★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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       この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
       広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
       命あるものと結び合う、
       今、ここの自分を大切に。
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        美しい写真や画像はHPでごらんください。
           http://www.bigme.jp
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     2016年12月2日(金)
    ◎過ぎ去る時間だけでなく、降り積もる時間、円還する時間など、
   年の瀬はいくつもの時間が多層的に交差して、時間に追われがちで
   す。それぞれの時間の違いを感じて、楽しみながら《光》にあふれ
   た今の時季を悠々とすごしましょう。「カラスウリ(烏瓜)のリース
   ・ゴールドアレンジ」や「3つの時間ヤントラ」を瞑想用にどうぞ。
   色彩豊かに黄色から赤・ピンクに変わるランタナ七変化の花 。赤い
   葉が花にみえるポインセチアは、原始的で不思議な花です。ゴイサ
   ギ(五位鷺)の幼鳥ホシゴイ(星五位)や、豹紋や三筋の蝶、ハチ
   (蜂)の形態模写をするめずらしいガ(蛾)【ホシホウジャク(星蜂雀)
   動画】など44枚の写真をお楽しみください。冬の赤いバラ(薔薇)
   だけでなく、厳しい寒さの時季に生きものたちが工夫してる[健気な
   野生の思考的な知恵]には驚かされます。【二重(ダブル)イメージ】
   でわが身にひきよせ感じると「生きる知恵と勇気、自分を信じる力」
   が深いところから湧いてきます 。《★花と緑と翼あるもの、雲と《
   光》、鷺、蝶、猫の瞑想=観想★ 》としてもどうぞ。
    
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   上弦 12月07日 満月  12月14日下弦 12月21日 新月 12月29日 ・今
   月の異名(いみょう)は師走(しわす)
   ・24節気  大雪(たいせつ) 12月07日 冬至 (とうじ)12月21日
   
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     ★今月のピックアップ写真
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   ★西新宿スタジオはレッスン場所が5階と6階です
    →→●内藤景代のレッスン ご案内 
                 ★  12月  ☆2017年new★ 1月
   
   ★今月 12月18日(日曜 )内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
   〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
     2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 6階・6B
   
   ★new2017年1月29日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
   〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
     2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 6階・6B
   
   ★new2017年2月26日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
   〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
    2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 6階・6B
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   ◎「カラスウリ(烏瓜)のリース・ゴールドアレンジ」内藤景代・作
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   ◎クリスマスのイルミネーションが輝く時季です。
   [内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]の読者のかたへ、
   季節のご挨拶カードのかわりに
   「カラスウリ(烏瓜)のリース・ゴールドアレンジ」
   (内藤景代・作)をつくりました。
   
   濃いオレンジ色のカラスウリ(烏瓜)の果実は、
   白いレースのようなカラスウリ(烏瓜)の花がみのったものです。
   松ぼっくりといっしょにリースにしました。
   
   その実物のリースを黄金の星などで、画像処理し、
   華やいだ気分と透明感がある波動が伝わることを願って、
   ゴールドアレンジしました。
   
   よろしければ、瞑想(冥想)用カードとしてもどうぞ。
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   ◎ イルミネーション-1
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   ☆最近は、青い《光》のLEDライトで飾られた
   イルミネーションが多いようです。
   樹木にからめたりするときに、植物を痛めないとか、
   コスパ(コストパフォーマンスの略)が高く経済的とか、
   いろいろと理由があるようです。
   
   青い《光》は綺麗で、見ためがひんやりクールです。
   とはいえ、そればかりでは、寒々(さむざむ)します。
   
   ☆LEDライトではない頃のイルミネーションは、
   あったかい橙色(だいだい色=オレンジ色)系が多いです。
   
   それで、橙色(オレンジ色)の照明を蔵出ししました。
   4枚とも、いつかどこかで、みたイメージの
   なつかしいイルミネーションではありませんか?
   
   ◎人間国宝の歌舞伎女形、坂東玉三郎さんは、
   「楽屋のLEDライトをやめたら、目の病気が平癒した」
   と、公式サイトでかいていらっしゃいました。
   
   この世のすべてを青い《光》のLEDライトにする法律が、
   できそうでしたが、中止になったようです。
   蛍光灯も白熱電球も、使える自由は残していたいものです。
   《光》は波動なので、生きものに影響を多大にあたえますから。
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   ◎イルミネーション-2
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   ◎イルミネーション-3
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   ◎イルミネーション-4
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   ◎ クリスマス・ホーリー 別名:セイヨウヒイラギ(西洋柊)
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   ☆ヒイラギ(柊 ひいらぎ)より大きい
   赤い実がなる、セイヨウヒイラギ(西洋柊)。
   別名をクリスマス・ホーリー。 モチノキ科 。
    葉も赤い実も大きいので、リースに使われます。
     
   ◎日本にむかしからある、
   ヒイラギ(柊 ひいらぎ)は、モクセイ(木犀)科。
    名の由来は、
   葉っぱの縁(ふち)にたくさんあるトゲ(刺)にさわると
   ヒリヒリと痛むので
   「ヒリヒリと痛む」をあらわす古語の
   「疼(ひひら)く・疼(ひいら)ぐ」の連用形である
   「疼(ひひら)き・疼(ひいら)ぎ」と名詞化したそうです。
   
   ヒイラギ(柊 ひいらぎ)の白い花と、
   トゲトゲの葉の写真と【二重(ダブル)イメージ】のお話こちらへ
   http://www.bigme.jp/000-00-02-12/02-12-17/02-12-17.htm
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   ◎ 冬の雲 -1
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   ◎冬の赤いバラ(薔薇 ばら)-1
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   ☆冬でもバラ(薔薇 ばら)の花は、
   青空にむかって、元気に咲いています。↑↓
   
   5月頃に咲くバラ(薔薇 ばら)よりも、
   花びらの数が少なく、トゲ(刺)は大きいようです。
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   ◎冬の赤いバラ(薔薇 ばら)-2
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   ◎冬の赤いバラ(薔薇 ばら)-3
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   ◎冬の赤いバラ(薔薇 ばら)-4
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   ◎冬の雲 -2
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   ◎キチョウ(黄蝶)と百日草(ヒャクニチソウ)
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   ☆チョウ(蝶)には、春のチョウ(蝶)と、
   秋のチョウ(蝶)があるようです。
     なぜか、わたしは、春のチョウ(蝶)は撮影しにくく、
   秋のチョウ(蝶)は、撮影しやすいです。
   動きをとらえやすいのです。
   [あきの蝶]は[あきよ]だから撮影しやすい?((笑))
   ☆黄色に黒い斑点(ドット)のある、キチョウ(黄蝶)。
   百日草(ヒャクニチソウ)の中央にある、
   筒状花(管状花)の蜜をすっています。
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   ◎キチョウ(黄蝶)とコセンダングサ(小栴檀草)
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   ☆筒状花(管状花)だけのコセンダングサ(小栴檀草)。
   キチョウ(黄蝶)が、ほとんど動かないのは、
   小さな花の蜜を順番にすっているからでしょう。
     離れて咲いている、花から花へ飛ばなくても
   1カ所で、たくさんの花から蜜をすえるので、
   チョウ(蝶)としては、筒状花は効率的なのでしょう。
    コスパ(コストパフォーマンスの略)が高く、
   秋のチョウ(蝶)にとっては、【お得】?
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   ◎ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) 蝶々 メス♀
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   ☆黄橙色に黒の斑点(ドット)のヒョウモン(豹紋)蝶々。
   メス♀は、羽根の先端に、黒地に白の斑点(ドット)があります。
    それで、[妻(♀)は黒地に白の斑点(ドット)]あり
   という意味で名づけられた、
   ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋 つまぐろひょうもん)。
    メス♀のツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)が、
   ピンクのヒャクニチソウ(百日草) ジニア・エレガンス
   の黄色い筒状花(管状花)の蜜をすっています。↑
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   ◎ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) 蝶々 オス♂
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   ☆ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋 つまぐろひょうもん) の
   オス♂が、羽根を開いて、白い小菊の蜜をすっています。
   
   ☆今年は、オス♂のツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) 蝶々
   をみると、♪PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)♪の
   ピコ太郎氏を思いだします。
    豹紋(ヒョウモン)柄のファッションで、
   [大仏の螺髪(らほつ)のようなパンチパーマ]の
   ピコ太郎氏の歌とダンスを
   [トランプ次期アメリカ大統領]の幼い孫娘が歌い踊る姿を、
   You Tubeでみました。
   ・・・世の中、変わったというか、〔変化〕がすごいです・・・。
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   ◎ホシホウジャク(星蜂雀)ハチ(蜂)の形態模写→野生の思考
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   ☆花壇で撮影しているとき、
   ハチ(蜂)が向かってきたのかと思い、
   反射的によけ、よくみると、
   逢いたかった[ホシホウジャク(星蜂雀)]でした。
     動きが速いので、撮影がむづかしいですが、
   口吻をのばして、ヒャクニチソウ(百日草)
   の蜜をすっている姿を、なんとか、とれました。
   上の写真です。↑
   ☆ホシホウジャク(星蜂雀)は、チョウ目(鱗翅目)で、
   ハチ(蜂)のような動きをする、スズメガ(雀蛾) 科のガ(蛾)。
   不思議な、ガ(蛾)なので、ディープなファンも多いです。
    羽根を閉じてとまっていると、ふつうのガ(蛾)ですが、
   飛び回ると、完全に、ハチ(蜂)の動きです。
   [ハチ(蜂)の形態模写]としかいえません。
     【動的な擬態(ぎたい)】ともいえる、
   飛び方と、縞模様の色。→「野生の思考」
   ハチ(蜂)のような
   [ヘンなガ(蛾)、スズメガ ホウジャク(蜂雀)]です。
   その[ハチ(蜂)の形態模写]的な動きを、動画でご覧ください。
   You Tubeにアップしましたので以下をどうぞ。↓
   【ホシホウジャク(星蜂雀)の動画】
   https://www.youtube.com/watch?v=oXhqLq4opWc
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   ◎ハチ(蜂)と百日草(ヒャクニチソウ)
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   ☆上には、スズメガ(雀蛾)のホシホウジャク(星蜂雀) を
   掲載しましたが、今度は、ほんもののハチ(蜂)です。
    どちらも、百日草(ヒャクニチソウ)の蜜を求めています。
   同じ場所に、どちらもいるので、まちがいやすいです。
   それが、ホシホウジャク(星蜂雀)の「野生の思考」的な戦略でしょ
   う。
   ☆黄橙色に黒の横縞(─)もようのハチ(蜂)が、
   飛んできて、透明な羽根をひろげ、
   あたまをつっこむように、花に埋もれています。
   ハチ(蜂)は、じっと動かずに、
   百日草(ヒャクニチソウ)の黄色い筒状花の蜜を
   すっています。↑
    百日咲き続けるといわれる百日草の筒状花(管状花)、
   花の少ない時季に、ハチ(蜂)やガ(蛾)、チョウ(蝶)に大人気です。
     入れかわり立ちかわり、羽根のある生きものたちが飛んできます。
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   ◎セセリチョウ(蝶)の長い口吻  百日草(ヒャクニチソウ)
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   ◎セセリチョウ(蝶)の長い口吻 →「野生の思考」
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   ☆小さな茶色のセセリチョウ(蝶)が花の上にのり
   長い口吻(こうふん)をのばし、
   百日草(ヒャクニチソウ)の蜜をすっています。
    長くたれたストローのように、
   口吻が百日草の小花(筒状花)を移動するので、
   離れた花から花へ飛び回って動かなくてすみます。
   (→「野生の思考」という、いのち(命)の発想法
    黒い大きな目で、じっとしているセセリチョウ(蝶)。
   口吻からの蜜をすって、うっとりしているようです。
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   ◎トンボ (蜻蛉)が、花にとまる
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   ☆トンボ (蜻蛉)が、百日草の花にとまっています。
   水べの近くにあるからでしょうか。
    外側の細い花びらのほうをつかんで、
   じっと、こちらを大きな目でみつめています。
    そういえば、記憶のイメージをたどると、
   [トンボ (蜻蛉)と花]のツーショットは、
   水べの大きな花たちといっしょです。
    スイレン(睡蓮 すいれん)とか、ハス(蓮 はす)の花です。
   その写真は、この[瞑想フォト・エッセイ]にも掲載しました。
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   ◎口吻をのばし蜜を吸う、ガ(蛾) 
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   ☆黄橙色のマリーゴールド(聖母マリアの黄金の花)に、
   グレイ(灰色)のガ(蛾)が、とまり、
   顔のまん中から口吻をのばし、
   蜜をすっています。
     こちらをみているような気もしますが・・・。
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   ◎マリーゴールド(聖母マリアの黄金の花)
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   ☆黄色に濃い橙色(オレンジ色)が混じった、
   マリーゴールド(聖母マリアの黄金の花)。
   ・・・どこか、ぶちねこ(斑猫)のイメージがします。
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   ◎白と黒のミスジチョウ(三筋蝶) センニチコウ(千日紅)
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   ☆白地に黒縞とも、
   黒地に白縞ともみえる
   白と黒のミスジチョウ(三筋蝶) 。
    4枚の羽根をたいらに、ひらいたまま、
   赤紫のセンニチコウ(千日紅 せんにちこう)の
   蜜を吸っています。
    センニチコウ(千日紅)も、花びらはなく、
   ガクの〔変化〕した花が球体になっています。
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   ◎紅白絞りもようの百日草(ヒャクニチソウ)
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   ☆ヒャクニチソウ(百日草)別名:ジニアは、
   変種が数百ともいわれています。
   キク(菊)科で、毎年、園芸種がふえているとか。
    白と紅が絞りもようになっているヒャクニチソウ(百日草)。
   あざやかな、大きめ花です。
   絞りもようは、それぞれの花で微妙にちがいます。↑
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   ◎ソバ(蕎麦 そば)の白い花
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   ☆小さな白い花が、咲いています。
   ソバ(蕎麦 そば)の花です。
   シベ(蕊)の先端の小さな赤が、かわいいです。
    荒れ地に咲く、強い花といわれますが、
   都内でも、野生化して、あちこちにみられます。
   
   ◎映画[「男」はつらいよ]シリーズで、
   寅さんのセールストークのひとつに、
   ソバ(蕎麦 そば)と側(そば)を【二重(ダブル)イメージ】した、
   調子のよい[たんかばい(啖呵売)]があります。
   
   「信州 信濃(しんしゅうしなの) の そば よりも、
      わたしは、あなたの そばがいい」
   
   寅さんでなくても、むかしから江戸ではいわれていたようです。
    だから「引っ越しそば」を、隣近所にごあいさつのかわりに
   さしあげる風習が東京では昭和時代まで残っていました。
   
   ☆育子さんのおうちには、ピンクのソバ(蕎麦 そば)の花
   が咲いているそうです。
   今年の収穫は、いかがでしたでしょう?
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   ◎白ウサギのような、冬の雲
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   ☆冬空のもこもこした白い雲が、
   白ウサギ(兎)のようにみえます。
    アリスの世界(ワンダーランド)に出てくる、
   2本足で、いそがしく走っている白ウサギ。
    まるで白ウサギのまわりに《湯氣》が、
   たっているみたいです。
   両手に時計をかかえているようにもみえます。
    今月は、(いつも落ちついている)師も走る、
   といわれる師走(しわす)です。
   『不思議の国のアリス』の白ウサギも走るでしょう((笑))
    空をみると、連想ゲームのようなイメージが
   瞑想(冥想)的に湧いてきます。
    年末は、なにかと、忙しいので、逆に、
   大きな空をみて、ほっと息抜きしているのでしょう。
   ひとごとのようにいいますけれど((笑))
    煮詰まらないように、
   落ちついて、手早く、
   あたま(頭)とこころ(心)を整理していきたいものです。
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   ◎ポインセチア-1  赤い花
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   ☆大きく赤いポインセチアがクリスマス風に
   あちこちに飾られる時季になりました。
    今年は、小さめのピンクのポインセチアが、
   ピンクの濃淡でかわいく目立ちます。
   その名も、プリンセチアとか。
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   ◎ポインセチア-2  緑の葉と、赤い花
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   ☆ポインセチアの鉢植えの緑の葉と、赤い花です。↑
   窓べに置いておくと、陽の《光》にはえて、
   元気な[赤い力]をもらえます。
    花のすくない、寒い冬の時季に、
   華やかな雰囲気になります。
    それだけでなく、
   ポインセチアの[赤と緑]は、この星・地球に生きる、
   いのちをシンボル(象徴)した「クリスマス・カラー」です。
   赤は、動物の血の色、緑は、植物の色。
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   ◎ポインセチア-3  赤が混じりあう緑の葉
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   ☆ポインセチアの緑の葉をよくみると、
   上のように、赤が混じっている葉があります。
    葉の赤と緑の色の比率は、
   花に近づくほど、赤が多く、
   葉に近づくほど、緑が多い。
     要するに、
   ほとんど赤になった葉っぱが、花で、
   緑だけの葉っぱが、葉、というわけです。
     いいかえると、
   「赤く【紅葉した葉】が、【花に擬態】しているのが、
   ポインセチアの花」というわけです。
   
   ◎わたし達・人間が、赤い花と感じて、愛でている花は、
   ポインセチアの【紅葉した葉】です。
     鉢植えを年越しさせると、
   だんだんに、【紅葉した葉】は、緑にもどります。
     3年もすると、うちのポインセチアは、緑の葉だけになりました。
   ・・・もともと、葉だけだったわけですが。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎ポインセチア-4  原始的な、小さな花
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   ☆では、ポインセチアの花は、どこにあるのでしょう?
   
   赤い花(にみえる葉)の中央に、
   黄緑色の小さな容器があり、
   そこから赤いメシベ(雌蕊♀)や赤いオシベ(雄蕊♂)
   のようなものがみえます。
     口がすぼまったツボのような黄緑色の容器が、
   ポインセチアの花でしょうか?
   
   そうではなくて、
   シベ(雌蕊♀)やオシベ(雄蕊♂)にみえたものが、
   ポインセチアの花です。
   
   【赤いメシベ(雌蕊♀)やオシベ(雄蕊♂)が、
    そのまま、1本ずつ「ポインセチアの花」】なのです。
   
   ◎ポインセチアは、
   [メシベやオシベの1本ずつが、花として特殊化]した、
   【原始的】で不思議な植物だったのです。
   
   [花として特殊化]しても、
   メシベやオシベには、虫をよぶ[蜜腺]はありません。
   
   それなので、黄色い唇(くちびる)のような[蜜腺]を、
   共有しています。上の写真。↑
    下の写真が拡大図です。↓
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   ◎ポインセチア-5  共有される[蜜腺] →「野生の思考」
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   ☆【原始的】なポインセチアの花は、
   [蜜腺] を共有しています。上の写真↑
     その発想は、今、流行しはじめてる「共有(シェア)の世界観」
   と同じように思います。
     メシベ(雌蕊♀)だけ、オシベ(雄蕊♂)だけの
   ポインセチアの花は、[蜜腺]をシェア(共有)しているわけです。
      
   ◎クリスマスを彩る(いろどる)ポインセチアの花は、
   シングルの「individual」な個人、一人の人間が集まって住む、
   [シェア・ハウス]のような構造になっているともいえましょう。
    「【紅葉した葉】が、【花に擬態】している、ポインセチア」。
   
   【原始的】なポインセチアの花は、もしかしたら、
   すごく進んでいる世界観の花かもしれません((笑))
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎アシタバ(明日葉)-1 葉と果実
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   ☆「今日、葉を摘んでも明日には芽が出る」
   ので、[アシタバ(明日葉)]と名づけられた植物。
   
   江戸時代中期に貝原益軒の『大和本草』で、
   八丈島の[滋養強壮によい薬草]として紹介され有名になりました。
     アシタバ(明日葉)は、日本原産で、
   八丈島や大島に自生していますが、
   房総半島から紀伊半島と伊豆諸島の太平洋岸にも自生しています。
     今では、健康食品として有名になり、
   都内だけでなく、全国で栽培されているようです。
   
   ☆40年以上前は、貴重品で、
   大島産のアシタバ(明日葉)専門店が都内にでき、
   わざわざ、食べにいったことがあります。
   アシタバ(明日葉)の天ぷら、おひたし、明日葉酒など、
        明日葉づくし。葉に歯ごたえがあり、茎は堅め。
   当分、ツーマッチ(too much) でした。(→欲しくならない)
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎アシタバ(明日葉)-2 白い花
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   ☆アシタバ(明日葉)は、セリ(芹)科 シシウド属。
   ウド(独活 うど)に似た、小さな白い花を咲かせます。
   [ウド(独活 うど)の大木(たいぼく)]という差別用語(?)
   もありますが・・・そのお話と、
   大花ウド(おおはな独活)の写真は、こちらへ。
   http://www.bigme.jp/000-000-03-05/03-05-22/03-05-22.htm
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   ◎黄金色に輝く水面(みなも)
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   ☆入り日(いりひ)を反射して、
   水面(みなも)が黄金色(こがねいろ)に
   一瞬だけ、輝いています。
   陽が落ちるのが早いので、ひとときの輝きです。
   *−−−*−−−*−−−*−−−*
   ●大雪(たいせつ) 12月07日
   
   大雪(たいせつ)は24節気のひとつで
   「北風が日ごとに強くなり、雪がふるようになる時季」です。
   
   
   ●冬至 (とうじ)    12月21日
   
   冬至 は、24節気のひとつで
   「太陽のチカラがよみがえる日。
   この日をさかいに、
   太陽の《光》は、ふたたび強くなっていきます」
   
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   ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
   今月、ご紹介した花や生きものは、
   《★花と緑と翼あるもの、雲と《光》、鷺、蝶、猫の瞑想=観想★
    》としても、みてください。
   以下に、44枚の順をかきます。
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   #1☆「カラスウリ(烏瓜)のリース・ゴールドアレンジ」
                                                    内藤景代・作
   #2☆イルミネーション-1
   #3☆イルミネーション-2
   #4☆イルミネーション-3
   #5☆イルミネーション-4
   #6☆クリスマス・ホーリー 別名:セイヨウヒイラギ(西洋柊)
   #7☆冬の雲 -1
   #8☆冬の赤いバラ(薔薇 ばら)-1
   #9☆冬の赤いバラ(薔薇 ばら)-2
   #10☆冬の赤いバラ(薔薇)-3
   #11☆冬の赤いバラ(薔薇)-4
   #12☆冬の雲 -2
   #13☆キチョウ(黄蝶)と百日草(ヒャクニチソウ)
   #14☆キチョウ(黄蝶)とコセンダングサ(小栴檀草)
   #15☆ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) 蝶々 メス♀
   #16☆ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) 蝶々 オス♂
   #17☆ホシホウジャク(星蜂雀) ハチの形態模写→野生の思考
                             【ホシホウジャク動画】
   #18☆ハチ(蜂)と百日草(ヒャクニチソウ)
   #19☆セセリチョウ(蝶)の長い口吻
   #20☆トンボ (蜻蛉)が、花にとまる
   #21☆口吻をのばし蜜を吸う、ガ(蛾)
   #22☆マリーゴールド(聖母マリアの黄金の花)
   #23☆白と黒のミスジチョウ(三筋蝶) センニチコウ(千日紅)
   #24☆紅白絞りもようの百日草(ヒャクニチソウ)
   #25☆ソバ(蕎麦 そば)の白い花
   #26☆白ウサギのような、冬の雲
   #27☆ポインセチア-1  赤い花
   #28☆ポインセチア-2  緑の葉と、赤い花
   #29☆ポインセチア-3  赤が混じりあう緑の葉
   #30☆ポインセチア-4  原始的な、小さな花
   #29☆ポインセチア-5  共有される[蜜腺]
   #30☆アシタバ(明日葉)-1 葉と果実
   #31☆アシタバ(明日葉)-2 白い花
   #32☆黄金色に輝く水面(みなも)
   #33☆ランタナ(七変化) -1黄色からピンクに変わる
   #34☆ランタナ(七変化 しちへんげ) -2
   #35☆冬空に混じりあう白い雲
   #36☆クコ(枸杞 くこ)紫の花 ナス科
   #37☆ぼってりした冬の雲
   #38☆オナガガモ(尾長鴨) 雌雄のペア
   #39☆ホシゴイ(星五位)-1  ゴイサギ(五位鷺)の幼鳥
   #40☆ホシゴイ(星五位)-2 
   #41☆ホシゴイ(星五位)-3  川を歩く・4態
   #42☆「3つの時間ヤントラ」内藤景代・作
                   [円還する時間、降り積もる時間、過ぎ去る時間]
   #43☆黒い猫(ネコ)が、西洋館の屋根の上に。
   #44☆眼光鋭い、黒猫で金目(きんめ)
   ----*----------*---------*
   観想=瞑想は、むずかしくはありません。
   考えるのではなく、ふんわりと観てください。
   眉間にしわをよせないで、
   優しいまなざしで、観てください。
   *-------*----------*---------*----------*
   →→→では、かんたんな瞑想をやってみよう!
   ◎5分間 瞑想法
   http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/9006/
   
   ★ヨガと瞑想,呼吸法,精神世界についてのよくある質問と答
   http://meditationyoga.web.fc2.com/
   ====================
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   ◎ランタナ(七変化 しちへんげ) -1黄色からピンクに変わる
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
   ☆1センチほどの小花が集まって、
   アジサイ(紫陽花) のような球体になる、ランタナ。
    別名は[七変化(しちへんげ)] 。
   小花の色が、黄色からオレンジ、赤、ピンクに
   〔変化〕していくからです。
     はじめてみたときは、何色の花なのか、理解不能でした。
   その花のそばにいくたび、色がちがうからです。↑↓
    一度みただけでは、
   ランタナ(七変化)の醍醐味(だいごみ)は、わかりません。
     日をおいて、同じ花を[定点観測]すると、
   こんな色に〔変化〕するのか・・・と驚きます。↑↓
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎ランタナ(七変化 しちへんげ) -2
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
   ☆ランタナは、緑の球体の果実になります。↑↓
   果実には毒があり、
   鳥に食べられないようにしているそうです。
    ランタナ(七変化)は、 クマツヅラ科で、クサギ(臭木)や、
   ムラサキシキブ(紫式部 むらさきしきぶ)の仲間です。
    どちらも、果実の色が美しく〔変化〕します。
   クサギ(臭木)は、赤い五芒星(☆)の包葉と蒼い玉になります。。
   ムラサキシキブ(紫式部)は、小さな丸い実が、
   白から薄紫、紫とグラデ−ション(階調)で微妙に色づいていきます。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎冬空に混じりあう、白く小さい雲
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎クコ(枸杞 くこ)紫の花 ナス科
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
   ☆目立たない野草ですが、
   2から3センチほどの紫の小花は、
   めずらしいクコ(枸杞 くこ)の花です。
    クコ(枸杞 くこ)は紫色した花びらで、ナス科。
   
   ◎クコ(枸杞 くこ)は赤い実になり、
   [眼病、美肌、代謝などに効果]ありといわれます。
    クコの赤い実は、杏仁豆腐(あんにんどうふ)の上にのっています。
   中国発祥の薬膳料理のデザートとして人気です。
     滋養強壮に効果があるので、
   ドライにしたクコの赤い実だけを食べすぎると、
   逆効果ともいわれます。からだ(体)によくない。
   ほどほどに((笑))
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎ぼってりした冬の雲
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎オナガガモ(尾長鴨) 雌雄のペア
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
   ☆渡ってきたばかりの渡り鳥は、
   [《氣》が立っている]個体が多く、
   恐れを知らず、池の柵にのって、
   周囲を睥睨(へいげい)しています。
     このオナガガモ(尾長鴨)の雌雄(♂♀)のペアも、
   《氣》が強く、散歩の犬たちを恐れず、
   上陸して草を食べていました。
     そのうち、目立たなくなって、
   池にいるほかの群れにまじっておだやかに泳いでいます。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎ホシゴイ(星五位)-1  ゴイサギ(五位鷺)の幼鳥
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
   ☆先月、グレイ(灰色)の猫(ネコ)がいた、川。
   今月は、茶色の鳥がいます。
    足が長く、水かきがないのでカモ(鴨)ではないようです。
   白鷺でもブルーグレイ(青灰色)の五位鷺でもない・・・
   
   なんだろう? 君は誰?「君の名は。」((笑))
   
   ☆茶色に白の斑点(ドット)もようで、足が長い。
   まるで、イノシシ(猪)の子どもの[うり坊]のようです。
   …もしかしたら、ゴイサギ(五位鷺 ごいさぎ)の子ども?
   
   いつも夕闇(ゆうやみ)にまぎれるようにしているので、
   全体像が見えなかったゴイサギ(五位鷺)の幼鳥が、
   姿(すがた)をさらしているのかもしれない…
    あとでネットで確認しましたが、
   去年は、はっきりした写真を1枚もとれなかった、
   [ホシゴイ(星五位) ゴイサギ(五位鷺)の幼鳥]です。
    茶色に白の斑点(ドット)の[ホシゴイ(星五位)]が、
   落ち葉の流れる川を、長い足で歩いています。↑↓
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎ホシゴイ(星五位)-2  ゴイサギ(五位鷺)の幼鳥
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
   ☆ホシゴイ(星五位)は、
   魚をねらって漁(りょう)をするわけでもなく、
   川を歩くことそのものが、楽しいようです。↑↓
    この場所は、いつも、白鷺や、五位鷺の成鳥などがいて、
   新参者がはいりこめないところですし。
    親たちの[おとなの場所]で遊べるのは、
   うれしいのかもしれません。
   ホシゴイ(星五位)の楽しそうな雰囲気が伝わってきます。↑↓
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎ ホシゴイ(星五位)-3  川を歩く・4態
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   ★こころ と からだ   コーナー★ 
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   ●寒くなり、先日は白い雪虫(ゆきむし)が飛んでいました。
   北海道には多いといわれる、粉雪のような雪虫。
   寒気を運ぶ、厚い雲が白く広がる東京で、
   ふわふわ飛ぶ雪虫をみると、冬を実感します。
   
   お元気ですか?
   
   ◎冬至までは、太陽のチカラが一番弱まっている時季です。
   冬至をさかいに、 今まで弱かった太陽のチカラが、
   強さと輝きを増していきます。
    冬至が太陽のチカラの分岐点。
    だから、冬至になる前に、
   冬至に食べるとよいといわれているものや、
   冬至にするとよいといわれていることを、
   今からとりいれてみることをおすすめします。
   縁起物(えんぎもの)なのではなく、
   実際に効果のあるものだからです。
   
   ◎冬至には、「ん」のつく食べ物を食べると
   元気になるといわれます。
   体を芯からあっためるものといえましょう。
   
   なんきん(カボチャ)、れんこん(蓮根)、
   だいこん(大根)、うどん(饂飩)などです。
     熱々に煮たりして、
   冬至の前から、どんどんめしあがれ。
   
   ◎冬至には、体をあたためる柚子湯(ゆずゆ)が伝統ですが、
   柑橘系のみかん(蜜柑)などの代用でもOKです。
    食べ終えたみかん(蜜柑)の皮を干して、
   お風呂にいれるのもあったまるだけでなく、
   美肌によろしいようです。
   
   ◎しばれる(縛れる)ように、寒い日は、
   こころ(心)まで凍りそうになります。
    まずは、あったかいものを腹に入れましょう。
   ほっとして、暖まると、筋肉はゆるみ、
   こころ(心)も、からだ(体)もリラックスします。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎「3つの時間ヤントラ」内藤景代・作
       [円還する時間、降り積もる時間、過ぎ去る時間]
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
   ☆2016年も残り少なくなりました。
   今年1年をふり返り、
   来年の[こうありたい未来像(ビジョン)]
   を瞑想(冥想)なさる手助けに
   「3つの時間ヤントラ」内藤景代・作
   [円還する時間、降り積もる時間、過ぎ去る時間]
   をつくりました。
    2匹の猫(ネコ)と花に囲まれ、ランプ(洋燈)もつく、
   フォト・フレームに入れた「瞑想(冥想)用ヤントラ」です。
   
   縦(|)と横(─)が同じ長さのギリシャ・十字(クロス)で、
   永遠のシンボル(象徴)である円(◎)に囲まれています。
      
   ◎円還する時間は、巡り(めぐり)くる時間。
   今は、冬。けれど春は、また、来年の春に巡ってくる。
   四季は、巡り、循環し、円をえがくように円還する。
      
   (|)縦に降り積もる時間が、今、ここに積もっている。
   年代ものワインのように、降り積もる時間が味を深くする。
   縦(|)に積み重なった時間が、こころ(心)を育む(はぐくむ)。
   
   (─)横に流れ去る時間。もどらない、不可逆性の時間。
   [去年 今年(こぞことし) つらぬく 棒のような もの]
               正岡 子規(まさおか しき)
   
   36歳で夭折(ようせつ)した子規にとって、時間は矢印のように
   不可逆性だったでしょう。  過ぎ去る時間。
   来年の春はみられるかどうかわからない---病身。
      
   ☆現実(リアル)は、どの時間も、同時に、ある。
   時間も多層的で、多重的な概念です。
   そして、こころ(心)は時間に生き、
   からだ(体)は、空間(スペース) に生きています。
   [時間と空間という時空連続体]に、
   わたしという「individual」な個人は、
   一人の人間として生きています。
   今・この星・地球でともに生きている、生きものたちとともに。
   
   「3つの時間ヤントラ」
   [円還する時間、降り積もる時間、過ぎ去る時間]
   をふんわりとみて、
   そこから湧いてくるイメージを瞑想(冥想)してください。
   1から3分間。長くてもかまいません。
     暮れのせわしない時間に、
   「3つの時間ヤントラ」 を瞑想(冥想)する
   ひとときをもつと、時間に追われず、
   ゆったりとすごせるでしょう。
     そして《光》に満ちたこの時季を
   楽しめることでしょう。よいお年をお迎えください。
      
   ◎別のページに
   「3つの時間ヤントラ」内藤景代・作
    [円還する時間、降り積もる時間、過ぎ去る時間]
   をのせています。
    よろしければ、瞑想(冥想)用にお使いください。
   http://www.nay.jp/0-3time-yantra.html
   今・この星・地球でともに生きている、あなたへの贈り物
   ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
   ☆さらに、体内をめぐる《気》の流れが、いつでも、
   【お腹は熱く、胸は暖かい、頭はクール】
   という温度差(グラデーション)が、
   ふだんの仕事や生活で当たりまえになると、
   いろいろなことが楽しく、うまくいきます。
    すなわち「冷-暖-熱」になっていると、
   元気に、クールに、幸せな気持ちで生きられます。
   ☆そのためにも、呼吸法やヨガのポーズ、
   「冷-暖-熱」の瞑想を身につけましょう。
   ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
   =============================
   ★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その95
   =============================
   ◎黒い猫(ネコ)が、西洋館の屋根の上に。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     
   ☆住宅街を歩いていると、
   いかにも昭和時代の木造文化住宅があり、
   ジブリの映画にでてきたような既視感(デジャビュ)。
    ペンキのはげかけた西洋館と樹木や花壇をみながら、
   ゆっくり歩いていると、
   上のほうから視線を感じます。
    見あげると、屋根の上に、黒い猫(ネコ)がいます。↑↓
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎眼光鋭い、黒猫で金目(きんめ)
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
   ☆屋根を見あげ、カメラをむけると、
   黒猫(ネコ)も、こちらを見おろします。   
   眼光鋭い、黒猫で金目(きんめ)です。
    ジブリのアニメになった『魔女の宅急便』角野栄子・作
   の主人公キキの相棒の黒猫ジジのようです。
    高いところが好きな猫(ネコ)なのでしょう。
   
   ☆かつて2階の屋根の上にのって昼寝していて、
   夜になってもおりられなくなった猫(ネコ)がいました。
    飼われている自分の家ではなく、
   ご近所の傾斜がきつい屋根です。
     飼い主さんが心配して、消防署に連絡し、
   明け方になるのを待ち、
   クレーン車で消防員さんが猫(ネコ)を救出しました。
    それが後遺症(トラウマ)になって、
   それ以降は、外にでかけないで引きこもってしまった、
   と飼い主さんは、お話していました。
   元・ノラ(野良猫)ちゃんなので、
   外にでるのが好きなこだったのですが・・・。
   ☆高い樹などにのぼるけれど、おりられない、
   という猫(ネコ)は多いです。
   
   ♪♪行きはよいよい 帰りはこわい
       こわいながらも とおりゃんせ♪ ((笑))
   
   うちの黒猫リンも、そのタイプでした。
   梅の木にのぼり、おりられず、
   助けをもとめて鳴いて(泣いて?)いました。
   はしごをかけて、抱きかかえ救出作戦成功。
   *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
   ☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」12月号を
   アップしました。 
   
   ●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 41」 風景。道にみえるのは
   川? 
   ●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」目力 (めじから)迫力。
   ●美樹さんは「神田明神 えびす様」波頭と黄金の少彦名命。
   ●Kayokoさんは「青の洞門」手彫りで30年掘ったトンネルからの光
   景
   ●yosihiroさんは 「イルミネーション」2カ所それぞれの輝き 
   ●mariko さんは「うちの猫」ラウル君、左手曲げて、右手だす
   ●シンゴさんはシンセサイザー演奏【Being】06「花びら」 
   ●Ryoさんは「トーマス・ルフ展」 写真展も変わりましたね。
   ●健治さんは「私の居場所」 定点観測-6  〔変化〕を感じます。
   ●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 67「マンダラ発想 4」
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
   ◎※追記: 内藤 景代 (Naito Akiyo)記
      「マンダラ発想 4」
   
   ☆「マンダラ発想」は、
            「BIG ME 心の宇宙の座標軸」内藤景代・著
           http://bigme.client.jp/
   の☆パート2にくわしいです↓↓↓↓
    『BIG ME 心の宇宙の座標軸』☆パート2 
       →マンダラ発想とは
   http://bigme.client.jp/hp-bigme-2new-1.htm
 
   デスマッチから、花と咲く
    
    はじめに,村立がある。
    それは,新しい統合へのチャンスだ。GO!
 
   ☆[まだ開いていない窓] ともいえる、
   今の和之さんに[欠けている部分]。
    痛いこともあるかもしれませんが、
   生きているからこそ、体験できることなので、
   [伸びしろ]や[潜在能力(ポテンシャル・エネルギー)]
   をこの世に発現していってください。
   [可能性として、ある、未現像のネガフィルム]を
   現実(リアル)社会に焼きつけていってください。
     あせり厳禁。
   時間を味方にして、楽しみながら、
   いくつもの時間を生きてください。
   
   ◎別のページに
   「3つの時間ヤントラ」 をのせています。
    深いところで味方になる発想が湧いてくると思います。
   瞑想(冥想)用にお使いください。
   ☆それだけでなく、
   いつも、和之さんのNAYヨガスクール体験記を愛読している、
   美樹さんが、今月のNAY会員の「猫の集会」に、
   【神田明神 えびす様】をアップしてくれました。
   【共時性(シンクロした事象)】を感じます。
    わたしも神田明神で拝見したことがありますが、
   とても大きな波頭(なみがしら)の下に黄金色に輝いている、
   ちっちゃな、かわいい少彦名命(すくなひこなのみこと)です。
      和之さんを応援してくれる《氣》を感じます。
   ピンチにも諦めないで、航海を続けてください。
   もちろん、わたしも、こころ(心)から応援しています。
     美樹さんの好きな亀もいる写真 ↓↓↓↓
    「海の仲間に守られて大海原を渡る、
    小さな神様金色のえびす様。
    イルカやトビウオと一緒に亀もえびす様を守っています。」
    ※美樹さんの愛亀・キスケ君は20歳ちかく長命をたもってますよ。
   
   よいお年をお迎えください 合掌
   ********************************************
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