=0(ゼロ)」であり、すべてを生む「始原の・(点)」、
それがビンディ(点)です。
たとえば、今でも、数学などで
円をかくとき、中心を「・(点)=0=ゼロ」とします。
あの中心点が【ない】けれど、ある「・(点)=0=ゼロ」です。
たとえば、シュリー(女神)ヤントラで、
中心は、「・(点)=0=ゼロ」で、
そこから、下向き三角形(▼)に宇宙が生成されていきます。
次は、上向き三角形(▲)と、次々に生成は続きます。
それで、わたしが瞑想(冥想)用に
「シュリー(女神)ヤントラ」の作品をつくるときは、
必ず、中心点として「・(点)=0=ゼロ」を入れます。
次元が0(ゼロ)のビンディ(点)として。
それを「・」や「ダイヤモンド」で表現します。
下記のように。↓↓
◎「【始原の「・(点)」すなわちビンディ(点)】から始まる
シュリー(女神)ヤントラ」内藤景代・作
★宇宙の目にみえないかたちをあらわす「ヤントラ」
を作成するときは、必ず、
目にみえない、次元が0(ゼロ)の「・(点)」
すなわちビンディ(点)を入れることが多いです。
宇宙的な意識を観じる瞑想(冥想)のポイントなので。
◎「十字クロス・ヤントラ
縦(|)の意識と横(─)の【渦巻き】」内藤景代・作
上の写真↑のヤントラは、
中心点に「ダイアモンド」をあしらっています。
もちろん、[ガラスモンド]のガラス製。
★そういうわけで、、黒い実をつける、
ヤブミョウガ(藪茗荷
やぶみょうが)をみると、
【始原の「・(点)」すなわちビンディ(点)】
に似ているな・・・と観じてしまいます。
あの照りがいい、輝く黒い実を中心点にして、
[立体ヤントラ]をつくりたいな〜〜と、
制作意欲がわきます((笑))
→ありあわせのもので、つくる器用仕事(ブリコラ−ジュ)。
【野生の思考】をするひとの特徴です…((笑))
──想うだけで、つくる時間もありませんが・・・・
最近は、パソコンでばかり[瞑想(冥想)ヤントラ]
を制作しています。楽で、速いので。
今、ふと想いましたが、
この輝く黒い実の写真をカットして、
パソコンで[瞑想(冥想)ヤントラ]を制作するのも、
いいかもしれません。。。。
──「そっちにいかずに、“言葉”を使って、本をかけ」
という〔声〕もきこえてきます((笑))
そうですね。年末・年始で、いそがしいし、
“言葉”のほうが理解されやすいですし…
[瞑想(冥想)ヤントラ]を創っても、<感じる>ひとにしか、
わかるひとにしかわかってもらえませんし…(泣くな)
愚痴ぐちグチといっております。ご容赦を((笑))
黒い【・(点)ビンディ(点)】から湧いてきたんです……
と、いいわけしたりして((笑))
──錯乱してますか? 【渦巻き】が発生中ですか?
それも、瞑想(冥想)のプロセス(過程)。
〜〜意識の流れ〜〜〜〜 流しましょう。
★【始原の「・(点)」すなわちビンディ(点)】
【渦巻き】縦(|)と横(─)、シュリー(女神)ヤントラ
などの詳細は『聖なるチカラと形・ヤントラ』を。
↓↓↓
★★瞑想(冥想)ヤントラとは、内藤景代が「目に見えない世界」
を形にし、チカラの形、ココロの形、宇宙の形を目に見える形に変
換、それらのチカラを引き出す方法を明らかにしたものです。
『聖なるチカラと形・ヤントラ』内藤景代・著 実業之日本社刊
「ロマンを実現したい人」への永遠のバイブル!
★[神話的思考]は、【野生の思考】であり、
〔かたち〕に、シンボル(象徴)的な意味を与えていく、
古代からの思考形式です。
★照りのよい黒い実は、白い実や[蒼い実]だった
ヤブミョウガ(藪茗荷
やぶみょうが)です。
夏に涼しいところで咲く、ヤブミョウガ(藪茗荷)の
白い両性花♀と雄花(おばな)♂は、こちらへ
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◎赤い実
ソヨゴ(冬青 そよご) モチノキ科
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☆サクランボ(桜桃
さくらんぼ)のような1センチほどの赤い実が、
しゃらしゃらと風にそよいでいます。
チェリー(桜桃)のように赤い実の果柄が長く、
葉が波うち、風にそよいで音をたてる姿(すがた)から
この赤い実は、ソヨゴ(冬青
そよご) といいます。
小さな赤い実のなるモチノキと同じ、モチノキ科です。
花のない、冬枯れ(ふゆがれ)の寒い時季に、
赤い実がたっぷりあると、ほっこりして、
鳥だけでなく、ひともうれしくなります。
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◎バラ(薔薇
ばら)のような、白い雲
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◎トウガラシ(唐辛子)
の白い花
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☆赤と緑が「クリスマス・カラー」を感じさせる、
赤いトウガラシ(唐辛子)
と緑の葉が、元気です。
艶つやした細長い赤い実のそばに、
ぽつぽつ見える5弁の花はトウガラシ(唐辛子)
の白い花。
★韓国のかたは、赤いトウガラシ(唐辛子)がお好きで、
絹の布で赤いトウガラシ(唐辛子)をつくり、
キーホルダーなどにしています。
むかし韓国名産店で、赤い布キーホルダーをみて質問Q&A
Q「なんですか?」 A「トウガラシ(唐辛子)です」
Q「なぜ?」 A「・・・?」
Q「なんか…〈お守り〉とかですか?」
A「・・・? べつに… かわいいでしょ」
「(・・・かわいい・・・のか。・・・そういえば そうかも)
これ、ひとつください。」 今も、もっています((笑))。
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◎密集した流氷(りゅうひょう)のような、白い雲
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◎青い夜空に浮かぶ、天使のような、白いコイ
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☆氷河に生きるゴマフアザラシに似た、白いコイ、ゴマちゃんが、
胸ビレを左右にのばして、正面にくると、
「流氷の天使」ともいわれる、クリオネを想います。
☆青い水中を泳ぐ、「氷の妖精」ともいわれるクリオネは、
[ハダカカメガイ]という、貝をもたない、透明な貝。
透きとおっていて、赤い内臓がみえます。
小さな翼(つばさ)をもった天使のようです。
そのお話と写真は【2003年2月2日(日)
●氷の妖精、流氷の天使、クリオネ。
●「鋳型のような、自分を守るカラ」を捨て、
むき身で泳いでいるハダカ カメガイ(クリオネ)の本物を見た】
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◎危うし!ゴマちゃん。白い鯉と黒い鯉が…
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☆渡り鳥もやってきて、混雑がました池。
ゴマフアザラシに似た、白いコイ、ゴマちゃんが、
またまたピンチです。危うし!
先月、縁戚?とも想った江戸文様の[鎖つなぎ]の白いコイ(鯉)が、
覆い被(おおいかぶ)さって、
ゴマちゃんは、驚いたように大きく口をあけています。↑
その2匹の白い錦鯉(にしきごい)の背後には、
大きな黒いコイ(鯉)すなわち[真鯉(まごい)]。
──さて、どういう状況なのでしょう?
白いコイ(鯉)は、よいコイ(鯉)で、守りしもの?
黒いコイ(鯉)真鯉は、悪いコイ(鯉)で、襲撃するもの?
黒からゴマちゃんを守ろうと白の[鎖つなぎ]模様が、
身を挺(みをてい)して、ゴマちゃんの上にいる?
または、白の[鎖つなぎ]模様が、悪い奴で、
黒いコイ(鯉)真鯉が、ゴマちゃんを助け(たすけ)に来た?
──動きの速い水面なので、いろいろあるでしょうが…。
いっぱんに、わたし達・人間は、「白は、善・いい」で、
「黒は、悪・わるい」と無自覚に判断してしまいます。
白黒つけるとか、ブラックは悪い(例:ブラック企業)
英語でもそうで、ブラックという“言葉”で考えるだけで、
そこに無意識的に[判断]がはいり、
犯罪などの[目撃者の証言]が、アメリカでは間違いやすい、
という【心理学的な実験データ】があります。
たとえば、ナイフをもっていたのが白人であっても、
となりにいた黒人がナイフをもっていた犯人と証言する。
・・・そう見えてしまう。 長くなるので、話をもどします。
下の場面が次にきたので、「危うし!」の場面は、
混雑した混乱の瞬間を「報道写真(!)」的に撮影したもの、
といえるでしょう。いいとか、悪いとか、なしに・・・。↓↑
黒いコイ(鯉)というだけで、つい悪い奴と思いがちな傾向は、
困ったもんです。まったく・・・わたしをふくめて人間は。
→黒いコイ(鯉)、真鯉は、ふつうのコイ(鯉)、カープです。
真鯉を[鯉のぼり]にした江戸・浮世絵。
その立体3Dヤントラ・内藤景代・作は【2012年
5月1日(火)
★潜在能力の発揮=難関突破・鯉のぼり。集中の金剛ヤントラ
★柳に風 波〜〜マークのようにリラックス
★人間の、こころの中に《龍に変身する、鯉がいる》という物語
★〈よくわからない、混沌とした〃もの〃〉を
〃もの〃に見立て、たとえ話にして“言葉”にくくり、
分かりやすいように名づけ、世界の見晴らしがよくなる
★★ヤントラでいえば、つかみどころのない、波〜〜のような〃も
の〃→〈すでに知っている〃もの〃に見立てる。たとえる〉
→見立てた“言葉”を金剛ヤントラ的に固める
→「知らない花」を名づけ、世界に「居場所」をあたえる
★ど根性
植物 ハコベ(繁縷)ハコベラ 春の七草
☆★「NAYヨガスクール体験記12回『BIG
ME 〜こころの宇宙の
座標軸〜』」自分は《特別の存在》と思う〈永遠の少年〉タイプに
とって、ひとつにくくられることが、衝撃の体験
★《特別の存在》すぎると“孤独”なので「あるタイプ」といわれ
ることは「どこかに仲間がいる」という安心感】
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◎似たもの同士が、そばに並ぶ。ゴマちゃんと…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★危うし! ピンチ!!の場面のあと、
胸に紅色がある[鎖つなぎ]の白いコイ(鯉)と、
ゴマフアザラシに似た、白いゴマちゃんは、
いっしょに、並んで泳いでいました。
背中の模様が似たもの同士の2匹が、
そばにいるのを、このごろよくみかけます。
混乱は回避され、池に平和がもどったようです。
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◎色づきだした雲
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◎渡り鳥オナガガモ(尾長鴨
おなががも)♂♀到着
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☆木枯らし(こがらし)一番で飛来した、
オナガガモ(尾長鴨
おなががも)
の第一弾グループ。
毎年やって来る池ですが、
まだ、渡り鳥たちがほかにいないので、
「よそもの感」が強いらしく、
緊張していて、落ち着きがありません。
そのせいか、丸木(まるき)の柵に並んで、
休息しています。池には入りません。
見張り役が、それぞれ正面・後ろ・横(─)と、
四方八方に向けて、注意しています。
見張りがいるので安心したオナガガモは、
首を胴体にいれて、片足立ちで休息しています。
☆丸木に並んだ休息スタイルをみると、
【軍隊や、タコ部屋の寝床(ねどこ)】シーンを連想します。
1本の丸太(まるた)を、全員が枕(まくら)にして、
後頭部の首のつけ根を丸太につける寝方です。
[大脳]を休息させる寝方でもあります。
起床係が、丸太(まるた)のはし(端)を、
コーンとたたくと、音の響きが全員につたわり、
いっせいに目覚める。
[大脳]が休息しているときは、
からだ(体)は、すこし緊張がのこり【姿勢きちんと】した
寝方なので、すぐに目覚めて、臨戦態勢になれます。
★渡り鳥のばあいも同じでしょう。
見張りの1匹が飛びたてば、その音の響きが全員に伝わり
いっせいに目覚め、飛びたちます。 (なんだ なんだ)
などと躊躇(ちゅうちょ)せずに、即、飛びたつ。
「平家(へいけ)が滅亡するきっかけ」は、
水鳥がいっせいに飛びたった羽音(はおと)に驚いた、
平家の軍勢の混乱だった。。。という伝説にもつながります。
[富士川合戦]で、源 頼朝が二十万の大軍だと聞いた、
平 維盛軍の兵達は、夜半、【水鳥の羽音】をきいて、
敵の急襲とまちがえ、あわてて総退却したという話です。
『平家物語』によれば、その後、いろいろあり、
「おごる平家は 久しからず」
といわれるような、教訓的な展開になっていきます。
たかが、【水鳥の羽音】。されど、【水鳥の羽音】
ビワ(琵琶)の音の響きとともに『平家物語』の冒頭を↓
♪祇園精舎の鐘の声(ぎおんしょうじゃ の
かねのこえ)
諸行無常の響きあり(しょぎょうむじょう の ひびきあり)
沙羅双樹の花の色(さらそうじゅ の
はなのいろ)
盛者必衰の理(じょうしゃひっすい の ことわり)をあらわす
おごれる人も 久しからず
ただ春の夜の 夢のごとし♪♪
『平家物語』(へいけものがたり)
◎首すじと【姿勢きちんと】の「大脳の休息」の眠り方など
についての詳細は、『3つの脳で、楽に3倍生きる』をどうぞ。↓
『3つの脳で、楽に3倍生きる』内藤
景代・著 Amazon Kindle版
☆
スマホ・PCでも読める電子書籍
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◎渡り鳥キンクロハジロ(金黒羽白)♂♀到着
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☆オナガガモ(尾長鴨)♂♀たちに数日遅れて到着した
渡り鳥キンクロハジロ(金黒羽白)♂♀の一団。
オナガガモ(尾長鴨)♂♀たちとは逆に、
池のまん中に集まり、池の周縁には近づきません。
写真をとり、拡大すると、みな鋭い目つきで、
こちらをにらんでいました。刺すような視線。
ほほがこけ、細くなったきつい顔です。
オス♂もメス♀も、やせています。
まずは、翼(つばさ)を休め、水上で休息し、
それから、腹をみたすのでしょう。
数日後には、目つきもやわらいで、
ふっくりして、のんびりと池に浮かんでいました。
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◎北風が吹いた、寒い日の雲
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◎ダイサギ(大鷺)と、渡り鳥オナガガモ(尾長鴨)
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☆つめたい北風(きたかぜ)が強く吹いている日。
白い翼(つばさ)を風に翻し(ひるがえし)ながら、
ダイサギ(大鷺)が、長い足でくい(杭)の上を歩いています。
大股(おおまた)で、くい(杭)をまたぎながら歩行中。
水面(みなも)は、強風にゆれ、波立(なみだ)っています。
渡り鳥オナガガモ(尾長鴨)オス♂が、
ダイサギ(大鷺)の足もとにみえます。
蹴飛ばされないように、首をたて、すこし緊張気味。
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◎足を伸ばし杭(くい)をまたぐ、ダイサギ(大鷺)
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☆足を伸ばし杭(くい)をまたぐダイサギ(大鷺)は、
杭(くい)と杭のあいだ(間)に、
魚(さかな)をみつけたようです。
上体(じょうたい)と首を曲げ、
水中にクチバシ(嘴)をのばしています。↑
クチバシ(嘴)をあげると、しずく(滴)しか見えないので、
獲物(えもの)に逃げられたらしい。
水面は、江戸小紋(えどこもん)の柄(がら)のように
こまかく波立ち、光っています。
ダイサギ(大鷺)の羽毛(うもう)も風に翻っています。
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◎首を伸ばす、ダイサギ(大鷺)。寝るオナガガモ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆方向転換(ほうこうてんかん)したダイサギ(大鷺)。
きりっと長い首を伸ばし、目を光らせ、長い足も伸ばし、
向かい風(むかいかぜ)に立ち向かうように、
すっくと屹立(きつりつ)しています。
水面の向こうには、首を胴体に入れて、
寝ているオナガガモ(尾長鴨)
♂がみえます。
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◎ピンクの大きな翼のような、雲
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◎三日月(クロワッサンの月→フランス語
Croissant lune)
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☆[●新月New
Moon 朔(さく)]をすぎると、
レモンイエローの三日月(みかづき)が西空にのぼります。
フランス語で三日月は[ クロワッサンの月
Croissant
lune]。
それで、三日月形のフランスパンをクロワッサンといいます。
☆うちの母は、「カニ(蟹)パン」といっていました。
はじめは「?」でしたが、よくきくと、たしかにカニ(蟹)。
クロワッサンの三日月を、縦(|)にせず、横(─)に置くと、
左右の尖り(とんがり)が、カニ(蟹)のハサミにみえます。
母は、パリでも、カニ(蟹)パンで通していました((笑))
三日月もカニ(蟹)も、どちらも[見立て]など【メタファー】を
多用する「野生の思考」という神話的思考法といえます。
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◎アゲラタム
別名:カッコウアザミ(郭公薊)
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☆細い糸のような花びらをたくさん開く、
薄紫(うすむらさき)の小さな花は、
和名が、カッコウアザミ(郭公薊)。アゲラタムです。
可憐で繊細な感じがする、キク(菊)科の花。
薄紫の小花が5から8個よりそって咲き、
遠くから見ると、ひとつの花のようです。
なぜ、鳥のカッコウ(郭公)が名につくのか、不明です。
♪♪カッコー カッコー
カッコー カッコー ♪
「静かな湖畔」 作詞:不詳 作曲:不詳
と輪唱(りんしょう)するように、
同じような薄紫の花が重なるから?
と、ふと想いましたが……。
☆トゲ(刺)のあるアザミ(薊)の花も、
糸のようなピンクの花びらをたくさんつけます。
大きさは、カッコウアザミ(郭公薊)の数倍でしょう。
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◎
[後の名月]十三夜
2017年11月1日
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☆先月、11月1日[後の名月(のちのめいげつ)]は、
ご覧になりましたか?
上の写真です。冴えざえと輝き、綺麗でした。
★2017年[後の名月]は、十三夜(じゅうさんや)の月。
旧暦9月13日の十三夜なので、11月1日になります。
実際の十三夜は11月2日。
この夜も月光が美しい月でした。十五夜(満月)は11月4日。
江戸時代からのいい伝えによると、
中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)の十五夜(満月)と、
後の名月の十三夜を、ふたつとも見ると、
【よいことがある】といわれています。
それで、11月の[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]と
[メルマガ]は、早めに17.10.30にアップしました。
気づいて、間に合って、空も晴れて11月1日[後の名月]を、
あなたが見られますように、想いをこめて((笑))
見られたら、よかったですね。
★万が一(まんがいち)、見られなかったときのために、
写真をとりました。それが上の写真↑です。
中秋の名月は、先月、写真をアップしています。
☆たとえ、ふたつとも見られなくても、
せめて写真で【追体験】し、
楽しめますように願いをこめて((笑))
☆ベスト(最善)がダメなら、次善の策(ベター)でOK((笑))
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◎寝待月(ねまちづき)
下弦(種まき月)の3日前
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☆11月8日、(水曜)夜クラスの帰りに、
夜空に輝く月を発見。
空の低い位置に見えるので、樹木や建物にさえぎられがち。
歩いていると、見えたり、隠れたりします。
自宅へ帰り着くと、カメラをもって、
月の見える場所までもどり、撮影しました。
あざやかな月の《光》が、どことなくあったかく、
ふくよかな包みこむような月の姿(すがた)です。
◎あまり撮影したことのない[月の相]なので、
しらべると、[寝待月(ねまちづき)]。
寝待月は、〔月の出〕が遅いので寝て待つ月、という意味です。
[寝待月]は、下弦(種まき月)の3日前の月です。
[下弦の半月]になる前なので、
上が欠けた、ふっくりした[月の相]です。
欠けている部分に、三日月(クロワッサンの月)を足すと、
ほぼ満月になります。
[寝待月]は、上からだんだん細く欠けていく月です。
★レッスン時間割と月の満ち欠けは、こちらへ
↓↓
http://www.nay.jp/0-a-c/a-mys.html
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◎糸をかけみつめる
クモ(蜘蛛) 緑
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☆緑の葉の上に、白く細い糸が何本も光っています。
《光》を反射しているだけでなく、
その白く細い糸が左右に動いています・・・。 目の錯覚?
近づくと、葉の左右に細い糸をかけている、昆虫がいます。
もっと近づくと、緑の昆虫が動きをとめて、
黒い大きなふたつの目で、こちらをみつめます。
(…… あなたは、どなた?)
双方(そうほう)で、そう想いながら(?)
みつめあってしまいました・・・。
その緑の昆虫は、はじめてみました。
緑の昆虫にとっても、こちらは、はじめてみたものらしい。
おとなしく撮影させてくれました。逃げない。動かない。
帰宅後、拡大し検索すると、クモ(蜘蛛)のようです。
そして「クモ(蜘蛛)は昆虫では、ない」と知りました。
生物学的には、これ以上、深入りしません((笑))
★上記の【始原の「・(点)」すなわちビンディ(点)】に
つながるインドの[神話的思考]では、
1匹の「・(点)」のようなクモ(蜘蛛)が、
渦巻き状に蜘蛛の糸をはりめぐらしながら
この宇宙を創り出していく、ともいいます。
この世界は、象徴的(シンボリック)な“意味”で、
【クモの巣(ネット)】の糸がはりめぐらされている
というわけです。その[意味]をとりいれて、
現代では、インターネットのWeb(ウェブ)といいます。
インターネットのWeb(ウェブ)とは、【クモの巣(ネット)】のこと
です。↓↓ 「WWW」とは、
World
Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブの略名です。
「WWW」=「www」の意味はインターネット上で提供される
ハイパー テキスト
システムのことです。
[神話的思考]は、【野生の思考】であり、
〔かたち〕に、シンボル(象徴)的な意味を与えていく、
古代からの思考形式です。
最新のネットの思考形式が、古代からの思考形式の
【野生の思考】と似ているのは、おもしろいです。
たとえば、この[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]も
「www」のハイパー
テキスト システムです。
http://www.bigme.jp/kosin-list.htm
アドレスはhttp://www.bigme.jp/ の内部(下部)にあります
11月号http://www.bigme.jp/00-17-11/17-11/17-11.html
いわば、目にみえない【クモの巣(ネット)】の糸の上で、
[瞑想フォト・エッセイ]を、お送りしているわけです。
想いをこめて。
届け!わが思い!
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◎黒法師(クロホウシ) 別名:サンシモン
多肉植物
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☆照りのよい鞣し革(なめしがわ)のような
焦げ茶色の花が、
晩秋(ばんしゅう)の太陽に
輝いています。
広がる花びらは、幾重(いくえ)にも重なっています。
まるで、革細工(かわざいく)の花のブローチのよう。
黒法師(クロホウシ)
別名:サンシモンです。
室内でも育てられる、サボテンと同じような
多肉(たにく)植物ですが、太陽の《光》が大好き。
原産地はモロッコなどで、ベンケイソウ(弁慶草)科。
この黒法師(クロホウシ)
別名:サンシモンは、
定点観測させていただいてますが、
だんだんに、黒い色が茶色になっていくように見えます。
それだけ、太陽光を吸収したのでしょうか。
「妖しげ(あやしげ)な雰囲気」が薄れ(うすれ)て、
どんどんキュートに可愛くなっいるように想います。
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●大雪(たいせつ) 12月7日
大雪は、24節気のひとつで「北風が日ごとに強くなり、
雪がふるようになる時季」
です。
●冬至(とうじ)12月22日
冬至は、24節気のひとつで「太陽の【死と復活】の
転換点(ターニング・ポイント)の日。
今まで弱っていた太陽のチカラが甦る(よみがえる)日」です。
この日をさかいに、太陽の光は強くなっていきます。
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今月、ご紹介した花や生きものは、
《★花と緑と翼あるもの、雲と夕焼けと月、鷺と鯉、猫の瞑想=観
想★》としても、みてください。以下に、31枚の順をかきます。
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#1☆黄とピンクの秋薔薇(あきばら)
#2☆白い秋薔薇(あきばら)と、赤い実
#3☆赤い実 姫林檎(ヒメリンゴ ひめりんご)
#4☆アスパラガス葉と花
#5☆黒い実 ヤブミョウガ(藪茗荷
やぶみょうが)
#6☆赤い実 ソヨゴ(冬青 そよご) モチノキ科
#7☆バラ(薔薇
ばら)のような、白い雲
#8☆トウガラシ(唐辛子)
の白い花
#9☆密集した流氷(りゅうひょう)のような、白い雲
#10☆青い夜空に浮かぶ、天使のような、白いコイ
#11☆危うし!ゴマちゃん。白い鯉と黒い鯉が…
#12☆似たもの同士が、そばに並ぶ。ゴマちゃんと…
#13☆色づきだした雲
#14☆渡り鳥オナガガモ(尾長鴨 おなががも)♂♀到着
#15☆渡り鳥キンクロハジロ(金黒羽白)♂♀到着
#16☆北風が吹いた、寒い日の雲
#17☆ダイサギ(大鷺)と、渡り鳥オナガガモ(尾長鴨)
#18☆足を伸ばし杭(くい)をまたぐ、ダイサギ(大鷺)
#19☆首を伸ばす、ダイサギ(大鷺)。寝るオナガガモ
#20☆ピンクの大きな翼のような、雲
#21☆三日月(クロワッサンの月→フランス語 Croissant lune)
#22☆アゲラタム
別名:カッコウアザミ(郭公薊)
#23☆[後の名月]十三夜 2017年11月1日
#24☆寝待月(ねまちづき)
下弦(種まき月)の3日前
#25☆糸をかけみつめる クモ(蜘蛛) 緑
#26☆黒法師(クロホウシ) 別名:サンシモン
多肉植物
#27☆白いオーロラのような、雲 #28#29#30#31
☆アウトドアのノラ(野良猫)ちゃん兄弟姉妹-1-2-3-4
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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、ふんわりと観てください。
眉間にしわをよせないで優しいまなざしで、観てください。
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◎白いオーロラのような、雲
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★こころ と からだ
コーナー★
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●ダウン(羽毛)を身につけた渡り鳥たちが
風にのってやってくる北風やつめたい木枯(こが)らしは、
ひとの体の芯(しん)まで凍らせます。
でも風が強く吹いたあとは、夜空の星が綺麗に輝きます。
3つ星(・・・)のオリオン座や、冬の大三角(▽)など、
[冬の星座]が巡って(めぐって)くる季節です。
寒くなりましたが、お元気におすごしですか?
●乗り物などは暖房がきいていますが、
外出には、暖かいマフラーなどをバッグにしのばせて、
着脱自在にしましょう。
枯れ葉を散らす北風が、いつ吹きあれてもよいように。
風邪の予防に、帰宅後はうがいと手洗いをお忘れなく。
★今年も、1年たちました。
大晦日(おおみそか)の月末まで待たなくても、今から
自分という「個人商店」の「半期に一度の、邪気の大放出」で、
元気になりましょう。
《よいもの》を入れるには、まずは、いらないものを出す。
コップに汚水がたまっていれば、
綺麗な水は入りませんから。
まずは、汚水のような邪気を出す。
そうすると、厄(やく)落としができて、
よい「運気」が流れこんできます。
【カルマという「代謝毒」】を皮膚呼吸で、イメ−ジして、
《邪気》としてツボから出す。
邪気などを[不要になったカルマ]とイメージして出し、
よい《気》をとりいれる
[カルマ浄化の呼吸瞑想]も、おすすめです。↓↓
◎[カルマ浄化の呼吸瞑想法]は、
内藤景代の〔声〕が誘導するCDや、
カラフルな瞑想(冥想)のDVDに、はいっています。↓↓
●今年も、1年ありがとうございました。
来年は、平成30年(2018年)。
よい年を
お迎えくださいませ。合掌
※ネットのNAYヨガスク−ルは、無休です。
☆ 「くつろぎの冥想」CD
内藤景代の〔声〕が誘導するCD
カルマ浄化冥想(瞑想)法
☆DVD内藤景代・出演 『ヨガと冥想』
カラフルな瞑想(冥想)のDVD ↓↓
内藤景代・指導出演 カルマ浄化法
☆★☆DVD・CD
☆ 〔通販のご案内〕◎無休です
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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その107
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◎アウトドアのノラ(野良猫)ちゃん兄弟姉妹-1
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☆先月に引き続き、雑木林(ぞうきばやし)にいた
アウトドアのノラ(野良猫)ちゃんたちをご紹介します。
たぶん兄弟姉妹(きょうだい)のファミリー(一家)です。
まずは、2匹の兄弟姉妹(きょうだい)。
白に茶と黒の三毛と、白に茶トラ・サバトラ模様のミックス。
石の上で、くつろいで遊んでいます。↑
(ムム…足の数は、3匹分)
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◎アウトドアのノラ(野良猫)ちゃん兄弟姉妹-2
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☆そこへ、もう一匹が、出現する(advent)。↑
ちょっかいをだします。先月、ご紹介した、
鼻筋のわきが白い猫、「多様性」を体現した猫さんです。
3匹で、ころがりながら、遊んでいます。
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◎アウトドアのノラ(野良猫)ちゃん兄弟姉妹-3
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そのうち、草むらに気になる〃もの〃を
「多様性」を体現した猫さんが、発見。↑
好奇心旺盛(こうきしんおうせい)な猫さんは、
飛びかかろうと、ジャンプ。↓
白に茶トラ・サバトラ模様のミックスも、
そばにより、興味津々(きょうみしんしん)。↓
すこしはなれて、白に茶と黒の三毛は、
【われ
かん
せず(我関せず)】と背をむけ、見向きもしません。
後ろ足で、アゴの下をかいたりしています。↓
3匹いろいろの反応です。みんなちがって自由で、いいです。
[同調圧力]は、猫さん社会には、なく、気ままです((笑))。↓
まさに「多様性」を体現した猫さんたちです。
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◎アウトドアのノラ(野良猫)ちゃん兄弟姉妹-4
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」12月号を
アップしました。
●ちゅんさんは「ぐり
と ぐら」 インドで出会った猫さんほか
●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」シッポ(尻尾)が・・・
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ)
53」川と人、緑のみえる景色
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 見かえり美人風
●美樹さんは「韓国・丹陽の景色とニンニク料理
」
●Kayokoさんは「京都 白川の一本橋(行者橋) 」千日回峰行
●mariko
さんは「うちの猫」丸い寝姿、黄な粉餅風
●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Swing】3 「 砂 」
●Ryoさんは「スヌーピー
ミュージアム 」来年は戌(いぬ)年
●健治さんは「私の居場所」 定点観測-6
●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 79
「泥の川」
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「NAYヨガスクール体験記 79
「泥の川」
※追記: 内藤 景代 ないとう
あきよ)記
《あの頃、父は父でしかなかった遺影の中の父が、
はじめて若く見えた。父は、若くして亡くなったのだった。
(略) 秋晴れの日だった。
33年も前に亡くなった父のことを身近に感じるものは、
もう何もない。お焼香のとき、遺影の父に、僕はひとつ、
僕なりの決意を父に告げ、手を合わせた。》
☆合掌。亡くなった父上と、深いところで和解できてよかった
・・・と、しみじみ想います。 というのも、
十代の頃、和之さんが父上についてお話されるとき、
黒く燃えるような怒りと憎しみの暗い炎を静かに放射
なさっていたからです。
紅く熱い炎ではなく、巨大な敵への醒めたつめたい炎…。
怖い(こわい)ほどでした。
その後、父上についての向きあいかたは〔変化〕なさり、
どんどん、放射される炎は、やさしいオーラになりました。
79回になる「NAYヨガスクール体験記」の連載でも
父上との思い出などかかれ、
どんどん肯定的に〔変化〕していきました。
【みたましずめ】鎮魂(ちんごん)=レクイエムのように。
そして、今回の「泥の川」では、
あなたが、父上をつつんでいるような、
大きなあったかい〃もの〃、愛を感じました。
あなたのこころ(心)も、成仏(じょうぶつ)なさり、
父上も、冥土(めいど)で喜ばれていることでしょう。
あんなに愛していたのに、憎しみばかりをむけた息子から、
深く広く大きな愛を贈られたことに・・・。
「父なるもの」は、のり超えられるべき壁として、
子どもから、憎まれ、わりのあわない立場ですから。
自分のことを想い出して、つくづくそう思います。
わたしと父との関係は、以下にかきました。
↓↓
http://www.bigme.jp/00-15-05/15-05/15-05.html
溺愛され、盲愛とか親ばかとまでいわれるほど
愛された娘ですが、「父の願い通りの生き方」は、
できませんでした・・・。反逆児の反抗…。
「女の子は、本など読むな。学問するな。大学いくな」
といった明治生まれの、昭和天皇と同い年の
父の教えにすべてそむき、
本までかく女の子になってしまったわけです。
その、わたしのかいた本を読んだ和之さんと、
こうして「父たち」の話をするのも、
なにかの因縁(いんねん)でしょう((笑))
☆「父なるもの」は、
一神教の【啓示宗教】ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の
[神]につながります。
それで、わたしは「父との和解」をふくめて、
〔神〕の世界観について以下にかきました。
↓↓
父のことや、[女神]や[神々]、日本の八百万の神々についてもか
いています。↓↓↓↓
『<神>の世界観を呼吸する
002-意気の呼吸法』
内藤景代・著 Amazon
Kindle(キンドル)版 電子書籍
F・ニーチェは「神は死んだ」と語りましたが、
「《氣》の波動としての神」は、今も生きていますから。
★今月は、救い主(すくいぬし)イエス・キリストが
生まれたとされる、クリスマス(Christmas)の月ですね。
3人のお子さんの父上である和之さんは、
サンタクロースの役をなさるのでしょうか?
奥様はじめ、ご一家のみなさま、
よいお年をおむかえくださいませ。合掌
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◎ヨガの究極のプロセスから
→ 逆算されたエッセンス
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●2017年12月24日(日)pm2:30〜5:30
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