★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
この世界は、神秘が形になり、
物質は波動を放射している。
広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
命あるものと結び合う、
今、ここの自分を大切に。
☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
美しい写真や画像はHPでごらんください。
http://www.bigme.jp
--------*----------*---------*----------*
2017年7月1日(土)◎ハイビスカスに似た紅や白の花が上下に並ぶタ
チアオイ(立葵)。ピンクの狐の手袋、ジギタリス。薄紫のホタル
ブクロ(蛍袋)。紫セージ(サルビア
)。白い葉で花のふり、ハンゲ
ショウ(半夏生
半化粧)。ヒマワリ(向日葵)の花は、[対数らせん
]をつくる。ピンクのネムノキ(合歓木)、白いクリ(栗)の花、トウモ
ロコシの花は、オシベ(雄蕊♂)が頑張る雄花♂、雌花♀は、どこ
に?→[野生の思考]は、すごい。☆紅の翼の、白いコイ(鯉)ゴマちゃ
ん。アゲハチョウ(揚羽蝶)、キチョウ(黄蝶)
、シジミチョウ(蜆
蝶) 。上弦すぎの午後の月は下向き。夕焼け空。フジ(藤)、ミズ
キ(水木)、エゴノキ、ブラックベリーの青い果実
。樹上のアオサギ
(青鷺)
ダイサギ(大鷺)。カフェの前で左手をのばし、人を招く猫さ
ん。38枚の写真と連動したお話で瞑想的【二重(ダブル)イメージ
】でみえてくる“もの“がたり。わが身にひきよせ感じると「生き
る知恵と勇気、諦めない力」が深いところから湧いてきます。
--------*----------*---------*----------*
上弦 7月01日 満月 7月09日下弦 7月17日 新月
7月23日
上弦
7月31日 ◎7月は、上弦の半月が2回あります。17.7月ピック
アップ写真[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]
・今月の異名(いみょう)は
文月(ふみづき)
・24節気 小暑(しょうしょ) 7月07日
大暑(たいしょ) 7月23日
◎2017年 24節気
月の満ち欠け
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
★今月のピックアップ写真
***************************
★西新宿スタジオはレッスン場所が5階と6階です
→→●内藤景代のレッスン ご案内
7月 new☆ 8月 new★ 9月
7月23日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
2:30〜5:30 (開場:2:15)
マイスタジオ 6階・6B
New
8月27日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
2:30〜5:30 (開場:2:15)
マイスタジオ 6階・6B
New
9月24日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
2:30〜5:30 (開場:2:15)
マイスタジオ 6階・6B
***************************
NEW
6月の[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]に、
以下の4つを※追記し、新しくリンクしています。
【[二重(ダブル)イメージ]で、
〔新しい方向性を、深く考えるため〕のご参考になれば幸いです。
こころざし(志)と願いをもつかたの、
おちからになれますように。合掌】内藤 景代
拝
***************************
※追記:
★
「イメージの種」で、夢の次元だった東京スカイツリーの話と写
真
↓↓新しくリンクしています。
【2010年7月1日(木) ●「願わなければ、叶わない」
「種(たね)」として「願う」こと「誓願」が大切 東京スカイツリ
ーの物語 ●共時性(シンクロ)意味のある偶然
2005年1月17日の浅草の仲見世で出会った、観音さまへ誓願
芸者さんたちの「願い」の「行進」
●ダメでもともと「願えば叶う」 】
http://www.bigme.jp/00-10-07/10-07-01/10-07-01.htm
※※追記::寒牡丹と冬牡丹。緋牡丹と都会の狸の写真。
【2013年1月3日(木)
☆都内に住むタヌキ(狸)と出会う
☆冬に咲く緋牡丹(ひぼたん)など寒牡丹と冬牡丹
★ひとつ次元を上昇し、願いを叶える。
願いであり「イメージの種」で、夢の次元だった東京スカイツリー
など】
http://www.bigme.jp/00-13-01/13-01/13-01.html
※※※追記:青空に大きなネット(網)を編む、「そらあみ」の写真
を【響きあい、共振する、「共時性(シンクロニシティ)、意味のあ
る偶然】の事象として、ご覧くださいませ。↓↓
【2012年12月1日(土)
★運命を呪わず、運命に【流されたまま】にならず、
宿命を乗り越え<大きな花>を咲かせる【方法】
を選んだ小さな花たちの物語
☆部分も全体も、どちらも大切、「2つで1セット」
★「そらあみ」で網(ネット)に編みこまれた青空と雲。三つ編み
紋】 http://www.bigme.jp/00-12-12/12-12.html
※※※※追記:You
Tube 動画 動画 合計4本
☆★清流にしか住まないという青い鳥、カワセミ(翡翠
)。
かつて都内の公園で、ヒナが6羽かえり、巣立ちました。
【東京生まれの東京育ちのカワセミ(翡翠)たち】です。
少しぐらいの水のにごりには、負けません。
たくましく成長し、各地の川で繁殖しています。
カワセミ(翡翠)、お魚キャッチの瞬間。動画You
Tubeを追加して
掲載しています。
カワセミ(翡翠)6羽のヒナ巣立ちの動画は
3本。
動画 合計4本こちらへ↓↓
※カワセミ(翡翠)好きのギャラリーの人間達のおしゃべりもはい
っていますが、ご愛嬌(あいきょう)で
http://www.yoga.sakura.ne.jp/natere-photo-2017-6.html
***************************
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎タチアオイ(立葵)
白に紅
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆上の花は、白い花びらの中央が紅いので、
【日の丸(ひのまる)】ムクゲ(木槿)に似ています。
【日の丸】は、白地に底赤で、一重の大輪ムクゲ(木槿)。
茶道の夏の[茶花](ちゃか)として人気があります。
☆中央の花柱(かちゅう)は、メシベ(雌蕊♀)。
上の花は中央に、クリーム色の花柱があり、
フヨウ(芙蓉
ふよう)の花や、
ハイビスカス(仏桑華=ブッソウゲ、扶桑=フソウ)にも、
似ています。
◎さて、いろいろな花に似ている、上の花は、
タチアオイ(立葵 たちあおい)です。
アオイ(葵)目、アオイ(葵)科。
下のように、白や紅色、ピンクの花などがあります。
★似ているはずです。
アオイ目、アオイ科のタチアオイ(立葵)と同じく、
ムクゲ(木槿)は、アオイ目アオイ科フヨウ属。
ハイビスカスも、アオイ目アオイ科フヨウ属
Hibiscus
。
どの花も、暑い夏を涼しげに楽しませてくれます。
☆多彩な色のタチアオイの花言葉は、いろいろあります。
大きな志、高貴、率直、平安、熱烈な恋など。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎タチアオイ(立葵)白
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎タチアオイ(立葵) 紅
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ジギタリス 別名:狐の手袋
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆濃い斑点(ドット)があるピンクの筒状の花が上下にならぶ、
ジギタリス(英語:
Digitalis)。
筒状の花が、指サックに似ているともいわれ、
別名は、キツネノテブクロ(狐の手袋)。
☆茎が高くのびるので、奥行きを感じさせる配置になる
イングリッシュ・ガーデン(英国風庭園)では、
よくみかけます。
手前に、白いマーガレットやハーブをこんもりと、とか。
◎綺麗な花ですが、今は、「毒草」とされています。
かつては、薬草として、大切にされていましたが、
今は、見るだけの観賞用です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ ハンゲショウ(半夏生
半化粧 はんげしょう)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆不思議な花、ハンゲショウ(半夏生 半化粧)
。
白くなった葉が、花びらのふりをして、
小花が集まった花穂が、
シベ(蕊)のようにみえます。
ドクダミ科なので、先月のドクダミと同じ仕組みです。
☆白い十字の包葉(ほうよう)のドクダミとちがうのは、
4弁の花びらのようにならず、
1枚だけ、花びらのように白くなることです。
それも、半分だけ化粧したように、
緑の葉の半分だけが、白くなる。
それで、[半化粧(はんげしょう)]ともよばれます。
◎それだけでなく、
夏至(げし)から11日目の、雑節の
[半夏生](はんげしょう)のころだけ
葉の半分が白くなります。
現在のきまりでは[黄経100度]を太陽が通過する日が、
[半夏生]となっています。
それで、2017年は7月2日が[半夏生]となります。
★半夏生の時季をすぎた、夏の盛りになると、
このハンゲショウ(半夏生
半化粧)の葉はすべて緑。
白い葉はなくなります。
(用事は済みました。
)
と葉がクール(冷静)にいっているようで・・・
真夏にハンゲショウをみると、ほほえんでしまいます。
→「野生の思考」という、いのち(命)の発想法です。
☆上の写真では、黄緑のカマキリ(蟷螂)が、
葉の白い部分にのって、
【葉の一部のふり】をして、じっとしていました。
こちらは、カマキリ(蟷螂)には気づかない【ふり】をして、
写真だけとって立ち去りました((笑))
瞑想(冥想)の意識状態の3段階
め、
サマージ(三昧)の状態で、
葉になりきっている、黄緑のカマキリ(蟷螂)です。
瞑想(冥想)の意識状態の3段階は、
【1:集中→2:拡大→3:ひとつ・なりきる・サマージ(三昧)
】
詳細は、以下ををどうぞ。↓↓
『冥想(瞑想)』 こころを旅する本
マインド・トリップ
旧版 新版 内藤景代・著 実業之日本社・刊
『冥想(瞑想) こころを旅する本』
http://www.yogamindtrip.nay.jp/
『ヨガと冥想』
内藤景代・著 実業之日本社刊
http://www.yoga.sakura.ne.jp/ym-book/
以上
内藤景代・著
実業之日本社刊
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ホタルブクロ(蛍袋
ほたるぶくろ) 薄紫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆子どものころに、ホタル(蛍)をつかまえて、
このホタルブクロ(蛍袋)の花に入れて、
広がった花のすそをしぼり、
母上へのおみやげに、いえに持ち帰ったかたがいます。
ぽっと《光》が内から輝き動き、
薄紫の行灯(あんどん)のようで、
とても幻想的だったそうです。
そのこころづかい(心遣い)は、
母上も、さぞ、うれしかったことでしょう。
夕方まで帰らないので心配していたことも忘れて…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎縦(|)(横─)斜め【/】に交差する白い雲
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ガラニティカ
紫セージ/サルビア
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ガラニティカ。紫セージ/サルビア
シソ(紫蘇)科
アキギリ属です。
ホシホウジャク(星蜂雀) がこの花を好み、飛んできます。
チョウ目(鱗翅目) スズメガ(雀蛾) 科
で、
ハチ(蜂)そっくりの飛び方をする、ガ(蛾)です。
初対面のスズメガ(雀蛾)ホウジャク(蜂雀)
のことは、今でも強烈におぼえています。
紫ガラニティカを撮影しているとき、
目の前にハチ(蜂)が飛んできたと思い、
驚いてシャッターを押しました。
それが、ホシホウジャク(星蜂雀)との出会いです。
はじめて見たときはびっくりしました。
紫ガラニティカとホシホウジャクの写真は、こちらへ↓
http://www.bigme.jp/000-00-02-10/02-10-24/02-10-24.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ガラニティカ
紫セージ/サルビア 拡大
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆紫の花、ガラニティカ
を拡大しました。
〔紫色の怪獣〕が、大きな口を開いて吠えているようです。
咆哮(ほうこう)する怪獣から白い舌(した)が、みえます。
「野生の思考」は、「動物や植物など
自然界にある構造(形)」の助けをかりて、
この世界の構造=形を表現する方法でもあります。
紫のガラニティカをみていると、
[今・ここ」にある多層的な世界で、
同時に怪獣たちが咆哮しながら、
死闘を続けているように想います。
多層的なので、同じ土俵にならず、
・・・かみ合わないで、くいちがう。
それが、もどかしい。
・・・・負けるな。
「やせがえる まけるな いっさ ここにあり」
(やせ蛙 負けるな 一茶 ここにあり)
小林 一茶(いっさ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ヒマワリ(向日葵 ひまわり)
フィナボッチ曲線
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆夏の季語になっている、ヒマワリ(向日葵 ひまわり)
。
上に掲載したタチアオイ(立葵
たちあおい)と同じく、
ヒュウガアオイ(向日葵 ひゅうがあおい)ともよびます。
けれども、アオイ(葵)科のタチアオイ(立葵)とちがい、
ヒマワリ(向日葵
ひまわり)は、キク(菊)科です。
ヒマワリ(向日葵)は英語で、サンフラワーSunflower。
☆ヒマワリ(向日葵)は、キク(菊)科なので、
外側にある黄色い花びらの舌状花と、
まん中に林立する筒状花(管状花)という、
2つの花でひとつの花になっています。
ヒマワリ(向日葵)は、キク(菊)科では特別に、
中央の筒状花(管状花)が、らせん状に並んでいます。
らせん状の筒状花(管状花)は、[対数らせん]になり、
[フィナボッチ曲線]といわれる特別な仕組み(構造)です。
[フィナボッチ曲線=対数らせん]は、
連続する2つの数を足したものが
次の数になっていきます。
たとえば、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、
1+1→2
1+2→3
2+3→5
3+5→8
5+8→13
【目にみえない】規則性で、
ヒマワリ(向日葵)の中央の筒状花(管状花)は、
[フィナボッチ曲線=対数らせん]に並んでいます。
★【脳もないのに】、ヒマワリ(向日葵
ひまわり)
は、
[フィナボッチ曲線=対数らせん]をつくってしまう。
[野生の思考]とは、すごいものです。
◎ところが、まん中の筒状花(管状花)は、受粉すると、
種(たね)ができるので、中央部分が盛りあがってきます。
そして、下の写真のように、↓↓
[フィナボッチ曲線=対数らせん]は、消えていきます。
いうなれば、早めにヒマワリ(向日葵)をみないと、
美しい比率の[フィナボッチ曲線=対数らせん]は、
みることができないわけです((笑))
鳥たちは、[フィナボッチ曲線]がなくなり、
種(たね)がいっぱいのヒマワリ(向日葵)になるのを
待っています。
ひともまた、食用油として、
ヒマワリの種(たね)を利用できるのを待っています。
アメリカ・大リーグの野球選手は、
干したヒマワリの種(たね)をベンチで食べるそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ヒマワリ(向日葵)日がたつと対数らせんが消える
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎軍艦のように、厚く大きな雲
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎クリ(栗)の木
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆モールのような[白い花]が、咲いています。
クリ(栗)の花です。
♪♪大きなクリ(栗)の木の下で
あなた と
わたし ♪
『大きな栗の木の下で』(スカウト・ソング)
アメリカでボーイスカウトの歌として広まった曲
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎クリ(栗)の花
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆白く長い花のようにみえる、クリ(栗)の花。
これは、クリ(栗)の雄花(おばな)♂です。
長く集まっている雄花(おばな)♂のつけ根に、
ぽつんと、5ミリほどの雌花(めばな)♀があります。
すべての雄花(おばな)♂にあるわけでもないそうです。
◎クリ(栗)の実になる雌花(めばな)♀は目立たないので、
わたしはまだ、見たことがありません。
(いつか、見たい)
と想っています。楽しみです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎広がる大きな白い雲
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎エゴノキ 青い果実
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆先月、白い花が満開だった、エゴノキ。
今月は薄緑の果実を、たくさんみのらせています。
風にゆれる、薄い碧玉(へきぎょく)のイヤリングのよう。
この薄緑の果実を「シャボン(石鹸
せっけん)」
の代用品として、洗濯につかっていたそうです。
それで、エゴノキを「シャボンの木」ともいいます。
◎エゴ(ego)はラテン語で
「わたし=私=自己=自分=自我=吾」のこと。
英語で「アイ(
I
)」。ドイツ語で「イッヒ(Ich)」。
[私=私][A=A]であり、【論理学の基本】です。
自分を証明する[ID(アイディ
)カード]の基本になる
ID=アイディ
=アイデンティティ(自己同一性)の基本です。
それが、ラテン語でエゴ(ego)。
◎「自分」とは? エゴとは?
……そのお話と、エゴノキの花の満開写真と、
Let
It Go 「レット・イット・ゴー:ありのままで」と
「Let It Be
:あるがままに」 ビートルズの歌
『アナと雪の女王』のお話はこちらへ
http://www.bigme.jp/00-14-06/14-06.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎
アゲハチョウ(揚羽蝶
あげはちょう)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆白黒の縞模様(しまもよう)のチョウ(蝶)が
左右の羽根を大きく開いてとまっています。
アゲハチョウ(揚羽蝶
あげはちょう)です。
下のキチョウ(黄蝶
きちょう)などのように、
いっぱんに、チョウ(蝶)は羽根を閉じてとまります。
羽根を開いてとまるのは、ガ(蛾)です。
けれども、このアゲハチョウ(揚羽蝶)は、
羽根を開いたままで静かにとまっていました。
カメラに気づいて飛びたっても、また戻り、
羽根を開き、ゆったりとくつろいでいました。
◎チョウ(蝶)は、古代から世界中で、
たましい(魂
プシュケ)や霊(スピリット)
の象徴(シンボル)に見立てられています。
イモ虫から脱皮して美しく羽化するチョウ(蝶)の姿が、
目にみえる肉体だけでない、内部にある
たましい(魂
プシュケ)や霊(スピリット)
のイメージに重なるからでしょうか。
そのたましい(魂)とチョウ(蝶)の関係などのお話は、
『たましい(魂)の世界観を呼吸する
004-意気の呼吸法』
に詳しくかきました。 こちらへ↓↓↓↓
『たましい(魂)の世界観を呼吸する
004-意気の呼吸法』
内藤 景代・著 Amazon Kindle版
☆スマホ・PCでも読める電子書籍
↑カバーのチョウ(蝶)は、わたしが高尾山(たかおさん)で
撮影したアサギマダラ(浅葱斑
あさぎまだら)。
海を越えて、沖縄や台湾まで飛んでいく美しい蝶で、
ステンドグラスのような綺麗な色と模様です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎キチョウ(黄蝶 きちょう)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆薄紫のビロード(天鵞絨)のようなセージ(サルビア)に、
黄色いチョウ(蝶)がとまります。
が、羽根を閉じたまま、正面で横(─)や縦(|)になると
「黄色い1本線」にしかみえません。
ひらひらと舞うように飛ぶキチョウ(黄蝶
きちょう)。
やっと撮影できた写真をみると、
手足で花をしっかりとつかみながら
目はこちらをむいて観察しているようです。
《見るは、見られること》
と感じる、キチョウ(黄蝶)とのひとときでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎シジミチョウ(蜆蝶
しじみちょう)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆小さなチョウ(蝶)なので、
小さな貝の名をとり、シジミチョウ(蜆蝶)。
シジミチョウ(蜆蝶)が開いた
「おもての羽根」は、オレンジや蒼など色々です。
このシジミチョウ(蜆蝶)は、ブルーグレー(灰青)で、
《光》を受けて輝くメタリック・カラーです。
呼吸をするように、静かに羽根を開閉していました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎
ネムノキ(合歓木 ねむのき)
ピンク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆夕暮れになると、小さな葉が合わさるように
葉が閉じていく、ネムノキ(合歓木
ねむのき)
。
まるで、葉が眠っていくようなので、眠りの木、
ネムノキ=眠の木ともよばれます。
☆細いピンクの絹糸のような花びらが、
ふわ〜っと広がり咲いています。
英名はシルク・ツリー(絹の樹木)。
これがネムノキ(合歓木
ねむのき)
の花
と想っていました。
・・・が、これもまた、雄花(おばな)♂。
オシベ(雄蕊♂)の集まりが、ピンクの花です。
オシベ(雄蕊♂)を絹(シルク)に見立てると、
シルク・ツリー(絹の樹木)。
◎今月のクリ(栗)の花、トウモロコシ(玉蜀黍)の花
と同じような仕組み(構造)で、
雄花♂、オシベ(雄蕊♂)が頑張っています((笑))
メシベ(雌蕊♀)は、オシベ(雄蕊♂)の中央に、
ありますが、オシベ(雄蕊♂)がしおれてから、
出現します。
[自家受粉]を避けるための「野生の思考」という、
いのち(命)の発想法です。
ネムノキ(合歓木)は、マメ(豆)科ネムノキ属。
夏から秋に[樹皮や葉]を採取して日干しにして乾燥した
【合歓皮(ごうかんひ)は、生薬(しょうやく)】になります。
合歓皮は、鎮痛、腰痛、打ち身、腫れ物、利尿、強壮、
水虫、手のあれ、精神安定などに効果があるそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ブラックベリー つぼみ(蕾)と花と果実
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆つぼみ(蕾)から、白い花を咲かせ、
緑のベリー(果実)になった、ブラックベリー。
[時間の経過]で順序をおってしかみられない、
つぼみ(蕾)と花と果実。
[1場面で〔変化〕がみられる光景]を撮影できました。
緑のベリー(果実)は、
真っ黒(ブラック)にならないと、食べられません。
だから、ブラックベリーというわけです。
ブラックが、おいしい。
[ブラック イズ ビューティフル]←ちがう((笑))
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎モフモフの白い雲
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎フジ(藤
ふじ)の細長い果実
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ツル(蔓)をからませ、5月頃に薄紫の花を咲かせ、
枝垂(しだ)れていたフジ(藤
ふじ)。
今の時季は、薄緑の細長い果実をみのらせています。
枝豆(えだまめ)を細く小さくしたような、豆。
◎藤豆(ふじまめ)ともいえるでしょうが、
食用の藤豆は、別のものらしいです。
写真の豆は食べられません。
フジ(藤
ふじ)は、マメ(豆)科なので、
豆がみのるのに不思議はないでしょうが、
はじめてみたときは、すこし驚きました。
江戸時代から伝わる、藤の名所、錦絵などで
有名な亀戸天神(かめいどてんじん)へ、
でかけたときの藤波などのお話は、こちらへ↓
【2004年5月1日(土)
●亀戸天神のフジ(藤)祭り。
●無数のフジ(藤)の花房が、ゆれる夕暮れ。
●薄紫の花の波、藤浪(ふじなみ)。。。。
●フジ(藤)の果実はサヤインゲンのミニチュア版。
人形遊びのままごとで、お惣菜にすると、ぴったり?
●フジ(藤)は、マメ(豆)科で、フジ属(ウイステリア属】
http://www.bigme.jp/000-000-04-05/04-05-01/04-05-01.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ゴマフアザラシに似た、白いコイ(鯉)-1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆鼻のあたりが濃い灰色で、
ゴマフアザラシ(胡麻斑海豹)に似ている、
白いコイ(鯉)に出会いました。
細くてまだ若いコイ(鯉)のようです。
あどけない顔で、見あげ、みつめます。
かわいいです。
池にいくと、つい、探してしまいますが、
たくさんのコイ(鯉)たちが広い池にいるので、
なかなか会えません。
みつけると、つい、「ゴマちゃん」と呼んでしまいます。
本鯉(?)は、きょとんとしていますが、
【音の響きや波動】でわかるのか、よってきてくれます。
★「ゴマちゃん」というのは、
マンガやアニメの『少年アシベ』にでてくる
白いアザラシです。
ゴマフアザラシの赤ちゃん。
☆ゴマフアザラシ(胡麻斑海豹)は、
海にすむ哺乳類(ほにゅうるい)。
白い氷山の上で、出産し子育てするので、
子どものあいだは、白いアザラシです。
白は、氷の色なので目立たず保護色になります。
成長すると、ゴマフ(胡麻斑)がふえてきます。
日本の水族館や動物園で最も多いアザラシで、
個体差があり、いろいろな模様があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎白いコイ(鯉)-2
ゴマちゃん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎[固まりこわばりがちな意識とからだ(体)]は、
コイ(鯉)の泳法をみていると、
ゆるみ、リラックスして流動的になります。
☆それだけでなく、ゴマちゃんをみていると、
(かわいい 〜〜)
という、あったかい気もちがわいてきて、
【仕合わせ】な《氣》になります。
そう想っていると、
ゴマちゃんは、不思議そうにみつめ、
なにか言いたげな、くちもとをします。
動かすひれ(鰭)をみつめながら、
なにかに似ている・・・と想ったら、
さかなの女の子「ポニョ」を思い出しました。
「ポニョ」は『崖の上のポニョ』のジブリ映画のヒロイン。
人間に[進化]した、赤いさかなの女の子。
原作・脚本・監督のすべてを担当するのは宮崎
駿・監督。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎紅の翼の、白いコイ(鯉)-3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ひれ(鰭)を上下・前後に動かし、
目の前にきて泳ぐコイ(鯉)。
[天使の翼]のように、背中からひれ(鰭)を広げ、
こちらをみつめます。上の写真
水中にすかしてみえるひれ(鰭)には、
白だけでなく、オレンジ色もみえます。
流動的に動いている白いコイ(鯉)をみていると、
ひれ(鰭)の上(△)側は、白と橙のぼかし模様。
ところが、胸のほう内側へ、ひれを動かすと、
ひれの下(▽)側は、綺麗な紅色でした。
まるで、「紅の翼」(くれないのつばさ)。
空を飛ぶブタ(豚)飛行士の話、『紅の翼』
が、ジブリ映画にありました。
★このゴマフアザラシに似た、白いコイ、ゴマちゃんは、
ひれ(鰭)の表(背側)と裏(腹側)は色がちがうのです。
それだけでなく、ちらりとみえる腹の側は、
あざやかな緋色(ひいろ)が広がっています。
いつか、おみせできるといいのですが。お楽しみに。
色彩豊かで、多面的なコイ(鯉)、ゴマちゃんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ミズキ(水木
みずき)の青い果実
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆水べにはえる、ミズキ(水木
みずき)の樹。
白い小花を無数に咲かせていましたが、
丸く青い果実をたくさんみのらせています。
★5月頃、水べで、
階段状に咲く、
白い花が、
ミズキ(水木 みずき)です。
あの小さな花たちが、碧玉(へきぎょく)のような、
翡翠(ひすい)の緑の玉
のような、青い果実になりました。
ミズキ(水木)の小さな白い花の拡大図と、
階段状の大きな樹の全体像は こちらへ。↓
http://www.bigme.jp/00-15-05/15-05/15-05.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎放射状に開く、絹のような雲
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎トウモロコシ(玉蜀黍)畑とトウモロコシの花
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆トウモロコシ(玉蜀黍)畑に、
黄色い小花がたくさんある、
トウモロコシ(玉蜀黍)の花が咲いています。
☆この花は、雄花(おばな)♂です。
上に掲載した、クリ(栗)と同じ仕組み(構造)で、
目立つ長い花たちは、みんな雄花(おばな)♂。
◎雌花(めばな)♀は、いずこ? どこにある?
トウモロコシ(スイートコーン)のヒゲのように輝く細いヒモ
あれが、雌花(めばな)♀です。
雄花(おばな)♂のあとに、輝くヒゲがでてきます。
絹の糸のようなヒゲの1本ずつが、
メシベ(雌蕊♀)で、受粉すると、
1本ずつが、トウモロコシ(スイートコーン)になる予定。
この黄色い雄花(おばな)♂とヒゲ雌花(めばな)♀の
タイミングがうまくいかないと、受粉しません。
トウモロコシ(スイートコーン)の実にならない。
それで、家庭菜園でも、ひとの手で[人工授粉]させ、
スイートコーンの収穫をねらうそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎若竹と午後の月
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆初夏に筍(たけのこ
竹の子)から芽をのばし、
竹の皮をはらい落としながら、
空をめざし、ぐんぐんのびていく若竹(わかたけ)。
電線すれすれまでのびた竹の葉の上に、
青空が広がり、
上弦をすぎた、午後の月がみえます。
午後なので、月は下向き。
とても、爽やかで涼しい風がふいています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎黒雲の向こうは、爆発したような雲
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎
樹上に、アオサギ(青鷺)が2羽
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆涼しい風がふく夕暮れ。
高い樹上に、アオサギ(青鷺)が2羽。
後ろ姿の右は、低くかがんでいるようです。
横向きの左は、半身を葉からみせています。
このペアは、みかけるたび、このパターンです。
首をのばした右のアオサギ(青鷺)は、
巣で子育て中らしい。
左のアオサギ(青鷺)は、見張り役と警護?
どちらか1羽ずつ、下のように飛翔して、
夜食をとりに(?)、離れた池へ舞いおります。
以前、アシ(葦
芦
あし)の中で
営巣中のアオサギ(青鷺)をみかけました。
こちらは、別のペアのように想います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎飛翔する アオサギ(青鷺)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆樹上から飛翔して、低く滑空し、
離れた池へ舞いおりるアオサギ(青鷺)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ダイサギ(大鷺)
高い樹上で首を曲げ羽づくろい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆片足立ちで、首を曲げ、
白いダイサギ(大鷺)が、樹上で、羽づくろい。
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
*−−−*−−−*−−−*−−−*
●小暑(しょうしょ) 7月07日
小暑は、24節気のひとつで「梅雨が明け、
本格的な暑さが始まる時季」です。
●大暑(たいしょ)
7月23日
◎大暑は、24節気のひとつで
「1年で一番、暑い時季」です。
*-------*----------*---------*
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
今月、ご紹介した花や生きものは、
《★花と緑と翼あるもの蝶、雲と夕焼けと月、鷺と鯉、猫の瞑想=観想★》
としても、みてください。
以下に、38枚の順をかきます。
***************************
《★花と緑と翼あるもの蝶、雲と夕焼けと月、鷺と鯉、猫の瞑想=観想★》
#1☆タチアオイ(立葵) 白に紅
#2☆タチアオイ(立葵)白
#3☆タチアオイ(立葵)紅
#4☆ジギタリス 別名:狐の手袋
#5☆ハンゲショウ(半夏生 半化粧 はんげしょう)
#6☆ホタルブクロ(蛍袋 ほたるぶくろ) 薄紫
#7☆縦(|)(横─)斜め【/】に交差する白い雲
#8☆ガラニティカ 紫セージ/サルビア
#9☆ガラニティカ
紫セージ/サルビア 拡大
#10☆ヒマワリ(向日葵 ひまわり) フィナボッチ曲線
#11☆ヒマワリ。日がたつと対数らせんが消える
#12☆軍艦のように、厚く大きな雲
#13☆クリ(栗)の木
#14☆クリ(栗)の花
#15☆広がる大きな白い雲
#16☆エゴノキ 青い果実
#17☆アゲハチョウ(揚羽蝶 あげはちょう)
#18☆キチョウ(黄蝶 きちょう)
#19☆シジミチョウ(蜆蝶
しじみちょう)
#20☆ネムノキ(合歓木 ねむのき) ピンク
#21☆ブラックベリー つぼみ(蕾)と花と果実
#22☆モフモフの白い雲
#23☆フジ(藤
ふじ)の細長い果実
#24☆ゴマフアザラシに似た、白いコイ(鯉)-1
#25☆白いコイ(鯉)-2
ゴマちゃん
#26☆紅の翼の、白いコイ(鯉)-3
#27☆ミズキ(水木 みずき)の青い果実
#28☆放射状に開く、絹のような雲
#29☆トウモロコシ(玉蜀黍)畑とトウモロコシの花
#30☆若竹と午後の月
#31☆黒雲の向こうは、爆発したような雲
#32☆樹上に、アオサギ(青鷺)が2羽
#33☆飛翔する アオサギ(青鷺)
#34☆ダイサギ(大鷺)
高い樹上で首を曲げ羽づくろい
#35☆大きな雲にはえる夕焼け空
#36☆「猫の天国」猫じゃらしの原っぱ
#37☆左手をのばし、人(客)を招く猫さん
#38☆カフェの前で左手をのばし、人を招く猫さん
*-------*----------*---------*
観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、ふんわりと観てください。
眉間にしわをよせないで、
優しいまなざしで、観てください。
*-------*----------*---------*----------*
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎大きな雲にはえる夕焼け空
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
★こころ と からだ
コーナー★
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
☆暑い日もあれば、雨まじりの冷える日もあり、
なかなか梅雨もあけませんが、
お元気でおすごしですか?
●このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の
「なんとなく、のリズム、調子」は、いかがでしたか?
★梅雨があけると、一番暑い時季になります。
汗をかいたら水分補給は、
ちびちびとまめにとり、[熱中症]をふせぎましょう。
忘れてならないのは、
汗で失う、塩分などのミネラルの補給です。
サラリーは塩のこと。
むかし外国では給料を塩(岩塩)ではらっていたそうです。
そこからサラリーマンという“言葉”ができたとか。
脳溢血などになるので、[塩分ひかえめ]が流行です。
けれども、夏は、塩分を悪者にせず、
適度に補充なさってください。
というのも、汗をかくと、
塩分などの体内のミネラルが排出されてしまうからです。
だから、汗をかかないようにする、、、というのは、
おすすめできません。
なぜなら、汗といっしょに、体内の老廃物も同時にでて、
新陳代謝がよくなるからです。
☆以前、[水爆実験]で被爆なさった漁船の船長さんの、
頭髪から汗といっしょに、ストロンチウム(?)が排出され、
頭部が銀色に光っていた、異様な光景のニュース映画を
幼いころに映画館で見た記憶があります。
ほぼ唯一、生き残った船長さんの新陳代謝がよく、
毒素を排出したからだ、
という説をきいたおぼえもあります。
◎まず悪いものを出す、次に、よいものを入れる。
それが【沖ヨガ】のポイントでした。
詳細は、わたしのヨガのデビュー作
『こんにちわ私のヨガ』
美しく変身する107の秘密
をどうぞ。
1975年刊 実業之日本社・刊 内藤景代・著
(新書から、1993年新版(四六版 )への変遷)
http://yogakonnichiwa.fc2web.com/
◎さらに邪気や湿気や毒気は、
ヨガ・瞑想・呼吸法で、じゅうぶんに吐き、
よい《氣》をとりいれ、暑い夏をのりきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎「猫の天国」猫じゃらしの原っぱ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆西日(にしび)をあびて風にゆれる、
猫じゃらしの群れ。
ノギ(芒)が光って、涼しげで綺麗です。
猫(ネコ)たちがよろこぶ「猫の天国」
・・・と想って、通りすがりにみていました。
ところが、1週間もすると、きれいさっぱり、なし。
エノコログサ(狗尾草
猫じゃらし)は、
土地を管理するかたには、雑草でしかないのでしょう。
ネットで、猫じゃらし型のカラフルな「じゃらし」
で嬉々(きき)として遊ぶ仔猫の写真などをみると、
複雑な気もちになります。。。。。
本物(オーセンティック
authentic)の猫じゃらしなど、
仔猫たちは知らずに、おとなになるのでしょう。
☆エノコログサ(狗尾草
猫じゃらし)が好きなのは、
猫だけでなく、スズメ(雀)たちも同じです。
スズメ(雀)たちの好物ともいえるようです。
猫じゃらし(狗尾草)のゆれる穂にのり、
ゆれながら穂をついばむスズメ(雀)は楽しそうです。
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
=============================
★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その102
=============================
◎左手をのばし、人(客)を招く猫さん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆《福の神》としての招き猫の「縁起物(えんぎもの)」は、
右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、
左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされます。
この猫さんは、お店の前で
左手(前脚)をのばしているので、
人(客)を招く。
白に茶のハチワレ猫さん。
近よると、目を閉じたまま、ほほえんでいるような、
おだやかで、しあわせそうな、よいお顔。
わたしも、招かれ、入店((笑))
いろいろな猫さんたちが自由に出入りして、
大きな公園の森や池がガラス窓から見える、
素敵なカフェでした。
残念ながら、過去形です。
今はなき、人気のカフェと猫さんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎カフェの前で左手をのばし、人を招く猫さん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」7月号を
アップしました。
http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm
●ちゅんさんは「ぐり
と ぐら」
●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」 クルンクルンとハナミズ
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 47」
緑のみえる景色-3
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」そら君。手を目へ。
●美樹さんは「東京ミッドタウン」
※追記:六本木にある、東京ミッドタウンは、
【防衛庁】の跡地にあります。
●Kayokoさんは「マッカーサー上陸 モニュメント」 (フィリピン
レイテ島)
※追記:[フィリピン奪回]とは? →だれから奪回?
→→日本軍から奪回 ↓↓↓↓
【1944年から1945年のフィリピンの戦いは、
第二次世界大戦後期において、
フィリピン奪回を目指す連合国軍と、
防衛する日本軍との間で行われた戦闘
】
Wikiウィキペディアより
※※追記:モニュメントの水中を歩くマッカーサー元帥は、
敗戦後の日本を占領したアメリカ軍の司令官。
「戦前の日本人の精神年齢は12歳」と語ったことで有名。
そのお話と日本人を分析した『菊と刀』という
ベストセラー本のお話は
こちらへ↓↓
http://www.bigme.jp/000-000-03-04/03-04-10/03-04-10.htm
●yosihiroさんは 「大山-4」 あざやかな光線が鋭い
●mariko さんは「うちの猫」
白い背に赤茶色の丸ふたつ
●シンゴさんはシンセサイザー演奏【Being】12 「庭」
●Ryoさんは「紫陽花」
すてきな花は、布のちりめん細工
●健治さんは「私の居場所」 新しく定点観測の開始
●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 74「顔 2
」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
※追記: 内藤 景代
(Naito Akiyo)記
「NAYヨガスクール体験記 74「顔 2」
◎「【永遠の少年】が、そこにいる」
という感じなので、
だまったままで、
ただ、そこにいれば、いい。」
と演出家のかたにいわれたので、
舞台に立っています。
座ったままですが。((笑))
と、和之さんが、わたしにお話されて、
「・・・その感じ、わかる((笑))」
と、ふたりで笑いあったことをおぼえています。
和之さんの、たたずまいが、まさに、【永遠の少年】。
深層心理学のC・G・ユングの
【元型(アーキタイプ)】についてかいた
マリー・F・フランツの本
【『永遠の少年』─『星の王子さま』の深層
】そのまま。
その演出家のかたは、みる目があり、
あなたの個性を活かしてくださいましたね。
☆そういえば、きょう、6月29日は、星の王子さまの日。
『星の王子さま』をかいた、著者
A・サン=テグジュペリの誕生日だからだそうです。
「大切なものは、目に見えない」とかたる
『星の王子さま』Le
Petit
Princeをかいた、作家・飛行士、
A・サン=テグジュペリは、1900年の6月29日生まれ。
1900年は昭和天皇の生まれた年で
私の父も同じ年生まれ。
20世紀が始まった1900年に、3人が同じ年に生まれた、
と今、気がつきましたが
「意味のある偶然」でおもしろいです。
☆『星の王子さま』は『永遠の少年』
のイメージそのままなので、
『冥想(瞑想)
こころを旅する本
マインド・トリップ』
に紹介し、文章を引用しています。
新書版の初版では、A・サン=テグジュペリの
てがきの絵を掲載させていただいていました。
『冥想(瞑想)
こころを旅する本 マインド・トリップ』は、
新版と旧版があり新書版とA5版。ご紹介は以下に↓
Amazonなど、ネット古書店でどうぞ。
http://www.bigme.jp/28-link/net-book-shop-wallshop.htm
『冥想(瞑想)』
こころを旅する本 マインド・トリップ
旧版 新版 内藤景代・著 実業之日本社・刊
詳細はこちらへ
http://www.yogamindtrip.nay.jp/
********************************************
◎ヨガの究極のプロセスから
→ 逆算されたエッセンス
NEW!! 【受付中!】
☆☆☆内藤景代の「集中レッスン・セミナー」☆☆☆
●2017年7月23日(日)pm2:30〜5:30
ご参加費 5.000円 会員 4.000円
お申込はメールで ◆メ−ル e@nay.jp
詳細は http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm
***************************************
▼登録/解除
下記のシステムを利用して配信しています
『まぐまぐ』
http://www.mag2.com/
ID:
0000106654
**************************************