★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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       この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
       広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
       命あるものと結び合う、
       今、ここの自分を大切に。
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        美しい写真や画像はHPでごらんください。
           http://www.bigme.jp
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   2017年3月1日(水)◎寒い早春に咲く桜たち。糸のようなハルジオン
   (春紫苑)。宵の明星と月の位置が上下や斜め下【\】に〔変化〕。
   愛の星・金星=明けの明星は「堕ちたる《光》の天使」。ホシゴイ
   (星五位)が成長し、冠羽のあるゴイサギ(五位鷺)に変身→水の
   鏡にうつる姿は誰? 梅にツグミ(鶫)。バラ(薔薇)に似た、多肉植物。
   【免疫中枢】は胸の《胸腺》。昇り龍や螺旋の放射状の雲。瞑想的
   【二重(ダブル)イメージ】でみえてくる“もの“がたり。わが身に
   ひきよせ感じると「生きる知恵と勇気、自分を信じる力」が深いと
   ころから湧いてくる合計28枚を、お楽しみください。
   
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   上弦 3月05日 満月  3月12日下弦 3月21日 新月 3月28日
   ・今月の異名(いみょう)は 弥生(やよい)
   ・24節気 啓蟄(けいちつ) 3月05日  
    春分(しゅんぶん) 3月20日
   17.3月ピックアップ写真
   ◎2017年 24節気 月の満ち欠け
    ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
     ★今月のピックアップ写真
   
   ◎寒い早春に咲く桜たち。糸のようなハルジオン(春紫苑)。宵の
   明星と月の位置が上下や斜め下【\】に〔変化〕。愛の星・金星=
   明けの明星は「堕ちたる《光》の天使」。ホシゴイ(星五位)が成
   長し、冠羽のあるゴイサギ(五位鷺)に変身→水の鏡にうつる姿は
   誰? 梅にツグミ(鶫)。バラ(薔薇)に似た、多肉植物。【免疫中枢】
   は胸の《胸腺》。昇り龍や螺旋の放射状の雲。瞑想的【二重(ダブル)
   イメージ】でみえてくる“もの“がたり。わが身にひきよせ感じる
   と「生きる知恵と勇気、自分を信じる力」が深いところから湧いて
   くる合計28枚を、お楽しみください。《★花と緑と翼あるもの、雲
   と夕焼け、月と金星、鷺と猫の瞑想=観想★》としてもどうぞ。
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   新しくヤントラを更新しました。http://www.bigme.jp/
   
   [招福開運 ◎緑のツル(蔓)草に守られたシュリー(女神)ヤントラ 
   2017 」内藤景代・作
   
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    ⇒New おふたりが新しくご参加です。
     ご姉妹でそれぞれの猫さんを。
   ちゅんさんは、ぐり と ぐら、
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   ★西新宿スタジオはレッスン場所が5階と6階です
    →→●内藤景代のレッスン ご案内
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    3月26日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
   〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
    http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm
    2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 6階・6B
   
    4月23日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
   〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
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    5月28日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
   〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
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   ◎ カンザクラ(寒桜 かんざくら)-1
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   ◎1月から3月頃の寒い時季に咲く、桜は、
   まとめて寒桜(かんざくら)とよばれます。
   
   緋色のカンヒザクラ(寒緋桜 かんひざくら)や
   下にのせたカワズザクラ(河津桜)があります。
   
   ずばり、カンザクラ(寒桜 かんざくら)という桜は、
   この花びらが淡紅色の桜です。上と下の写真。
   
   つぼみは紅色で、花の開きぐあいは、まろやか。
   あたたかみのある色と〔かたち〕の桜で、ほっこりします。
   バラ(薔薇)科 サクラ(桜)属
   
   ☆旧暦(太陰=月暦)の正月あたりに咲くので、
   ガンジツザクラ(元日桜)とよばれることもあるそうです。
   
   カンザクラ(寒桜)のほうがカワズザクラ(河津桜)よりも、
   早く咲く、といわれますが、陽あたりや咲く場所によるようです。
   
   いつもいくところでは、カワズザクラ(河津桜)のほうが
   早く開花していました。
   
   今は、カンザクラ(寒桜)もカワズザクラ(河津桜)も
   同時に咲いています。
   紅白のウメ(梅 うめ)の花といっしょに。
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   ◎カンザクラ(寒桜 かんざくら)-2
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   ◎伊豆の河津(かわず)で早春に咲くので有名な
   カワズザクラ(河津桜 かわずざくら)。↓
   
   オオシマザクラ(大島桜) とカンヒザクラ(寒緋桜) の
   〔自然交雑種〕といわれ、寒さに強い桜です。
   
   伊豆の山々を背景に、
   カワズザクラ(河津桜)が並び、下に黄色い菜の花がよりそい、
   そのまた下に、澄んだ河川が長く流れている光景。
   今でも、目に浮かびます。
   
   そのときの情景を、●内藤景代のレッスン ご案内●に
   3月の「今月の花」として、
   [菜の花とカワズザクラ(河津桜)]を掲載中です。
   http://www.nay.jp/0-a-c/a-mys.html#3nanohana
   
   伊豆の稲取(いなとり)へ、[ひな(雛)つるし飾り]
   をみにいったときの忘れられない景色です。
   
   
   ♪♪ 伊豆の山々 月淡く  ♪
   
             「湯の町エレジー」
  
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   ◎カワズザクラ(河津桜 かわずざくら)-1
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      
   ◎伊豆の河津(かわず)だけでなく、
   今では、東京など全国で、
   カワズザクラ(河津桜)が咲いています。↑↓
   
   早春に寒風にも負けずに咲くので、愛されています。
   バラ(薔薇)科 サクラ(桜)属
   
   ☆陽あたりのよい川ぞいの道に咲く、
   東京のカワズザクラ(河津桜)が満開で、
   花の数がはんぱないわちゃわちゃ感で、
   楽しげに、青空にのび、川へのりだしています。
   鳥たちも蜜をすいにきています。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎カワズザクラ(河津桜 かわずざくら)-2
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   ☆2017年の2月は、夕暮れの西空に
   金星(きんせい)が輝き、毎夕よくみえました。
   [宵の明星](よいのみょうじょう)です。
   
   月と金星の位置関係は、
   毎日、〔変化〕しておもしろかったです。
   
   ある夕暮れには、金星が三日月のまっすぐ上に輝く。
   下の写真の左側です。
   
   その後、立春(りっしゅん)の夕方になると、
   月は上弦の半月で、南の空に見えます。
   金星は、月から離れ、斜め下に輝いていました。
   下の写真の右側です。
   
   ☆月は毎日動き、空の場所を変えます。
   金星(ビーナス)も日々ゆっくり動いています。
   宵の明星が楽しめるの時間はそろそろ終わりです。
   次は、[明けの明星](あけのみょうじょう)として
   日の出前に、【東の空】 に輝いて見えるようになります。
   
   ☆[明けの明星]は、ラテン語で「ルシファー (Lucifer) 」。
   ルシファーはルシフェルともいわれ、
   キリスト教の『聖書』では
   [光をもたらす者]という意味をもつ、
   「堕ちたる《光》の天使」です。
   
   すなわち「光の天使」は「堕天使(だてんし)」です。
   
   堕天使はキリスト教では「悪魔」であるルシフェル。
   ルシファー(ルシフェル) は、地獄をつかさどるともいわれます。
   
   要するに、キリスト教では、美女・ビーナス(金星)である
   [明けの明星]は、「堕ちたる《光》の天使」であり、
   地獄をつかさどる「悪魔」であるルシファー(ルシフェル)になりま
   す。
   
   ☆金星のマークは、女性をあらわす「♀」。
   [女神]をみとめない、
   [父と子と聖霊(Holy Spirit スピリット)が三位一体(さんみいっ
   たい) ]
   の一神教の【啓示宗教】ユダヤ教・キリスト教・イスラム教では、
   
   愛の星・金星=[明けの明星]は、「堕ちたる《光》の天使」であり、
   
   悪魔なのです。
   
   『光の天使』ホワイト・エンジェル 内藤景代・著←『光の天使』
   ホワイト エンジェル  内藤景代・著
   http://www.bigme.jp/06-book-cd/angel-guide.htm
   
   ☆『光の天使』内藤景代・著では、
   「堕ちた天使は、人間になった」とかきました。
   
   [愛と美の金星]が、悪魔(サタン・ ルシファー=ルシフェル)とは、
   
   日本人には違和感がある神話といえるかもしれません。
   
   もしかしたら、与謝野 晶子(よさの あきこ)と
   与謝野 鉄幹(てっかん)が、明治時代に
   《愛》を高らかに歌う月刊文芸誌『明星』で
   詩歌の結社をつくったのは、
   そのあたりの感情的な違和感だったのかもしれません。
   
   
   [女神]や[神々]、[神]などの、錯綜したお話は、
   『<神>の世界観を呼吸する 002-意気の呼吸法』をどうぞ。
   内藤 景代・著
           Amazon Kindle版 ☆スマホ・PCでも読める電子書籍
   
   http://www.nay.jp/00/00-4book-guide-kindle14.3.22.html
 
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   ◎金星が三日月の上から、上弦の半月には斜め下に金星
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   ☆木枯らし(こがらし)のような冷たい強風が吹く日、
   高い樹木の枝から、葉がほとんど落ちて、
   枝の向こうに、空が大きくみえます。
   
   風が強いとはいえ、やけに枝がゆれている…と
   目をこらすと、大きめな鳥が2羽、
   2本の枝に、それぞれとまっています。
   しっかり枝をつかみ、吹き飛ばされないようにして。
   
   カメラを望遠にして、樹上の鳥をみると、
   黄緑色の鳥が2羽、枝でゆれています。↓
   クチバシ(嘴)は、紅色。
   ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)です。
   オウム科の色鮮やかな本青の大きなインコ(鸚哥)。
   
   ☆カメラをかまえて望遠で撮影していると、
   不安になったのか、1羽がそばによってきて、
   2羽が1本の枝によりそってゆれています。
   並んで同じ方向をむいて。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎樹上に2羽、ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)-1
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   ☆風がより激しく吹き荒び(すさび)、
   撮影しているわたしも寒くなってきました。
   そうすると、樹上の2羽は、
   顔は別方向をむいていますが
   もっと近づき・・・よりそいます。ツンデレ(?)
   
   その黄緑色の2本のシッポ(尻尾)は、
   交差(×)してくっついています。↓
   
   ☆蒼いシッポ(尻尾)は、[青春のシッポ(尻尾)]を
   【二重(ダブル)イメージ】で連想させました。
   弱くて傷つきやすい[青春のシッポ(尻尾)]。
   でもくっついていれば、さみしくないし、不安もやわらぐ…
   
   ☆さて、ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)は、
   枝をつかんでいる足を、手のように使います。
   
   木の実をとったり、鳥かごの鍵(かぎ)を開けたり((笑))
   駕籠抜け(かごぬけ)の脱走犯として有名です。
   
   その結果、各地から脱走したインコ(鸚哥)たちが集まり、
   群れになって東京の23区に出没しています。
   夕暮れになると、甲高い〔声〕で鳴きかわし、
   野生化したインコたちは、都内のねぐらに集団で帰ります。
   
   ☆孤独な脱走犯同士は野生化して、
   よりそって仲よくしています。
   おたがいにクチバシ(嘴)で毛づくろいしたり、
   硬い木の実をむいて、口移しで食べさせたり、
   口づけしたり…。
   
   以前、その動画をアップしたので、You Tubeでどうぞ。
   高い椋の木(むくのき)の上で、椋の実を食べている
   2羽のワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)の映像です。
   
   [野生化したインコ、高さ20メートルの椋の木の上のお食事]
   ↓↓↓ You Tube 
   https://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=daFbQRp8EWw
   
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   ◎2羽の尾が交差、ワカケホンセイインコ-2
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   ◎早春の雲-1 寒さを運ぶ白い雲
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   ☆室内にいれば、陽ざしも強く晴れてよい天気。
   けれど、そとへでれば、寒風が吹き荒ぶ。
   
   落語の権助(ごんすけ)なら「山は雪だんべ」という寒さ。
   
   そんな日の雲は、このような寒さを運ぶ白い雲。
   西の地方は大雪だったようです。電車も止まるほど…
 
 
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   ◎ハルジオン(春紫苑 はるじおん)-1 ピンク
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   ☆細い糸のようなピンクの花びらが《光》をあびて
   ぴかぴかに輝き、《光》を反射しています。
   1センチほどの小さな花なので、
   ひざまづいて、1センチ接写です。
   
   (かわいい)と想って、撮影していると、
   (…あんな雑草のどこがいいのかしら?)
   という何人もの〔声〕が背中に痛く感じます((笑))
   
   雑草の代表のような ヒメジョオン(姫女苑 ひめじょおん)と
   区別がつきにくい、
   ハルジオン(春紫苑 はるじおん)の花なので、
   むりもない…とは思いますが。
   でも、[今・ここ]の輝きは、尋常じゃないです。美しい。
   
   上の写真は、拡大しましたが、実物は1円玉より小さく、
   白い花も多いです。
   
   キク(菊)科 ムカシヨモギ(昔蓬)属なので、
   黄色い筒状花(管状花)を下にのせます。↓
   
   ☆ハルジオン(春紫苑 はるじおん)の花言葉は「追想の愛」。
   「追想」とは、追憶。過去を思い出して偲ぶ(しのぶ)ことです。
   
   
   そのイメージを“言葉”にした歌
   「ハルジオンが咲く頃」 乃木坂46
   があります。
   
   PV(プロモーションビデオ Promotion Video)では、
   むかしの女学生の姿(すがた)をした乙女たちがでています。
   
   花屋さんでは、決してみかけないハルジオン(春紫苑)。
   これからは【価値】の再評価がされるかもしれません((笑))
   
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   ◎ハルジオン(春紫苑)-2 キク(菊)科
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   ◎早春の雲-2 ぽこぽこ雲
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   ☆寒風に、大きな雲が吹き千切(ちぎ)られて、
   ぽこぽこ雲が浮かんでいます。
   
   平和でほっこりする早春の雲の〔かたち〕ですが、寒いです。
   
   ☆スペインの画家、ゴヤの「黒い絵」のような巨人が
   空中の巨大な雲を
   千切っては投げ、千切っては投げ〜〜
   ちっちゃっくかわいくなったぽこぽこ雲((笑))
 
 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎ツグミ(鶫 つぐみ)-1 紅梅の枝に
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆渡り鳥のツグミ(鶫 つぐみ)は、
   渡ってきたばかりのときは、
   樹上にいて、姿(すがた)をみかけにくいです。
   
   愛称・ツグミンは、好きな鳥なのですが。
   
   ☆ 3月05日の啓蟄(けいちつ)は、24節気のひとつで、
   「土の中で冬ごもりして引きこもっていた虫たち(蟄)が、
   穴をひらき(啓)、はい出してくる時季」です。
   
   啓蟄が近くなると、霜で固くなった土も
   やわらかいところがふえてきて、
   地上で、虫をついばむツグミ(鶫 つぐみ)を
   よくみかけるようになります。
   下に3態のせました。↓
   
   ☆別の小道で虫をついばむツグミンをみかけたので
   わたしが近よると、紅梅の木に飛び、
   「梅にウグイス(鶯)」ならぬ
   「梅にツグミン(鶫)」をとらせてくれました。↑
   
   わたしが去ると、また、地上におりて、
   虫をついばむのでしょう。
   わりと、好みの場所が決まっているようなので。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ↑◎ツグミ(鶫 つぐみ)-2 地上で、虫をついばむ
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
   ☆ 寒い風が吹く日でも、陽だまりがあると、
   黄色い花冠が花びらに変容(メタモルフォ−ゼ)した、
   八重のスイセン(水仙)が、水べに咲いています。↓
   
   「破顔大笑」(はがんたいしょう)して
   笑っているようにみえて、
   寒さに強張って(こわばって)いた
   こちらの顔も、笑顔になってしまいます。
   
   …単純、シンプル、○○!といわばいえ((笑))
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ↑◎スイセン(水仙) 八重
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎放射雲 福島沖M4.3 早春の雲-3
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   ◎ある一点から爆発して、四方八方に、
   放射状に広がったようにみえる放射雲。
   
   地震の前日または当日にみえる〔地震雲〕のようです。
   
   放射雲を撮影後に、地震情報をチェックすると、
   福島沖でM4.3の地震がありました。
   
   その前にも、小さめの地震がいくつか各地で。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎放射雲  龍  早春の雲-4
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆放射雲は、動き、こちらも歩き、動き、
   撮影していると、いろいろな〔かたち〕に見えます。
   
   螺旋雲(らせんぐも)的に、渦を巻きながら上昇する雲。
   龍(ドラゴン)が天に向かっていくようにみえます。
   昇り龍(のぼりりゅう)の〔かたち〕。
   夕焼けになりかかった空を下にみて、天に昇る〈龍の力〉。
   
   [自然]のえがく、アート(芸術)です。
   
   現実(リアル)だけれど、象徴的(シンボリック)で、
   
   [見立て]など【メタファー】を多用する
   「野生の思考」という神話的思考法を湧きあがらせ、
   
   瞑想(冥想)的な遠くを見る目には、
   【二重(ダブル)イメージ】で
   “もの“がたりがみえてきます。
   
 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎オナガガモ(尾長鴨) ♂ 首を伸ばすと白い筋
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆渡り鳥のオナガガモ(尾長鴨) ♂は、
   茶色い頭部につながる首を伸ばすと、
   左右の襟足(えりあし)に、
   長く白い筋がすっきりとみえます。
   
   手前が、首をちぢめたオナガガモ(尾長鴨) ♂
   向こうが、首を伸ばしたオナガガモ(尾長鴨) ♂
 
 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎放射雲  流れ 早春の雲-5
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆夕焼けが濃くなってくるころ、強風が吹き、
   放射雲は〔かたち〕が崩れ(くずれ)、
   流れていきます。
   
   このときの雲の〔かたち〕は、
   『ハリーポッター』の妖しい〃もの〃が、
   あらわれてくる場面(シーン)を連想させます。
   
   〔かたち〕のない
   禍々(まがまが)しい〃もの〃が
   〔かたち〕をとる寸前…にもみえます。
   薄気味悪い(うすきみわるい)かもしれません。
  
 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎十二夜 満月(十五夜)にむかう夕月
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆満月(十五夜)にむかう、
   早春の夕月が丸みをおびています。
   「十二夜」の月です。 
   
   ☆シェイクスピアの戯曲には、喜劇『十二夜』があります。
   [男装の麗人♀]を歌舞伎役者の男性♂(尾上菊之助)が演じた、
   『NINAGAWA 十二夜』も好評でした。
   
   ☆秋の「十三夜」の月を題名(タイトル)にした
   『十三夜』樋口 一葉(ひぐち いちよう)は、
   せつない“もの“がたりです。
   明治の女性たちの置かれた環境や、
   がんじがらめのしがらみが哀しいです。
 
 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎ゴイサギ(五位鷺)幼鳥 ホシゴイ(星五位)
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆ゴイサギ(五位鷺)の幼鳥、
   ホシゴイ(星五位)が水中に両足を入れ、
   川の流れをよんでいます。
   長時間、じっと動かない…。
   
   ☆前に、この川でみつけたときは、うれしそうに、
   川の中を歩いていました。
   (先輩たちの漁場に自分がいられるのが楽しい)
   といわんばかりに。
   事実、コサギ(小鷺)は、ホシゴイ(星五位)をみつけると、
   ひきかえして別の場所へ歩いていきました。
   
   ☆茶色の羽に白い斑点があるので
   ホシゴイ(星五位)とよばれる、
   ゴイサギ(五位鷺)の幼鳥。
   
   早春の冷たい川の流れに両足をひたし、
   じっと動かない姿(すがた)は、
   成鳥になる「心構え(こころがまえ)」が
   先にできつつあるようです。
   
   羽毛は幼鳥のまま「子鹿の、鹿の子模様」でも
   [心構え]が成長した・・・ようにみえます。
   遊びじゃなく、仕事として漁(りょう)をする姿。
   
   撮影していても、びくともせず流れをみています。
   流れにさらされた足はつめたかろうに・・・
   
   (りっぱになったね)
   と、こころ(心)でほめて((笑))
   ホシゴイ(星五位)のそばから立ち去りました。
 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎ゴイサギ(五位鷺)成鳥 白く長い冠毛、冠羽
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆白く長い冠羽 (かんむりばね)冠毛(かんもう)をもつ、
   ブルーグレイのゴイサギ(五位鷺)の成鳥が、
   水べの枝でひなたぼっこしていました。
   白い胸もとはふさふさ。
   
   気弱(きよわ)そうなまなざしでうつむいて。
   
   自分の変容(メタモルフォ−ゼ)した姿に
   とまどっているように感じました。
   
   (水の鏡にうつる、この姿は誰? 自分?)
   
   あのホシゴイ(星五位)が、
   換毛した姿(すがた)なのかもしれません…。
   ・・・・・・変身(へんしん)!
 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎ゴイサギ(五位鷺)成鳥 ブルーグレーの翼
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆別の日に、ブルーグレーの翼で
   いかにも年をへた大きな成鳥のゴイサギ(五位鷺)が
   ひなたぼっこをしていました。
   
   眼光(がんこう)が、するどいです。
   「目つきが悪い」という表現もありますが((笑))
   夜に、漁(りょう)をするので、
   昼間は、目が眩しい(まぶしい)のでしょう。
 
 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎ひゅーんと音がしそうな螺旋雲 早春の雲-6
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆横に広がる雲が夕焼けになりはじめた
   ブルーグレー(青灰色)の空に、
   コイルのような螺旋雲(らせんぐも)がぽつんと。
   
   ひゅーんと音がしそうに巻いている、螺旋雲です。
 
   
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎キンクロハジロ(金黒羽白)♂ 〔ちょんまげ〕のような冠羽
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆渡り鳥のキンクロハジロ(金黒羽白)は、
   オス♂もメス♀も、成鳥になると、
   〔ちょんまげ〕のような黒い冠羽 (かんむりばね)
   がのびてくるのが特徴です。
   
   キンクロ(金黒)と名づけられるだけあって、
   金目(きんめ)の眼光は、遠くからでもするどく光ります。
   
   *−−−*−−−*−−−*−−−*
   ●啓蟄(けいちつ) 3月05日  
   
   啓蟄は、24節気のひとつで「土の中で冬ごもりして
   引きこもっていた虫たち(蟄)が、穴をひらき(啓)、
   はい出してくる時季」です。
   
   
   ●春分(しゅんぶん) 3月20日
   
   春分は、24節気のひとつで
   「天球の赤道と、黄道(太陽の道)が交差した点、春分点に、
   太陽が来た日。
   太陽の黄経が、0度になる時が、春分」。
   仏教では、彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)。
   
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   今月、ご紹介した花や生きものは、
   《★花と緑と翼あるもの、雲と夕焼け、月と金星、鷺と猫の瞑想=
   観想★ 》
   としても、みてください。
   以下に、28枚の順をかきます。
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   《★花と緑と翼あるもの、雲と夕焼け、月と金星、鷺と猫の瞑想=
   観想★ 》
   
   #1☆カンザクラ(寒桜 かんざくら)-1
   #2☆カンザクラ(寒桜 かんざくら)-2
   #3☆カワズザクラ(河津桜 かわずざくら)-1
   #4☆カワズザクラ(河津桜 かわずざくら)-2
   #5☆金星が三日月の上から、上弦の半月には斜め下に金星
   #6☆樹上に2羽、ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)-1
   #7☆2羽の尾が交差、ワカケホンセイインコ-2
   #8☆早春の雲-1 寒さを運ぶ白い雲
   #9☆ハルジオン(春紫苑 はるじおん)-1ピンク
   #10☆ハルジオン(春紫苑)-2 キク(菊)科
   #11☆早春の雲-2 ぽこぽこ雲
   #12☆ツグミ(鶫 つぐみ)-1 紅梅の枝に
   #13☆ツグミ(鶫)-2 地上で、虫をついばむ
   #14☆ スイセン(水仙) 八重
   #15☆放射雲 福島沖M4.3 早春の雲-3
   #16☆放射雲  龍 早春の雲-4
   #17☆オナガガモ(尾長鴨) ♂ 首を伸ばすと白い筋
   #18☆放射雲  流れ 早春の雲-5
   #19☆十二夜 満月(十五夜)にむかう夕月
   #20☆ゴイサギ(五位鷺)幼鳥 ホシゴイ(星五位)
   #21☆ゴイサギ(五位鷺)成鳥 白く長い冠毛、冠羽
   #22☆ゴイサギ(五位鷺)成鳥 ブルーグレーの翼
   #23☆ひゅーんと音がしそうな螺旋雲 早春の雲-6
   #24☆キンクロハジロ(金黒羽白)♂〔ちょんまげ〕のような冠羽
   #25☆夕焼けの茜色(あかねいろ)
   #26☆バラ(薔薇)に似た、多肉植物
   #27☆顔をあらう、茶猫
   #28☆肉球なめて一心不乱に、お化粧中
   
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   観想=瞑想は、むずかしくはありません。
   考えるのではなく、
   ふんわりと観てください。
   
   眉間にしわをよせないで、
   優しいまなざしで、観てください。
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   ◎瞑想(冥想 メディテーション)とは
   ◎まったく違う2つの「瞑想」 について。
     イメージをみる瞑想と、みない瞑想とは
   ★瞑想(冥想)法=観想とは
   →かんたん「5分間瞑想法」(方法,やり方)は、
   →→瞑想・冥想法−精神世界(内藤景代指導)
   →→→では、かんたんな瞑想をやってみよう!
   ◎5分間 瞑想法
   http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/9006/
   
   ★ヨガと瞑想,呼吸法,精神世界についての
         よくある質問(Q)と答(A)
   http://meditationyoga.web.fc2.com/
   
   ★ヨガと冥想(瞑想)の本・テーマ別のご紹介  
            ヨガ・瞑想・精神世界・自分探し 
   ★ヨガ・瞑想DVD・CDの症状別・目的別「活用法」 
   ◎DVD・『ヨガと冥想』『やせるヨガ』『呼吸法』◎CD「寝る姿勢」
   での「脱力の瞑想」5種内藤景代・〔声〕
   ◎瞑想(冥想 メディテーション)とは
   ◎まったく違う2つの「瞑想」 について。
     イメージをみる瞑想と、みない瞑想とは
   ☆↓☆・・・・・・・・・・・・☆↓☆
     ◎本『ヨガと冥想』こちらへ 
             ◎DVD内藤景代・出演 『ヨガと冥想』
             ◎CD内藤景代・声『くつろぎの瞑想』
   ★心の旅の案内書『冥想(瞑想)─こころを旅する本』
   ☆2色の図解『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』
   ★『冥想HOW TO』 こちらへ☆完全図解140枚のイラスト 
   ☆『幸せになれる! いつでもどこでも「瞑想」入門』(PHP文庫)
   
   内藤景代のAmazon著者ページ( 新刊・古書・電子書籍)
             http://www.amazon.co.jp/内藤-景代/e/ B004KYYN8W
 
   ◎内藤景代の本 ・DVD・CD 一覧 
  http://www.bigme.jp/06-book-cd/index.htm   
    
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   ◎夕焼けの茜色(あかねいろ)
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   ◎バラ(薔薇)に似た、多肉植物
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆灰色の曇り空、見かける花たちも凍えています。
   そんな日に、ぷっくりしたバラ(薔薇 ばら)の花を
   みかけた気がして、立ち去ったところに戻ると、
   黄緑とピンクの多肉植物(たにくしょくぶつ)です。
   
   花びらのように重なる葉も、肉厚でみずみずしい。
   アロエやサボテンの仲間です。
   
   ☆多肉植物は、葉や茎などに水分を貯蔵している植物。
   雨がふらない過酷な環境の砂漠や、
   海岸のような乾燥地帯で
   自分の内部に水をキープして生きています。
   (→「野生の思考」という、いのち(命)の発想法です。
   
   トゲトゲのカクタスなどサボテン科が多肉植物の代表です。
   
   サボテンは、漢字で「仙人掌、覇王樹」。
   大きくなるものは、わたし達・人間より背が高いです。
   
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      ★こころ と からだ   コーナー★ 
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   ◎20度ちかい春のぽかぽか陽気の次は、
   凍えるような冬の気候・・・
   早春は寒暖差が激しい時季です。
   お元気ですか?
   
   ◎[寒暖差アレルギー]や花粉症で、
   くしゃみや鼻水がとまらないかたもいます。
   …こうゆう変わりやすい時季こそ、
   ヨガ・瞑想・呼吸法で、【免疫力】を活性化しましょう。
   
   【免疫】とは、血液中の白血球の働きにより、
   病気から体を守る仕組みのことです。
   
   【免疫力】が強くなると、
   風邪やインフルエンザ、生活習慣病、ガンなどの
   病気にかかりにくくなります。
   
   ◎【免疫】機能の中枢を担っているのは胸の《胸腺》です。
   
   《胸腺》は[思春期]が最大で、
   青年→中年→老年期と徐々に萎縮の傾向があります。
   
   感じやすい[思春期]は、
   【免疫力】がつく時季といえるかもしれません。
   
   こころ(心)の免疫だけでなく、
   からだ(体)の免疫もつくのが、
   人生の《春》ともいえる[思春期]なのでしょう。
   
   こころ(心)を開いてくると、
   いろいろなものを感じて、
   感性(センス)がみがかれていきます。
   
   春の《息吹き》を感じながら、
   こころと体の若さをたもち、
   ヨガ・瞑想・呼吸法で、心身の【免疫力】を活性化していきましょ
   う。
   
   ◎いつでも【胸が暖かい】状態で暮らしていると、
   【免疫力】が活性化します。
   
   【胸のチャクラ】を活性化するポーズは、
   『綺麗になるヨガ 心とからだを波動から美しく』内藤景代・著を。
 
   
   題名(タイトル)が女性向けなので、手にとれないというかたは、
   
   Amazonなどの通販でいかがですか。
         http://www.amazon.co.jp/内藤-景代/e/ B004KYYN8W
 
   男性にも必要な本ですよ。
   「男」にこだわっていると、【免疫力】は低下しがちです…
   
   『綺麗になるヨガ』心とからだを波動から美しく
                               内藤景代著    実業之日本社刊
   http://yogakirei.fc2web.com/
 
   
   ◎それだけでなく、体内をめぐる《気》の流れが、いつでも、
   【お腹は熱く、胸は暖かい、頭はクール】
   という温度差(グラデーション)が、
   ふだんの仕事や生活で当たりまえになると、
   いろいろなことが楽しく、うまくいきます。
   
   すなわち「冷-暖-熱」になっていると、
   元気に、クールに、幸せな気持ちで生きられます。
   
   ☆そのためにも、呼吸法やヨガのポーズ、
   「冷-暖-熱」の瞑想を
   身につけましょう。
   
   ☆「冷-暖-熱」の練習には以下をどうぞ。
   
   DVD「ヨガの呼吸法」上下 内藤景代・出演
   ◎〔呼吸体操と呼吸法〕は、
   内藤景代・出演DVD『呼吸法 上下』をどうぞ
   
   「意気の呼吸法」シリーズ 内藤 景代・Amazon Kindle版
       ☆書きおろし☆  横書き
   内藤 景代・著 Amazon Kindle版 ☆スマホ・PCでも読める電子書籍
   http://www.nay.jp/00/00-4book-guide-kindle14.3.22.html
   
   『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』 オフィスでもお部屋でも 
   体とこころのお悩み解決 内藤景代・著 ◎2色の図解
     
   『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 内藤景代・著
     ◎2色の図解
    『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』 
   『ヨガと冥想』 内藤景代・著 実業之日本社刊
   ☆DVD 内藤景代・出演 『ヨガと冥想』
   
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   ★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その98
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   ◎顔をあらう、茶猫
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   ☆クマザサ(熊笹)がしげる神社の細道(ほそみち)
   を歩いていると、古い石の柵(さく)の上で、
   顔をあらう、茶猫がいます。
   
   温石(おんじゃく)になった、あったかい石の上で
   石柱(せきちゅう)に背をもたれ、
   毛をなめた片手で、目や鼻わきをせっせとあらいます。
   
   毛並みもふんわりして、
   《光》をあびた茶猫さんは、「金茶色」です。
   
   肉球をなめて一心不乱に、お化粧中なので、
   そのうち黄金色にまぶしく輝くようになるのでしょう。↓
   今でも《光》を反射してふわふわと光ってみえていますから。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ↑◎肉球なめて一心不乱に、お化粧中
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   *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
   ☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」3月号を
   アップしました。
    http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm  
   
   ★New おふたりが新しくご参加です。ご姉妹でそれぞれの猫さんを。
    ちゅんさんは、ぐり と ぐら、
    Asamiさんはクルンクルンとハナミズほか。
   
   ●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」
       ぐらが黒白の長毛で、グリが三毛猫
   
   ●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」クルンクルンとハナミズ
   
   ●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 44」 土の家並み
   
   ●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」マーブル模様がすてき
   
   ●美樹さんは「神田明神(みょうじん)獅子山と神馬 明(あかり) 」
    獅子山は、「連獅子(れんじし)」で谷底から、
      子獅子を這い上がらせ、
      それを見守る親獅子のイメージでしょう。
     ●→子どもが生まれたときの「お宮参り」に
       [親の心構え]としてみせているのかもしれません。
    
   ●Kayokoさんは「日本のゴールドラッシュ三井田川炭鉱」
   ♪月が出た出た月が出た〜♪で知られる『炭坑節』発祥の地
    
   ●yosihiroさんは 「イルミネーション-4」北海道・札幌のテレビ塔
    
   ●mariko さんは「うちの猫」 ラウル君、いつもと表情がちがう…
      
   ●シンゴさんはシンセサイザー演奏【Being】09「渡り鳥」そろそろ
     
   ●Ryoさんは「ひな人形(ひなうさぎ)」 古風で斬新、素敵なカッ
   プル
   
   ●健治さんは「私の居場所」 定点観測-9 
   
   ●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 70「餓鬼(がき)」
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   *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
   ◎※追記: 内藤 景代 (Naito Akiyo)記
   
     「餓鬼(がき) 」
   
   ☆大きな〔気づき〕をえましたね。
   
   「ひとは、鏡」
   
   鏡には、自分の知らない自分の姿がうつります。
   
   餓鬼(がき)の姿も、堕天使(だてんし)も。
   美しい菩薩(ぼさつ)の姿も。
   
   自分という存在は、とても大きいものですから。
   
   わたしはそれを「BIG ME (ビッグ ミー)」と名づけました。
      http://bigme.client.jp/
   
   下の【闇】も、上の《光》もふくんだ、大きな自分。
   
   その象徴(シンボル)的な〔かたち〕が
   シュリー(女神)ヤントラです。
   
   上向きと下向きのたくさんの三角形で
   つくられた対立を【統合】した〔かたち〕です。
   
   新しく、内藤景代・作の
   [招福開運 ◎緑のツル(蔓)草に守られたシュリー(女神)ヤントラ 
   2017 」
   をつくりました。
   
   [BIG ME club 内藤景代公式サイト]
   のトップページに2月末から掲載しています。
   http://www.bigme.jp/
   
   今の和之さんの、大きな〔気づき〕に
   【意味のある偶然=共時性(シンクロニシティ)=シンクロ事象】
   で合うのではないでしょうか。
   
   このページにも掲載します。
   
   これからもいろいろと大変でしょうが、
   そのようなときのお力になると思うので
   瞑想用にお使いくだされば幸いです。合掌
 
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     ●2017年3月26日(日)pm2:30〜5:30
          ご参加費 5.000円   会員 4.000円 
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       詳細は http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm
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